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性感染症 の検索結果 新刊 順 約 1640 件中 201 から 220 件目(82 頁中 11 頁目) RSS

  • JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION (ジャーナル オブ クリニカルリハビリテーション 2022年 01月号 [雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2021年12月27日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●リハビリテーション診療において、運動機能面の評価や介入と同時に、適切な栄養管理を含むトータルマネジメントが必須である。
    ●本特集では、2020年にアップデートされた「リハビリテーション栄養診療ガイドライン」について、総括委員会メンバーである若林秀隆先生がその概要を説明。そして各病期別に、第一線で活躍する著者陣がその豊富な経験をもとに解説。
    ●リハビリテーション診療にかかわるすべての職種が、リハビリテーション栄養に関する知識を深める一助となる一冊。

    【目次】
    リハビリテーション栄養診療ガイドライン2020 updateについて
    急性期リハビリテーションと栄養管理
    回復期リハビリテーションと栄養管理
    生活期リハビリテーションと栄養管理の考え方─摂食嚥下障害の視点も含めて─
    脳卒中リハビリテーションと栄養管理

    ■連載
    巻頭カラー  症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
     4.脳血管障害に対する息こらえ嚥下法のコツ

    ニューカマー リハ科専門医
      中嶋宰大

    リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
     8.学会発表・講演:2. Visual Aidの作り方

    新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療 
     7. COVID-19対応と医療スタッフのメンタルヘルス

    リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線 
     11. チーム医療による臨床,教育,研究─東海大学医学部付属病院

    リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
     16. システマティックレビューとメタ解析

    リハビリテーションと薬剤 
     7.リハビリテーションでよく遭遇する症状・症候と薬剤:4食欲低下

    心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から 
     3名の恩師との出会い─神経小児科からリハビリテーション科への道

    学会報告 
     日本転倒予防学会 第8回学術集会

    臨床研究 
     外傷性脳損傷回復期の精神症状に対する薬物療法

    CLOSE UP!! 
     パラリンピックの熱気をつなげて より身近に
  • 別冊医学のあゆみ My Medicine-オルガノイド研究が拓く新しい医療のかたち 2021年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥4840
    • 2021年12月18日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • My Medicine(マイ・メディシン)の拓く未来を展望した一冊!

    ●ヒューマン・オルガノイド技術の勃興により、人間の代替システム(アバター)としてのミニ臓器を得ることが可能となりつつあります。
    ●多層オミクス、ゲノム編集、イメージング、1細胞解析、人工知能(AI)などの革新技術を組み合わせることにより、正常から疾患に至るまでの工程を連続的に追跡・操作・解析することが可能となりつつあります。
    ●これらの技術革新によってもたらされるであろう新たな医療の兆しを、“My Medicine”と仮に定義し、さまざまなオルガノイド技術を中心としたその利活用事例などを紹介した注目の一冊。

    【目次】
    基礎研究の観点から
     1.マイ・メディシン実現に向けた中胚葉オルガノイド研究の最新動向
     2.ヒト内胚葉オルガノイド研究の最新動向
    感染症研究の観点から
     3.ヒト腸管オルガノイドを用いた抗ウイルス創薬
     4.胃オルガノイドによるマイ・メディシン
     5.気道・肺胞オルガノイドの開発と呼吸器感染症への応用
    癌研究の観点から
     6.消化器オルガノイドによるマイ・メディシン
     7.膵癌オルガノイドによる個別化医療の可能性と問題点
     8.乳腺のオルガノイドによるマイ・メディシン─がん幹細胞研究の立場から
     9.大腸オルガノイドをはじめとするオルガノイド培養系の抗がん剤スクリーニング系への応用
     10.肺癌オルガノイド研究の現状とこれからの展望
    創薬研究の観点から
     11.腸管オルガノイドによるマイ・メディシン
     12.脳オルガノイドによるマイ・メディシン
     13.ミニ肝臓技術を用いた薬剤性肝障害におけるマイ・メディシン
     14.創薬プラットフォームとしての腎臓オルガノイド研究の最新情報
    移植再生研究の観点から
     15.下垂体オルガノイドによるマイ・メディシン
     16.腸オルガノイドによるマイ・メディシン─炎症性腸疾患に対する腸上皮幹細胞再生医療
    倫理上の課題
     17.ヒトオルガノイド研究と社会との協働
  • 医学のあゆみ 敗血症診療を知るーJ-SSCG2020のポイント 279巻12・13号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年12月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・日本集中治療医学会と日本救急医学会は、合同で「日本版敗血症診療ガイドライン2020(J-SSCG2020)」を作成し、2021年2月に正式出版した。
    ・J-SSCG2020は、多職種が関わる国内外の敗血症診療の現場において、ベッドサイドで役立つガイドラインとして広く活用されることが期待される。
    ・本特集では、なかでも注目すべきトピックスを取り上げ、ポイントを解説いただく。現時点のエビデンスを整理し、臨床現場で活用していただくとともに、新たな課題をピックアップする機会にしていただければ幸いである。


    ■ 敗血症診療を知る -J-SSCG2020のポイント
    ・はじめに
    ・J-SSCG2020が目指すもの
    〔key word〕敗血症、ガイドライン、多職種、GRADE
    ・Sepsis-3における敗血症の定義と診断
    〔key word〕Sepsis-3、日本版敗血症診療ガイドライン、敗血症診断
    ・感染症の診断
    〔key word〕感染、血液培養、培養検体、グラム染色、バイオマーカー
    ・画像診断・感染源のコントロール
    〔key word〕画像診断、感染源の検索、感染源のコントロール、ドレナージ、感染性膵壊死
    ・抗菌薬療法
    〔key word〕敗血症、抗菌薬、適正使用
    ・初期蘇生・循環作動薬
    〔key word〕初期蘇生輸液、血管収縮薬、強心薬、心機能評価
    ・ステロイド療法・免疫グロブリン療法
    〔key word〕劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)、毒素性ショック症候群(TSS)、フルドロコルチゾン
    ・急性腎障害・血液浄化療法
    〔key word〕腎代替療法、開始時期、エンドトキシン吸着療法
    ・敗血症におけるDIC診断と治療
    〔key word〕播種性血管内凝固症候群(DIC)診断基準、血栓性微小血管症(TMA)、アンチトロンビン、リコンビナント・トロンボモデュリン
    ・PICSとICU-AW
    〔key word〕PICS、ICU-AW、早期リハビリテーション、他動関節運動療法、神経筋電気刺激
    ●TOPICS
    生理学
    ・脳内の硫化水素は正常な呼吸の維持に必須
    神経精神医学
    ・事象関連電位:精神病性障害への臨床応用の可能性
    臨床検査医学
    ・ポイントオブケア検査(POCT)の質保証
    ●連載
    オンラインによる医療者教育
    ・13.G Suiteを用いた新たなオンライン教育システム「F.MOCE」
    〔key word〕F.MOCE、G Suite、遠隔授業、オンライン教育システム、ユーザー本位
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・11.カイコを実験動物として用いた創薬研究
    〔key word〕カイコ、創薬、体内動態、感染症、動物愛護
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・5.新型コロナウイルス感染症の臨床像
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・18.眼科医の視点から

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 基礎と臨床の両面から挑む血栓止血学 279巻11号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年12月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・1990年代、循環器内科領域における血栓止血領域への興味は少なかった。心筋梗塞などの血栓症を診ていたのに、血栓止血の視点が少なかったのは不思議であった。
    ・その後、抗血小板薬としてクロピドグレルが開発され市場が拡大した。さらに、心房細動の脳卒中予防に経口の直接的凝固因子阻害薬(DOAC)が開発され、数兆円の市場規模に至った。
    ・今回の特集では基礎的、臨床的視点から血栓止血学における最近の進歩をエキスパートに解説いただく。診療に役立つのみならず、読者の皆様の学術活動に資することを期待する。


    ■ 基礎と臨床の両面から挑む血栓止血学
    ・はじめに
    ・血小板と血栓形成ーー機序と臨床的意義
    〔key word〕血小板、止血、動脈血栓、静脈血栓
    ・循環器領域における抗血栓治療の現状
    〔key word〕虚血性心疾患、抗血小板薬、抗凝固薬
    ・血栓止血におけるプロコアグラント血小板の役割
    〔key word〕血小板プロコアグラント活性、血小板第III因子、血小板、マイクロパーティクル、リン脂質、非活性化GPIIb/IIIa
    ・脳血管疾患発症制御における抗血栓療法
    〔key word〕抗血小板療法、抗凝固療法、再灌流療法、経静脈的線溶療法
    ・血流下における血小板を中心とした血栓形成シミュレーター
    〔key word〕血小板、GPIbα、フォン・ヴィレブランド因子(VWF)、血栓形成、シミュレーション
    ・血栓性疾患の病理
    〔key word〕アテローム血栓症、プラーク破綻、静脈血栓症、癌関連血栓症
    ・COVID-19に伴う血栓症
    〔key word〕新型コロナウイルス感染(COVID-19)、血管内皮細胞傷害、微小血栓、D-ダイマー、サイトカインストーム
    ・フォン・ヴィレブランド因子と血栓・止血
    〔key word〕フォン・ヴィレブランド因子(VWF)、フォン・ヴィレブランド病(VWD)、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、血栓症、出血
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・26.シラミ症(この白くうごめくモノは?)
    〔key word〕アタマジラミ、コロモジラミ、ケジラミ、殺虫剤耐性、心のケア
    オンラインによる医療者教育
    ・12.診療科の魅力が伝わるオンライン実習ーー北海道大学産婦人科の事例
    〔key word〕オンライン実習、外科基本手技の遠隔指導、シネメデュケーション、プロフェッショナリズム
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・10.ショウジョウバエから見出された非典型的ドパミン放出による学習強化モデル
    〔key word〕ショウジョウバエ、ドパミン、オンデマンド放出、学習強化、一酸化炭素
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・4.血栓症と炎症:多臓器不全・多様な症状への進行機序
    ●特報
    ・ウイルス感染症の制御機構
    ・ヒトT細胞白血病ウイルス1型の生き残り戦略と病原性

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ ワクチン設計のサイエンス 2021年 279巻10号 12月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2021年12月03日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ・2018年に発刊した「近未来のワクチン」(264巻5号)という特集からコロナ禍を経て、基礎研究から開発研究にかけて各方面から多くのシーズやイノベーティブなプラットフォームなどの発見、発明が生まれている。
    ・今回は、日本でも活性化されたワクチン開発の新展開、とくにワクチン設計のサイエンスともいえる内容を各領域で活躍されている先生に執筆をお願いした。
    ・本特集の報告が、次に何が来るかわからない感染症への備えの基盤となり、そしてその内容が若い研究者の好奇心をくすぐり、次なる破壊的イノベーションを引き起こしてくれる日が日本に来ることを切に期待する。


    ■ ワクチン設計のサイエンス 12月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●総論
    ・新型コロナウイルスのパンデミック収束のためのワクチンサイエンス
    〔key word〕新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、mRNA(messenger RNA)ワクチン
    ・自然免疫アジュバントを用いた新規粘膜ワクチン開発
    〔key word〕自然免疫、樹状細胞、免疫グロブリンA(IgA)、粘膜ワクチン
    ・COVID-19からみえた獲得免疫記憶の特性
    〔key word〕抗体、記憶リンパ球、免疫指標、ワクチン予防効果
    ・粘膜面における獲得免疫と感染防御
    〔key word〕IgA抗体、粘膜関連リンパ組織、共生菌、ビタミン、脂質メディエーター
    ・弱毒生ワクチンと不活化ワクチン
    〔key word〕弱毒生ワクチン、不活化ワクチン、ワクチン開発
    ・SARS-CoV-2特異的T細胞クロノタイプとエピトープ解析
    〔key word〕ペプチド抗原、濾胞性ヘルパーT(Tfh)細胞、TCRクロノタイプ解析、public TCR
    ・アジュバントーー in situワクチン、感染症予防、非感染性疾患への応用
    〔key word〕アジュバント、ワクチン、in situワクチン、免疫予防薬(immunoprophylaxis)
    ・機械学習によって加速される次世代アジュバント開発
    〔key word〕機械学習、systems vaccinology、Open TG-GATEs、アジュバントデータベース
    ・SARS-CoV-2 Spike L452R変異は、細胞性免疫の逃避と感染性上昇に寄与する
    〔key word〕新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、細胞性免疫
    ・安全性研究からのワクチン・アジュバント設計
    〔key word〕アジュバント、ゲノミクス解析、インフルエンザワクチン、バイオマーカー、経鼻ワクチン
    ・有機合成化学研究からのワクチン、アジュバント設計ーーワクチンアジュバント開発における有機合成化学の貢献と新たな取り組み
    〔key word〕ワクチンアジュバント、自然免疫、有機合成、コンジュゲートワクチン
    ●各論
    【Non-viral vector】・プラスミドDNAベクターワクチン設計のサイエンス
    〔key word〕DNAワクチン、細胞性免疫、エレクトロポレーション、投与デバイス
    ・新規創薬・ワクチンモダリティとしてのmRNA
    〔key word〕メッセンジャーRNA(mRNA)医薬、mRNAワクチン、リポ脂質ナノ粒子(LNP)、ミセル型キャリア
    ・RNA創薬を支える縁の下の力持ちーーpH感受性脂質
    〔key word〕Drug delivery system(DDS)、ワクチン、RNA、細胞内環境、脂質ナノ粒子(LNP)
    【Viral vector】・アデノウイルスベクターワクチン設計のサイエンスーーCOVID-19に対するワクチン開発を中心に
    〔key word〕アデノウイルス(Ad)ベクター、ワクチン、新興・再興感染症、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ・ヘルペスウイルスベクターワクチン設計のサイエンス
    〔key word〕単純ヘルペスウイルス(HSV)、アンプリコン、非増殖型HSV、弱毒型HSV
    ・麻疹ウイルスベクターワクチン
    〔key word〕麻疹ウイルス(MeV)、ワクチン、ベクター
    ・センダイウイルスベクターワクチン設計のサイエンス
    〔key word〕生ワクチン、抗原提示細胞、B細胞、細胞傷害性T細胞(CTL)、遺伝子組換え型ワクチン、アジュバント効果、ワクチン抗原局在化、粘膜免疫
    ・組換え多価ワクチンベクターとしての水痘生ワクチンの可能性
    〔key word〕水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)、ヘルペスウイルス、組換えウイルス、ウイルスベクター、多価ワクチン
    ・ワクシニアウイルスベクターワクチンの設計
    〔key word〕ワクシニアウイルス、高度弱毒化株、相同組換え、ゲノム編集
    ・ヒトパラインフルエンザ2型ウイルスを用いた結核ワクチンの開発
    〔key word〕結核、パラインフルエンザ2型ウイルス(PIV2)、Ag85B、ワクチン
    【Bacterial vector】・BCGベクターワクチン設計のサイエンス
    〔key word〕BCGベクターワクチン、組換えBCG(rBCG)、Th1
    【Phage vector】・細菌に感染するバクテリオファージを担体とするファージワクチン設計
    〔key word〕バクテリオファージ、ファージディスプレイ、ファージライブラリ、ペプチドワクチン、DNAワクチン

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)関節機能を守るリハビリテーション治療ー障害者の活動を支えるー 2021年12月号 30巻14号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2021年11月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●身体を動かすために重要な機能のひとつである関節機能は、その機能障害を生じることによりさまざまな日常生活動作を阻害する。失われた機能の回復を目指すほか、機能障害を補う代償方法を獲得するために、リハビリテーション治療が行われる。
    ●急性期では関節機能を保護するためにまずは安静が指示されるが、それが長期化した場合、二次的に廃用や拘縮を招くなど、難しい課題も多い。
    ●本特集では、障害を抱えた状態で社会復帰した患者にその後起こる問題や、活動性を維持するための留意点など、長期的な経過のなかで生じる特有の課題に焦点を当て、第一線で活躍する著者陣がその豊富な経験をもとに解説。

    【目次】
    脳梗塞後遺症ー膝関節や足部変形を中心に
    脳性麻痺(下肢関節から骨盤ー移動機能を中心にー)
    車椅子利用者・脊髄損傷者ー上肢関節機能を中心に
    四肢外傷と関節拘縮
    関節リウマチ
    血友病患者の関節機能を守る

    ■連載
    巻頭カラー  症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
     3.脳血管疾患に対する顎引き嚥下のコツ

    ニューカマー リハ科専門医
      渡慶次香代

    新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療
     6.COVID-19受け入れ拠点病院(重点医療機関)におけるリハビリテーション医療

    リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
     15. 一般化線形モデル,一般化線形混合モデル

    リハビリテーションと薬剤
     6.リハビリテーションでよく遭遇する症状・症候と薬剤:3せん妄

    リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
     10.新型コロナウイルス肺炎患者に対するチームでのリハビリテーション診療についてー 福島県立医科大学附属病院ー

    ヘルステックとリハビリテーション医療
     7.リハビリテーション医学領域におけるビッグデータ利活用

    リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
     7.学会発表・講演:1. フレームワークと形式

    心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から
     神経難病の患者さんに寄り添うー石垣先生と在宅診療

    臨床研究 
     入院時運動FIMのみから予測される標準的な運動FIM利得に対して要因が及ぼす影響を掛け合わせて運動FIM利得を予測する
  • 医学のあゆみ COVID-19と循環器疾患 279巻9号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年11月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はまたたく間に世界へと広がり、人々の生活を大きく変革させたが、疾患はCOVID-19だけではなく、常にCOVID-19とそれ以外の疾患との両立が求められる。
    ・全国各地で新たな医療システムも動き出している。体外式膜型人工肺(ECMO)が必要な重症患者の集約化、そのための患者搬送、経口治療薬の開発、自宅療養患者のモニタリングと容態変化を早期に把握できるシステムなどである。
    ・本特集では多岐にわたるCOVID-19での課題に対して第一線で闘ってきた研究者、臨床家に解説いただく。今後も新興感染症によるパンデミックが発生するであろう。本特集がその体制作りに少しでも役立つことを期待する。


    ■ COVID-19と循環器疾患
    ・はじめに
    ・COVID-19の重症化予測アプリケーションの開発
    〔key word〕重症化予測、医療機器プログラム(SaMD)、深層学習、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、機械学習
    ・COVID-19と心筋炎
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、心筋炎、多系統炎症性症候群(MIS)
    ・COVID-19と血栓症
    〔key word〕新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、血栓症、凝固障害、抗凝固療法
    ・COVID-19と心筋梗塞を両立するための地域体制ーー神奈川県の取り組み
    〔key word〕災害派遣医療チーム(DMAT)、集中治療室(ICU)、PCR(polymerase chain reaction)、神奈川モデル
    ・COVID-19が循環器診療に与えた影響ーー日本循環器学会アンケートを踏まえて
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、医療崩壊、循環器診療、循環器救急疾患
    ・COVID-19による遅発性の劇症型心筋炎に対して、V-AV ECMOを要した1例
    〔key word〕劇症型心筋炎、mixing zone、differential hypoxia、hybrid ECMO
    ・重症COVID-19の移送ーーPrimary ECMO transportとは
    〔key word〕Primary ECMO transport、多職種mobile ECMOチーム
    ・ニューヨークにおけるCOVID-19パンデミックーー日本とニューヨークは何が違ったのか
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、救急外来(ER)、リサーチマインド
    ・日本でのCOVID-19に対するECMOの現状ーー日本ECMOnetレジストリ・データからみえてくるもの
    〔key word〕コロナウイルス、アウトカム、生存率、死亡率
    ●TOPICS
    腎臓内科学
    ・生体内ATPイメージングを用いた急性腎障害の予後予測
    再生医学
    ・膵島オルガノイドによる糖尿病の改善
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・25.トコジラミ症(シラミではない、カメムシだ!)
    〔key word〕トコジラミ、南京虫、カメムシ
    オンラインによる医療者教育
    ・11.コロナ下での地域医療実習の実際ーー鳥取大学医学部地域医療学講座の場合
    〔key word〕地域医療、文化人類学、ネガティブ・ケイパビリティ、COVID-19
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・9.カニクイザルーーヒト橋渡し研究の大本命
    〔key word〕非ヒト霊長類、疾患モデル、ゲノム編集、トランスジェニック
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・3.SARS-CoV-2のウイルス学的特徴と変異
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・17.総合診療医の視点から
    ・物理刺激受容のメカニズムの解明ーー2021年ノーベル生理学・医学賞によせて

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 肝硬変は治るか?組織改築改善・研究の最前線 279巻8号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年11月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスの感染による慢性肝炎、あるいはアルコール肝炎、肥満症に伴う非アルコール性脂肪肝炎などが原因で肝硬変が進む。
    ・肝線維化進行による門脈圧亢進により側副血行路形成や腸管浮腫をきたし、静脈瘤形成やその破裂、腸内細菌などPAMPsに影響を受けたり、便秘や解毒能の低下からくる脳症、近年ではPoPHにもつながることが解明されてきた。
    ・ウイルス制御も可能になった今、われわれは今まで“No return point”を超えたとあきらめていた肝硬変症患者に対する次世代治療の開発、あるいは悪化させない新たな治療の開発を進めていかなければならない。


    ■ 肝硬変は治るか? 組織改築改善・研究の最前線
    ・はじめにーーNo return pointを超えるためのTranslational Research & Reverse Translational Research
    【基礎】
    ・肝線維化進行の機序
    〔key word〕肝線維化、肝星細胞、筋線維芽細胞、細胞外マトリックス、コラーゲン
    ・iPS細胞を用いた創薬研究ーー肝線維化治療薬の開発
    〔key word〕iPS細胞(人工多能性幹細胞)、肝線維化、静止期星細胞
    ・幹細胞・オルガノイドを用いた肝線維化研究の最前線
    〔key word〕肝線維化、iPS細胞、肝星細胞、ビタミンA、肝オルガノイド
    ・線維化改善機序からみた肝線維症の治療戦略
    〔key word〕肝線維症、線維化改善機序、肝星細胞、脱活性化誘導
    ・薬剤による肝線維化改善ーーADAMTS13を含めて
    〔key word〕肝硬変、肝線維化、レニンーアンジオテンシン系(RAS)、インスリン抵抗性、分子標的治療薬
    【トランスレーショナルリサーチ】
    ・間葉系幹細胞、エクソソームを用いた肝硬変治療
    〔key word〕間葉系幹細胞、エクソソーム、肝硬変
    ・ビタミンAをターゲットにした肝線維化改善剤の開発
    〔key word〕肝星細胞(HSC)、ビタミンA、HSP47
    【臨床】
    ・抗ウイルス療法による肝線維化改善
    〔key word〕抗ウイルス治療、肝線維化、C型肝炎、B型肝炎
    ・門脈系血行動態の改変による肝線維化改善の可能性
    〔key word〕肝硬変、門脈圧亢進症、血行動態、肝線維化、バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術(BRTO)
    ●TOPICS
    皮膚科学
    ・免疫チェックポイント阻害薬誘発皮膚免疫関連有害事象ーー乾癬様皮膚炎を中心に
    社会医学
    ・大切な人を介護した経験は「人生会議」実施に関連するーー「人生の最終段階における医療に関する意識調査」の分析から
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・24.疥癬ーーその治療と対策(病型が違えば感染力も大違い)
    〔key word〕通常疥癬、角化型疥癬、イベルメクチン、フェノトリン
    オンラインによる医療者教育
    ・10.オンラインを活用した模擬患者参加型医療面接教育ーー大阪市立大学での試み
    〔key word〕模擬患者、オンライン活用型教育、Web会議システム、医療面接教育
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・8.マーモセットーーそのユニークな特性と、ヒトとの類似性
    〔key word〕小型、繁殖特性、社会性、ライフサイクル、感染症
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・2.COVID-19の疫学ーー発生率、死亡率、年齢、性別、患者背景、発生様式、発生地域、とくに世界と日本のデータ比較
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・16.耳鼻咽喉科医の場合

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 臓器移植ー限界と挑戦 279巻7号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年11月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・「臓器移植法」の改正にもかかわらず、脳死からの臓器提供は期待したほどには増加していない。わが国の臓器移植はいまだに生体ドナーからの移植が主流であり、移植医療のさらなる普及のために社会的な課題は山積している。
    ・21世紀となった今、臓器不全に対する移植医療のブレイクスルーとして期待がかかる課題としては、高齢者や担癌患者への適応拡大や免疫寛容の誘導、革新的な臓器保存方法の開発、再生医療の新展開などがあげられる。
    ・本特集では、今後の移植医療を革新する課題について、現状をまとめ展望していただく。また予想もしなかった新興感染症を経験した今、有事における移植医療のあり方を考察し、将来への提言をいただく。


    ■ 臓器移植 -限界と挑戦
    ・はじめに
    ・高齢レシピエントの腎移植ーー腎移植の恩恵を享受するために
    〔key word〕腎移植、高齢レシピエント、フレイル、免疫抑制療法、生存率
    ・超高齢社会における肝移植
    〔key word〕高齢者、生体肝移植、高齢ドナー、超高齢社会
    ・臓器保存の臨床への挑戦
    〔key word〕移植外科、臓器保存、機械灌流保存、マージナルドナー
    ・Transplant Oncologyが拓くがん治療の未来
    〔key word〕Transplant oncology、肝胆道がん、肝移植、切除可能性、oncological eliminability
    ・移植免疫から展開するがん免疫ーー血管内皮細胞の免疫学的特性の側面から
    〔key word〕内皮細胞、免疫寛容、免疫逃避
    ・免疫寛容誘導への挑戦
    〔key word〕免疫寛容、臓器移植、拒絶反応
    ・腎臓再生の現状と小児医療への応用
    〔key word〕再生医療、腎再生、胎生臓器補完法、腎代替療法、低ネフロンナンバーモデル
    ・コロナ禍における移植医療
    〔key word〕移植医療、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ●TOPICS
    神経精神医学
    ・悲しみは痛みを強くするーー急性痛と慢性痛について
    環境衛生
    ・気候変動と感染性胃腸炎
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・23.多包虫(北海道のキツネとエキノコックス)
    〔key word〕多包虫、エキノコックス症、アルベンダゾール
    オンラインによる医療者教育
    ・9.少人数でもできるオンライン開催の小規模学会大会・研究集会の運営ーー10のTips
    〔key word〕学会大会、研究集会、運営、Web会議システム、ライブ、オンデマンド
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・7.特異な哺乳類ハダカデバネズミの秘密ーー真社会性・老化耐性・がん化耐性
    〔key word〕ハダカデバネズミ、社会性、老化、がん
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・はじめにーー連載にあたり
    ・1.コロナ禍で明らかになった課題:臨床研究とPCR検査
    ●フォーラム
    パリから見えるこの世界
    ・103.「科学の形而上学化」を文化に、そして今なぜ改めて「科学精神」なのか
    子育て中の学会参加
    ・15.形成外科医の視点から

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 宇宙生命科学の進歩と医学応用への展望 2021年 279巻6号 11月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2021年11月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・人類がふたたび月を目指すアルテミス計画や、民間企業による本格的な宇宙輸送の時代のはじまり、プロ宇宙飛行士が搭乗しないはじめての民間人による宇宙旅行など、今、宇宙開発と利用は新たなフェーズに入りつつある。
    ・さまざまなメディアでも紹介されるロケットなどハードウェアの開発とともに、地球の低軌道を離れた有人探査や宇宙産業の基礎となる、医学的な視点からの安全・快適の重要性も一般に認識されつつある。
    ・国際宇宙ステーションでの宇宙飛行士の長期滞在と実験機器の充実とともに、宇宙医学・生命科学研究は、宇宙飛行士やモデル生物を対象として宇宙環境応答の分子メカニズムを探る、より系統的な研究へと発展している。


    ■ 宇宙生命科学の進歩と医学応用への展望 11月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●総論
    ・人類の宇宙進出と生命科学の重要性ーー地球低軌道・月・火星有人飛行計画
    〔key word〕国際宇宙ステーション(ISS)、月・火星有人飛行計画、民間主導での宇宙飛行、宇宙医学、宇宙生命科学
    ・重力環境と生理機能
    〔key word〕微小重力、体液シフト、耳石前庭系、宇宙適応症候群、宇宙飛行関連神経眼症候群(SANS)、前庭ー交感神経反射
    ・深宇宙での宇宙放射線リスク管理のための研究
    〔key word〕宇宙放射線、重力環境変化、複合影響、リスク管理
    ・国際宇宙ステーションにおける生物を対象とした研究と実験環境
    〔key word〕国際宇宙ステーション(ISS)、「きぼう」日本実験棟、宇宙実験、微小重力、人工重力
    ●宇宙環境に関連した各研究対象と最新の知見
    ・宇宙滞在によるマウス骨格筋の可塑的変化に着目した新規遺伝子の発見
    〔key word〕微小重力、Nrf2、ヒラメ筋、筋萎縮、筋線維タイプ
    ・重力ゲートウェイ反射をもとにした宇宙実験の実施
    〔key word〕ゲートウェイ反射、IL-6アンプ、ヒラメ筋、MHU-4、微小重力
    ・宇宙環境による免疫システムの擾乱
    〔key word〕無重力、リンパ組織、免疫応答
    ・感染防御のための宇宙生命科学研究:次世代の有人宇宙飛行に向けて
    〔key word〕有人宇宙飛行、微小重力、感染防御、日和見病原体、“One World、One Health”
    ・有人宇宙探査と人工冬眠
    〔key word〕人工冬眠、有人宇宙探査、QIH
    ・宇宙居住環境における環境微生物
    〔key word〕宇宙居住環境、環境微生物、微生物モニタリング、ハイスループットシーケンス
    ・宇宙におけるヒト臓器創出研究の最新動向
    〔key word〕オルガノイド、ヒト人工多能性幹細胞(hiPSC)、微小重力環境、宇宙実験、三次元培養、国際宇宙ステーション(ISS)
    ・宇宙環境における生物リスク評価のためのDNA損傷検出デバイス
    〔key word〕DNA損傷、ヒストンH2AX、マイクロ流体デバイス、生物学的影響
    ・宇宙に耐える極限生物から切り拓く新たな放射線ストレス防衛機構の解明
    〔key word〕放射線耐性、DNA防護、DNA修復、極限環境生物、クマムシ
    ・宇宙生命科学研究におけるオミックス解析の標準化・自動化と国際連携
    〔key word〕サンプルシェア、微量検体解析、研究自動化・遠隔化、国際コンソーシアム
    ●医学応用と今後の展望
    ・宇宙マウス実験からヒト健康・長寿研究への還元を目指して
    〔key word〕宇宙ストレス、加齢、遺伝子改変マウス、NRF2
    ・月・火星探査に向けた閉鎖空間に長期に滞在する宇宙飛行士のストレスマネジメント
    〔key word〕宇宙飛行士、閉鎖環境、長期滞在、ストレスマネジメント
    ・リキッドバイオプシー解析を介したモデル生物研究成果のヒトへの投射
    〔key word〕細胞外小胞(EV)、エクソソーム、細胞外DNA・RNA、ヒトゲノム解析
    ・宇宙医学と地上医療のリンクーー遠隔医療、ロボット支援腹腔鏡下手術、遠心人工重力
    〔key word〕Spaceflight-associated neuro-ocular syndrome(SANS)、遠隔医療、ロボット支援手術、高二酸化炭素、遠心人工重力
    ・国際宇宙ステーションにおける日本人宇宙飛行士の健康管理と今後の課題
    〔key word〕国際宇宙ステーション(ISS)、日本人宇宙飛行士、健康管理、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ・日本の有人宇宙開発と宇宙生物科学研究
    〔key word〕国際宇宙ステーション計画(ISS計画)、月軌道プラットフォームゲートウェイ、アルテミス計画

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 眼科抗菌薬適正使用マニュアル
    • 佐々木香る
    • 三輪書店
    • ¥4400
    • 2021年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 最適な抗菌薬と適切な中止時期がわかる。点眼・内服・点滴実践処方例。“充血を見れば、すぐ抗菌薬点眼”はもう止めよう!
  • 医学のあゆみ 超高齢社会を支える医学・医療の提案 2021年 279巻5号 10月第5土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥6490
    • 2021年10月29日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・わが国の高齢化率は28.7%(2020年)となっており、世界一の長寿国である。奇しくも2021年から2030年までの10年間を国連、WHOは“Decade of Healthy Ageing”と設定した。
    ・高齢化はグローバルな現象であり、健康寿命の延伸は世界的な願いであるが、世界一の高齢化率を誇るわが国の果たすべき役割はきわめて大きい。
    ・超高齢社会のフロントランナーとして医学・医療の領域から提案すべき内容について老年医学・老年学の力を結集すべく、それぞれの分野のエキスパートから重要かつ最新のトピックスを多面的に取り上げていただく。


    ■ 超高齢社会を支える医学・医療の提案
    ・はじめに
    ●総論
    ・超高齢社会における日本老年医学会の役割
    〔key word〕フレイル、老年症候群、高齢者総合機能評価(CGA)、ポリファーマシー
    ・超高齢社会を支える地域包括ケアシステムとかかりつけ医の役割
    〔key word〕地域包括ケアシステムの構築、かかりつけ医の社会的機能、尊厳の保障
    ・超高齢社会における高齢者の定義の意義
    〔key word〕高齢者、准高齢者、エイジレス社会、日本老年学会、日本老年医学会
    ・21世紀の慢性期医療を考える
    〔key word〕慢性期医療、高齢者医療、医療・介護連携、科学的介護
    ・高齢者の在宅医療の展望
    〔key word〕地域包括ケアシステム、多職種協働、地域共生社会、コアコンピテンシー、ポジティブヘルス
    ・超高齢社会におけるエイジングサイエンスの展望
    〔key word〕老化制御、老化細胞、細胞老化、健康寿命、Senolytic薬、細胞老化関連分泌形質(SASP)
    ●基礎老化研究
    ・老化制御機構の新展開ーー慢性炎症除去やセノリシス
    〔key word〕テロメア、ニコチナアイドモノヌクレオチド(NMN)、セノリシス、慢性炎症、細胞老化関連分泌形質(SASP)
    ・睡眠と脳内の寿命制御因子
    〔key word〕老化、睡眠、記憶固定、老廃物除去、免疫応答、視床下部
    ・サルコペニアにおけるミトコンドリアの役割
    〔key word〕サルコペニア、ミトコンドリア、筋線維タイプ、呼吸代謝機能
    ・老化ストレス応答研究
    〔key word〕老化、ストレス応答、生体防御
    ・臓器間ネットワークと個体・臓器老化
    〔key word〕臓器連関、恒常性、適応修復機構、個体老化、神経ネットワーク
    ・SASPによる疾病発症メカニズム
    〔key word〕細胞老化、細胞老化関連分泌形質(SASP)、セノリティック、セノモルフィック
    ●認知症
    ・高齢者の多様な認知症
    〔key word〕ATNシステム、非AD型変性性認知症(SNAP)、バイオマーカー
    ・認知症における修飾可能な危険因子と推奨される介入
    〔key word〕認知症予防、認知症、危険因子、多因子介入
    ・認知症のバイオマーカーーーアルツハイマー病の血液バイオマーカーを中心に
    〔key word〕認知症、アルツハイマー病(AD)、ATN、バイオマーカー、血液検査
    ・認知症とイメージング
    〔key word〕アミロイドPET、タウPET、MRI
    ・認知症のゲノム解析
    〔key word〕認知症、ゲノム解析、疾患関連変異
    ・認知症の人の介護者支援の展望
    〔key word〕介護者支援、家族教室、エビデンス、psycho educational intervention(PEI)、集団型・多要素支援(group based multi-component intervention)
    ・認知症のリハビリテーション
    〔key word〕認知症、リハビリテーション、意義、診断、評価
    ・認知症の権利擁護と地域生活支援
    〔key word〕権利擁護、意思決定支援、地域生活支援、独居認知症高齢者、地域共生社会
    ●フレイル・サルコペニア
    ・フレイルの概念・診断UPDATE
    〔key word〕身体的フレイル、精神心理的フレイル、社会的フレイル、認知的フレイル、オーラルフレイル、後期高齢者の質問票
    ・サルコペニアの概念・診断UPDATE
    〔key word〕サルコペニア、アジアサルコペニアワーキンググループ(AWGS)、四肢筋量、握力、身体機能
    ・社会的側面からみたフレイル
    〔key word〕フレイル、社会的側面、地域支援事業、一般介護予防事業、生活機能
    ・超高齢者社会の口の機能を支える視点ーーオーラルフレイル
    〔key word〕オーラルフレイル、健康寿命、口腔機能低下症
    ・骨粗鬆症とフレイル・サルコペニア
    〔key word〕骨粗鬆症、フレイル、サルコペニア
    ・フレイル・サルコペニアのバイオマーカー候補
    〔key word〕バイオマーカー、フレイル、サルコペニア
    ・フレイルと介護予防
    〔key word〕フレイル、介護予防、運動、社会参加
    ●高齢者疾患の包括的管理
    ・高齢者総合機能評価アップデートーー老年病専門医による臨床的観点から
    〔key word〕包括的高齢者機能評価(CGA)、基本チェックリスト、DASC、MASA、転倒ハイリスクスコア
    ・高齢者糖尿病の管理ーー認知機能とADLの評価に基づいたカテゴリー分類による包括的治療
    〔key word〕高齢者糖尿病、認知症、ADL、フレイル、認知・生活機能質問票(DASC-8)、包括的治療
    ・高齢者の二次骨折予防
    〔key word〕高齢者、大腿骨近位部骨折、周術期合併症、多職種連携、二次骨折予防
    ・誤嚥性肺炎予防に向けた包括的アプローチ
    〔key word〕嚥下調整食、とろみ、トロマドラー【○R】
    ・高齢者下部尿路機能障害ーーフレイル・認知機能低下と下部尿路機能障害の関係
    〔key word〕下部尿路機能障害、フレイル、サルコペニア、ウローフレイル
    ・高齢者のポリファーマシー対策
    〔key word〕multimorbidity、ポリファーマシー、とくに慎重な投与を要する薬剤(PIM)
    ・高齢者の外科手術
    〔key word〕高齢者、周術期管理、身体的フレイル、精神心理的フレイル
    ・高齢者に対する脳梗塞治療
    〔key word〕心原性脳塞栓症、組織型プラスミノーゲンアクチベータ(rt-PA)静注療法、経皮的血栓回収術、高齢者
    ・人生100年時代における共有意思決定支援を取り入れた日本のアドバンス・ケア・プランニングの展開ーー対話による多様性重視の社会にむけたACP実践のための教育強化の必要性
    〔key word〕人生の最終段階、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)、共有意思決定支援(SDM)
    ・高齢者の睡眠を考える
    〔key word〕高齢者、不眠症、睡眠衛生指導、薬物療法
    ・高齢者へのワクチン治療
    〔key word〕インフルエンザ、肺炎球菌、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、帯状疱疹
    ・COVID-19禍におけるフレイル・認知症予防
    〔key word〕コロナ禍における健康二次被害、コロナフレイル、ハイブリッド型の地域コミュニケーション

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)疼痛に対するリハビリテーションの最前線 2021年11月号 30巻12号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2021年10月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●多くの疾患に共通する「痛み」の改善に対するリハビリテーション医療は近年大きく進歩し、研究も盛んに行われている。
    ●したがって、疼痛に対するリハビリテーション医療では痛みを正しく理解するとともに、最新の知見を考慮した対応が求められる。
    ●本特集では、痛みのマネジメントが特に重要となる「がん性疼痛」「運動器慢性疼痛」「難治性疼痛」を中心に、第一線で活躍する著者陣が最新知見を解説。

    【目次】
    疼痛に対するリハビリテーションの概要
    がん性疼痛とリハビリテーション
    運動器慢性疼痛に対するリハビリテーション
    難治性疼痛に対するリハビリテーション
    疼痛に対する物理療法
    疼痛に対する集学的治療

    ■連載
    巻頭カラー  症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ 
     2.脳血管疾患に対する舌根後退訓練のコツ

    ニューカマー リハ科専門医 
      岡田貴士 

    ヘルステックとリハビリテーション医療 
     6.ウエアラブルデバイス(hitoe)の心臓リハビリテーションへの応用

    リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ 
     6.症例プレゼン:4. コンサルテーションを引き受ける際のテクニック

    新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療 
     5.コロナ禍におけるフレイル対策と課題

    リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで 
     14.診断法の統計的評価(感度・特異度・ROC曲線等)

    リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線 
     9.新型コロナウイルス感染症(COVI-19)診療のリハビリテーションチーム医療ー旭川医科大学病院ー

    リハビリテーションと薬剤 
     5.リハビリテーションでよく遭遇する症状・症候と薬剤:2パーキンソン症状

    TOPICS 
     「心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン」2021年全面改訂について

    心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から 
     自分らしく生きること

    学会報告 
     第26・27回 合同学術大会 日本摂食嚥下リハビリテーション学会・第2回 世界嚥下サミット

    臨床研究 
     神経難病に対して誤嚥防止術を行った症例の長期観察
  • MEDICAL TECHNOLOGY(メディカルテクノロジー)学び直そう!グラム染色 2021年11月号 49巻11号[雑誌](MT)
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2021年10月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪特集テーマの紹介≫
    ●本特集は「学び直そう!グラム染色」です。感染症診断のうえで重要な役割を担うグラム染色ですが、編集部には読者の方から「どのようにすればきれいな標本を作れるのでしょうか」「おっかなびっくりやっているので、どうにかしてレベルアップしたいです」といった声も寄せられており、不安をおもちの方も少なくないようです。
    ●そこで本特集では、1 章で意義や運用、精度管理、技能評価などについておまとめいただき、2、3章で「Clinical Microbiology Procedures Handbook」の最新版(4th Edition)をもとに、検体採取と標本作成、鏡検の手技やコツについて解説いただきます。4章では臨床検査技師以外の職種も含め、現場での活用を紹介いただきます。確かな知識と技術に裏打ちされた自信は、日々の感染症診療に大きく貢献します。その一助として、本特集をお役立ていただけますと幸いです。

    【目次】
    1.総論ーグラム染色を理解する
    2.検体採取・標本作製のポイント
    3.鏡検のポイント
    4.現場での活用
     1)臨床検査技師の立場から
     2)医師の立場から
     3)薬剤師の立場から

    ■Editorial-今月のことば 
     私はガラパゴス化した検査室で育ててもらったという事実

    ■話題ーNEWS&TOPICS 
     臨地実習指導者講習会ー日本臨床衛生検査技師会の対応についてー
     ブラッドローテーションとはー献血血液の有効利用を図る取り組み

    ■技術講座 
     遺伝子検査を血液型検査に活用する

    ■基礎講座 
     嫌気性菌検査の基本をおさえる

    ■MT Seminar 
     DOHaD(Developmental Origins of Health and Disease)とは?-胎児期の環境が成人期以降の疾患リスクに影響する
     AIHAの病態と輸血検査の注意点

    ■知っておきたい この検査 
     前庭誘発筋電位

    ■臨床検査Q&A 
     乳び血清ではTGは高値になりますか?

    ■L・Lの日常 
     L・Lの日常

    ■学会レビュー 
     第15回日本臨床検査学教育学会学術大会

    ■LABO LIFE-私の仕事・私の明日 
     細胞検査士として働く
  • 糖尿病プラクティス GLP-1受容体作動薬への期待:新規創薬からの更なる飛翔 -血糖値だけでない!その実力ー 38巻6号[雑誌](PRACTICE)
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2021年10月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●すでにさまざまな効果が証明されているGLP-1受容体作動薬は、注射薬から経口薬へと幅を拡げ、その有用性も大いに期待されている。さらに今後、GIP/GLP-1受容体作動薬が実臨床でも使用可能となる予定であり、その効果も大いに期待されている。
    ●そうした機運の高まりを受け、本特集では、「GLP-1受容体作動薬への期待:新規創薬からの更なる飛翔ー血糖値だけでない!その実力ー」と題して、第一線で研究および臨床に携わるトップランナーが丁寧かつ詳しく解説している。

    【目次】
    (扉)特集にあたって
    1.GLP-1 受容体作動薬の膵β細胞保護効果
    2.GLP-1 受容体作動薬の動脈硬化抑制効果
    3.GLP-1受容体作動薬の抗肥満効果,神経保護効果,腎保護効果
    4.GLP-1受容体作動薬/インスリンとの合剤:2種類の製剤の特徴,使い分け
    5.GIP/GLP-1受容体作動薬への期待
    6.経口GLP-1受容体作動薬の登場ー新しいdrug deliveryと薬剤効果

    FORUM 
    病因と診断 
     第3回 糖尿病の病因と診断(3)

    合併症I-胃麻痺ー 
     第3回 糖尿病胃腸症の治療

    合併症II-NASH- 
     第3回 NAFLD/NASHの治療

    薬剤 
     第3回 GLP-1受容体作動薬の腎保護作用

    食事 
     第3回 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う食生活変化と栄養食事支援のポイント

    運動 
     第3回 短時間の階段昇降運動による急性血糖降下

    自己管理 
     第3回 患者自身による「自己管理」

    OVERSEAS 
     膵臓部分切除術後の糖尿病発症に関与する因子の解明ー腸内環境と膵臓内分泌細胞の可塑性の重要性ー

    SERIES  糖尿病と保険診療 
     第57回 糖尿病と感染症ー後編:糖尿病に特徴的な感染症ー

    SPOT  歯科と歯周と糖尿病と 
     第6回 歯周病は生活習慣病の黒幕だ!

    糖尿病の療養指導Q&A 
     果糖の代謝と生活習慣病との関係
     新しい高血圧治療ガイドライン(JSH2019)

    STUDY  続々・そこが知りたかった 糖尿病の大規模臨床試験 
     第6回 J-DOIT3

    ESSAY  鉄・輪だより─鉄人糖尿病ドクターによる銀輪の旅─ 
     第21回 CGMと真夏の奈良

    REPORT  子どもたち/AYA世代の糖尿病ー活動・実践ダイアリーー 
     [福岡県小児糖尿病サマーキャンプ]糖尿病とともに生きる子どもたちが将来自立できるために

    CONGRESS 
     (社)東京臨床糖尿病医会 第170回例会

    WHITE BOARD 
     第6回日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会年次学術集会
     第39回日本東方医学会
  • 医学のあゆみ 医療スタッフが知っておきたい性的マイノリティと医療 279巻4号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年10月22日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・性の要素は身体の性、性の自己認識(性自認)、性的指向、性別表現、性役割、指定された性(社会に割り当てられた性)など多岐にわたる。これらのいずれかが多数派と異なる人々は性的マイノリティとよばれる。
    ・性的マイノリティ当事者は“医療”を利用する患者の数%を占めると考えられ、すべての診療科の医療スタッフは、見えにくいながらも日常的に接しているはずである。
    ・しかし、多くの医療スタッフにとっては系統的に知識を得る機会は限られている。本特集がその一助となればと思う。


    ■ 医療スタッフが知っておきたい性的マイノリティと医療
    ・はじめに
    ・LGBTと精神科医の役割
    〔key word〕レズビアン(lesbian)、ゲイ(gay)、バイセクシュアル(bisexual)、トランスジェンダー(transgender)、精神科医
    ・性別違和、トランスジェンダーにおけるホルモン療法
    〔key word〕性別違和、エストラジオール、テストステロン、性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)アナログ
    ・性同一性障害/性別違和に対する外科治療
    〔key word〕性同一性障害(GID)、性別違和(GD)、性別適合手術(SRS)、緩和外科
    ・性同一性障害/性別違和と保険適用
    〔key word〕性同一性障害、健康保険、ホルモン療法、乳房切除術、性別適合手術、混合診療
    ・性同一性障害/性別違和の診療ガイドラインとGID(性同一性障害)学会認定医/認定コーディネーター制度
    〔key word〕日本精神神経学会、GID学会、性同一性障害の診断と治療に関するガイドライン、エキスパート研修会、認定医、認定コーディネーター
    ・地域における多施設連携から協働への進展
    〔key word〕性別違和(GD)、連携、協働、地域、性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン
    ・性的マイノリティ当事者が受診を躊躇しない外来づくり
    〔key word〕性的マイノリティ、医療施設、受診、躊躇
    ・性的マイノリティの子どもーー教育と医療の連携
    〔key word〕児童期、教育、医療、連携
    ・性的マイノリティ当事者を取り巻く現状ーー法律、結婚、生殖医療など
    〔key word〕同性パートナー、子なし要件、手術要件、婚姻要件、同性婚、配偶子提供
    ●TOPICS
    神経精神医学
    ・重大な他害行為を行った精神障害者の社会復帰ーー医療観察法
    臨床検査医学
    ・Lp(a)の臨床的意義アップデート
    麻酔科学
    ・新しい静脈麻酔薬レミマゾラム
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・22.単包虫症(診断は肝?胞と思いますが、何となく違うような気もします)
    〔key word〕単包虫、単包条虫、包虫症、エキノコックス症、中間宿主、アルベンダゾール
    オンラインによる医療者教育
    ・8.Withコロナ時代の内科系診療参加型臨床実習:兵庫医科大学の事例ーーハイブリッド型の診療参加型臨床実習
    〔key word〕Moodle、Teams、ハイブリッド
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・6.ヒツジ:胎仔を用いた先進医学研究
    〔key word〕ヒツジ胎仔、ヒト血液キメラ、ヒト胎児モデル
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・14.学会中の戦慄

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • Wedge(ウェッジ) 2021年 11月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2021年10月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】脱炭素って安易に語るな
    地球温暖化に異常気象……。気候変動対策が必要なことは論を俟たない。だが、「脱炭素」という誰からも異論の出にくい美しい理念に振り回され、実現に向けた課題やリスクから目を背けてはいないか。世界が急速に「脱炭素」に舵を切る今、資源小国・日本が持つべき視点ととるべき道を提言する。

    文・間瀬貴之、永井雄宇、山本隆三、平野秀樹、大場紀章、フィリス・ヨシダ、編集部


    Part 1:政治主導で進む脱炭素 日本に必要な“バランス感覚”
    編集部
    Part 2:おぼろげな46%減を徹底検証“野心的”計画は実現なるか
    間瀬貴之(電力中央研究所社会経済研究所主任研究員)
    永井雄宇(電力中央研究所社会経済研究所主任研究員)
    Part 3:高まる国家のリスク それでも再エネ“大幅増”を選ぶのか
    山本隆三(常葉大学名誉教授)
    Part 4:その事業者は一体誰?“ソーラーバブル”に沸く日本
    平野秀樹(姫路大学特任教授)
    Part 5:「バスに乗り遅れるな」は禁物 再び石油危機が起こる日
    大場紀章(ポスト石油戦略研究所代表)
    Part 6:再エネ増でも原発は必要 米国から日本へ4つの提言
    フィリス・ヨシダ(大西洋協議会国際エネルギーセンター上席特別研究員)
    Part 7:進まぬ原発再稼働 このままでは原子力の“火”が消える
    編集部


    ■WEDGE_SPECIAL_OPINION
    ・台湾有事は日本有事
    もはや他人事ではいられない
    Part 1:いつか必ず訪れる台湾海峡危機 日本は覚悟と備えを持て
    武居智久(日本戦略研究フォーラム顧問)
    Part 2:高まる軍事的脅威「政治の不作為」断つ処方箋とは
    勝股秀通(日本大学危機管理学部教授)
    Part 3:法の限界は明らか 「国民保護」に本気で取り組め
    中林啓修(国士舘大学防災・救急救助総合研究所准教授)

    ■WEDGE_OPINION 1
    ・人権と経済で揺れ動く独 メルケル後の対中政策の行方は
    板橋拓己(成蹊大学法学部政治学科教授)

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・【対談】ウィズコロナへの転換期 今こそ検証すべき「法」と「体制」
    堀 成美(感染症対策コンサルタント)
    吉峯耕平(弁護士)

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・強権中国の抱える脆弱性 地方で露呈する統治の「壁」
    磯部 靖(慶應義塾大学法学部教授)

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・「察する」から「伝える」へ 言語技術で日本人の存在感を高めよ
    編集部

    ■POINT_OF_VIEW
    ・手腕問われる岸田新政権 内外に抱える「分配」の課題
    滝田洋一(日本経済新聞社編集委員・テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』解説キャスター)

    ■連載
    ・ONCE UPON A TIME:拝(生津勝隆)
    ・インテリジェンス・マインド:イラン核開発にあらがうイスラエルの深き執念(小谷 賢)
    ・社会の「困った」に寄り添う行動経済学: 若者の投票率向上で困った(佐々木周作)
    ・知られざる高専の世界:高専ホワイトハッカー チームを育んだ“遊び場”(木更津工業高等専門学校)(堀川晃菜)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『海獣学者、クジラを解剖する。』 田島木綿子(稲泉 連)
    ・新しい原点回帰:「地域で頼りにされる存在」へ 逗子の老舗タクシー会社(磯山友幸)
    ・MANGAの道は世界に通ず: やり抜く力を育む『かくかくしかじか』(保手濱彰人)
    ・CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜:「北京対香港」を乗り越え連帯を訴える不屈の左派論客 區 龍宇(梶谷 懐)
    ・1918-20XX 歴史は繰り返す:単なる「失敗」ではない 理想を示し規範を作った国際連盟(篠原初枝)
    ・イノベーションを阻む“法律たち”:キャッシュレス化を加速させる給与のデジタル支払い(宗像 雄)
    ・さらばリーマン:奥多摩でのカヌー教室 24年続けるシンプルライフ 後藤めぐみさん(カヌースクールグラビティ代表)(溝口 敦)
    ・近現代史ブックレビュー:『橋川文三 野戦攻城の思想』 宮嶋繁明(筒井清忠)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●一冊一会
    ●世界の記述
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●読者から/ウェッジから
  • 医学のあゆみ 近視研究の最前線 279巻2号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年10月08日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・従来、学童近視は眼鏡矯正のみで様子をみられることが多かったが、低濃度アトロピン点眼薬をはじめ、さまざまな進行抑制治療の有効性が明らかとなり、今日では、小児期に進行を積極的に抑制すべきと考えられてきている。
    ・病的近視の眼合併症に対する治療も顕著に進歩してきた。さらには、合併症が生じる前に、根本原因である眼球の変形(後部ぶどう腫)を抑制しようとする研究も進行中であり、成果が期待されている。
    ・近視研究は新たなるチャプターに入った。小児期の学童近視から病的近視に至るまで近視研究のさまざまな局面を、それぞれのエキスパートから最新の知見を解説いただく。


    ■ 近視研究の最前線
    ・はじめに
    総論
    ・近視の疫学
    〔key word〕近視、強度近視、疫学、公衆衛生、学校健康診断
    ・近視の遺伝子
    〔key word〕近視、強度近視、病的近視、ゲノムワイド関連解析(GWAS)、感受性遺伝子
    学童近視
    ・学童近視の環境要因
    〔key word〕学童近視、環境要因、教育、屋外活動、近業、スクリーンタイム
    ・学童近視の治療ーー低濃度アトロピン
    〔key word〕学童、近視、点眼、ムスカリン受容体拮抗薬、アトロピン
    ・学童近視の治療ーーオルソケラトロジー
    〔key word〕オルソケラトロジー(OK)、近視進行抑制、眼軸長、軸外収差理論、アトロピン点眼の併用
    病的近視
    ・病的近視の合併症ーー網膜分離・剥離
    〔key word〕近視性牽引黄斑症、後部ぶどう腫、黄斑円孔網膜【剥】離(MHRD)
    ・病的近視の合併症ーー視神経障害(緑内障性? 近視性?)
    〔key word〕緑内障性視神経症、近視性視神経症、強膜変形、篩状板
    ・病的近視の後部ぶどう腫の診断と治療
    〔key word〕後部ぶどう腫、病的近視、超広角光干渉断層計(OCT)、強膜クロスリンキング
    ●TOPICS
    細菌学・ウイルス学
    ・SARS-CoV-2はニューロピリン1を使って感染を促進するーー第2の受容体として暗躍
    社会医学
    ・Disease mongering(疾患喧伝)--啓発との境目は?
    癌・腫瘍学
    ・HIF2阻害薬によるフォン・ヒッペル・リンドウ病の治療
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・20.有鉤嚢虫(皮下のしこりが増えて, 便に虫がでてきました)
    〔key word〕有鉤条虫、有鉤嚢虫、Neurocysticercosis(NCC)
    オンラインによる医療者教育
    ・6.オンラインでの総括試験
    〔key word〕オンライン試験、総括試験、オンライン試験監督システム、Proctorio
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・4.ウサギ:ヒトの動脈硬化をウサギで再現
    〔key word〕アテローム血栓、ウサギ、動脈硬化、モデル動物
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・12.海外での経験

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 臨床栄養 摂食障害対策の現状と最新トピックス 2021年10月号 139巻5号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2021年10月01日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●本特集では、「摂食障害対策の現状と最新トピックス」と題して、近年活発になってきた摂食障害対策の動向を知ることができるよう、厚生労働省事業や研究班、国内外の診療ガイドライン、新たに診療報酬が算定可能となった認知行動療法、日本摂食障害協会の活動などについて、それぞれを推進してきた執筆陣が詳しく解説。
    ●また、家族支援や高齢摂食障害患者の栄養指導、再栄養など最近の話題や、改めて確認したい面接の注意点についてもわかりやすく説明。現在の摂食障害医療の潮流を知ることができる内容となっています。

    【目次】
    日本と海外の摂食障害診療ガイドラインの現状
    摂食障害治療支援センター設置運営事業の総括およびAMED研究班成果物について
    摂食障害に対する認知行動療法(CBT-E)とその普及啓発活動
    一般社団法人日本摂食障害協会の活動
    摂食障害患者との面接の留意点ー精神科医の立場から
    摂食障害者の家族支援
    再栄養についてのアップデート
    高齢摂食障害患者の栄養療法
    [Column] 痩せすぎモデル問題とその背景ーどうして欧米では規制が進んでいるのか
    [Column] 女性アスリートと摂食障害

    ●巻頭カラー 
     冬眠する哺乳類に学ぶー代謝変化により飢餓・寒冷を乗り切る仕組み〈前編〉

    ●スポット 
     野菜摂取量を非侵襲で推定できる「ベジチェック」
     日本版敗血症診療ガイドライン2020について

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ 
     ざくろ

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション 
     認定栄養ケア・ステーション くるみ

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか 
     保健・医療・福祉の学問的なエキスパートを育成 神奈川県立保健福祉大学大学院 保健福祉学研究科 ヘルスイノベーション研究科 中島研究室

    ●こんだてじまん 
     じまんの一品料理 にんじんピューレ/医療法人啓仁会 所沢ロイヤル病院

    ●栄養指導に役立つ医薬品の知識 
     16.疾患における薬物治療と栄養(4) 消化器疾患に対して使用される薬剤

    ●Medical Nutritionist養成講座 
     水分投与量の決定:私の考え方(2)

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識 
     30.菓子類2

    ●研究・調査 
     PHGG(グァーガム加水分解物)の炎症抑制および感染症予防の可能性の探索ー基礎的・臨床的意義の検討

    ●日本栄養士会医療職域 
     2021年度全国栄養士大会(オンライン)報告

    自治体病院
     彦根市立病院 栄養科の取り組み

    精神科病院
     精神科領域で求められる在宅での食事や栄養のサポート

    厚生労働省・消費者庁
     10月10日「世界メンタルヘルスデー2021」・他

    ●おしらせ 
     第8回日本サルコペニア・フレイル学会大会・他
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)悪液質とリハビリテーション 2021年10月号 30巻11号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2021年09月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●がん、心疾患、呼吸器疾患、腎疾患等の内部障害に起因する栄養障害は、悪液質(cachexia、カヘキシア)の病態が関与すると考えられている。
    ●悪液質は、根治を目標とした疾患治療に際しその耐用性を著しく低下させ、予後悪化の促進要因となる。
    ●その背景を踏まえ、本特集ではリハビリテーションスタッフが知っておくべき概念から疾患別の悪液質まで、最前線で取り組む専門家が解説。

    【目次】
    悪液質の病態と診断
    悪液質の運動療法
    悪液質の栄養療法
    がん悪液質とリハビリテーション
    心臓悪液質とリハビリテーション
    CKD患者の悪液質・Protein-energy wastingとリハビリテーション
    COPDの悪液質とリハビリテーション
    慢性肝疾患の悪液質とリハビリテーション

    ■新連載
    巻頭カラー  症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ 
     1.脳血管障害に対する嚥下促通法のコツ

    ■連載
    リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線 
     8.九州北部の地域医療を担う特定機能病院である 久留米大学病院の取り組み

    ニューカマー リハ科専門医 
      小川真央 

    新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療 
     4. COVID-19患者への遠隔リハビリテーション治療の効果と課題

    リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ 
     5.症例プレゼン:3. プレゼンテーションにさらに磨きをかけるために:自分の中を意識する

    リハビリテーションと薬剤 
     4.リハビリテーションでよく遭遇する症状・症候と薬剤:1ふらつき・転倒

    リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで 
     13. 信頼性と妥当性の検証

    ヘルステックとリハビリテーション医療 
     5. 遠隔心臓リハビリテーション(リモハブ)

    心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から 
     2つの病院で学んだリハビリテーション科医師としての礎

案内