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性感染症 の検索結果 新刊 順 約 1640 件中 221 から 240 件目(82 頁中 12 頁目) RSS

  • 医学のあゆみ 急性白血病と骨髄異形成症候群に対する分子標的治療 278巻13号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年09月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・ゲノム解析によって、急性白血病や骨髄異形成症候群(MDS)の病態が急速に解明され、新規の治療標的の発見も期待される。また分子標的治療の歴史を知ることは、さらに治療法を発展させていくために必要である。
    ・最近、キメラ抗原受容体(CAR)-T細胞療法も若年者のALLで利用できるようになった。MDSでは脱メチル化阻害薬や免疫調整薬が導入され、一定の効果が得られるようになった。
    ・白血病幹細胞は、従来の治療法では殲滅が困難で、白血病再発の原因となる。白血病幹細胞に真に有効な薬剤が開発されれば、白血病治療は劇的な変化を遂げるに違いない。

    ■ 急性白血病と骨髄異形成症候群に対する分子標的治療
    ・はじめに
    【総論】
    ・急性白血病と骨髄異形成症候群の分子病態概説
    〔key word〕遺伝子変異、染色体異常、クローン性造血、急性白血病、骨髄異形成症候群(MDS)
    ・分子標的薬開発の歴史と将来展望
    〔key word〕分子標的治療薬、ヘッジホッグ阻害薬、イソクエン酸脱水素酵素(IDH)阻害薬、サイクリン依存性キナーゼ(CDK)阻害薬、二重特異性T細胞誘導(BiTE)抗体
    【各論】
    ・急性骨髄性白血病に対する分子標的治療
    〔key word〕急性骨髄性白血病(AML)、分子標的薬、化学療法
    ・APLに対する分子標的治療
    〔key word〕レチノイド(ATRA)、亜ヒ酸(ATO)、タミバロテン、ゲムツズマブ オゾガマイシン(GO)
    ・急性リンパ性白血病に対する分子標的治療
    〔key word〕急性リンパ性白血病(ALL)、分子標的治療、inotuzumab ozogamicin、blinatumomab、キメラ受容体T細胞(CAR-T)
    ・フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病の分子標的治療
    〔key word〕フィラデルフィア染色体(Ph)、急性リンパ性白血病(ALL)、チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)、抗体医薬品、二重特異性T細胞誘導(BiTE)抗体
    ・骨髄異形成症候群に対する分子標的治療
    〔key word〕骨髄異形成症候群(MDS)、遺伝子変異、低リスクMDS、高リスクMDS
    【特論】
    ・白血病幹細胞に対する分子標的治療
    〔key word〕急性骨髄性白血病(AML)、急性リンパ球性白血病(ALL)、白血病幹細胞(LSC)
    ●TOPICS
    遺伝・ゲノム学
    ・性決定遺伝子の全貌ーーマウスSryにおける”隠れエクソン”の発見
    生化学・分子生物学
    ・新型コロナウイルス複製機能阻害を目指したファーマコフォアのモデル化
    癌・腫瘍学
    ・大腸がん診療における遺伝子関連検査
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・19.“古くて新しい病気”トキソカラ症ーー温故知新ーー
    〔key word〕幼虫移行症、イヌ回虫、ネコ回虫、食物媒介性寄生虫症
    オンラインによる医療者教育
    ・5.コロナ禍で実践するオンライン外科系臨床実習ーーとくにオンライン手技実習を中心に
    〔key word〕オンライン手技、SNS、YouTube
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・3.ハムスター:マウス/ラットの未踏の地へ
    〔key word〕ゴールデンハムスター、ノックアウト、GONAD法
    ●フォーラム
    日本型セルフケアへのあゆみ
    ・13.自宅療養者が急増する今、自宅と病院の間のサポート役が鍵となる
    子育て中の学会参加
    ・11.ある麻酔科医の場合

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 若年性認知症ー臨床・基礎・社会的支援のstate of arts 278巻12号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年09月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・65歳未満の若い年代に発症する認知症のことを若年性認知症とよんでいる。高齢発症の認知症に比べるとその頻度は少ないものの、本人および家族は高齢発症の認知症とは異なる深刻な心理的・社会的課題に直面している。
    ・若年性認知症の本人や家族のニーズに合った診断後支援や社会的支援のあり方、症候学的なプロフィルに合わせた診断・治療・リハビリテーションのあり方について、意味のある重要な知見が集積されてきている。
    ・疾患修飾薬によるプレクリニカル(前臨床)期からの治療が現実化しつつあり、体液バイオマーカーや神経画像検査を用いた新たな早期診断・治療戦略の開発と医療サービス提供体制の整備が求められている。


    ■ 若年性認知症 -臨床・基礎・社会的支援のstate of arts
    ・はじめに
    ・若年性認知症の疫学と社会政策
    〔key word〕若年性認知症、有病率、発生率、生活実態、社会政策
    ・若年性認知症の診断と診断後支援ーーアルツハイマー型認知症を中心に
    〔key word〕若年性アルツハイマー型認知症、診断後支援、若年性認知症支援コーディネーター
    ・行動症状が優勢な若年性認知症の治療と社会的支援ーー自立支援医療制度の問題点を含めて
    〔key word〕前頭側頭型認知症(FTD)、若年性アルツハイマー病、行動障害、自立支援医療、社会的支援
    ・失語を主症状とする若年性認知症の症候学
    〔key word〕原発性進行性失語症(PPA)、前頭側頭型認知症(FTD)、アルツハイマー型認知症、意味性認知症(SD)、進行性非流暢性失語(PNFA)
    ・若年性認知症の体液バイオマーカー研究
    〔key word〕若年性認知症、若年性アルツハイマー病、脳脊髄液バイオマーカー、血液バイオマーカー
    ・若年性認知症の人の就労と社会参加権利
    〔key word〕就労、社会参加、権利、アイデンティティ、ハブ機能、自己選択と決定
    ●TOPICS
    小児科学
    ・小児科から内科診療科への円滑な移行ーー小児期発症慢性肝疾患における移行期医療の現状と課題
    癌・腫瘍学
    ・慢性炎症によるエピゲノム異常とがんーーその分子メカニズム
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・18.“古くて新しい”住血吸虫症
    〔key word〕住血吸虫、虫卵検査、輸入感染症、人獣共通感染症
    いま知っておきたい最新の臨床検査ーー身近な疾患を先端技術で診断
    ・17.超音波エラストグラフィによる肝線維化診断
    〔key word〕超音波エラストグラフィ、SWE(shear wave elastography)、フィブロスキャン、肝線維化、肝硬変
    オンラインによる医療者教育
    ・4.同期オンラインによるTBL(team-based learning)
    〔key word〕チーム基盤型学修、TBL、オンライン、Teams、Moodle
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・2.ウーパールーパーーー“蛇足”つけます!? 驚異のわがままボディ
    〔key word〕ウーパールーパー、四肢再生、FGF、BMP、過剰肢付加モデル
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・10.脳神経外科医の視点からーー学会とんぼ返りからWeb参加へ

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ ヒューマノイドロボットの医療分野での応用 278巻11号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年09月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・ここ10年、ヒューマノイドロボットの露出は急激に進んでいる。医療分野においてもヒューマノイドロボットの需要はすでに出現している。
    ・医療従事者の不足する未来、感染症の脅威に見舞われている現実を踏まえると、ヒューマノイドロボットの技術を医療の場に積極的に取り入れる決断が必要かもしれない。
    ・ヒューマノイドロボット技術は今後の進歩も確約されているといえる。技術が医療の世界で正しく利用されるためには医療従事者の研究参加も不可欠である。


    ■ ヒューマノイドロボットの医療分野での応用
    ・はじめに
    ・医療分野で支援するロボットの現状
    〔key word〕医療・介護支援、ロボット介護機器、コミュニケーションロボット、アンドロイドロボット
    ・ロボットを活用した自閉症研究・自閉症療育
    〔key word〕自閉症スペクトラム障害(ASD)、ロボット、アイコンタクト、共同注意、コミュニケーション療育
    ・精神科におけるヒューマノイドの潜在性
    〔key word〕ヒューマノイドロボット、自閉スペクトラム症(ASD)、アンドロイド、外見、個別化
    ・対話型ヒューマノイドロボットの技術
    〔key word〕人間型ロボット、ヒューマノイドロボット、対話、自閉症スペクトラム(ASD)、コミュニケーション支援
    ・生活習慣病治療におけるヒューマノイドロボットの役割
    〔key word〕生活習慣病、肥満症、サイコメタボリズム
    ・抱擁型通信メディアによる不安やストレスの軽減
    〔key word〕抱擁型通信メディア、コルチゾール、脳活動、教育応用
    ・医学分野のロボット研究ーー今後の展望に向けて
    〔key word〕自閉スペクトラム症(ASD)、ロボット、コミュニケーション障害、視線ベクトル、文字化
    ・ヒューマノイドロボットが問う倫理
    〔key word〕ヒューマノイド、倫理、代替問題、非代替問題
    ●TOPICS
    免疫学
    ・腫瘍由来可溶型CD155を介した新規免疫逃避機構
    生化学・分子生物学
    ・種間で保存されたACE2様酵素B38-CAPによる高血圧・心不全の改善作用
    細胞生物学
    ・狙ったオルガネラ膜でのリン脂質の蛍光ラベル化と動態追跡
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・17.旋尾線虫幼虫症
    〔key word〕ホタルイカ、皮膚爬行症、旋尾線虫Type X幼虫、Crassicauda giliakiana
    いま知っておきたい最新の臨床検査ーー身近な疾患を先端技術で診断
    ・16.先天異常疾患における遺伝学的検査
    〔key word〕マイクロアレイ染色体検査、遺伝子パネル解析、エクソーム解析、NIPT
    オンラインによる医療者教育
    ・3.医学生評価のオンライン化(デジタル化)の7つのポイントーー富山大学の場合
    〔key word〕医学生評価、Millerのピラミッド、学習管理システム(LMS)、Moodle
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・はじめに
    脊椎動物
    ・1.絶滅危惧種アマミトゲネズミーーメスの細胞から精子が生じる柔軟性
    〔key word〕絶滅危惧種、アマミトゲネズミ、iPS細胞、異種間キメラ、性決定
    ●フォーラム
    パリから見えるこの世界
    ・102.百寿エドガール・モランのMy Way、そして我が道としての自然哲学
    子育て中の学会参加
    ・9.救急科医の視点から

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 新型コロナ感染の政策課題と分析
    • 焼田 党/細江守紀/薮田雅弘/長岡貞男
    • 日本評論社
    • ¥5390
    • 2021年09月01日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 感染症の拡大とその抑制政策が経済にどのような影響をもたらすのか。日本応用経済学会の気鋭の研究者による政策課題の提示と分析。
  • 実践野生動物管理学
    • 鷲谷いづみ/梶光一
    • 培風館
    • ¥3300
    • 2021年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 近年、野生動物による農林業への被害が深刻化し人身や自然環境への影響、都市への侵入についても懸念されており、被害を防ぐ対策とともに、野生動物の適切な管理が急務となっている。本書は、生物多様性の保全と持続可能性を念頭に、ニホンジカ、イノシシ、クマ、ニホンザル等の生態や行動特性をふまえ、野生動物による被害とその対策、個体数の管理、それらをめぐる社会的課題等を科学的見地からわかりやすく解説する。野生動物の管理をめぐる歴史的な変遷や各種法制度、外来哺乳類の扱い、感染症対策、管理従事者の育成等、幅広い観点から管理のあり方を学ぶ。現場ですぐに役立つ知識や技術を事例とともに紹介しており、大学における関連科目の講義や実習の教科書としてはもとより、自治体などの研修用テキストとしても最適な野生動物管理学の実践的入門書である。
  • 医学のあゆみ 腸内細菌と免疫 278巻9号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年08月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・腸管には1,000種100兆個以上とも推定される細菌が生態系を形成し、感染防御、消化管機能の調節、食事性非消化炭水化物の分解や代謝、ビタミン類の産生および腸管上皮に必要な栄養素の供給など生体に重要な役割を担う。
    ・腸管は最大の免疫器官であり、生体の半数以上のリンパ球が存在し、その種類も多彩である。またシークエンスによる常在細菌の網羅的遺伝子解析が進み、腸内細菌とさまざまな疾患との関連の研究も進められている。
    ・腸内細菌による免疫応答の仕組みや疾患との関連が解明されることで、これら疾患の病態の理解が深まるばかりでなく、これら疾患の診断、治療、さらには予防法の開発までつながることが期待される。


    ■ 腸内細菌と免疫
    ・はじめに
    ・腸内微生物と腸管免疫細胞の相互関係
    〔key word〕腸内微生物叢、短鎖脂肪酸、インターロイキン(IL)-10、制御性T細胞(Treg)、マクロファージ、自然リンパ球
    ・腸管IgA抗体による腸内細菌制御
    〔key word〕腸内細菌、免疫グロブリンA(IgA)、腸管免疫
    ・腸内細菌とリウマチ性疾患
    〔key word〕関節リウマチ(RA)、腸内細菌叢、dysbiosis、Prevotella
    ・多発性硬化症における腸内細菌研究の進歩
    〔key word〕多発性硬化症(MS)、腸内細菌叢、短鎖脂肪酸(SCFA)、メタゲノム解析、酸化ストレス
    ・腸内細菌と肝臓疾患
    〔key word〕腸内細菌、Th17細胞、原発性硬化性胆管炎(PSC)
    ・がん免疫応答と腸内細菌
    〔key word〕腸内細菌叢、大腸がん、Fusobacerium nucleatum、免疫チェックポイント阻害薬
    ●TOPICS
    社会医学
    ・高齢者における通院中の医療機関数と多剤併用の関連
    臨床検査医学
    ・細胞治療における臨床検査技師の役割
    免疫学
    ・COVID-19における免疫応答の性差
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・16.肝蛭症(肝占拠性病変の鑑別診断のひとつに考えよう)
    〔key word〕肝蛭症、肝SOL(space occupying lesion)、hepatic phase、biliary phase、トリクラベンダゾール
    いま知っておきたい最新の臨床検査ーー身近な疾患を先端技術で診断
    ・15.循環器関連疾患の遺伝学的検査
    〔key word〕マルファン症候群、血管型エーラス・ダンロス症候群、先天性QT延長症候群、遺伝性出血性末梢血管拡張症、遺伝カウンセリング
    オンラインによる医療者教育
    ・2.COVID-19パンデミック下の解剖学実習:オンラインバーチャル実習のち御遺体解剖
    〔key word〕オンラインバーチャル解剖学実習、対面式解剖学実習、コンピュータベース学習
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・8.内科医の視点から
    ●速報
    ・大監医における夏期取り扱い例では腐敗を伴う孤独死によって熱中症死亡を過小評価している

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 糖尿病プラクティス 女性のライフステージと糖尿病ー今知りたいベストプラクティスとはー 38巻5号[雑誌](PRACTICE)
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2021年08月27日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●女性特有の問題は糖尿病に対して不利益を及ぼす可能性があるが、予防・対応策を医療従事者と患者間で共有することで、不利益を最小限に抑えることも可能となる。
    ●本特集では、「女性のライフステージと糖尿病ー今知りたいベストプラクティスとはー」と題して、糖尿病をもつ女性のライフステージに沿った介入のポイントを、各分野のトップランナーが丁寧かつ詳しく解説している。


    【目次】
    (扉)特集にあたって
    1.乳幼児期から学童期:その身体的変化と糖尿病診療におけるコツ
    2.思春期から妊娠前期:妊娠を望む女性における準備の実際
    3.妊娠と糖尿病:糖尿病合併妊娠のリスクと治療の留意点
    4.産後の糖尿病治療の現状と課題
    5.成熟期から更年期への女性の身体状況とその変化:糖尿病との関係
    6.高齢期女性:加齢性疾患の病態から診断・治療までー骨粗鬆症・サルコペニア・認知症ー

    医師・医療スタッフが行く 全国病院・クリニック訪問 小山イーストクリニック
    “見える化"を徹底した診療により患者とともに個別化医療の構築を目指す

    FORUM
    病因と診断
     第2回 糖尿病の病因と診断(2)

    合併症I-胃麻痺ー
     第2回 2型糖尿病患者の胃運動

    合併症II-NASH-
     第2回 NAFLD/NASHの診断

    薬剤
     第2回 GLP-1受容体作動薬の悪心・嘔吐

    食事
     第2回 高齢サルコペニア患者への栄養食事指導介入の効果

    運動
     第2回 糖化ストレスと運動機能

    自己管理
     第2回 患者の「自己管理」を実現するためのチーム医療

    OVERSEAS
     2型糖尿病患者における低用量アスピリン投与の性別による認知症の予防効果:ランダム化比較試験の長期追跡調査

    SERIES 糖尿病と保険診療
     第56回 糖尿病と感染症ー前編:糖尿病と新型コロナウイルス感染症ー

    SPOT 歯科と歯周と糖尿病と
     第5回 糖尿病患者の歯周治療

    糖尿病の療養指導Q&A
     睡眠と糖尿病
     ビマグルマブ

    CLINICAL RESEARCH
     当院におけるライゾデグ®配合注の使用状況とその治療効果
     持続血糖測定(CGM)による新しい推定HbA1c算出法 glucose management indicator(GMI)についての検討

    STUDY 続々・そこが知りたかった糖尿病の大規模臨床試験
     第5回 NICE-SUGAR

    ESSAY 鉄・輪だよりー鉄人糖尿病ドクターによる銀輪の旅ー
     第20回 明治通り・山手通り

    REPORT 子どもたち/AYA世代の糖尿病ー活動・実践ダイアリーー
     [横浜つぼみの会 小児糖尿病サマーキャンプ]自然のなかで見えてくる子どもたちの姿とキャンプの役割

    CONGRESS
     第71回 全国臨床糖尿病医会学術集会

    WHITE BOARD
     (社)東京臨床糖尿病医会 第171回特別例会
     第21回日本糖尿病インフォマティクス学会年次学術集会
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)リハビリテーション診療における口腔管理の最前線 2021年9月号 30巻10号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2021年08月26日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●リハビリテーション入院患者の約71%、急性期治療患者の91%が口腔の健康状態に問題を抱えている。入院患者の口腔状態の悪化にはさまざまな要因があるが、医療従事者のリテラシーや関心の低さによるところも大きい。
    ●さらに、口腔の問題は身体機能回復や入院期間、自宅退院復帰率、院内死亡率等の重要なアウトカム悪化と関連があることが示されている。
    ●その背景を踏まえ、本特集ではリハビリテーション診療における口腔管理にフォーカスし、スタッフが知っておくべき口腔問題をはじめ、アセスメントや口腔ケアの実際、疾患別の対応等をリハビリテーション診療の視点から見直す。多職種でのリハビリテーションにおける口腔管理に取り組む参考となる特集。


    【目次】
    リハビリテーション診療で知っておくべき口腔問題
    口腔問題がリハビリテーションに与える影響と対策
    リハビリテーションスタッフが知っておくべき口腔スクリーニング,口腔ケア,治療
    脳卒中の口腔管理
    がんへの対応
    認知症の人への口腔管理
    誤嚥性肺炎への対応

    ■連載
    新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療 
     3. 新型コロナウイルス感染症患者における回復期リハビリテーション医療

    ニューカマー リハ科専門医 
      竹内翔 

    リハビリテーションと薬剤 
     3.不適切薬剤

    リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線 
     7. 香川大学医学部附属病院リハビリテーション部におけるチーム医療

    ヘルステックとリハビリテーション医療 
     4.ウェアラブルデバイス(モフバンド)のリハビリテーション医療への応用

    リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで 
     12. 傾向スコア(propensity score)を用いた解析

    リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ 
     4.症例プレゼン2:基本はまずはアウトプット:自分の外を意識するー後編

    心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から 
     脊髄損傷に対する包括的治療との邂逅

    TOPICS 
     加熱式たばこ・電子たばこの肺障害

    学会報告 
     第58回日本リハビリテーション医学会学術集会
  • 財界 2021年 9/8号 [雑誌]
    • 財界研究所
    • ¥640
    • 2021年08月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 企業幹部必読のビジネス情報誌のパイオニア【トップレポート・インタビュー】経団連十倉雅和新会長 【インタビュー】デルタ株で感染拡大が続く今、コロナ克服へ向け、国産ワクチン・治療薬メーカーの役割をどう考えますか?-総合感染症メーカー塩野義製薬手代木功社長が答える新型コロナウイルス国産ワクチン、治療薬の必要性 【インタビュー】大成建設相川善郎社長・10年先にありたい姿を描いたビジョンを策定、社員と思いを共有してー「自然災害が多発する中、強靭でしなやかなインフラをつくるのが我々の使命」 【インタビュー】東洋紡竹内郁夫社長・150年前の創業者渋沢栄一の「社会に役立つ」という精神を引き継いで「『現場を主役』に製品、事業で社会に貢献し、誇りを持てる会社に」 【インタビュー】帝国ホテル定保英弥社長・コロナ禍での一大投資ー東京日比谷の旗艦ホテルの建て替えと京都進出を決断!「立地の強みを生かし、渋沢栄一翁が掲げた『日本の迎賓館』という理念を今に」 その他多数
  • 医学のあゆみ 不妊治療の現状と課題 278巻7.8号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年08月11日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・体外受精・胚移植、顕微授精といった生殖補助医療は20世紀終わりから爆発的な普及をみせ、現在では不妊症治療の中心となっている。
    ・現在、日本では約15人に1人が体外受精で生まれており、一般的な治療といっても過言ではない。しかし、1回当たりの治療で挙児を得るのは20%程度と低く、成功率を上げるための改良が望まれている。
    ・不妊症は他の疾患と同様にヒトとしての健康を害する疾患として、科学の進歩で克服していく必要がある。本特集により読者の皆様に不妊症治療の現状と課題を理解していただければ幸甚である。


    ■ 不妊治療の現状と課題
    ・はじめに
    ・PGT-A(着床前胚染色体異数性検査)
    〔key word〕着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)、染色体異数性、染色体の数的異常、生殖補助医療(ART)
    ・子宮内フローラと不妊症
    〔key word〕子宮内フローラ、着床、妊娠
    ・着床不全と免疫異常
    〔key word〕着床不全、T細胞、ナチュラルキラー(NK)細胞
    ・子宮内膜菲薄化による難治性不妊に対するPRP(多血小板血漿)療法
    〔key word〕多血小板血漿(PRP)、菲薄化子宮内膜、再生医療、難治性不妊、胚移植
    ・胚発育モニタリングの最新技術
    〔key word〕胚選択、タイムラプス、動的形態解析、非侵襲的評価
    ・男性不妊治療の現状と課題
    〔key word〕男性不妊症、造精機能障害、精索静脈瘤、無精子症、射精障害
    ・女性患者に対するがん・生殖医療の最新技術
    〔key word〕がん・生殖医療、ランダムスタート法、PPOS、性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)アゴニスト、人工卵巣
    ・生殖医療における心理的サポート
    〔key word〕心理社会的ケア、精神的健康、多職種連携
    ●TOPICS
    麻酔科学
    ・麻酔科医としてCOVID-19患者の飛沫・エアロゾルと闘う
    血液内科学
    ・慢性骨髄性白血病幹細胞におけるリゾリン脂質代謝
    脳神経外科学
    ・脳外傷による高次脳機能障害
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・15.肺吸虫症(食歴を尋ねよう)
    〔key word〕肺吸虫症、淡水産のカニ、イノシシ肉、肺結節影、胸水貯留、プラジカンテル
    いま知っておきたい最新の臨床検査ーー身近な疾患を先端技術で診断
    ・14.ウイルス核酸多項目同時検出
    〔key word〕ハイブリダイゼーション、Multiplex PCR、nested PCR、融解曲線分析
    オンラインによる医療者教育
    ・はじめに
    オンライン教育ツール
    ・1.LMS(learning management system) を用いた医療者教育ーー運用に関する10のTipsと今後の可能性
    〔key word〕LMS(learning management systems)、教育設計、教育支援、学習支援
    ●フォーラム
    病院建築への誘いーー医療者と病院建築のかかわりを考える
    ・特別編ー感染症対策と建築5
    子育て中の学会参加
    ・子育てしながらの学会参加が当たり前の時代へ

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 構造生命科学による創薬への挑戦 2021年 278巻6号 8月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2021年08月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・タンパク質の発現・精製技術の発達、構造解析のためのハードウェア・ソフトウェアの発達によって、構造情報の蓄積スピードが猛加速し、それを利用したライフサイエンス研究は枚挙に暇がない。
    ・構造解析情報の急速な増加、そこから先の計算機シミュレーションによる解析に加えて、定量性を扱う生化学、その基礎となる物理化学、有機化学が重要になってきた。
    ・ビッグデータを使った戦略を立てつつも、検索エンジンではでてこない、基礎的だが必須のデータの獲得に地道に挑み前進することが必要である。


    ■ 構造生命科学による創薬への挑戦 8月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●構造解析から創薬へ
    ・タンパク質立体構造に基づいた抗ウイルス薬の創製戦略
    〔key word〕Structure-based drug design(SBDD)、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、SARSコロナウイルスー2(SARS-CoV-2)、X線結晶構造解析、クライオ電子顕微鏡解析
    ・グルコースー6-リン酸脱水素酵素異常症の構造基盤
    〔key word〕G6PD異常症、NADPH、溶血性貧血、構造解析
    ・構造から捉えた、エンドセリンB型受容体標的薬の動作原理
    〔key word〕エンドセリン受容体、Gタンパク質共役型受容体(GPCR)、X線結晶構造解析、肺動脈性肺高血圧(PAH)
    ・Toll様受容体をターゲットとする創薬
    〔key word〕Toll様受容体(TLR)、自然免疫、リソソーム
    ・フラグメント創薬(FBDD)のための溶液NMR実験法
    〔key word〕溶液核磁気共鳴(NMR)、タンパク質、リガンド、フラグメント創薬(FBDD)、相互作用解析
    ・複合体構造に基づく薬物設計による新規抗菌薬リード開発への取り組み
    〔key word〕薬剤耐性菌、MraY、GPT、構造活性相関研究
    ・GPCRの構造解析研究
    〔key word〕Gタンパク質共役型受容体(GPCR)、構造解析、アミン受容体
    ●タンパク質工学から創薬へ
    ・タンパク質工学から創薬へーースマートドラッグの実現に向けて
    〔key word〕タンパク質工学、スマートドラッグ、ドラッグデリバリーシステム(DDS)、刺激応答性DDS
    ・指向性進化法による高親和性ACE2創出とCOVID-19創薬展開
    〔key word〕指向性進化法、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、変異株、エスケープ変異、ACE2
    ・タンパク質の化学修飾ーー基礎研究と抗体医薬品開発への展開
    〔key word〕アミノ酸残基のpKa、抗体薬物複合体(ADCs)、化学修飾
    ・機能性サイトカインの医薬への展開とDDSへの応用
    〔key word〕ファージ表面提示法、腫瘍壊死因子(TNF)-α、高分子バイオコンジュゲーション、プロテオーム創薬
    ・立体構造から眺めるSARS-CoV-2中和抗体
    〔key word〕新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、中和抗体、立体構造、バイオインフォマティクス、タンパク質工学
    ・二重特異性がん治療抗体の機能的な構造の理解に向けたあゆみ
    〔key word〕低分子二重特異性抗体、配向性、がん細胞傷害活性、原子間力顕微鏡、電子顕微鏡単粒子解析
    ・高機能化抗体医薬品の開発に向けたIgG抗体部位特異的修飾法
    〔key word〕抗体薬物複合体(ADC)、アフィニティペプチド、クロスリンカー、PET
    ●計算機から創薬へ
    ・計算機から創薬へ
    〔key word〕In silico創薬、構造多様性、分子認識、機械学習、富岳
    ・ライフインテリジェンスコンソーシアム(LINC)
    〔key word〕人工知能(AI)、ライフインテリジェンスコンソーシアム(LINC)、深層学習
    ・TargetMineによる生物学的知識の発見
    〔key word〕統合データ、データウェアハウス、創薬、オミックスデータ解析
    ・分子シミュレーションと創薬
    〔key word〕分子動力学、スーパーコンピュータ、インシリコ創薬、構造生物学、富岳
    ・天然変性タンパク質と創薬
    〔key word〕液ー液相分離(LLPS)、構造アンサンブル、毒性オリゴマー、フォールディングと共役した結合(coupled folding and binding)
    ・協調的2アミノ酸残基同時変異体の相互作用解析による新規抗体のStructure-Based Design
    〔key word〕Structure-based antibody design、抗原・抗体相互作用、抗体変異体モデル、協調的変異、in silico affinity maturation

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • Tarzan (ターザン) 2021年 8/26号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥689
    • 2021年08月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • パートナーのこと、しっかり理解しよう!
    性学 最新版

    真面目に「性」を深掘り。
    異性への理解を深めて、
    カラダとココロに効くセックスを!

    コロナ禍によって、我々のライフスタイルは非常に大きく変化しました。
    そんななか性生活にも変化はあったのか。 在宅時間が増え、飲み会もなくなり、
    人との接触も減ったなかで、人々のセックスはどう変わったのか。
    在宅だからこそセックスレスになったという説もあれば、不倫が増えたという説も。
    そんな、今どきのセックスライフを紐解きながら、
    真面目に「性」について深掘りして考えていく特集です。
    カラダへの効果、性欲の不思議、ホルモンの高め方といった学びから、
    妊活、セックスレス、性差、といった気になる話題にもアプローチ。
    生理学、心理学、脳科学、社会学、栄養学、自慰学、感染症学といった、
    ジャンルに分けて誌面は展開していきます。

    センター綴じ込み企画は、『ターザン』ならではの”体育学”。
    官能的な「魅せるカラダ」、さらにはセックスの際に思い通りに「動くカラダ」
    の両側面からの性力向上トレーニング=筋トレを紹介しています。
    セックスライフをより良くするためのエッセンス満載でお届けする一冊。
    異性への理解を深めて、カラダとココロに効くセックスへ誘います!パートナーのこと、しっかり理解しよう!
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  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)認知障害のリハビリテーションUpdate 2021年8月号 30巻9号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2021年07月30日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●本誌が2016年9月号で「認知症患者のリハビリテーションと社会参加」特集してから約5年。この間に新オレンジプランをはじめ、各種ガイドラインが改訂された。
    ●また、超高齢社会であるわが国は、予防・治療・リハビリテーションのすべてにおいて世界を先導する役割を果たすことが期待されている。
    ●その背景を踏まえ、本特集では認知障害のリハビリテーションに関する最新情報を、わが国のトップランナーが解説する。

    【目次】
    認知症と軽度認知障害(MCI):現状と課題
    オレンジプラン,新オレンジプランから認知症施策推進大綱へ
    認知症のリハビリテーション
    MCIのリハビリテーション
    動物モデルから見た認知症に対するリハビリテーションの可能性

    ■連載
    巻頭カラー  見て学ぶ 脳卒中診察手技 
     7. 筋緊張

    リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線 
     6.島根大学病院リハビリテーション科における周術期リハビリテーション活動ー食道がん術前集中リハビリテーションを中心にー

    ヘルステックとリハビリテーション医療 
     3. MR技術のリハビリテーション医療への応用

    ニューカマー リハ科専門医 
      佐藤知香 

    新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療 
     2. 重症COVID-19患者における急性期リハビリテーション治療と機能障害

    リハビリテーションと薬剤 
     2.多剤内服(ポリファーマシー)

    リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
     11. 生存時間解析

    リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ 
     3.症例プレゼン1:基本はまずはアウトプット:自分の外を意識するー前編

    心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から 
     国立身体障害者リハビリテーションセンター時代の津山直一先生と初山泰弘先生の足跡とリハマインドについて
  • 医学のあゆみ フットケア・足病医学 278巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年07月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・わが国は超高齢化社会を迎え、糖尿病や動脈硬化症の増加に伴い、下肢にさまざまな足病を抱え、自力歩行困難な患者が急増している。
    ・慢性の足病を抱える患者群ではサルコペニアが進行し、重症下肢虚血にまで病態が及べばフレイル予備軍となり、下肢大切断を余儀なくされると自力歩行不可で介護を要する。
    ・難治性創傷に悩む患者も多く、多職種・多診療科での横並びでの診療体制とフットケアを主体に、患者の歩行・生活を守るチーム医療確立が喫緊の課題である。


    ■ フットケア・足病医学
    ・はじめに
    ・循環器内科医による足病管理
    〔key word〕糖尿病、末梢動脈疾患、血行再建、チーム医療
    ・腎臓内科医(透析医)の視点から
    〔key word〕慢性腎臓病(CKD)、サルコペニア、血管石灰化、レオロジー、protein energy wasting(PEW)
    ・血管外科の立場から
    〔key word〕血行再建後歩行機能、血行再建後潰瘍治癒、血行再建後生命予後
    ・大学病院初の「足の疾患センター」における足病診療の取り組みと形成外科の役割
    〔key word〕足病、形成外科、チーム医療、創傷管理
    ・看護師の立場から
    〔key word〕特定行為研修、創傷管理、血糖コントロール、フットケア
    ・足病チーム医療における理学療法士の視点
    〔key word〕包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)、歩行、理学療法、チーム医療
    ・作業療法の立場から
    〔key word〕作業療法、日常生活活動(ADL)、フットケア・足病医学
    ・義肢装具士の立場から
    〔key word〕義肢装具士、フットウェア、インソール、靴、足病変
    ・“地域”の視点から
    〔key word〕フットケア、地域医療、生活支援
    ●TOPICS
    脳神経外科学
    ・スポーツ頭部外傷の現状と対策
    細胞生物学
    ・筋ジストロフィー関連心筋症でみられるゴルジ異常と微小管過重合
    免疫学
    ・新型コロナウイルス感染症における液性免疫の異常ーー胚中心およびBcl6陽性濾胞性ヘルパーT細胞の減少
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・13.腸アニサキス症(腸閉塞を診たら食歴も尋ねよう)
    〔key word〕アニサキス、腸閉塞、食歴聴取、血清診断
    いま知っておきたい最新の臨床検査ーー身近な疾患を先端技術で診断
    ・12.長時間ビデオ脳波モニタリング
    〔key word〕ビデオ脳波モニタリング、てんかん、発作時脳波、発作症候、難治性てんかん
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・5.産婦人科領域ーーキャリアアップのための支援とは?
    ・新型コロナワクチンの公平な供給ーーCOVAXファシリティの取組み

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • anan (アンアン) 2021年 7/14号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥699
    • 2021年07月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.46(48)
  • 中島健人
    夢から醒めぬ夢。

    心も体ももっと深く…。
    愛とSEX

    ananセックス白書2021
    リアルレポートで見えてくる、
    心と体が求めているものは…。

    いま、体を重ねるということ。
    新時代のセックス幸福論。

    あの魅惑の時間を告白します。
    読者6人の人生最高のSEX。

    見つめて触れて、
    LOVEな気分の高め方。

    二人でも、ひとりでも楽しめる。
    本当に気持ちいい、身体の使い方。

    健康なカラダを愛して育てる。
    いいSEXのためのフェミニンケア。

    「No Means NO」を常識に。
    セックスに不可欠な“性的同意”の話。

    生理、避妊、性感染症。
    今、きちんと知りたい。
    私たちのリプロダクティブ・ヘルス

    肉体と感情が揺さぶられる。
    文学における、性愛の悦楽。

    思い出すたび胸が昂ぶる、
    忘れられない快感の記憶。

    anan特製DVD
    Room for Two 愛しい距離感

    話題作「カラダ、重ねて、重なって」 特別描き下ろし!
    しみけん×紗倉まなの副音声で読み解く、
    彼の気持ち、私の気持ち。

    めくるめく世界へようこそ!
    セクシーカルチャー案内所2021

    CLOSE UP
    山田孝之
    満島真之介
    玉山鉄二
    激情のアウトプット。愛とSEX/中島健人

    中島健人
    夢から醒めぬ夢。

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    今、きちんと知りたい。
    私たちのリプロダクティブ・ヘルス

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  • 医学のあゆみ 痛みー慢性痛研究の最近の話題と将来展望 2021年 278巻1号 7月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2021年07月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・本特集では、まず日常診療で最も遭遇する腰椎や膝関節などの局所、中枢である脊髄での痛みの機序を解説いただく。また、イメージングを用いた細胞レベルでの痛み機序も徐々に解明されている。
    ・多くの画像の進歩があり、関節、神経、筋肉では構造だけではなく痛みを捉えようと生理的な評価を可能としている。人工知能(AI)を用いることで同等か、それ以上の診断価値があり、より痛みの評価に用いられている。
    ・痛みに対する薬物療法の有効性、とくに高齢者で注意を要する鎮痛剤の有害事象は常に念頭に置くべきである。感染、骨粗鬆症による椎体骨折、転移性腫瘍による痛みへの最近の話題と、治療は常に考慮しなくてはならない。

    ■ 痛み -慢性痛研究の最近の話題と将来展望 7月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●痛みの機序
    ・慢性腰痛の発生機序、現在の診療指針、そして将来の治療戦略
    〔key word〕慢性腰痛、椎間板変性、腰痛診療ガイドライン、ロコモティブシンドローム、脊椎
    ・変形性膝関節症の痛みの機序
    〔key word〕変形性膝関節症(膝OA)、痛み、軟骨下骨、滑膜炎、神経成長因子
    ・脊髄後角
    〔key word〕脊髄後角、神経回路、グリア、神経障害性疼痛
    ・骨由来の痛みを引き起こす病態の可視化
    〔key word〕Modic change(MC)、骨シンチグラフィ、生体イメージング
    ●画像診断
    ・脊髄神経の画像診断の進歩
    〔key word〕MRI、MR neurogaraphy、拡散テンソル画像(DTI)、T2 mapping、脊髄神経
    ・多裂筋の画像診断ーーMagnetic resonance spectroscopyによる定量的解析
    〔key word〕慢性腰痛、Magnetic resonance spectroscopy(MRS)、多裂筋、脊柱・骨盤アライメント、椎間板変性
    ・ AIを用いた骨粗鬆症性椎体骨折の自動検出
    〔key word〕骨粗鬆症性椎体骨折(OVF)、深層学習、自動検出
    ・肩の画像診断における進歩と最近の話題
    〔key word〕腱板断裂、筋内脂肪浸潤、MRI、surface registration法、四次元CT
    ・エコーガイド下頚椎神経根ブロックの実際
    〔key word〕頸椎神経根ブロック、運動器超音波、横突起
    ●診断と評価
    ・非特異的腰痛の診断と難治性腰下肢痛の治療効果判定法
    〔key word〕腰痛症、非特異的腰痛、腰椎椎間関節症、筋筋膜性腰痛、椎間板性腰痛、Numerical Rating Scale(NRS)、最小重要差(MCID)
    ・腰痛における骨粗鬆症や筋減少症の関わり
    〔key word〕腰痛、骨粗鬆症、筋減少症、脊柱変形
    ・関節リウマチの診断と痛みの現状と展望
    〔key word〕関節リウマチ(RA)、感受性、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)、炎症性疼痛、非炎症性疼痛
    ●治療
    ・痛くて当たり前?--CLAPによる“痛み”の少ない新しい感染治療
    〔key word〕continuous local antibiotic perfusion(CLAP)、骨軟部組織感染症、局所抗菌薬療法、ゲンタマイシン、感染と痛み
    ・骨粗鬆症性椎体骨折の治療にエビデンスはあるのか?
    〔key word〕骨粗鬆症、椎体骨折、治療
    ・痛みを伴う転移性骨・軟部腫瘍の最近の話題
    〔key word〕転移性骨・軟部腫瘍、がん性疼痛、骨転移キャンサーボード
    ・運動器障害・疼痛に対するロボットリハビリテーションーーHybrid Assistive Limb(HAL®)を中心に
    〔key word〕運動器障害、運動器疼痛、腰痛、ロボットリハビリテーション、Hybrid Assistive Limb(HAL)
    ・慢性疼痛に対する遠隔認知行動療法
    〔key word〕心理社会的アプローチ、認知行動療法(CBT)、telemedicine、videoconference-CBT、統合的CBTプログラム、stepped-careモデル
    ・ 脊椎由来の神経障害性疼痛に対する薬物治療の最近の話題
    〔key word〕神経障害性疼痛、薬物選択、ガバペンチノイド、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)、呼吸抑制
    ・整形外科でよく処方される鎮痛薬による薬剤性臓器障害の回避ーー高齢者における薬物鎮痛療法の“影”を中心に
    〔key word〕鎮痛薬、薬剤性腎障害、薬剤性肝障害

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。

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