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  • 医学のあゆみ 特定行為看護師,医師事務作業補助者の現状ー養成と配置 276巻13号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年03月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・“特定行為に係る看護師の研修制度”は、医師の判断を待たずに一定の診療補助行為を行うことができる看護師を養成することを目的として2015年から施行された制度で、タスクシフティングの切り札となる可能性がある。
    ・一方、医師事務作業補助者は医師が行う業務のうち事務的な業務をサポートする職種で、診療報酬制度ではこの配置人数によって診療報酬加算が認められており、急速に普及しつつある。
    ・これら2つの職種は医師の業務を肩代わりするという意味だけでなく、それぞれの人材のキャリアパスとしても重要な制度である。本特集では2つの職種の現状、とくに養成課程や配置について専門家に解説いただく。


    ■ 特定行為看護師,医師事務作業補助者の現状 -養成と配置
    ・はじめに
    ・特定行為研修制度の創設と進展
    〔key word〕看護師、特定行為研修、チーム医療
    ・看護師特定行為研修修了者をいかに活かすか
    〔key word〕看護師特定行為研修、チーム医療、タスクシフティング、ジェネラリスト、キャリアパス
    ・看護師特定行為研修修了者のキャリアパスーーキャリアデザインの探求
    〔key word〕特定行為に係る看護師の研修制度、看護師特定行為研修修了者、キャリアデザイン、キャリアパス
    ・特定機能病院における特定行為看護師養成と配置
    〔key word〕特定行為研修、特定行為研修修了者、特定行為看護師
    ・医師事務作業補助者の配置と実際
    〔key word〕医師事務作業補助者、医師事務作業補助体制加算、医療クラーク、タスクシフト
    ・医師事務作業補助者の活用と教育
    〔key word〕医師事務作業補助者、医療クラーク、チーム医療、タスクシフト、生涯教育
    ●TOPICS
    生理学
    ・宇宙医学を地球上の健康増進に活かそうーー抗重力筋線維の反応
    スポーツ医学
    ・e-スポーツの効能と弊害
    医療行政
    ・学校心臓検診の課題
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・2.ジアルジア症(本当にジアルジア症?)
    〔key word〕ジアルジア症、ランブル鞭毛虫、メニール鞭毛虫
    いま知っておきたい最新の臨床検査ーー身近な疾患を先端技術で診断
    ・はじめに
    がん
    ・1.がんゲノムプロファイリング検査
    〔key word〕プレシジョンメディシン(精密医療)、がんゲノムプロファイリング検査、次世代シーケンサー、ドライバー遺伝子異常、Genotype Matched Treatment
    ●フォーラム
    日本型セルフケアへのあゆみ
    ・10.究極のセルフケア:がんの在宅死
    天才の精神分析ーー病跡学(パトグラフィ)への誘い
    ・17.ウィトゲンシュタインーー極めつきの高い知性・感性の保持者

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)リモート技術を活用したリハビリテーションの可能性 2021年4月号 30巻4号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2021年03月26日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●新型コロナウイルス感染症によるパンデミックにより急速に普及しているリモート技術は、従来型のリハビリテーション治療技術の補強と更なる発展を加速している。
    ●本特集では、感染対策のためのリモート技術をはじめとして、心臓リハビリテーションや地域での活用を紹介。また回復期リハビリテーション病院のクラスターと今後の感染対策についての緊急寄稿も収載。
    ●通常医療の代替としてのリモートだけではない、リモートならではの利点と、従来方法の弱点を補完する可能性に着目した特集。


    【目次】
    感染対策のためのリモート技術
    外来運動指導の限界
    リモートによる包括的心臓リハビリテーション支援
    広域でのリモート技術を活用した地域リハビリテーション
    医療福祉地域連携にリモート技術を活用する必要性

    ■連載
    巻頭カラー 見て学ぶ 脳卒中診察手技
     3. 肩関節機能障害

    今伝えたい! 脊髄損傷治療の現状と課題
     10.回復期リハビリテーション病棟における脊髄損傷

    ニューカマー リハ科専門医
     阪本綾子

    リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
     2.地方特定機能病院の現場からー山形大学医学部付属病院ー

    リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
     7. サンプルサイズ計算

    重度障害、重複障害に対する私のリハビリテーション治療経験
     9.脳卒中後の重複障害に対する社会生活を目指した課題特異的治療

    こういう工夫でこんなに変わった! アドヒアランスやコンコーダンスを高めるリハビリテーション
     15.糖尿病

    オーストラリアのリハの現場より
     第12回 整形外科疾患のリハビリテーション 傾向と対策

    更生・康复・復健・リハビリテーション
     第10回 環境と障害

    心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から
     支援の方向転換から得られたこと

    臨床経験
     足部免荷を要する頸髄損傷患者に対しPTB免荷装具を長下肢装具として作製した1例

    臨床研究
     高次脳機能障害就労支援における就労移行支援事業所の現状

    TOPICS
     緊急寄稿 回復期リハビリテーション病院におけるCOVID-19クラスターの発生機序と今後の感染対策
  • 患者と医療従事者の権利保障に基づく医療制度
    • 岡田行雄/内山真由美/大場史朗/薮志保子/岡本洋一/櫻庭総
    • 現代人文社
    • ¥2750
    • 2021年03月25日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • あるべき医療制度をデザインする。新型コロナウイルス禍によって顕出した我が国の医療制度・医事法の脆弱性を検討し、改革の道筋を提示する。
  • 医学のあゆみ ケトン体による生体制御 276巻12号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年03月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・ケトン体は脂肪酸酸化で生じたアセチルCoAから産生されるアセトン、アセト酢酸、3-ヒドロキシ酪酸の総称である。飢餓状態では脂肪組織から脂肪酸が放出され、肝臓で脂肪酸酸化を受けることでケトン体が産生される。
    ・近年、ケトン体自体が受容体を活性化してシグナルを伝達することや、ヒストン修飾を介したエピジェネティックな遺伝子発現制御を行うこと、細胞内のシグナル因子を変化させることが報告されている。
    ・本特集では、エネルギー基質としての側面とシグナル因子としての側面から、ケトン体の生体制御に関する臨床的および基礎的研究の最新の知見を、第一線の先生方に紹介していただく。


    ■ ケトン体による生体制御
    ・はじめに
    ・ケトン体受容体による生体機能制御
    〔key word〕Gタンパク質共役受容体(GPCRs)、代謝機能制御、ケトン食
    ・ケトンによる概日リズム制御
    〔key word〕3-ヒドロキシ酪酸、概日リズム、エピゲノム制御
    ・ケトン体と低酸素応答
    〔key word〕ケトン体、HIF-1α、低酸素、コハク酸(succinate)
    ・ケトン体による脂肪細胞機能制御
    〔key word〕3-ヒドロキシ酪酸、アディポネクチン、Hmgcs2、β-hydroxybutyrylation
    ・ケトン体による腎機能制御
    〔key word〕ケトン体、3-ヒドロキシ酪酸、慢性腎臓病、急性腎障害、糖尿病性腎臓病
    ・ケトン体による心機能制御
    〔key word〕心機能制御、ケトン体、エネルギー基質
    ・ケトン体による心保護作用
    〔key word〕3-ヒドロキシ酪酸、SGLT2阻害薬。心筋代謝リモデリング
    ●TOPICS
    臨床検査医学
    ・在宅医療と臨床検査ーー在宅臨床検査学
    神経精神医学
    ・認知症鑑別におけるドパミントランスポーターSPECT
    小児科学
    ・βアレスチンバイアスAT1受容体アゴニストは新しい乳幼児心不全治療薬の有力候補である
    ●連載
    臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
    ・23.ヒト免疫研究の重要性
    〔key word〕ヒト免疫学、自己免疫疾患、T細胞サブセット分化、超多色フローサイトメトリー、シングルセル遺伝子解析
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・はじめに
    原虫症
    ・1.マラリア(熱帯熱マラリアを見逃さない)
    〔key word〕マラリア、抗マラリア薬、防蚊対策
    ●フォーラム
    病院建築への誘いーー医療者と病院建築のかかわりを考える
    ・特別編ー感染症対策と建築4
    天才の精神分析ーー病跡学(パトグラフィ)への誘い
    ・16.ジャン=ジャック・ルソーーー子どもの発見

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 月刊 junior AERA (ジュニアエラ) 2021年 04月号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥520
    • 2021年03月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 親子で楽しく読めて、受験勉強にも役立つジュニアエラ。
    4月号は、新年度のスタートにぴったりの一冊です。
    特集は「宇宙開発 最☆前☆線」。
    はやぶさ2、クルードラゴン、アルテミス計画、月や火星での探査など、いま宇宙開発が熱い!
    世界各国が最新技術を使って続々と宇宙開発に参加しています。その最新情報をわかりやすくお届け!
    スペシャルインタビューには高橋海人さん(King & Prince)が登場。
    人気のSexy Zone連載では、菊池風磨くんが読者の質問に答えます。
    また、増大号となる今号には、スペシャル付録「日本の世界遺産まるわかりポスター」も!
    ほかにも、楽しくて勉強になる企画がいっぱい。ぜひジュニアエラ4月号をお楽しみください。

    【特集】
    宇宙開発 最☆前☆線
    世界各国が熱視線を注ぐ宇宙開発。民間技術も続々と参入し、いままでにはない宇宙開発が進んでいます。
    その最前線がどうなっているのか、貴重な写真などをふんだんに使い、子どもたちにわかりやすく解説します。
    宇宙飛行士になることや、月旅行にいくことも、かつてよりは身近になりそう!? 夜空を見上げるのが楽しくなる特集です。
    ★はやぶさ2、クルードラゴン、アルテミス計画
    ★米ソ競争→国際協調→民間開発 宇宙開発の変化
    ★2大注目「月」で有人探査、「火星」に各国の探査機
    ★日本の超小型探査機「エクレウス」「オモテナシ」

    ニュースが知りたい
    ●東日本大震災から10年 原発はどうなるの
    2021年3月11日で、東日本大震災から10年がたちます。
    地震や津波の被害とともに、東京電力福島第一原発の事故は大きな課題を突きつけました。この地震大国・日本で、原子力発電所を稼働させ続けていいのでしょうか。
    10年たっても風化させてはいけない問題を考えます。

    ●罰則でコロナは封じられるのか
    新型コロナウイルスの感染拡大に対応して、時短制限に応じない、入院を拒否するなどの場合に、罰則を設ける改正特別措置法と改正感染症法が成立しました。
    罰則を設けることの意味は何か、コロナ対策としての実効性はどうか、問題点はないのかを詳報します。

    ●マー君が日本球界に復帰
    大リーグで活躍した田中将大選手が、プロ野球の楽天イーグルスに戻ってきました。
    10年前の東日本大震災があった東北を本拠地とする楽天。
    マー君は、東北に勇気と希望を与える存在です。いま新型コロナウイルスで日本中が大変な思いをしています。その日本中に明るいニュースを届けてほしいですね。

    ●謎が多い聖徳太子、本当はどんな人
    今年は聖徳太子が亡くなって1400年という節目の年です。
    日本の紙幣に登場した回数が一番多く、教科書にも登場する聖徳太子。
    ただ、その存在については謎も多く残っています。ジュニアエラの監修者、早川明夫先生が解説します。

    ●高橋海人さん(King & Prince) スペシャルインタビュー
    コロナ禍で無観客配信ライブを経験したKing & Princeの高橋海人さん。
    「寂しさはあったけど、配信の向こうにいるみなさんのことを考えながらやった」と言います。
    いつもよりメンバーの顔を見てパフォーマンスできたのは新鮮だったとか。
    新学期を迎える子どもたちには「どんどん自分から話しかけて」とアドバイス。
    ジュニアエラ読者の子どもたちからの質問にも答えていますよ。
    笑顔が輝く撮り下ろし写真も必見です!

    ●Sexy Zone連載 菊池風磨くん
    人気のSexy Zone連載。今回は菊池風磨くんが登場します。
    初対面の人とうまく話せないという読者からの質問に、「人見知り」だという風磨くんがアドバイス。
    「人見知りって強いと思う」「人見知りは信頼を得やすい」」という風磨くん。
    “人見知り界”のスターとして、勇気の出るアドバイスが光ります!
    前号登場の佐藤勝利くんからのムチャぶり「架空の都市をつくって妄想旅行して」にも、人見知りならではの回答! デニム姿の撮り下ろし写真もカッコイイ! お楽しみに。

    スペシャル付録&企画
    ●日本の世界遺産まるわかりポスター
    ●4・5月号共通 読者プレゼント

    【その他も盛りだくさん!の内容】
    ■一色清の「一色即発」  世界に恥ずかしい女性差別発言 森喜朗会長が辞任
    ■フンダラ姫のNewsなひとこと
    ■『クイズで88本ノック 最強クイズ集団からの“謎解き”挑戦状』
    発売記念 QuizKnockスペシャル企画
    ■マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
    ■AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 アニメ監督
    ■ニュースのニューシ問題 新型コロナウイルスに関する問題
    ■スポーツのうんちく! トランポリン
    ■子ども地球ナビ アメリカの男の子
    ■のぞき見探偵が行く‼ 歯医者
    ■読者のページ ジュニステ
    2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
    ■サイエンスジュニアエラ
    他人に「乗り移って」感動を体験 ボディーシェアリング進化中
    ■歴史人物 ON STAGE
    王仁・鑑真・フビライ・ザビエル・ペリー・マッカーサー
    ■中学受験に強くなる! 読解力講座
    ■ジュニアエラ検定・都道府県バトル
    ■コリゴリ博士と読む2月のニュース
    ■パックンの英会話特 集:宇宙開発の最前線、スペシャルインタビュー:高橋海人(King & Prince)、Sexy Zone連載:菊池風磨、クイズノック書籍出版記念謎解き企画、読者プレゼント企画
  • 医学のあゆみ 炎症性腸疾患ー診療と研究の最新情報 276巻11号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年03月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・潰瘍性大腸炎やクローン病に代表される炎症性腸疾患(IBD)は日本における患者数増加が著しく、これを専門としない消化器医も診療する機会が増え、診断・治療について、よく理解しなくてはならない疾患となっている。
    ・本特集では、IBDのトップランナーの先生に執筆をお願いした。現在および将来のIBD診断や治療を俯瞰して理解できるようになり、難治例については適切なタイミングで専門施設へ紹介されるようになることを期待したい。
    ・すべてのIBD患者に適切な診断、疾患活動性評価、および積極的で適切な治療選択が行われ、予後が改善されることに、本特集が寄与することを期待したい。


    ■ 炎症性腸疾患 -診療と研究の最新情報
    ・はじめに
    ・腸内細菌と粘膜免疫から見た炎症性腸疾患の病態
    〔key word〕腸内細菌、Th17、制御性T細胞(Treg)
    ・炎症性腸疾患における新規薬剤の使い分け
    〔key word〕炎症性腸疾患(IBD)、抗TNF-α抗体製剤、抗接着分子抗体製剤、抗IL-12/23 p40抗体製剤、JAK阻害薬
    ・炎症性腸疾患における画像検査の疾患活動性評価とTreat-To-Targetの意義
    〔key word〕炎症性腸疾患、大腸内視鏡検査、Treat-To-Target(T2T)
    ・炎症性腸疾患におけるバイオマーカーによる疾患活動性評価とTreat-To-Targetにおける役割
    〔key word〕バイオマーカー、粘膜治癒、Treat-to-Target(T2T)、Leucine-rich alpha 2 glycoprotein(LRG)
    ・スペシャルシチュエーション(高齢IBD患者、妊娠)における課題
    〔key word〕高齢者、妊娠前教育、日和見感染、胎児毒性、悪性腫瘍、胎児毒性
    ・炎症性腸疾患におけるレジストリ研究ーー明らかになる臨床課題
    〔key word〕レジストリ、コホート、QOL、患者報告型アウトカム
    ・再生医療研究から生まれる将来の新規非薬物治療
    〔key word〕粘膜治癒、腸管上皮幹細胞、再生医療
    ●TOPICS
    循環器内科学
    ・プロテインキナーゼNが関与する心不全の新規メカニズム
    輸血学
    ・東京オリンピック・パラリンピックに向けた輸血の新興・再興感染症対策ーー新型コロナウイルスの影響は?
    神経精神医学
    ・腸内細菌と脳機能、ビフィズス菌による認知機能改善作用の可能性
    ●連載
    臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
    ・22.免疫疾患とゲノム医科学
    〔key word〕自己免疫疾患、遺伝因子、ゲノムワイド関連解析(GWAS)、ヒト免疫学、ゲノム機能学
    バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用
    ・18.生物に学ぶ水中防汚技術
    〔key word〕高分子電解質、ポリマーブラシ、親水性、防汚性、生物汚損
    ●フォーラム
    パリから見えるこの世界
    ・99.プラトンの『テアイテトス』、あるいは「真に知る」ということ
    天才の精神分析ーー病跡学(パトグラフィ)への誘い
    ・15.童謡詩人 金子みすゞ--心の軌跡
    ●速報
    ・全国国民健康保険診療施設協議会会員病院施設職員における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染状況把握のための血清疫学調査

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 1細胞解析ー技術と応用 2021年 276巻10号 3月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2021年03月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・ヒトのような多細胞生物はさまざまな細胞から構成されている。リンパ球や線維芽細胞のように、同じように見える細胞でも、がん細胞の隣にいる場合と、毛細血管の隣にいる場合とで、遺伝子発現は異なるはずである。
    ・具体的にどう異なるのか? オミクス解析の技術レベルがついに、この問いに答えることのできるレベルまで向上してきたのである。
    ・本特集では、技術編で、この技術開発の最先端の状況を紹介させていただく。応用編では、日本で得られた1細胞解析での成果を紹介させていただく。

    ■ 1細胞解析 -技術と応用 3月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●技術
    ・1細胞エピゲノム解析技術開発の最前線
    〔key word〕エピゲノミクス、クロマチン、ディープシークエンス
    ・1細胞プロテオーム解析はどこまできたか
    〔key word〕質量分析、プロテオーム、プロテオミクス、1細胞
    ・1細胞メタボローム解析の現状
    〔key word〕1細胞メタボローム解析、メタボロミクス、ナノ液体クロマトグラフィ質量分析(nano-LC/MS)
    ・ライブイメージングによる1細胞動態解析
    〔key word〕ライブセルイメージング、共焦点顕微鏡、2光子励起顕微鏡、ライトシート顕微鏡、オルガノイド
    ・組織切片の空間トランスクリプトーム解析
    〔key word〕空間トランスクリプトーム(ST)、がん不均一性、がん微小環境、乳がん
    ・1細胞ゲノム解析で多様な細菌叢を捉える
    〔key word〕1細胞ゲノミクス、マイクロバイオーム、メタゲノム
    ・電気化学的なケミカルイメージングによる実時間1細胞解析
    〔key word〕微小電極(マイクロ電極)、電気化学イメージング、走査型電気化学顕微鏡(SECM)、走査型イオンコンダクタンス顕微鏡(SICM)
    ・1細胞トランスクリプトームデータの解析技術
    〔key word〕1細胞トランスクリプトーム、1細胞RNAシークエンス(scRNA-seq)、バイオインフォマティクス
    ・国際動向ーーHuman Cell Atlasプロジェクト
    〔key word〕Human Cell Atlas(HCA)、HCAバイオロジカルネットワーク、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ●応用
    ・感染症の1細胞解析
    〔key word〕1細胞RNAシークエンス(scRNA-seq)、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)/新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、ヒト免疫不全ウイルス/後天性免疫不全症候群(HIV/AIDS)
    ・新型コロナウイルス感染症の1細胞解析
    〔key word〕新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、ACE2、BCR
    ・免疫系の1細胞解析による転写制御機構の予測
    〔key word〕1細胞RNAシーケンス(scRNA-seq)解析、1細胞ATAC-seqシーケンス(scATAC-seq)解析、免疫応答
    ・1細胞解析でがん免疫療法に迫る
    〔key word〕腫瘍微小環境(TME)、腫瘍浸潤免疫細胞、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)
    ・百寿者免疫細胞の1細胞トランスクリプトーム解析
    〔key word〕スーパーセンチナリアン、百寿者、CD4陽性キラーT細胞、トランスクリプトーム
    ・発生・再生研究における1細胞遺伝子発現解析の現状
    〔key word〕再生医療、多能性幹細胞(PSCs)、ES細胞、iPS細胞
    ・1細胞解析からわかる循環器病態
    〔key word〕心不全、心筋梗塞、分子病態
    ・精神疾患患者試料を使用した1細胞研究の現在
    〔key word〕神疾患患者死後脳解析、1細胞核RNAシーケンス(snRNA-seq)、体細胞変異、LINE-1
    ・がん治療における薬剤応答性の1細胞解析
    〔key word〕不均一性(heterogeneity)、再発、分子標的療法、薬物耐性

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)これからの災害リハビリテーションのありかた 2021年3月号 30巻3号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2021年03月01日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●2020年4月1日、東日本大震災に対して活動したリハビリテーション支援10団体に、さらに関連3団体が参画し、一般社団法人日本災害リハビリテーション支援協会(JRAT)へと名称変更・法人化された。
    ●本特集ではJRATの定義をもとに、基礎知識から感染症への対応まで、災害リハビリテーションへの理解を深め実践へとつなげる内容をまとめた。
    ●今後ますます重要視され、注目を集めるであろう災害リハビリテーションへの理解と関心の扉を開く特集。


    【目次】
    災害リハビリテーションの基礎知識
    災害リハビリテーションの実際
    災害時のリハビリテーション医療と支援における感染症の問題ー特に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応についてー
    コラム
     豪雨災害におけるDHEATの活動と, JRATへの期待
     日本医師会からみた災害医療と災害リハビリテーション
     DHEATと災害支援と災害支援における地域リハへの流れ:撤退をどうしていくか
     災害リハビリテーションにおける地域の活動ー佐賀災害リハビリテーション推進協議会(佐賀JRAT)の活動を通してー
     令和元年房総半島台風の振り返りとJRATへの期待

    ■新連載
    リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
     1. 北海道大学病院リハビリテーション科における摂食嚥下リハビリテーションチームの活動

    ■連載
    巻頭カラー 見て学ぶ 脳卒中診察手技
     2. 上肢機能障害

    今伝えたい! 脊髄損傷治療の現状と課題
     9.脊髄損傷患者と精神疾患

    こういう工夫でこんなに変わった! アドヒアランスやコンコーダンスを高めるリハビリテーション
     14.心筋梗塞・心不全

    リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
     6. パラメトリック検定とノンパラメトリック検定

    重度障害、重複障害に対する私のリハビリテーション治療経験
     8.視覚障害を有する心臓バイパス術後患者へのリハビリテーション

    オーストラリアのリハの現場より
     第11回 心臓・肺移植後のリハビリテー

    更生・康复・復健・リハビリテーション
     第9回 リハビリテーションと「障害に関する世界報告書」

    心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から
     再生医療としてのリハビリテーション医療

    臨床研究
     総合病院の回復期リハビリテーション病棟における精神障害をもつ患者へのリハビリテーション治療の特徴

    臨床経験
     回復期リハビリテーション病棟において化膿性脊椎炎を発症した2症例
  • 最新学校保健
    • 岡本陽子/郷木義子
    • ふくろう出版
    • ¥2640
    • 2021年03月
    • 在庫あり
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  • 医学のあゆみ 新型データ駆動型サイエンスの起動 276巻9号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年02月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・医学・生命科学研究は、その歴史においてとてもユニークな状態に入ろうとしている。その第1の要因は大規模・高精度データの出現である。古来からの方法論に加えて、データ駆動型の科学が相対的に重要になってきた。
    ・第2の要因はデータ科学、とくにAI技術応用の登場である。人海戦術では不可能なデータ解析を、高精度・高速に実現できるようにしている。
    ・そして、ますます重要となっていることが、ELSI(倫理的・法的・社会的課題)という学問を成熟させることである。本特集ではこのメッセージを“新型データ駆動型サイエンス”とよぶ。


    ■ 新型データ駆動型サイエンスの起動
    ・はじめに
    ・HPCと感染症数理モデル
    〔key word〕感染症数理モデル、個人ベースシミュレーション
    ・「富岳」で飛躍するコンピュータ創薬
    〔key word〕富岳、分子動力学(MD)、プレシジョンメディシン、分子シミュレーション、創薬
    ・保健医療のための空間データサイエンス
    〔key word〕空間疫学、空間データ、集積性の検定、クラスタリング、症候サーベイランス
    ・説明可能なAIによるパーソナルゲノム医療・予防の実現
    〔key word〕大規模データ、スーパーコンピューティング、説明可能な人工知能(XAI)、個別化医療、遺伝子ネットワーク
    ・腫瘍特異的ネオ抗原の数理的解析とがんの免疫病態解明への応用
    〔key word〕がん、免疫病態、ゲノミクス、ネオ抗原(NeoAg)、次世代シークエンサー、結合親和性予測
    ・マテリアルズインフォマティクスによる新物質探索ーー高分子材料の設計を中心に
    〔key word〕機械学習、ベイズ推論、分子設計、ポリマー、合成
    ・自然言語処理と説明可能なAIによる新次元サイエンス
    〔key word〕人工知能(AI)、自然言語処理、説明可能なAI、ゲノム医療、遺伝子変異
    ・ラーニング・ヘルスケア・システムの思想ーー“進化し続ける医療”を支える道徳規範をめぐる議論
    〔key word〕ラーニング、倫理、個人情報、同意
    ●TOPICS
    腎臓内科学
    ・小児期発症の非典型溶血性尿毒症症候群(aHUS)に対するエクリズマブの有効性と安全性の検討:市販後調査より
    神経精神医学
    ・性犯罪者は治療できるのか:SPIRiTSを用いた挑戦
    眼科学
    ・ブルーライトと疾患
    ●連載
    臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
    ・21.免疫不全症の新展開
    〔key word〕原発性免疫不全症(PID)、自己炎症性疾患、自己免疫性疾患、遺伝子検査、新型コロナウイルス感染症
    バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用
    ・生物に学ぶ低摩擦材料:微細構造による摩擦の制御
    〔key word〕摩擦、微細構造、昆虫、ゴム
    ●フォーラム
    特報
    ・PCR検査の感度と特異度
    ・PCR検査の実際

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • Band Journal (バンド ジャーナル) 2021年 03月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥995
    • 2021年02月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●特集
    一人でできる「音楽力アップ!」への道 
     新型コロナウイルス感染症は、この乾燥する冬の季節に全国的な広がりをみせています。正しく怖がり冷静に対応することが大切ですが、もしかすると再び部活動の練習が制限される可能性があるかもしれません。どんな状況になったとしても、部員個々の音楽への気持ちや、楽器を演奏するための技量を保ち、コロナが収束するであろう将来に向けて準備をしておきたいものです。今回の特集は、部員たちが一人で「音楽力」をアップさせながら、気持ちも上向きになるような、ヒントをご紹介しています。単に個人練習をするだけでなく、少し音楽から離れて日頃の自分を客観視してみることも、ときにはよいのかもしれません。

    ●表紙&SPOTLIGHT
    ザ・シルキー・ファイブ
     東京都交響楽団首席トランペット奏者の高橋敦をリーダーに、在京のオーケストラで活躍するトランペット奏者5名(高橋の他に、川田修一[東京フィル首席]、内藤知裕[都響]、松山萌[東響]、田中敏雄[読響])によって結成された「ザ・シルキー・ファイブ」を紹介します。彼らはその名の通り、全員がシルキーのトランペットを使い超絶的な演奏を繰り広げます。昨年の2月27日のサントリーホール(小)で、ほぼ満員となった客席から万雷の拍手が贈られた
    ことからも、今年のツアーへの期待が高まります。5人のみなさんに、トランペットの魅力を余すところなく語っていただいています。

    ●「宮川彬良×ぱんだウインドオーケストラ」石巻公演
     まもなく東日本大震災の発生より10年が経とうとしています。宮城県の石巻市民会館も震災で大きな被害を受け、この10年間、石巻には劇場(ホール)がない状況が続き、地域の学生や一般の吹奏楽団のコンサート活動などは、体育館や近隣市町の施設を利用するしかない状況でした。そして今春、待望の新しい施設「石巻市複合文化施設 まきあーとテラス」(大小ホール、博物館併設)が開館する運びとなりました。そのプレイベント事業となる表題の公演の様子とともに、石巻の人たちこの10年間、音楽とどのように関わってきたのか、その“思い”についてもご紹介します。

    ●my楽器myパートナー
    新井秀昇さん (ユーフォニアム)

    ●連載
    吹奏楽“仕事人”列伝ーー未来への道しるべ  安東京平さん (ユーフォニアム)

    ●別冊付録楽譜
    ソロとバンドのためのアダージョ(ヴェルディ/和田直也編)
     今年で没後120年を迎えるジュゼッペ・ヴェルディの作品から《トランペットとオーケストラのためのアダージョ》を、和田直也さんによるソロとバンドのための編曲でお届けします。吹奏楽では歌劇が多く取り上げられているヴェルディですが、今回の《アダージョ》はその初期の作とされ、後のオペラ作品を思わせるような歌心あふれる秘曲。国内外のトランペット奏者による録音もいくつか残されています。原曲は当時の「長管トランペット」の持つ独特の低音が魅力ですが、現代のさまざまな楽器で演奏しても素敵な作品ですので、ソロはトランペットのほか、フルートやクラリネット、ファゴットやユーフォニアムなど、いろいろな楽器で演奏できるアレンジになっています。ぜひチャレンジしてみてください。

    ※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。特集:おうちでできる「音楽力」アップのひと工夫!!(仮題)
  • 科学と倫理
    • 日本科学協会
    • 中央公論新社
    • ¥2530
    • 2021年02月09日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 「科学者の責任」をめぐる13の視座。大震災、新型感染症などの災厄に襲われたとき、どのように社会の期待に応えるかー。AI、生命科学、宇宙科学の急速な進展のなか、いかなる規範を自らに課すべきかー。
  • 週刊 東洋経済 2021年 2/13号 [雑誌]
    • 東洋経済新報社
    • ¥730
    • 2021年02月08日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌従業員40万人を数える巨大グループ、日本郵政が漂流しています。株価は2015年の上場時がピークで、そこから大きく下落。海外での大型M&A失敗、かんぽの不適正募集発覚なのど失点が続き、成長への道筋を描くことができません。

    「国有民営」の中途半端な経営体制には限界があり、再生を託された増田寛也社長も存在感を発揮できずにいます。現場社員の声を拾い集め、複雑怪奇な企業集団の内実に迫りました。


    【特集】郵政崩壊
    いびつな構造の「国有民営」企業
    不祥事でトップ大幅刷新
    ジリ貧の現状に労組も悲鳴
    社員の不満高めた不適正募集の処分

    1章 露呈する杜撰体質
    日本郵便・かんぽ生命の懲りない面々 「お詫び行脚」も掛け声倒れ
    ゆうちょ銀行の不祥事 セキュリティー甘く 被害が続出
    不祥事で大きくトーンダウン 地銀再編構想にも悪影響
    現役社員 誌上覆面座談会 郵便局は職場崩壊している
    金庫から7000万円盗んだ部長も 郵便局で多発する横領・窃取

    2章 杜撰の温床「多重統治」
    総務省OB・全特・首相官邸…多すぎるボス 複雑すぎて統治不能に
    日本一の集票力誇る任意団体 全特 狙うは局の再国営化?
    「公益性重視しつつ稼げる組織に」 自由民主党総務会副会長 柘植芳文
    利益の足を引っ張る元凶 民営化後も続く「天下り」
    会社と距離を置き始めたJP労組 「御用組合」は変われるか
    「“役所体質”が抜けていない」 JP改革実行委員会委員・中央大学法科大学院教授 野村修也

    3章 描けぬ成長戦略
    上場5年で株価半減 「国有民営」の中途半端な経営
    ライバルとの荷物争奪戦が激化 成長期待の物流も難題多い
    一等地に立つ局舎、倉庫、社宅 眠る不動産「2.7兆円」の行方
    成長戦略の失敗で深手 郵政崩壊の「A級戦犯」

    【緊急特集】コロナ医療危機の深層
    感染症法改正では解決できない! ベッドが足りない根本理由
    無給でコロナ医療を担う大学病院の医師たち 「無給医」問題に労基署がメス
    PCR検査 目詰まりの最大原因 感染追跡で保健所が消耗
    「ワクチン接種の開始後に再び感染拡大のリスク」 京都大学教授 西浦 博
    「行政は民間病院に介入を 病院間で役割分担が必要」 東京大学教授 米村滋人
    「行動制限の不徹底は 自粛の繰り返しを招く」 英キングス・カレッジ教授 渋谷健司
    コロナ優先で医療現場にひずみ 追いやられる「がん」患者
    「徳洲会
  • 医学のあゆみ My Medicine(マイ・メディシン) -オルガノイド研究が拓く新しい医療のかたち 2021年 276巻6号 2月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2021年02月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・ヒューマン・オルガノイド技術の勃興により、人間の代替システム(アバター)としてのミニ臓器を得ることが可能となりつつある。
    ・多層オミクス、ゲノム編集、イメージング、1細胞解析、人工知能(AI)などの革新技術を組み合わせることにより、正常から疾患に至るまでの工程を連続的に追跡・操作・解析することが可能となった。
    ・本特集では、これらの技術革新によってもたらされるであろう新たな医療の兆しを、“My Medicine”と仮に定義し、さまざまなオルガノイド技術を中心としたその利活用事例を議論したい。


    ■ My Medicine(マイ・メディシン) -オルガノイド研究が拓く新しい医療のかたち 2月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●基礎研究の観点から
    ・マイ・メディシン実現に向けた中胚葉オルガノイド研究の最新動向
    〔key word〕オルガノイド、中胚葉、発生、多能性幹細胞、分化誘導
    ・ヒト内胚葉オルガノイド研究の最新動向
    〔key word〕ヒト多能性幹細胞、パターニング、多細胞、多臓器
    ●感染症研究の観点から
    ・ヒト腸管オルガノイドを用いた抗ウイルス創薬
    〔key word〕ノロウイルス、腸管オルガノイド、複製増殖機構、抗ウイルス薬、消毒薬
    ・胃オルガノイドによるマイ・メディシン
    〔key word〕胃、幹細胞、分化、ES細胞、メネトリエ病
    ・気道・肺胞オルガノイドの開発と呼吸器感染症への応用
    〔key word〕気道オルガノイド、肺胞オルガノイド、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、呼吸器感染症
    ●癌研究の観点から
    ・消化器オルガノイドによるマイ・メディシン
    〔key word〕オルガノイド、消化器幹細胞、希少癌、遺伝子編集、染色体編集
    ・膵癌オルガノイドによる個別化医療の可能性と問題点
    〔key word〕膵癌オルガノイド、膵癌エコシステム、間質細胞、個別化医療
    ・乳腺のオルガノイドによるマイ・メディシンーーがん幹細胞研究の立場から
    〔key word〕がん幹細胞、ニッチ、patient-derived xenograft(PDX)、ニューロピリン(NP)1、インスリン様受容体1(IGF1R)、MCM10
    ・大腸オルガノイドをはじめとするオルガノイド培養系の抗がん剤スクリーニング系への応用
    〔key word〕表現型スクリーニング、スフェロイド培養、がん幹細胞、間質反応、がん微小環境
    ・肺癌オルガノイド研究の現状とこれからの展望
    〔key word〕肺癌オルガノイド、抗癌剤感受性予測、肺癌幹細胞、癌周囲微小環境
    ●創薬研究の観点から
    ・腸管オルガノイドによるマイ・メディシン
    〔key word〕腸管オルガノイド、多能性幹細胞、トランスポーター、CYP3A
    ・脳オルガノイドによるマイ・メディシン
    〔key word〕脳オルガノイド、神経変性疾患、自閉症、疾患モデル
    ・ミニ肝臓技術を用いた薬剤性肝障害におけるマイ・メディシン
    〔key word〕ミニ肝臓、iPS細胞、薬剤性肝障害(DILI)、ポリジェニックリスクスコア(PRS)
    ・創薬プラットフォームとしての腎臓オルガノイド研究の最新情報
    〔key word〕腎臓オルガノイド、腎臓チューブロイド、薬剤性腎障害、常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)
    ●移植再生研究の観点から
    ・下垂体オルガノイドによるマイ・メディシン
    〔key word〕下垂体、視床下部、オルガノイド、再生医療、難病研究
    ・腸オルガノイドによるマイ・メディシンーー炎症性腸疾患に対する腸上皮幹細胞再生医療
    〔key word〕炎症性腸疾患(IBD)、粘膜治癒、腸上皮幹細胞、オルガノイド、自家腸上皮オルガノイド移植
    ●倫理上の課題
    ・ヒトオルガノイド研究と社会との協働
    〔key word〕道徳的地位、責任ある研究・イノベーション(RRI)、患者市民参画(PPI)

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 週刊朝日 2021年 2/12号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2021年02月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●村上春樹独占インタビュー「どんな状況でも人は楽しめるなにかが必要です」
    週刊朝日 創刊99周年記念特集一挙18ページ

    2月で創刊99周年を迎えた「週刊朝日」。これを記念した特別企画として、かつて同誌で名物コラム「週刊村上朝日堂」を連載していた作家の村上春樹さんが、独占インタビューに応じました。世界中に読者を持つ村上さんは、新型コロナウイルスの感染が広がる中、「どんな状況でも人は楽しめるなにかが必要です」と、持論を語ります。では、村上さんが今、楽しめる何かとは──。

    自身がDJを務めるTOKYO FM/JFN38局の全国放送のラジオ番組「村上RADIO」を通じ、「さて、なにが世界を救うだろう?」と問いかけた村上春樹さん。コロナ禍で、どのように日々を過ごしていたのかを問われると、「生活のリズムはコロナ以前も以後もそれほど変わりません。でも、新型コロナウイルスの感染拡大で社会そのものが大きく変化しました。僕の中のなにもかも変わりました」と語ります。その変化とは、どんなものだったのでしょうか。コロナ対策を担う日本の政治家たちについてどう考えるのか。村上さんにとって音楽はどんな意味を持っているのか。コロナ禍という特殊な時代に思うことを、存分に語っていただきました。村上さんと「週刊村上朝日堂」の名コンビで知られたイラストレーター・安西水丸さんの表紙&グラビア特集とともにお楽しみください。

    ほかの注目コンテンツは

    ●司馬遼太郎、松本人志、ナンシー関、池波正太郎…名物連載で振り返る週刊朝日99年史
    99年にわたる「週刊朝日」の歴史の中で、その時代を投影する数々の連載が生まれてきました。司馬遼太郎「街道をゆく」、松本人志「オフオフ・ダウンタウン」、ナンシー関「小耳にはさもう」……等々。連載小説にも、吉川英治、三島由紀夫、池波正太郎、松本清張ほか、豪華作家陣の名前がズラリと並びます。ゆかりの人々に、舞台裏や思い出を聞きました。

    ●花粉症でコロナ感染が拡大危機「目をこする」「はなをかむ」「くしゃみ」は危ない!
    国民の約4割がかかっているといわれる花粉症。当事者にはつらい季節がやってきました。しかもこのコロナ禍の中で、目をこする、はなをかむ、くしゃみをするなどの花粉症に由来する行為によって、自分や他人へ感染を拡げてしまう恐れがあります。正しい対策を身につけて備えるための知恵とともに、徹底取材しました。

    ●東京五輪は「2032年延期」? 立ちふさがる中国、韓国など「ライバル国」の壁
    コロナ禍が収まらぬ中、東京五輪の今夏開催について懐疑的な見方が広がっています。そんな中、英タイムズ紙が11年後の「2032年への延期」を報じて大きな話題になりました。本誌の取材では、日本が仮に2032年の立候補を目指す場合でも、中国、韓国、そして北朝鮮など、数々の「ライバル国」たちが立ちふさがる未来が浮かび上がってきました。果たして、着地点はどこになるのでしょうか──。

    ●眞子さまと小室さん 結婚後どうなる皇室生活
    秋篠宮さまが昨年、「結婚を認める」と言及した眞子さまと小室圭さんの結婚。しかし、その後、宮内庁から借金トラブルの説明を求められても沈黙を続ける小室家。もし、二人が結婚したら、どのような生活となるのでしょうか? 結婚後、皇籍を離脱しても眞子さまは皇室と旧皇族でつくる菊栄親睦会の会員としてリストに記され、小室さんも準会員の資格者となり、晩餐会への出席の可能性もあるといいます。果たして……。自身がDJを務めるTOKYO FM/JFN38局の全国放送のラジオ番組「村上RADIO」を通じ、「さて、なにが世界を救うだろう?」と問いかけた村上春樹さん。コロナ禍で、どのように日々を過ごしていたのかを問われると、「生活のリズムはコロナ以前も以後もそれほど変わりません。でも、新型コロナウイルスの感染拡大で社会そのものが大きく変化しました。僕の中のなにもかも変わりました」と語ります。その変化とは、どんなものだったのでしょうか。コロナ対策を担う日本の政治家たちについてどう考えるのか。村上さんにとって音楽はどんな意味を持っているのか。コロナ禍という特殊な時代に思うことを、存分に語っていただきました。村上さんと「週刊村上朝日堂」の名コンビで知られたイラストレーター・安西水丸さんの表紙&グラビア特集とともにお楽しみください。

    ほかの注目コンテンツは

    ●司馬遼太郎、松本人志、ナンシー関、池波正太郎…名物連載で振り返る週刊朝日99年史
    99年にわたる「週刊朝日」の歴史の中で、その時代を投影する数々の連載が生まれてきました。司馬遼太郎「街道をゆく」、松本人志「オフオフ・ダウンタウン」、ナンシー関「小耳にはさもう」……等々。連載小説にも、吉川英治、三島由紀夫、池波正太郎、松本清張ほか、豪華作家陣の名前がズラリと並びます。ゆかりの人々に、舞台裏や思い出を聞きました。

    ●花粉症でコロナ感染が拡大危機「目をこする」「はなをかむ」「くしゃみ」は危ない!
    国民の約4割がかかっているといわれる花粉症。当事者にはつらい季節がやってきました。しかもこのコロナ禍の中で、目をこする、はなをかむ、くしゃみをするなどの花粉症に由来する行為によって、自分や他人へ感染を拡げてしまう恐れがあります。正しい対策を身につけて備えるための知恵とともに、徹底取材しました。

    ●東京五輪は「2032年延期」? 立ちふさがる中国、韓国など「ライバル国」の壁
    コロナ禍が収まらぬ中、東京五輪の今夏開催について懐疑的な見方が広がっています。そんな中、英タイムズ紙が11年後の「2032年への延期」を報じて大きな話題になりました。本誌の取材では、日本が仮に2032年の立候補を目指す場合でも、中国、韓国、そして北朝鮮など、数々の「ライバル国」たちが立ちふさがる未来が浮かび上がってきました。果たして、着地点はどこになるのでしょうか──。

    ●眞子さまと小室さん 結婚後どうなる皇室生活
    秋篠宮さまが昨年
  • NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2021年 02月号 [雑誌]
    • 日経BPマーケティング
    • ¥1210
    • 2021年01月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【特集】
    ●私たちはウイルスの世界に生きている
    新型コロナウイルスが世界を震え上がらせて1年余り。ウイルスといえば、感染症の病原体としておそれられることが多いが、実は、太古の時代から生物の進化で重要な役割を果たしてきた。ヒトゲノムの約8%が、遠い祖先が感染したウイルスに由来するという。
    ●新天地を目指す女性たち
    2019年、世界では1億3000慢人の女性が生まれた国の外で暮らしているという。また同年だけで、何千万人という女性が自然災害や暴力、貧困、病気などによって、国内や国外の見知らぬ土地へと移り住んでいる。この特集では、新天地を目指して歩き出した5人の女性たちの姿を追った。
    ●コスタリカ 野生の楽園
    豊かな生物多様性が守られてきたコスタリカのオサ半島。パンデミックで保護活動が危機に直面している。
    ●モニュメントは何のため?
    人種差別への抗議運動が続く米国で、奴隷制を死守しようとした“反逆者”のモニュメントが撤去されている。


    【コラム】
    ●PROOF 世界を見る「生き続ける植物たち」
    300年以上をかけて世界各地から集められた植物が、英国ロンドンにある自然史博物館の標本室で大切に保存されている。かつて生命を輝かせていた植物たちがひっそりと守られ、写真家の手で今、美しい画像として新たな生命を与えられた。
    ●EXPLORE 探求するココロ
    「進化する宇宙のトイレ」「火山雷の謎を追う」「時計職人の道具」「氷の海でサーフィン」
    ●THROUGH THE LENS レンズの先に「綱渡りの生活を撮る」
    中国南西部を流れる怒川。その激流を渡るには、一昔前まで両岸に架けられた鋼鉄製のケーブルを滑車とロープで伝うしかなかった。変わりつつある少数民族の伝統的な暮らしを、写真家が記録していた。

    ●読者の声
    ●テレビでナショジオ
    ●次号予告
    ●日本の百年「八丈島で乳搾り」
    ●今月の表紙:ミミウイルスは大きく複雑な構造をもつウイルス。科学者たちはこのウイルスを研究して、ウイルス全般の起源と増殖に関する理解を深めたいと考えている。■ウイルスがつくる人間の営み〜すべてのウイルスが人間にとって脅威となるわけではない■新天地を目指す女性たち■コスタリカ 野生の楽園を守る 他

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