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  • 医学のあゆみ 糖尿病治療・研究の最前線2021 2021年 276巻5号 1月第5土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥6490
    • 2021年01月29日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・最近の糖尿病学は、病態の解明・薬剤や機器の開発、さらには療養指導法の進歩など、飛躍的に発展している。同時に高齢糖尿病の増加と老年症候群の合併、若年高度肥満糖尿病の増加など、臨床的課題は増加している。
    ・糖尿病の成因についてとくに発展を遂げたのは、2型糖尿病の遺伝素因の研究である。一方、基礎研究分野においては脂肪組織、骨格筋、肝臓などのインスリン作用臓器において、新たなパスウェイが明らかになってきた。
    ・最近の糖尿病の成因、糖尿病に対する考え方、診断技術、新たな薬剤などあらゆる分野において、糖尿病の研究や治療が日々進歩している様子を本特集から実感していただければ幸いである。

    ■ 糖尿病治療・研究の最前線2021
    ・はじめに
    ●糖尿病に対する新しい考え方
    ・インスリン発見の歴史
    〔key word〕ランゲルハンス島、除膵犬、膵抽出物
    ・スティグマとアドボカシー
    〔key word〕差別と偏見、糖尿病療養指導、権利擁護、併存症
    ・CGMの進歩と応用
    〔key word〕リアルタイムCGM(rtCGM)、間欠スキャンCGM(isCGM)、トレンド表示、アラート機能、インスリン治療、DMS指導
    ・新しいインスリンポンプ療法
    〔key word〕インスリンポンプ療法(CSII)、sensor augmented pump(SAP)療法、予測低血糖自動停止機能(PLGM)、パッチ式ポンプ
    ・ビッグデータを活用した研究
    〔key word〕糖尿病、ビッグデータ、レセプト、匿名レセプト情報・匿名特定健診等情報データベース(NDB)
    ・『糖尿病診療ガイドライン2019』食事療法改訂のポイント
    〔key word〕2型糖尿病、食事療法、目標体重、総エネルギー摂取量、高齢者糖尿病
    ・肥満2型糖尿病と肥満外科(減量・代謝改善手術)
    〔key word〕肥満症、肥満2型糖尿病、減量・代謝改善手術(bariatric and metabolic surgery)、多職種チーム
    ・コロナ禍における糖尿病診療
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、糖尿病、血糖コントロール、療養指導
    ●基礎研究
    ・インスリン分泌機構ーー糖尿病の膵β細胞におけるGタンパク質シグナル変換の意義
    〔key word〕膵β細胞、インスリン分泌、Gタンパク質、インクレチン、糖尿病
    ・膵β細胞量調節の分子機構
    〔key word〕糖尿病、膵島、膵β細胞量
    ・膵島の発生
    〔key word〕膵内分泌細胞、転写因子、分化、β細胞新生
    ・GIPによる脂肪量の制御
    〔key word〕GIP、脂肪、肥満、インスリン抵抗性
    ・2型糖尿病におけるグルカゴン分泌異常
    〔key word〕グルカゴン、α細胞、2型糖尿病(T2DM)
    ・肝臓における“選択的インスリン抵抗性”の分子機構
    〔key word〕肝臓、2型糖尿病、選択的インスリン抵抗性、インスリン受容体基質(IRS)
    ・骨格筋によるインスリン抵抗性の調節
    〔key word〕インスリン抵抗性、アディポネクチン受容体(AdipoR)、脂肪酸、マイクロRNA(miRNA)
    ・糖尿病とサルコペニア
    〔key word〕サルコペニア、糖尿病、インスリン抵抗性、高血糖
    ・白色脂肪組織とマクロファージ
    〔key word〕M2マクロファージ、白色脂肪組織、IL-10、TGF-β
    ・褐色脂肪細胞
    〔key word〕褐色脂肪細胞、ベージュ脂肪細胞、転写因子、分化
    ・臓器間神経ネットワークによる代謝制御機構
    〔key word〕臓器間ネットワーク、糖尿病、肥満症、迷走神経、交感神経
    ・アディポネクチン受容体作動薬
    〔key word〕糖尿病、肥満、アディポネクチン、アディポネクチン受容体(AdipoR)、健康長寿
    ・アディポネクチンの新しい作用
    〔key word〕アディポネクチン(APN)、エクソソーム、T-カドヘリン(T-cad)、セラミド、間葉系幹細胞(MSCs)
    ・腸内細菌叢と糖尿病
    〔key word〕腸内細菌、糖尿病、短鎖脂肪酸、Akkermansia muciniphila
    【トピック】・SGLT2阻害薬の登場により見えてきたケトン体の功罪
    〔key word〕糖尿病性腎臓病、慢性腎臓病、ケトン体、SGLT2阻害薬
    ・骨格筋組織再生を対象としたシングルセルRNA-seq解析
    〔key word〕シングルセルRNA-seq解析、骨格筋、組織再生、炎症、マクロファージ
    ・長鎖ノンコーディングRNAによる血糖調節機構
    〔key word〕長鎖ノンコーディングRNA(lncRNA)、2型糖尿病、糖新生、インスリン分泌、糖取り込み
    ・2型糖尿病および肥満におけるDNAメチル化の最新知見
    〔key word〕エピジェネティクス、DNAメチル化、CpG-SNPs、DOHaD学説、FGF21
    ●成因研究
    ・劇症1型糖尿病ーーirAEを含む
    〔key word〕劇症1型糖尿病、免疫チェックポイント阻害薬、抗PD-1/PD-L1抗体
    ・1型糖尿病に対する免疫修飾療法の可能性
    〔key word〕1型糖尿病、T細胞、非特異的免疫修飾療法、膵島抗原特異的免疫修飾療法
    ●合併症
    ・糖尿病性腎臓病に対する内因性保護的因子としてのオートファジーの役割
    〔key word〕糖尿病性腎臓病(DKD)、オートファジー、栄養応答シグナル、mechanistic target of rapamycin complex 1(mTORC1)
    ・日本糖尿病学会(JDS)と日本循環器学会(JCS)による合同コンセンサスステートメント
    〔key word〕糖尿病、心血管疾患、予防、診断、治療
    ・糖尿病性神経障害ーー早期診断への期待
    〔key word〕糖尿病性多発神経障害(DPN)、遠位対称性多発神経障害(DSPN)、感覚運動神経障害、糖尿病性自律神経障害(DAN)、心血管自律神経障害(CAN)
    ・糖尿病とNAFLD/NASH
    〔key word〕インスリン抵抗性、肝発癌、メタボリックシンドローム
    ・糖尿病とがん
    〔key word〕糖尿病とがん、がんリスク、発がんリスク
    ・糖尿病と認知症
    〔key word〕バイオマーカー、アミリン、REWIND試験、経鼻インスリン、修正可能な危険因子
    ・糖尿病と骨合併症
    〔key word〕強度、骨質、酸化ストレス、終末糖化産物(AGEs)
    ・妊娠糖尿病のマネジメント
    〔key word〕妊娠糖尿病(GDM)、マネジメント、妊娠糖尿病
    ●治療法
    ・糖尿病の予防治療における食事療法と運動療法の統合効果に関する大規模医療データエビデンス
    〔key word〕糖尿病、食事療法、運動療法、予防、合併症
    ・薬物療法ーー総論
    〔key word〕薬物療法、インスリン、経口血糖降下薬、スルホニル尿素(SU)薬、ビグアナイド薬、α-グルコシダーゼ阻害薬、速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)、DPP-4阻害薬、SGLT2阻害薬、GLP-1受容体作動薬
    ・これからのインスリン治療
    〔key word〕基礎インスリン/GLP-1受容体作動薬配合剤、超速効型インスリン、週1回持効型インスリン
    ・心不全治療薬としてのSGLT2阻害薬
    〔key word〕腎保護、動脈硬化、利尿
    ・DPP-4阻害薬、GLP-1受容体作動薬の適正使用のポイントと使い分け
    〔key word〕インクレチン関連薬、GLP-1受容体作動薬、DPP-4阻害薬
    ・イメグリミンの作用機構とポジショニング
    〔key word〕グリミン、ミトコンドリア、インスリン抵抗性、インスリン分泌
    ・サルコペニアを合併した糖尿病性腎症の治療
    〔key word〕サルコペニア、糖尿病性腎臓病、糖尿病性腎症、タンパク質制限食、SGLT2阻害薬
    【トピック】・糖尿病患者の余命
    〔key word〕糖尿病、死亡リスク、平均余命
    ・1型糖尿病の移行期医療
    〔key word〕1型糖尿病、移行期医療、小児慢性特定疾病
    ・糖尿病診療での動機づけ面接
    〔key word〕動機づけ面接(MI)、両価性、協働、来談者中心療法

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)感覚障害に対するリハビリテーションアプローチ 2021年2月号 30巻2号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2021年01月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●感覚障害はその機能障害のみならず、続発性の障害を容易く引き起こす点でも重要である。COVID-19感染症による味覚障害・嗅覚障害は、後遺症が長く続くことも報告され、大きな話題となっている。
    ●本特集では、各障害の発症機序について中枢性・末梢性を意識しながら概説し、そのメカニズムに基づく介入法・リハビリテーションについて紹介。
    ●今後ますます重要視され、注目を集めるであろう感覚障害と、その包括的なリハビリテーションの理解に役立つ内容。


    【目次】
    視覚障害に対するリハビリテーションアプローチ
    味覚障害に対するリハビリテーションアプローチー歯科的立場からー
    嗅覚障害に対するリハビリテーションアプローチ(嗅覚刺激療法)
    聴覚情報処理障害に対するリハビリテーションアプローチ
    平衡感覚障害に対するリハビリテーションアプローチ
    咽頭感覚障害に対するリハビリテーションアプローチ
    触覚障害に対するリハビリテーションアプローチ

    ■新連載
    巻頭カラー 見て学ぶ 脳卒中診察手技
     1.摂食嚥下障害の診察と検査

    ■連載
    リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
     5. 変数の扱い方:尺度水準とデータのまとめ方

    こういう工夫でこんなに変わった! アドヒアランスやコンコーダンスを高めるリハビリテーション
     13.末梢動脈疾患

    重度障害、重複障害に対する私のリハビリテーション治療経験
     7.パーキンソン病に脳血管障害を合併した2症例の回復期リハビリテーション治療

    今伝えたい! 脊髄損傷治療の現状と課題
     8. 脊随損傷者と生活環境

    オーストラリアのリハの現場より
     第10回 オーストラリアで家族のケアラー(家族介護者)としての経験

    更生・康?・復健・リハビリテーション
     第8回 医学モデルを超えて

    心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から
     歩行の診療から見える景色

    臨床経験
     両側骨盤部分半截術後に作製した装具とリハビリテーションにより自宅退院につなげた一例

    臨床研究
     高次脳機能障害に対する精神科診療の現状

    学会報告  
     第4回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会
  • 医学のあゆみ 卵円孔開存の問題と新しい治療 276巻4号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年01月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・卵円孔は、胎児循環において酸素飽和度の高い臍帯から流入する血流を胎児の全身に送るために必須の心内構造である。出生後は数日から数カ月以内に機能的に閉鎖する。
    ・卵円孔が完全に癒合しない場合、フラップ状の一方向弁の形態となり、右房圧が左房圧を越えた場合に右左短絡を生じるようになる。この状態を卵円孔開存(PFO)とよぶ。
    ・本特集ではPFOの解剖学的特徴から、潜因性脳梗塞の病態、PFOの診断と閉鎖術の基本的知識、さらにさまざまな病態との関連について各領域のエキスパートに執筆をお願いする。

    ■ 卵円孔開存の問題と新しい治療
    ・はじめに
    ・卵円孔開存とはーー形態と閉鎖栓開発の歴史
    〔key word〕卵円孔開存(PFO)、AMPLATZERTM PFO閉鎖栓、心房中隔瘤(ASA)
    ・潜因性脳梗塞とはーー潜因性脳梗塞の診断過程と経皮的卵円孔開存閉鎖術の適応評価
    〔key word〕潜因性脳梗塞、卵円孔開存(PFO)、経皮的PFO閉鎖術
    ・潜因性脳梗塞再発予防としての経皮的卵円孔開存閉鎖術ーーこれまでのRCTの解析
    〔key word〕潜因性脳塞栓、奇異性脳塞栓、経皮的卵円孔開存閉鎖術(TC-PFO)、無作為比較試験(RCT)、心房細動
    ・卵円孔開存のエコー診断ーーハイリスクPFOとは
    〔key word〕塞栓源不明の脳塞栓症、カテーテル閉鎖術、ハイリスクPFO、バルサルバ手技、バブルテスト
    ・卵円孔開存のカテーテル閉鎖術ーーstep by step
    〔key word〕卵円孔開存(PFO)、潜因性脳梗塞、AmplatzerTM PFO Occluder、心腔内エコー(ICE)
    ・卵円孔開存カテーテル閉鎖術に対する Brain Heart Team Approach
    〔key word〕卵円孔開存(PFO)、Brain Heart Team
    ・卵円孔開存を有する潜因性脳梗塞に対する至適抗血栓療法ーー卵円孔開存閉鎖術後の管理も含めて
    〔key word〕卵円孔開存(PFO)、抗血栓療法、抗凝固療法、抗血小板療法、術後管理
    ・脳梗塞以外の病態と卵円孔開存ーー片頭痛、減圧病、platypnea-orthodeoxia syndrome
    〔key word〕卵円孔開存(PFO)、片頭痛、減圧病、Platypnea-othodeoxia syndrome
    ●TOPICS
    循環器内科学
    ・難治性心筋症研究におけるゲノム編集
    麻酔科学
    ・麻酔薬ケタミンとうつ病の関係
    脳神経外科学
    ・アデノシン製剤の静注による超短時間循環静止を利用した脳動脈瘤手術
    ●連載
    臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
    ・18.近未来ワクチンーーパンデミックから生活習慣病まで
    〔key word〕ワクチンアジュバント、非感染性疾患ワクチン、vaccine-preventable disease、新型コロナウイルス
    バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用
    ・14.生物に学ぶ防汚材料:カタツムリから学ぶ
    〔key word〕カタツムリ、環境負荷低減、セラミックス、防汚、抗菌
    ●フォーラム
    日本型セルフケアへのあゆみ
    ・9.標準治療は、本当に患者にとって最適な治療か
    天才の精神分析ーー病跡学(パトグラフィ)への誘い
    ・12.自然主義作家ゾラと19世紀医学ーー病跡学の余白に


    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • パンデミックの倫理学
    • 広瀬 巌
    • 勁草書房
    • ¥1980
    • 2021年01月16日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.6(9)
  • 人工呼吸器やワクチンは、誰に優先するべきか?個人の自由はどこまで制限してよいのか?WHOでパンデミック対策の倫理指針を考える部会に参加した経験を持つ哲学者が、コロナ禍で表面化した倫理的問題をどう考えるか、論理の筋道をわかりやすく示す。
  • 医学のあゆみ 法医学の新たな展開 276巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年01月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・日本における死因究明制度の不備が指摘されるようになり、政府として死因究明制度について議論されるようになった。
    ・千葉大学は法医学教育研究センターを設置するに至り、法病理学、法中毒学、法医画像診断学、臨床法医学、法歯科学、法遺伝学などのさまざまな分野を担う若手研究者が多く所属するようになっている。
    ・本特集は、主にそうした千葉大学に所属する30〜40代の比較的若手といえる研究者を中心に、日本の法医学の現状や課題を執筆してもらい、次世代における議論を喚起できればと考え編纂したものである。

    ■ 法医学の新たな展開
    ・はじめに
    ・死因究明における法医学の新たな展開ーー諸外国の制度と比較して
    〔key word〕死因究明関連2法、調査法解剖、死因究明等推進基本法
    ・生きた人を診る法医学ーー臨床法医学
    〔key word〕臨床法医学、診断書、児童虐待、臨床法医外来、記録
    ・子どもの死をいかに防ぐかーーチャイルドデスレビュー(CDR)における法医学の役割
    〔key word〕チャイルドデスレビュー(CDR)、死亡診断書、死因、法医解剖、法医学
    ・死後画像も生体の画像もーー法医画像診断学の役割
    〔key word〕死後画像診断、臨床法医画像診断、死後CT、死後MRI、児童虐待
    ・大地震・津波の教訓を生かすーー災害法医学の課題
    〔key word〕災害、検視・検案、個人識別、DVI(disaster victim identification)、多数遺体取扱訓練
    ・法医学における薬物検査のあり方ーー裁判化学講座の復興をめざして
    〔key word〕法中毒学、裁判化学、薬物検査、質量分析
    ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は何を問うたかーー感染症と法医学
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、死因究明制度、感染症疫学、剖検事例レジストリー、公衆衛生学
    ・死者の情報をいかに社会に還元するかーー異状死体データベース
    〔key word〕データベース、異状死、検案、法医解剖、チャイルドデスレビュー(CDR)
    ●TOPICS
    神経精神医学
    ・ヒューマノイドロボットを用いた自閉スペクトラム症治療の可能性
    腎臓内科学
    ・便秘薬による腎臓病の進行抑制と心血管疾患予防の可能性
    細菌学・ウイルス学
    ・気道上皮組織でインフルエンザ感染を感知する病原体センサーMxAの発見
    ●連載
    臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
    ・17.自己免疫疾患発症機構に迫るMHCクラスII分子の新たな機能ーー自己抗体の標的分子としてのミスフォールドタンパク質/HLAクラスII複合体
    〔key word〕MHC、HLA、疾患感受性アレル、ミスフォールドタンパク質、Invariant chain分子
    バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用
    ・13.微視的ヘテロ力学場を用いた治療効果増強幹細胞の培養技術
    〔key word〕間葉系幹細胞(MSC)、非一様力学場、非定住培養、細胞内部応力
    ●フォーラム
    天才の精神分析ーー病跡学(パトグラフィ)への誘い
    ・11.夏目漱石IV--過去への囚われ
    ●書評
    ・書評『遺伝/ゲノム看護』(有森直子・溝口満子 編著/井ノ上逸朗 医学監修)

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 絶滅危惧種を喰らう
    • 秋道智彌/岩崎望
    • 勉誠出版
    • ¥3520
    • 2020年12月28日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • われわれには、何ができるのかー現在、年間1000種の野生動物が絶滅しており、そしていったん絶滅した生き物は二度と地球上にもどることはない。乱獲、生息地の分断、幼獣の食害、生息地環境の劣化…さまざまなシナリオで人間は動物を絶滅に追い込む。野生動物を絶滅から救うために、我々は何をすべきなのか。野生動物を「喰らう」問題、「装う」問題、そしていかにして野生動物を絶滅から救うかについての方策とよりどころとなる思想について多角的な視点から論じる。
  • MEDICAL TECHNOLOGY(メディカルテクノロジー)腹部エコー検査のステップアップーエコーで悪性腫瘍を疑ったら 2021年1月号 49巻1号[雑誌](MT)
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2020年12月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
    ●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●腹部エコー検査で悪性腫瘍を疑ったら、どのように検査を行い、どのような点を評価し、レポートには何を書いたらよいのかーー。病変の大きさや性状、質的評価に加え、周囲組織との関係・浸潤範囲などの評価、転移性腫瘍を疑った場合は、原発巣の検索などを行い、加えて臨床に役立つポイントをおさえたレポートを作成することが重要となる。
    ●本特集では、「腹部エコー検査のステップアップーエコーで悪性腫瘍を疑ったら」と題して、代表的な悪性腫瘍について、エコー評価のポイント(着眼点・評価項目、検査の進め方、鑑別疾患、他の検査結果と併せた総合的評価など)を詳しく解説。基本から一歩進み、腹部エコーの知識・スキルを向上させるために役立つ内容!


    【目次】
    1.肝細胞癌
    2.胆嚢癌
    3.胆管癌
    4.膵癌
    5.腎細胞癌

    ■Editorial-今月のことば
    新型コロナウイルス感染症ー次なる波・新たな病原体パンデミックへの備え

    ■話題ーNEWS&TOPICS
    着床前遺伝学的検査(PGT-A)とは
    便エコーによる排便評価

    ■L・Lの日常
    L・Lの日常

    ■わかる! 伝わる! エコーレポートの書き方
    1.レポート作成のコツ

    ■基礎講座
    生化学自動分析装置の反応タイムコースを使いこなす

    ■いまさら聞けない
    針筋電図の基本

    ■MT Seminar
    輸血過誤防止に向けての対応

    ■From LABO
    信州大学方式RCPCの特徴と現場での活用

    ■臨床検査Q&A
    2人以上で患者介助法を行う際のポイントを教えてください RPRの結果の表記・解釈について教えてください.

    ■働き方の処方箋“人生を肯定的に生きる"医療人の悩みQ&A
    10.自分に正しく生きる

    ■LABO LIFE-私の仕事・私の明日
    臨床検査センターで働く
  • 糖尿病プラクティス 糖尿病と感染症ー新型コロナウイルスの時代を生き抜くー 2021年 38巻1号[雑誌](PRACTICE)
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2020年12月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●新型コロナウイルス感染症が世界的に猛威を振るう中、本特集では「糖尿病と感染症ー新型コロナウイルスの時代を生き抜くー」と題して、糖尿病と感染症との関わりについて、基礎的な概念や知識から、予防や治療の具体策に至るまで、第一線の執筆陣が解説!
    ●糖尿病患者における感染症の現況、糖尿病とウイルス感染症の総論にはじまり、各論としては、新型コロナウイルス感染症、高齢者糖尿病における市中肺炎・誤嚥性肺炎、尿路・性器感染症、軟部組織・骨感染症、HIV感染症との関わりや予防・治療について詳しく説明している。


    MAIN THEME 特集 糖尿病と感染症ー新型コロナウイルスの時代を生き抜くー
    糖尿病と感染症ー新型コロナウイルスとともに生きる時代に

    1.糖尿病患者における感染症の現況ーオーバービュー
    2.糖尿病とウイルス感染症
    2-1.糖尿病とウイルス感染症ー総論
    2-2.糖尿病と新型コロナウイルス感染症ー糖尿病医の視点から
    2-3.糖尿病と新型コロナウイルス感染症ー感染症医の視点から
    3.高齢者糖尿病における感染症対策ー市中肺炎,誤嚥性肺炎を中心に
    4.糖尿病と尿路・性器感染症ーSGLT2阻害薬使用時の注意点を含めて
    5.糖尿病と軟部組織・骨感染症
    6.糖尿病とHIV感染症

    医師・医療スタッフが行く 全国病院・クリニック訪問 公立学校共済組合 関東中央病院 糖尿病・内分泌内科
    盤石のチーム医療による診療と伝統ある患者会との団結力

    特別寄稿
    2020年版「日本人の食事摂取基準」の改定点のポイントー糖尿病を中心に

    FORUM
    病因と診断
    第1回 ウイルス感染と1型糖尿病

    合併症I-ED-
    第1回 糖尿病性EDの総論

    合併症II-肥満症ー
    第1回 糖尿病において肥満のコントロールはなぜ必要か

    薬剤
    第1回 これからの2型糖尿病治療薬: imeglimin

    食事
    第1回 糖尿病の食事療法はどのように変わっていくのか

    運動
    第1回 サルコペニア(1)病態

    検査
    第1回 「しめじ」「えのき」だけじゃない! 合併症と検査(1)歯周病と臨床検査

    OVERSEAS
    抗うつ薬使用と2型糖尿病リスクの関連:日本人での大規模コホート研究

    SERIES 糖尿病と保険診療
    第52回 糖尿病の治療薬 2020(前編)内服薬について

    SPOT 歯科と歯周と糖尿病と
    第1回 歯科の健康と全身の健康

    糖尿病の療養指導Q&A
    SAP療法による1型糖尿病患者への栄養指導
    糖代謝異常者における循環器病の診断・予防・治療に関するコンセンサスステートメント

    STUDY 続々・そこが知りたかった 糖尿病の大規模臨床試験
    第1回 ADVANCE

    ESSAY 鉄・輪だよりー鉄人糖尿病ドクターによる銀輪の旅ー
    第16回 目黒川,古川,渋谷川

    REPORT 子どもたち/AYA世代の糖尿病ー活動・実践ダイアリーー
    [和歌山つぼみの会の活動]サマーキャンプと1型糖尿病の集いーいままで,そしてこれからー

    CIRCLE リス☆カン フライデー レポート
    #54 リス☆カン in 川越 Part 2

    CONGRESS
    (社)東京臨床糖尿病医会 第168回特別例会

    WHITE BOARD
    (社)東京臨床糖尿病医会 第169回例会
  • 薬局 2021年 01月号 [雑誌]
    • 南山堂
    • ¥2200
    • 2020年12月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 薬剤師の臨床的センスをプロデュース”「薬局」2021年1月 Vol.72 No.1
    特集:『 Evidence Update 2021 -最新の薬物治療のエビデンスを付加的に利用する - 』

    ≪特集の目次≫
    ■特集にあたって(名郷 直樹)
    ■2020年論文ベストテン(名郷 直樹)
    ■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の注目論文(浦上 宗治)
    ■薬剤師介入の最新エビデンス(木村 丈司)
    ■エキスパートが注目する最新エビデンスをアップデート!
    ・降圧薬(小原 拓)
    ・抗不整脈薬(梶間 勇樹 ほか)
    ・心不全治療薬(高井 靖 ほか)
    ・抗血栓薬(福島 将友 ほか)
    ・気管支喘息治療薬(坂野 昌志)
    ・慢性閉塞性肺疾患治療薬(宮崎 雅之)
    ・消化性潰瘍治療薬(米田 博輝)
    ・糖尿病治療薬(青島 周一)
    ・脂質異常症治療薬(青島 周一)
    ・高尿酸血症治療薬(三星 知)
    ・慢性腎臓病治療薬(鈴木 大介)
    ・統合失調症治療薬(桑原 秀徳 ほか)
    ・抗うつ薬・抗不安薬・睡眠薬(桑原 秀徳 ほか)
    ・認知症治療薬(福士 元春)
    ・抗てんかん薬(山本 吉章)
    ・抗リウマチ薬(小林 俊介 ほか)
    ・骨粗鬆症治療薬(鈴木 諒)
    ・抗菌薬(門村 将太)
    ・抗ウイルス薬(矢倉 裕輝)
    ・抗真菌薬(武田 龍馬 ほか)
    ・ワクチン(福士 元春)
    ・鎮痛薬(神林 祐子)
    ・肺癌治療薬(内山 将伸)
    ・胃癌治療薬(岩井 美奈 ほか)
    ・大腸癌治療薬(山田 友奈美 ほか)
    ・前立腺癌治療薬(吾妻 慧一)
    ・膵臓癌治療薬(田内 淳子 ほか)
    ・乳癌治療薬(橋詰 淳哉 ほか)
    ・卵巣癌・子宮頸癌・子宮体癌治療薬(佐藤 淳也)
    ・血液腫瘍治療薬(小井土 啓一)
    ・がん支持療法(上田 源治 ほか)
    ・静脈経腸栄養(東 敬一朗)
  • 歯界展望 歯科における遠隔医療の可能性 2021年1月号 137巻1号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2020年12月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
    本号新春特別寄稿は『歯科における遠隔医療の可能性』です.新型コロナウイルス感染拡大に伴い,新しい生活様式に適応する新しい形の医療が求められる時代になっています.歯科オンライン診療もその一つとして期待されており,便利で効率的な歯科診療が実現されつつあるようです.オンライン診療を取り巻く制度やその特性を十分理解し,診療の選択肢の一つとして適切に実施されることが望まれます.

    【目次】
    新春特別寄稿 歯科における遠隔医療の可能性
    座談会 補綴と矯正の転遷 1
    特別企画 一般歯科での英会話 これって英語でなんて言う??〜新型コロナウイルス感染症対策編〜
    シリーズ 歯科医学から見た骨免疫学の重要性ー「骨免疫学から紐解く歯科臨床の分子基盤」を読んでー 1
    臨床TOPIC 顎位の変化が顎顔面領域に与える影響
    【新連載】エンド治療Q & A 2021 1
    【新連載】50年の臨床から紐解く歯周基本治療 〜症例で綴る患者さんとの歩み〜 1
    【新連載】わかればできる! 実践歯周外科 〜歯周組織再生療法編〜 1
    【新連載】最新のエビデンスとコンセンサスに基づく インプラント周囲疾患に対する理解とアプローチver.2021 1
    【新連載】「こんにちは! つのまち歯科です」-「生活の医療」としての歯科を確立するために 1
    天然歯を守る 97
    ファンダメンタルエンドドンティクス 〜5-D Japanが提唱する歯内療法学の真髄〜 3
    IOS時代の歯冠補綴 -最新メタルフリー歯冠補綴の潮流 10
    矯正を臨床で生かす 10
    矯正治療と全部床義歯臨床の共通点と相違点 -矯正医と補綴医のトークセッション 6
    コンポジットレジン修復 -器材・材料の選択基準と有効活用法ー 10
    歯科における色調分析・再現を再考する 13
    事例に学ぶ歯科保険請求 179
    【新連載】海外アカデミアへの挑戦を終えて スウェーデンから日本へ 1
    【新連載】歯とお金にまつわるあれこれ 1
    静かな顔 10
    文学を咀嚼する 9
    経済学的視点から歯科業界を読み解く 34
    【Book Review】
    【News & Report】
    【Conference & Seminar】
  • ゆうゆう増刊 心と体の元気習慣 2021年 02月号 [雑誌]
    • 主婦の友社
    • ¥660
    • 2020年12月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 老けない人の毎日習慣
    ・倍賞千恵子さん
    ・正司花江さん
    ・有馬稲子さん
    ・松原智恵子さん
    ・伊東ゆかりさん
    ・夏樹陽子さん
    ・湯川れい子さん
    ・こぐれひでこさん

    50歳からの老けないダイエット

    これ以上太らない暮らし方
    南雲吉則さん×原 日出子さん

    「糖質制限」の極意 大庭英子さん

    ダイエット外来って何ですか? 工藤孝文さん

    たるみ解消エクササイズ 中村格子さん

    太らないのはどっち? 菊池真由子さん

    感染症対策にもなる免疫力を高めて病気に負けない体に

    冷えを予防する毎日習慣 川嶋 朗さん

    ツボ押しで不調をケア さかえ みきこさん

    「唾液力」を高めよう 槻木恵一さん

    賢く食べて健康になる!
    薬膳師・植木もも子さんの自分を養う食の知恵

    食材の栄養をムダにしない 調理法・保存法

    目的別健康おかず 小山浩子さん

    ゆうゆう世代が気になる病気予防と対策
    ・健康診断のすすめ 福田千晶さん
    ・高血圧 渡辺尚彦さん
    ・糖尿病 板倉弘重さん
    ・骨粗しょう症 太田博明さん
    ・変形性膝関節症 齋藤知行さん
    ・目の不調 杉田美由紀さん特集(1):年齢を重ねても若々しい女優さんが続けていることは?、(2):ちょっとやせて健康になる習慣から、冷え対策、ツボ押し、薬膳レシピまで、(3):病気にならない&健康を保つ「食べ方・運動・生活習慣」の知恵
  • Wedge(ウェッジ) 2021年 01月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2020年12月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • ■【特集】取られ続ける技術や土地 日本を守る「盾」を持て
    米中対立は輸出規制や技術管理の分野にまで及び、「経済安全保障」の重要性が増している。
    だが、新冷戦の最前線にある日本では、技術や土地などを守る法律や体制が整備されていない。
    世界はまさに動乱の時代。日本は米欧とも連携しつつ、自国を守る「盾」を持つ必要性が高まっている。
    文・インタビュー 小川 聡、加茂具樹、國分俊史、玉井克哉、藤城 眞、宮本雅史、平野秀樹、トーステン・ベナー、
    鶴岡路人、クライブ・ハミルトン、奥山真司、村山裕三、編集部
    イラストレーション・マグマジャイアンツ

    DATA:狙われる機微技術 活発化する「経済安保」めぐる動き
    編集部
    Introduction:アメリカは本気 経済安保で求められる日本の「覚悟」
    小川 聡(読売新聞東京本社編集局政治部次長)
    Part 1:なぜ中国は技術覇権にこだわるのか 国家戦略を読み解く
    加茂具樹(慶應義塾大学総合政策学部教授)
    Part 2:狙われる技術大国・日本 官民一体で「営業秘密」を守れ
    編集部
    Part 3:日本企業の人事制度 米中対立激化で“大転換”が必須に
    國分俊史(多摩大学大学院教授、ルール形成戦略研究所所長)
    Part 4:「経済安保」と「研究の自由」 両立に向けた体制整備を急げ
    玉井克哉(東京大学先端科学技術研究センター教授)
    COLUMN:経済安保は全体戦略の一つ 財政面からも国を守るビジョンを
    藤城 眞(SOMPOホールディングス顧問)
    Part 5:“合法的”に進む外資土地買収は想像以上 もっと危機感を持て
    宮本雅史(産経新聞編集委員) 平野秀樹(姫路大学特任教授) 編集部
    Part 6:激変した欧州の「中国観」 日本は独・欧州ともっと手を結べ
    トーステン・ベナー(グローバル公共政策研究所所長) 鶴岡路人(慶應義塾大学総合政策学部准教授)
    Part 7:世界中に広がる“親中工作” 「イデオロギー戦争」の実態とは?
    クライブ・ハミルトン(チャールズ・スタート大学教授) 奥山真司(国際地政学研究所上席研究員)
    Part 8:「戦略的不可欠性」ある技術を武器に日本の存在感を高めよ
    村山裕三(同志社大学大学院ビジネス研究科教授)

    ■WEDGE_SPECIAL_OPINION
    ・新型コロナを克服し“明るい未来”をつくるには

    ■PART 1 MEDICAL
    ・新型コロナの「真実」
    大切な人や社会を守るには
    武藤義和(公立陶生病院感染症内科主任部長)

    ■PART 2 ECONOMY
    ・ピンチをチャンスに
    日本企業は「攻め」の経営に転換を
    中島厚志(新潟県立大学国際経済学部教授)

    ■WEDGE_OPINION 1
    ・コロナ禍でまたぞろ忍び寄る“日本型ポピュリズム”の影
    筒井清忠(帝京大学文学部長)

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・前途多難なバイデン政権 「台湾有事」にどう備えるのか
    小谷哲男(明海大学外国語学部教授)

    ■WEDGE_REPORT
    ・コロナ禍で進んだテレワーク でもやっぱり最後は「対面」
    編集部

    ■POINT_OF_VIEW 1
    ・ナゴルノカラバフ紛争再燃 緩む国際秩序にほくそ笑むロシア
    マクシム・クリロフ(国際ジャーナリスト)

    ■POINT_OF_VIEW 2
    ・解説 クリロフ論文が示すきな臭いロシアの「同盟観」
    小泉 悠(東京大学先端科学技術研究センター特任助教)

    ■NEWS_TOPICS 1
    ・油価低迷、バイデン勝利 ダブルパンチのサウジ皇太子
    畑中美樹(一般財団法人国際開発センター研究顧問)

    ■NEWS_TOPICS 2
    ・中国がTPPに参加? RCEP後の東アジア経済の行方
    大西康雄(科学技術振興機構CRSC特任フェロー)

    ■連載
    ・経済の常識vs政策の非常識:雇用の維持と人材流動を両立させるには(原田 泰)
    ・国防の盲点:原点に戻れ! 迷走するイージスアショア代替策(勝股秀通)
    ・道半ばの社会保障改革:児童手当「特例給付」廃止の是非 全世代で子育て支援を(土居丈朗)
    ・戦国武将のマネー術:常陸国の利権を我が物に 暴れ回った鬼・佐竹義重(橋場日月)
    ・VALUE MAKER:成人式は誰のもの? 原点回帰で生まれた新しい価値(磯山友幸)
    ・各駅短歌:入れ歯(穂村 弘)
    ・さらばリーマン:きっかけは映画『もののけ姫』 苔栽培ビジネスで時代の波に乗る
    園田純寛さん(苔むすび代表・店主)(溝口 敦)
    ・時流仏流:日本社会の縮図 変わりゆく葬送のかたち(鵜飼秀徳)
    ・ノンフィクション再読のススメ:空へ(稲泉 連)

    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●世界の記述
    ●新刊クリップ (足立倫行)
    ●読者から/ウェッジから【特集】経済安全保障?世界分断の今。自国を守れる国へ?米中対立はハイテク技術にも及び、輸出規制はエスカレート。日本企業も対応に迫られる。国を守る安全保障の概念は、従前の兵器や、領海の概念だけでなない。土地が中国に買収され、防衛施設の安全性に懸念が出るなど、経済活動を通じた国防の不安定性が増す。新型コロナで世界は分断され、その構図も明確になりつつある。バイデン大統領になっても、米中の緊張感は続く。経済界、学術界に対し緊張感を持つべきという警鐘を綴る。2020年11月20日時点の情報です。*内容は予告なく変更になることがあります。
  • 医学のあゆみ ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)-臨床応用の展望 275巻12.13号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1430
    • 2020年12月18日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・ブレイン・マシン・インターフェース(brain-machine interface: BMI)とは“脳と機械の間で直接信号をやりとりしてヒトの神経機能を代行、補完する技術"である。
    ・体内埋込を必要とする侵襲型のBMIはようやく治験が行われつつあるところで、臨床応用には時間がかかっている。企業の参入により、今後の加速が期待されるところである。
    ・非侵襲型のBMIは体内埋込が不要な分、一足先にリハビリテーション分野での治験が完了し、臨床応用にも目途が立った。

    ■ ブレイン・マシン・インターフェース(BMI) -臨床応用の展望
    ・はじめに
    ・ブレイン・マシン・インターフェースとニューロリハビリテーション
    〔key word〕ニューロリハビリテーション、可塑性、運動学習、運動皮質、頭皮脳波
    ・非侵襲型BMIによるコミュニケーションと運動の補助
    〔key word〕ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)、非侵襲、脳波、環境制御、運動補助
    ・Decoded Neurofeedbackによる疼痛緩和
    〔key word〕neural decoding(脳情報解読)、ニューロフィードバック、幻肢痛
    ・視覚脳情報解読の今とこれから
    〔key word〕エンコーディング、デコーディング、深層学習、機械学習
    ・侵襲型BMI
    〔key word〕ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)、完全植込み、刺入型電極、皮質脳波電極
    ・網膜電気刺激による視覚再建
    〔key word〕網膜電気刺激、人工網膜、phosphene
    ・人工神経接続の臨床応用
    〔key word〕ブレイン・マシン・インターフェース、機能再建、歩行、脊髄損傷、脳卒中、人工神経接続
    ・ALS患者に対する体内埋込型BMIによる機能再建
    〔key word〕機能再建、ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)、体内埋込、筋萎縮性側索硬化症(ALS)
    ●TOPICS
    輸血学
    ・大量出血を止める! --クリオプレシピテートの臨床的意義
    薬剤学
    ・自然界の毒を医療に応用する
    脳神経外科学
    ・髄膜腫における遺伝子異常
    ●連載
    臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
    ・15.サイトカインと抗サイトカイン療法
    〔key word〕サイトカイン、抗体製剤、関節リウマチ、気管支喘息
    バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用
    ・11.金ナノ粒子自己組織化カプセルを用いたドラッグデリバリーシステムの開発
    〔key word〕ドラッグデリバリーシステム(DDS)、ナノテクノロジー、金ナノ粒子、自己組織化、カプセル
    ●速報
    ・ウィズコロナ時代でも消化器がん検診は必要である
    ●フォーラム
    病院建築への誘いーー医療者と病院建築のかかわりを考える
    ・特別編ー感染症対策と建築3
    天才の精神分析ーー病跡学(パトグラフィ)への誘い
    ・9.病跡学は実践に使えないのかーー?病跡学を“精神科医の趣味"とお考えの先生方に


    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 螢雪時代 2021年 01月号 [雑誌]
    • 旺文社
    • ¥990
    • 2020年12月14日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 【特集:大学入学共通テスト 初戦突破へ 対策総仕上げ!】

    ・灘校・キムタツ先生からのメッセージ
     初めての共通テストに挑む君たちへ

    ・進路の先生が見る 共通テスト受験1期生の現在地

    ・共通テスト最終対策&本番解答術
     PART1 英語・数学・国語  PART2 理科・地歴・公民

    ・共通テスト本番!試験時間を制する10の作戦

    ・大学入学共通テスト 直前・当日シミュレーション

    ・同じ轍を踏まない! 試験当日のミス・トラブル大全

    ・直前期&試験本番 最適コンディションを整えるエクササイズ

    ・合格体験記 先輩たちが戦った30日の軌跡

    ・古文・漢文 “失点防止&得点アップ”のツボはここだ!


    [自己採点後に]
    ・自己採点結果別 進路の先生 全力アドバイス
    ・共通テスト後のシミュレーション! 2021年2次・個別試験を展望


    [入試トピック]
    ・一般選抜の「オンライン入試」はどう行われるのか?
    ・共通テスト当日の新型コロナウイルス感染症対応が決定!


    【好評連載】
    ・東大クイズ王「突き抜けろ、学力!」
    ・受験生の健康キープ委員会がゆく!
    ・共通テスト+難関大入試対策 螢雪合格塾

    《螢雪時代編集長コメント》
    初の大学入学共通テストの実施が近づいています。
    「もう30日しかない…」と考えるか、
    「まだ30日もある!!」と考えるか。
    その意識の違いで、
    今後の学力の伸びに大きな差がでるでしょう。

    得点は、これから段階的に伸びていきます。
    急に手ごたえを感じて、得点が飛躍することも。
    時間がないと諦めたら、飛躍の可能性はゼロです。

    これからが“初戦(=共通テスト)”の成否を分ける
    頑張りどころです。

    この時期からは、試験当日の解答を想定して
    確実に得点を積み上げていく学習を進めましょう。
    本号では、そうした共通テスト直前対策を特集します。

    初の試験本番で動揺せずに、実力を発揮するには
    事前のシミュレーションも欠かせません。
    前回のセンター試験の受験体験談も参考に
    イメージトレーニングも行っておきましょう。大学入学共通テスト 初戦突破へ 対策総仕上げ! 2021年大学入学共通テスト 主要科目別 最終対策&本番解答術
  • 感染症の数理モデル増補版
    • 稲葉寿
    • 培風館
    • ¥7150
    • 2020年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 本書は、感染症疫学における数理モデルの先駆的研究を行ってきた執筆者陣により、斯学の基本的な考え方から最近の発展までを具体的な事例を取り上げながら丁寧に解説・紹介した本邦初の成書であり、感染症の理論・予防・治療における数理モデルの利用に関心をもつ学生・研究者にとって必携の書である。なお、増補にあたっては、COVID-19に関する一章を新たに設け、各章には最近の進展・動向を補足している。

案内