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性感染症 の検索結果 新刊 順 約 1640 件中 301 から 320 件目(82 頁中 16 頁目) RSS

  • 医学のあゆみ 子どもと環境ー胎児期・幼少期の環境が与える影響 275巻9号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1430
    • 2020年11月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・胎児期・幼少期の環境がさまざまな成人期慢性疾患の発症基盤と関連することが数多くの研究から徐々に明らかになり、より効果的な介入を行うために行動変容を促しやすい若年層への介入に期待が集まるようになった。
    ・また、子どもの貧困や格差の拡大、先進国で類を見ない低出生体重児の増加など、幼少期の問題が国の健康課題としてもあがってくるようになってきた。
    ・本特集では、胎児期・幼少期の環境曝露の健康への影響を動物モデル、疫学研究、脳画像など、さまざまな分野での最近の知見について紹介する。

    ■ 子どもと環境 -胎児期・幼少期の環境が与える影響
    ・はじめに
    ・DOHaD学説ーーその成り立ちと学術分野としての発展
    〔key word〕DOHaD、出生コホート、低出生体重、BMI、ゲノムワイド関連研究(GWAS)、エピジェネティクス
    ・胎児期・幼少期の環境と生活習慣病
    〔key word〕Developmental Origins of Health and Disease(DOHaD)学説、DNAメチル化、エピゲノム記憶
    ・胎児期・乳児期の腸内細菌叢の長期的影響
    〔key word〕腸内細菌、DOHaD仮説、母胎連関
    ・幼少期のマルトリートメントストレスが脳発達に与える影響ーー脳科学とエピゲノム科学からの知見
    〔key word〕マルトリートメント(児童虐待・ネグレクト)、愛着(アタッチメント)障害、脳機能イメージング、エピゲノム、オキシトシン受容体
    ・胎児期・幼少期環境が子どもに与える影響ーー10万組を対象としたエコチル調査からの知見
    〔key word〕疫学調査、化学物質、環境、子ども、全国調査
    ・わが国で最初の出生コホート“環境と子どもの健康に関する北海道スタディ"--ライフコースアプローチに基づく成果を中心に
    〔key word〕出生コホート、ライフコースアプローチ、環境化学物質、健康影響、遺伝子
    ・胎児期・幼少期の環境因子が子どもの神経発達に与える影響ーー浜松母と子の出生コホート(HBC Study)からの知見
    〔key word〕神経発達、自閉スペクトラム症(ASD)、出生コホート、環境因子
    ・胎児期・乳幼児期の環境が思春期の心身発達に与える影響ーー東京ティーンコホートからの知見
    〔key word〕思春期、出生コホート研究、母子手帳、神経発達障害仮説、精神疾患
    ●TOPICS
    循環器内科学
    ・肺動脈性肺高血圧症の新しい治療標的
    消化器内科学
    ・潰瘍性大腸炎患者における大腸粘膜の環境適応進化
    遺伝・ゲノム学
    ・特発性肺線維症と遺伝子変異
    ●連載
    再生医療はどこまで進んだか
    ・20.iPS細胞を用いた腎疾患と糖尿病に対する再生医療の開発
    〔key word〕iPS細胞、慢性腎臓病、糖尿病、細胞療法、臓器再構築
    臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
    ・13.免疫チェックポイント阻害薬
    〔key word〕免疫チェックポイント、PD-1、PD-L1、がん免疫療法
    バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用
    ・9.細胞膜構造に倣った生体親和型ポリマーの創出と医療器具への実装
    〔key word〕リン脂質ポリマー、バイオマテリアル、血液適合性、潤滑性
    ●フォーラム
    ・医療におけるフェイクニュース対策ーーSNSにおいて信用できる情報とは
    病院建築への誘いーー医療者と病院建築のかかわりを考える
    ・特別編ー感染症対策と建築2
    天才の精神分析ーー病跡学(パトグラフィ)への誘い
    ・8.古澤平作ーー日本の精神分析の父


    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 性感染症 プライベートゾーンの怖い医学
    • 尾上 泰彦
    • KADOKAWA
    • ¥990
    • 2020年11月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.17(6)
  • ここ30年余りで簡単には治療できない性感染症が増えている。その恐ろしい現実を知り、予防法を学び、プライベートゾーン(水着で隠れる部分)を大切にすることは、感染症から身を守る術を学ぶことでもある。
  • 週刊朝日 2020年 11/20 号【表紙: SixTONES 】
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年11月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • ●SixTONESが週刊朝日に登場!表紙&観音グラビア&インタビュー一挙10ページ!
    Snow Manとの衝撃の2組同時CDデビューから10カ月。
    快進撃が続くSixTONESの魅力に、ド迫力の観音開きグラビアとインタビューで迫りました。
    テレビアニメ「半妖の夜叉姫」主題歌のサードシングル「NEW ERA」をリリースする6人が、グループへの熱い思いを語ってくれました。
    「オフィスで働いるとして、両隣に座っていてほしい人と、その上司」を尋ねると、
    6人からは事務所の先輩や同僚の名前が次々とあがって……。

    史上初のデビューシングル初週ミリオンを達成した記録を持つ6人は11月11日、サードシングルをリリースします。その名も「NEW ERA」。田中樹が「今までと変わらず、自分たちの一番イケてる音楽が今回も表現できたかな」と感想を語れば、松村北斗は「MVは初めてのロケ撮影。計算のできない自然の説得力はすごいな、と感じました」と、撮影を振り返ります。「上司にするなら誰が言い?」と尋ねると、6人それぞれの人間関係が垣間見える答えが返ってきました。京本大我は「Kis-My-Ft2の宮田俊哉くん」、田中は「滝沢秀明くん」、ジェシーは「TOKIOの国分太一くん」、高地優吾は「TOKIOの城島茂くん」、松村は「嵐の櫻井翔くん」、森本慎太郎は「King & Princeの神宮寺勇太」。それぞれ、どんな理由でこの答えになったのかは、是非、本誌をご購入してお楽しみください。

    ほかの注目コンテンツは

    ●情報公開請求で判明!保育士の給与を「ピンハネ」するブラック経営者の手口とは
    待機児童問題の解消のため急ピッチで増える保育園。しかしその裏では、税金を原資として市区町村から渡される運営費をかすめとる“保育成金”がはびこり、コロナ禍の中でも保育士たちからの搾取を繰り返していました。「裏帳簿」の作成や、法人クレジットカードの私的利用、運営費の政治献金への流用……「やりたい放題」のその手口を、東京都への情報公開で明らかになった独自資料と、業界の闇を知る現役コンサル業者の証言により明らかにします。

    ●教育現場が危ない 「コロナうつ」続出の小学教師と「リモート疲れ」の中高教師
    コロナ禍の長時間労働が、教育現場をむしばんでいます。東京都内の公立小学校で1年生を受け持つ女性教師は、いつ終わるとも知れない感染症対策に加え、休み時間は“密”監視に忙殺され、トイレに行く暇がないほどの過密スケジュールだと証言します。ストレスから体調を崩して休職する教師も続出しており、現場は「崩壊」の危機。中学、高校でも、慣れない消毒やリモート授業などの作業で、多くの教師が疲弊。コロナ以前から続く過酷な労働条件が知れわたり、国公立大学教育学部の志願倍率が減少し続けています。教育現場から聞こえてくる「悲鳴」に迫りました。

    ●用心のつもりが、かえって「害」に!? 医師たちが明かす「いらない健康診断」
    秋の健康診断で人間ドッグやがん検診を受ける人も多いのではないでしょうか。検査の結果として高い数値や、がんが見つかったとなれば、すぐに治療したいと思うところ。でも、検査の中には有効性に疑問が残るものや、かえって「害」になるものがあるといいます。たとえば「血圧」や「コレステロール」は、日本の基準値が厳しすぎるため、薬を服用することでかえって健康にマイナスになる可能性が。また、がん検診で使うX線による放射線被爆の悪影響を指摘する声もありました。本誌が取材した医師たちのアドバイスを元に、「不要な検査一覧」を作成しました。
  • Band Journal (バンド ジャーナル) 2020年 12月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥995
    • 2020年11月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●特集
    演奏活動における“新しい様式”のヒント
     新型コロナウイルス感染症拡大で、吹奏楽を取り巻く状況は一変しています。2月末の休校要請、4月の緊急事態宣言、5月末の宣言解除から、全国各地で状況はさまざまですが、「今までどおりの活動」をすることが難しくなりました。そんななかで“新しい活動スタイル”を模索しつつ、少しずつコンサートや講習会などが開催され始めました。今月の特集では、実際に演奏会を開いてみたスクールバンドの実際の様子や、部員が演奏できる場をいろいろ工夫して実現させた例などをもとに、“withコロナ”の時代に則した活動のあり方をいろいろとご紹介しています。

    ●表紙&SPOTLIGHT
    MagnumTrio
     2006年に結成された、時代の先を行くフルートアンサンブルの登場です。 メンバーは東京藝術大学出身の多久潤一朗、神田勇哉、梶原一紘の3人。彼らは、フルートという楽器のイメージからは想像できない、音響を生み出す特殊奏法や超絶技巧に加え、ピッコロからコントラバスフルートなどの特殊管、また尺八、リコーダー、スライド式改造頭部管やエフェクターなどを駆使します。そのパフォーマンスは世界的にも注目を集め、日本各地はもとよりイギリス、カナダ、ロシア、韓国など、さまざまな国から呼ばれて公演を行なっています。インタビューでうかがった興味深いお話をぜひお読みください!!

    ●BJアーカイブ集8(1971年12月号)
    特集 アンサンブルのすすめ
     アンサンブルコンテストの季節となりました。この時期に合わせて、今から半世紀前の有識者の方々がどんなアドバイスをされていたのか、ぜひ読んでいただきたいです。大切なことは時代を超えて不変です。

    ●ガンバレ!! 小編成バンド・選
    北海道砂川市立石山中学校吹奏楽部23人のバンド仲間たち(2007年9月号掲載) 2006年に宮城県で開催された「第6回東日本学校吹奏楽大会」に21人で出場し、《トッカータ》(フレスコバルディ/スローカム編)を演奏して見事金賞を受賞した同校吹奏楽部。その大会の講評で、審査員の一人だった作曲家の鈴木英史氏は、「言うべき言葉がないくらい一人ひとりの音楽性の高さが、全体の流れを自然に生んでいます。本大会中、個人的に最も感銘を受けた演奏で、極上の音楽を堪能しました」と絶賛しています。なぜこのような演奏が生まれたのか、改めてお伝えします。また当時の部長さんにも、中学での活動をふり返ってもらいました。

    ●My楽器Myパートナー
    丸田悠太(フルート)

    ●グラビア
    Concert Review
    東京佼成ウインドオーケストラ第150回定期演奏会
    オオサカ・シオン・ウインドオーケストラ第132回定期演奏会
    金管五重奏 MIYABI
    Graphic Special
    須川展也 バッハ・シークェンス
    孤高のホルン〜映画の世界 福川伸陽
    広島県吹奏楽フェスティバル2020

    ●好評連載
    連載 管・打楽器奏者のための“ヨガ”教室  吉田巴瑛
    リレー連載 吹奏楽“仕事人”列伝ーー未来への道しるべ 原 源郎
    こちら西久保打楽器研究室  西久保友広
    Band Music Repertoire(後藤洋)
    演奏に役立つ One Point Lesson(12楽器)

    ●別冊付録楽譜
    和声感と表現力を磨くコラール集・第3巻(伊藤康英編)
     昨年の8月号・9月号に続く、伊藤康英先生によるコラール集の第3弾。J.S.バッハのオルガン小曲集の1曲、「O Mensch, bewein dein S?nde gro?(おお、人よ、汝の罪の大いなるを嘆け)」をもとに5段階にアレンジ。非和声音のない状態から、だんだんと非和声音や装飾音が加わり、最後にはバッハの原曲へとたどり着きます。小編成でも大編成でも演奏できるようになっているので、バッハ作品の持つ美しい響きをさまざまな形で楽しんでいただければと思います。

    ※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。特集:演奏会の“新しい様式”のヒント(仮題)
  • 最新版 ビジュアル図解 洗浄と殺菌のはなし
    • 新名史典/隈下祐一/加藤信一
    • 同文舘出版
    • ¥2090
    • 2020年11月04日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 「新型コロナウイルス感染対策」も、「洗浄・殺菌」の基本の徹底から!洗浄・殺菌は、われわれの日常生活に身近なものであるだけに、正しく行なわないと、食中毒事故や感染につながる。医療、食品、介護に関わる人から一般の人まで、「洗浄・殺菌」についての正しい知識をわかりやすく教える!
  • [簡明]皮膚疾患の中医治療
    • 楊達/楊暁波
    • 東洋学術出版社
    • ¥6600
    • 2020年11月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 皮膚疾患に対する中医学の考え方・活かし方病態と治療のポイントを図表で明解に。ポイントを押さえた中医学による皮膚疾患の考え方と治療を提示。カラー写真・チャート図・表をふんだんに使って理解を助ける。臨床においてよく見られる皮膚疾患を中心に収載。内服・外用とスキンケア・養生を三本柱に中医の総合的なアプローチ。日本で代用可能な漢方薬も提案。
  • NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2020年 11月号 [雑誌]
    • 日経BPマーケティング
    • ¥1210
    • 2020年10月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【特集】
    〇まるごと一冊 新型コロナウイルス

    〇緊急取材
    ●緊迫の医療現場:ベルギー
    新型コロナウイルス感染者をケアする医療従事者は疲れ果て、恐怖を口にするが、自分がやるしかないとわかっている。
    ●一変する暮らし:インドネシア
    パンデミックで街から人の姿が消えたが、宗教的な祝日や食料の配布といった大切なもののために、人々は外へ出た。
    ●都市封鎖の傷痕:ヨルダン
    ヨルダンにいる大量の難民に次々と苦難が降り掛かる。大部分が感染は免れたが、失業や困窮からは逃れられない。
    ●貧困地区の危機:ケニア
    首都ナイロビのスラム街では、数十万人が密集して暮らす。ウイルスから身を守るため、住人たちが立ち上がった。
    ●偏った命の重さ:米国
    深刻な打撃を受けた全米の3都市で、新型コロナウイルス感染症や合併症によって家族を失った人々を記録した。

    〇エッセイ
    ●それでも科学を信じる
    未知のウイルスと闘うために試行錯誤をする科学者たち。見ていて不安を覚えることもあるが、これが唯一の方法だ。
    ●地球を守るチャンスに
    パンデミック以前の社会に戻らないという覚悟ができれば、地球をこれ以上痛めつけず、気候崩壊は防げるかもしれない。
    ●パンデミックで試される人間性
    当たり前だった日常は一変した。ウイルスが浮き彫りにした社会における格差を是正し、弱い立場の人を守る必要がある。

    〇データシート
    ●コロナ禍で広がる世界の貧困
    21日1.90ドル未満で暮らす極度の貧困層が2020年末までに約1億人増えると予測される。来年はさらに増加しかねない。

    【コラム】
    ●PROOF 世界を見る「ウィズ・コロナの日常」
    誕生から死まで、私たちの生き方はすっかり変わってしまった。
    ●イントロダクション「パンデミックの先に」
    ●データシート「最初の100日」
    ●エッセイ「同世代の若者との手紙」
    ●未来を解読する「ウイルスとワクチン」
    ●撮っておきの1枚「観客席の植物たち」

    ●読者の声
    ●テレビでナショジオ
    ●次号予告
    ●日本の百年「文化継承の壁」
    ●今月の表紙:ベルギー西部のラ・ルビエールの病院で治療を受けていた69歳の新型コロナウイルス感染者の胸部と肺のCTスキャン映像。新型コロナウイルスで変わる世界まるごと一冊「新型コロナウイルス」特別号/イントロダクション:壊滅的な1年の先に〜新型コロナウイルスを乗り越えられたなら、私たちは何を目指すべきか?
  • ゆうゆう 2020年 12月号 [雑誌]
    • 主婦の友社
    • ¥770
    • 2020年10月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 表紙の人インタビュー 宮本信子さん

    【連載】山内恵介の会いたい人Vol.4 山田邦子さん

    枡野俊明“こころを磨く”禅的生活
    中島京子 羊のところへはもどれない

    この人に聞きたい 伊藤健太郎さん

    頑張りすぎずに生涯現役
    志穂美 悦子さん 柏崎久恵さん 松浦幸子さん

    【特集】今年のうちにすっきり片づけ
    古堅純子さん 捨てない&ざっくり片づけ
    藤原千秋さん 今年は頑張らない大掃除

    雪景色に心惹かれて 石井宏子さん

    いつものスタイルを一新する!「色」の着こなしレッスン

    5歳若返る“下着”の威力 おぬまともこさん

    桐原春子さんの育てる、味わう。ハーブ生活 拡大版
    ハーブでクリスマスを彩る

    気分が上がる! 自分でできるネイルカタログ

    ゆうゆうモデルのきれい習慣

    ほっこり鍋レシピ

    新型コロナ&インフルエンザに負けない体づくり

    大谷義夫さんの感染しない生活術

    1日1分からできる冷えとり&免疫力アップ

    これからの時間を困らずに生き抜くためのお金講座
    「取引金融機関の整理」

    シニア向け住宅の探し方・選び方 岡本弘子さん

    【別冊付録】
    ゆうゆう通販 リーズナブルに旬の装いを楽しむ 冬の大人スタイル

    【連載】
    今森光彦 里山の四季 心の旅へといざなう風景
    石田純子の誌上おしゃれコンサル
    いま気になる病気 「乾皮症(乾燥性湿疹)」
    細谷亮太 ちょっと休憩、ここで一句表紙:宮本信子さん 特集(1)「今年のうちにすっきり片づけ」、(2)山内惠介さん「会いたい人」ゲスト/山田邦子さん、(3)医師が実践!「新型コロナ&インフルエンザ対策」、他
  • 糖尿病プラクティス 糖尿病の外科治療ーMetabolic surgeryと膵・膵島移植の現状と将来展望ー 2020年 37巻6号[雑誌](PRACTICE)
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2020年10月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●糖尿病において、外科手術が糖尿病の根治あるいは薬物療法からの離脱・軽減に貢献できることが明らかになってきている。
    ●本特集では、以前より1型糖尿病に対する根治手術として行われていた膵臓移植に加えて、近年わが国でも保険適用となった肥満外科手術と膵島移植手術について、現状と今後の展望を各エキスパートの執筆陣が詳しく解説!


    【目次】
    MAIN THEME 特集 糖尿病の外科治療ーMetabolic surgeryと膵・膵島移植の現状と将来展望ー
    特集にあたって
    1.Bariatric surgeryからMetabolic surgeryへー世界の現状ー
    2.腹腔鏡下スリーブ状胃切除術の現状と展望
    3.膵臓移植の現状と展望
    4.膵島移植の現状と展望
    5.バイオ人工膵島開発の現状と課題(ヒト幹細胞とブタ膵島)

    医師・医療スタッフが行く 全国病院・クリニック訪問 医療法人寿朋会高田クリニック
    患者の信頼と地域医療をささえる医師と医療スタッフとの役割分担

    特別寄稿
    糖尿病と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)

    FORUM
    病因と診断
    第3回 日本人の生活習慣の欧米化が引き起こす疾病構造の変化 在米日系人医学調査「ハワイーロサンゼルスー広島スタディ」(3)

    合併症I-神経障害ー
    第3回 避けて通れない糖尿病性自律神経障害ー診断と重症度評価ー

    合併症II-足病変ー
    第3回 コロナ禍での糖尿病足病変の予防を考える

    薬剤
    第3回 糖尿病足潰瘍・壊疽における外用薬療法ー創に適した外用薬の選択ー

    食事
    第3回 肥満2型糖尿病患者における食事療法

    運動
    第3回 運動における臓器連関の解明

    自己管理
    第3回 看護実践から学んだ糖尿病の自己管理 糖尿病とともにある患者への支援

    OVERSEAS
    メンデルランダム化を用いたACEと2型糖尿病発症リスクの解析

    SERIES 糖尿病と保険診療
    第51回 糖尿病の検査2020(後編)

    SPOT 糖尿病と母と子と
    第6回 お母さんの妊娠中の代謝状態は子どもばかりか孫世代の健康状態にまで影響を及ぼす

    糖尿病の療養指導Q&A
    がんをもつ糖尿病患者のケアや血糖コントロール
    メトホルミンの多臓器にわたる作用

    STUDY 続・そこが知りたかった 糖尿病の大規模臨床試験
    第6回 CAROLINA

    ESSAY 鉄・輪だよりー鉄人糖尿病ドクターによる銀輪の旅ー
    第15回 神田川

    REPORT 子どもたち/AYA世代の糖尿病ー活動・実践ダイアリーー
    [静岡県つぼみの会&いちふじ会]1型糖尿病と生きる患者さんと家族をささえる活動が医療従事者を育てる

    CIRCLE リス☆カン フライデー レポート
    #53 リス☆カン in 川越 Part 1
  • 日経DIクイズ 小児疾患篇
    • 日経ドラッグインフォメーション/三浦 哲也/松本 康弘
    • 日経BP
    • ¥5830
    • 2020年10月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 牛乳アレルギーでも使える下痢止めは?熱性痙攣でダイアップを使用するタイミングは?…小児疾患のクイズ45題を厳選!呼吸器感染症、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、皮膚感染症、急性中耳炎、滲出性中耳炎、便秘症、夜尿症、てんかん、注意欠如・多動症(ADHD)。10疾患の処方の実際を臨床医が解説。
  • 結核の統計2020
    • 結核予防会
    • ¥3300
    • 2020年09月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 医学のあゆみ 冠動脈疾患とステント治療 274巻13号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1430
    • 2020年09月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・ステント治療により、経皮的冠動脈インターベンション(PCI)治療のクレディビリティは格段に上がることになった。理由は、急性冠閉塞が完全にコントロールでき、慢性期再狭窄は半分の30%になったからである。
    ・2002年のヨーロッパ心臓病学会で、薬剤溶出ステント(DES)が劇的に再狭窄を抑えたというエビデンスが発表され、冠動脈治療の大きな潮目が変わるときがきた。
    ・本特集では、冠動脈ステントを留置するに困難でかつ、最も注意が必要な病変に対してどのようにアプローチするべきかということに関して、日本を代表する循環器内科医師に詳説していただく。


    ■ 冠動脈疾患とステント治療
    ・はじめにーー冠動脈ステントの歴史と変遷
    ・冠動脈用ステント総論ーー知っておくべきステントのプロファイル、その違い
    〔key word〕薬剤溶出性ステント(DES)、薬剤、ポリマー、プラットフォーム
    ・急性心筋梗塞に対するステント治療のいま
    〔key word〕急性心筋梗塞、ベアメタルステント(BMS)、薬剤溶出性ステント(DES)
    ・左冠動脈主幹部病変に対するステント治療
    〔key word〕左主幹部分岐部病変、single crossover stenting、provisional strategy、systemic double stent
    ・慢性完全閉塞病変に対する薬剤溶出性ステントを用いたPCI
    〔key word〕慢性完全閉塞(CTO)病変、適応
    ・ステントを用いた非主幹部分岐部病変に対する治療方法の可能性と注意点
    〔key word〕非主幹部分岐部病変、RESOLVE score、proximal optimization technique(POT)、同時拡張法(KBI)、薬剤溶出性バルーン(DCB)
    ・石灰化病変に対するPCI
    〔key word〕石灰化病変、病変の減少、十分な病変の前処置
    ・ステントの正しい植込みーーイメージングデバイスの使い方のコツ
    〔key word〕光干渉断層装置(OCT/OFDI)、血管内超音波(IVUS)
    ・冠動脈ステント留置後の抗血小板療法ーー現在のコンセンサスと今後
    〔key word〕抗血小板療法、出血の高リスク(HBR)、ガイドライン、抗血小板薬2剤併用療法(DAPT)
    ●TOPICS
    神経内科学
    ・Lambert-Eaton筋無力症とGRP78自己抗体
    腎臓内科学
    ・慢性腎臓病により体内時計が乱れる
    膠原病・リウマチ学
    ・IgG4関連疾患初のゲノムワイド関連研究
    ●連載
    再生医療はどこまで進んだか
    ・14.水疱性角膜症に対する培養ヒト角膜内皮細胞注入療法
    〔key word〕培養ヒト角膜内皮細胞、水疱性角膜症、細胞注入、Rhoキナーゼ阻害薬
    臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
    ・7.インバリアントT細胞
    〔key word〕iNKT細胞、MAIT細胞、CD1d、MR1、非ペプチド抗原
    バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用
    ・3.粒子安定化気液分散体が実現する物質運搬・放出システム
    〔key word〕リキッドマーブル(LM)、アーマードバブル(AB)、物質運搬・放出、遠隔運動操作
    ●フォーラム
    日本型セルフケアへのあゆみ
    ・7.新型コロナウイルス感染症:3社会的検査
    天才の精神分析ーー病跡学(パトグラフィ)への誘い
    ・2.意識変容の諸相ーー昏迷の創出

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 別冊医学のあゆみ サイトカインのすべて 2020年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5390
    • 2020年09月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 生命現象全体に深く関わるサイトカインの役割について、最新の研究をもとにくわしく解説!

    ●日本人研究者が大きく貢献したサイトカインの発見の経緯やそのシグナル伝達機構について再認識するとともに、サイトカインの発現調節機構や病態に対する最新の知見、さらに神経系や循環器系を含むさまざまな生命現象に対するサイトカインの役割について、「サイトカインの発見と病態解析」「サイトカイン信号の制御と病態」「免疫病とサイトカイン」「生命現象とサイトカインー病態との関連」という4つの章で構成し、それぞれの研究領域の第一人者がくわしく解説。
    ●COVID-19においてもサイトカインストームが死因であることが強く示唆されるなど、転換期または拡張期にあるサイトカイン研究について、新たなコンセプトや融合研究がうちたてられ、それに基づいた新たな病気の予防法や治療につながることをめざす充実の内容。


    ■ サイトカインのすべて
    ・はじめに
    ●サイトカインの発見と病態解析
    ・IL-1ファミリーサイトカインのすべて
    〔key word〕IL-1ファミリー、カスパーゼー1、炎症性疾患、子宮内膜症
    ・共通γ鎖(γc)サイトカイン
    〔key word〕共通γ鎖(γc)、IL-2、IL-7、IL-9、IL-15、IL-21
    ・Common βファミリーサイトカインーーIL-3、GM-CSF、IL-5
    〔key word〕コロニー形成因子、造血、免疫、クローニング
    ・IL-6ファミリーサイトカインの機能多様性
    〔key word〕IL-6、gp130、STAT3、NF-κB、炎症アンプ、ゲートウェイ反射
    ・IL-10ファミリーによる免疫制御機構
    〔key word〕IL-10、自己免疫疾患、CD4+LAG3+制御性T細胞(Treg)
    ・I型、III型インターフェロンファミリー
    〔key word〕インターフェロン、自然免疫、ウイルス感染
    ・IL-12ヘテロダイマーサイトカインファミリーIL-12、IL-23、IL-35
    〔key word〕ヘテロダイマーサイトカイン、IL-12、IL-23、IL-35
    ・IL-17ファミリー分子の生体における役割
    〔key word〕IL-17、サイトカイン、自己免疫、感染防御、腸管免疫
    ・TGF-βファミリーーーその多彩な作用と疾患との関連
    ●サイトカイン信号の制御と病態
    ・JAK-STAT経路とその制御系
    〔key word〕サイトカイン受容体、チロシンキナーゼ、シグナル伝達、負の制御
    ・mRNA安定化・不安定化を介したサイトカイン産生制御機構
    〔key word〕mRNA安定性制御、RNA分解酵素、Regnase-1
    ●免疫病とサイトカイン
    ・各種サイトカインで誘導される2型免疫応答による組織線維化のしくみ
    〔key word〕気道粘膜、IL-33、IL-25、TSLP、好酸球、記憶型Tpath2細胞、IL-5、Amphiregulin
    ・B細胞によるサイトカイン産生と免疫制御
    〔key word〕B細胞、サイトカイン、自己免疫疾患
    ・制御性T細胞とサイトカイン
    〔key word〕制御性T細胞(Treg)、サイトカイン
    ・コレラ毒素による炎症性サイトカインIL-1β産生誘導機構
    〔key word〕コレラ毒素、腹腔マクロファージ、Pyrinインフラマソーム
    ・疾患特異的マクロファージの機能的多様性ーー線維化に関わるマクロファージサブタイプ
    〔key word〕疾患特異的マクロファージ、自然免疫、線維症、アレルギー、メタボリックシンドローム
    ・自然リンパ球とサイトカイン
    〔key word〕自然リンパ球、抗原非特異的、可塑性
    ●生命現象とサイトカイン──病態との関連
    ・サイトカイン・ケモカインと造血
    〔key word〕CXCL12、SCF、TPO、IL-7、骨髄
    ・がんの微小環境とケモカイン
    〔key word〕がん微小環境、白血球浸潤、炎症、ケモカイン
    ・炎症性腸疾患とサイトカイン
    〔key word〕炎症性腸疾患、サイトカイン、腸管免疫
    ・皮膚疾患におけるサイトカインの役割
    〔key word〕乾癬、Th17サイトカイン、アトピー性皮膚炎、Th2サイトカイン、【掻】痒
    ・多発性硬化症・視神経脊髄炎の病態とサイトカイン
    〔key word〕多発性硬化症(MS)、視神経脊髄炎(NMO)、GM-CSF、IL-6、抗IL-6受容体抗体
    ・骨免疫学とサイトカインRANKL
    〔key word〕破骨細胞、RANKL、関節リウマチ、がん骨転移
    ・心血管代謝疾患とサイトカイン
    〔key word〕アディポカイン、ヘパトカイン、カルディオカイン、慢性炎症
  • 医学のあゆみ 多様な疾患の原因となるDNA損傷応答不全 274巻12号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1430
    • 2020年09月18日
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  • ・損傷を受けたDNAは損傷の種類に応じた多様な仕組みにより適切に修復されなければならない。これらの仕組みに異常が生じると、がんや発生異常などのさまざまな疾患の原因となる。
    ・DNA損傷応答機構の研究の歴史は非常に古く、1960年代の後半には大腸菌においてDNAの組換えに必要な遺伝子が同定されている。その後もさまざまな種類のDNA損傷に対応する修復機構が同定されている。
    ・今後、DNA損傷応答機構への理解がさらに深まることで、がんや老化をはじめとするDNA不安定症に対する新たな予防・治療薬の開発につながるものと期待できる。


    ■ 多様な疾患の原因となるDNA損傷応答不全
    ・はじめに
    ・がん治療に伴うDNA損傷修復とシグナル伝達ーーDNA二本鎖切断の修復機構から免疫応答まで
    〔key word〕DNA二本鎖切断(DSB)、DSBの修復経路選択、非相同末端連結(NHEJ)、相同組換え(HR)、がん免疫チェックポイント
    ・DNA二重鎖切断修復とゲノム安定性
    〔key word〕DNA二重鎖切断(DSB)、非相同末端結合(NHEJ)、相同組換え(HR)
    ・眠りから覚めたSchlafen 11(SLFN11)--DNA障害型抗がん剤の真の効果予測バイオマーカーとなるか?
    〔key word〕SLFN11、Precision medicine、効果予測バイオマーカー、DNA障害型抗がん剤
    ・ヌクレオチド除去修復の進行に必要とされるヒストン翻訳後修飾酵素の役割
    〔key word〕ヌクレオチド除去修復(NER)、ヒストン翻訳後修飾、メチル化、アセチル化
    ・ファンコニ貧血の原因遺伝子群とクロスリンク修復経路ーー最近の研究展開
    〔key word〕ファンコニ貧血(FA)、DNA損傷応答、DNA鎖間架橋(ICL)修復、複製ストレス
    ・マイクロRNA生合成因子DGCR8は転写と共役したヌクレオチド除去修復を制御するーーDGCR8-mediated UV response pathway
    〔key word〕DNA修復、紫外線、マイクロRNA(miRNA)、ヌクレオチド除去修復(NER)
    ・BRCA遺伝子変異による臓器特異的な発がん
    〔key word〕BRCA1/2、相同組換え修復(HRR)、乳がん、卵巣がん、臓器特異性
    ・DNA損傷応答による細胞老化と加齢性疾患
    〔key word〕DNA損傷応答、senescence-associated secretary phenotype(SASP)、細胞老化、加齢性疾患
    ●TOPICS
    社会医学
    ・生活道路の速度制限で交通弱者が守られる
    臨床検査医学
    ・多発性骨髄腫治療薬「ダラツムマブ」使用時の効果判定検査の注意点
    神経内科学
    ・アルツハイマー病の発症機序におけるTREM2の関与
    ●連載
    再生医療はどこまで進んだか
    ・13.iPS細胞を用いた角膜疾患に対する再生医療
    〔key word〕iPS細胞、角膜上皮幹細胞疲弊症、再生医療
    臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
    ・6.PathogenicヘルパーT細胞と組織炎症
    〔key word〕ヘルパーT(Th)細胞、サイトカイン、組織炎症
    バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用
    ・生物に学ぶ防汚材料1:ナメクジの粘液分泌に学んだ撥液・難付着材料ーーSelf-Lubricating Gels(SLUG)
    〔key word〕ナメクジ、粘液分泌、撥液、難付着性、防汚、自己修復
    ●フォーラム
    天才の精神分析ーー病跡学(パトグラフィ)への誘い
    ・1.はじめに
    ・特別寄稿:新型コロナウイルス感染症におけるIgGFc-binding proteinの役割(仮説)
    世界で最も豊かな国の最貧困エリアとCOVID-19
    ・世界で最も豊かな国の最貧困エリアとCOVID-19--米国ニューメキシコ大学病院からの報告

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 形成外科の最前線 274巻11号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1430
    • 2020年09月11日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・形成外科分野では自家組織移植、自家細胞を用いた組織再生が実臨床として長年行われてきている。わが国ではじめて承認された細胞使用製品である自家培養表皮は600例以上の患者の皮膚再生に用いられている。
    ・また、脂肪細胞を併用した乳房再生、軟骨細胞を用いた耳介形成手術と、細胞を自家組織と組み合わせた組織再生も行われてきている。最近では、付属器まで含めた皮膚・皮下組織全体の再生も提唱されている。
    ・微小循環評価、ロボット手術など組織生着に必要な検査、手技も実臨床に基づいた評価が行われている。また、瘢痕・ケロイド治療、レーザー治療など、“きれいになおす”ためにはこれらすべての理解が必要である。


    ■ 形成外科の最前線
    ・はじめに
    ・細胞リプログラミングによる潰瘍面からの新規上皮化ーー高齢化社会における皮膚潰瘍治療のブレークスルーをめざして
    〔key word〕リプログラミング、難治性潰瘍、上皮化、誘導重層【扁】平上皮前駆細胞(iSEPs)
    ・同種細胞を用いた皮膚再生
    〔key word〕同種培養表皮、創傷治癒、熱傷、皮膚潰瘍
    ・自家培養軟骨による小耳症手術とその長期経過
    〔key word〕培養軟骨、小耳症、長期経過
    ・脂肪注入による乳房再建と最近の進歩ーー皮弁再建との併用、鏡視下乳房切除後の再建、培養脂肪幹細胞の付加まで
    〔key word〕乳房再建、脂肪注入、鏡視下乳房切除、培養脂肪幹細胞、遊離穿通枝皮弁
    ・Robot-assisted microsurgeryの最前線
    〔key word〕マイクロサージャリー、ロボット支援手術(RAS)、ロボット支援マイクロサージャリー(RAM)
    ・光音響イメージングを用いた術前血管マッピング
    〔key word〕光音響イメージング、皮弁、穿通枝、マッピング
    ・ケロイド・肥厚性瘢痕治療の最前線
    〔key word〕ケロイド、肥厚性瘢痕、ステロイドテープ、レーザー治療、放射線治療
    ・レーザー治療の最前線
    〔key word〕パルス色素レーザー(PDL)、Qスイッチレーザー(QSL)、脱毛レーザー、フラクショナルレーザー、ピコ秒レーザー
    ●TOPICS
    臨床栄養学
    ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を防ぐ栄養学
    消化器内科学
    ・肝疾患の病態形成・制御に寄与する細胞外小胞(extracellular vesicles)の役割
    社会医学
    ・第15回タバコ病予防国際学会・学術総会Global Tobacco Free Summit:タバコゼロ社会の実現〜生命の源から見える現実と未来〜を主催して
    ●連載
    再生医療はどこまで進んだか
    ・12.内耳性難聴に対するiPS細胞創薬
    〔key word〕内耳性難聴、iPS細胞創薬、推定最小有効濃度
    臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
    ・5.制御性T細胞
    〔key word〕制御性T細胞、エピゲノム、自己免疫疾患
    バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用
    ・はじめにーーバイオミメティクス総論
    生物模倣
    ・1.新たな観察法としてのNanoSuit®法ーーウジ虫から学ぶ
    〔key word〕NanoSuit【○R】、走査型電子顕微鏡(SEM)、Drosophila、導電性、ナノ薄膜
    ●フォーラム
    医療社会学の冒険
    ・26.(最終回)医療問題における社会と個人
    パリから見えるこの世界
    ・95.汎心論、それは物理主義を乗り越えることができるのか

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 補綴臨床 超高齡社会における全顎欠損補綴の新機軸 後編 全顎補綴の実際と,インプラント医からみたコバルトコーヌスの有用性 2020年9月号 53巻5号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥3190
    • 2020年09月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 歯科補綴治療を中心に,国内外を問わず第一線で活躍する臨床家の先生方による論文,ケースプレゼンテーションなどをお届けする補綴専門誌,インプラント,審美修復などの治療に加え,ジルコニア,CAD/CAMなどの新材料,新器材に関する情報をビジュアルにお伝えします.
    本特集は「緊急寄稿 歯科医院における新型コロナウイルス感染症対策 第三報」です.現在,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の,いわゆる“第二波”が言われ,不安を抱えながらの経済活動が続いています.そうしたなか,COVID-19がいつ発生しても安心した状態で医療を継続できるような診療体制の構築が歯科医院に求められる時代になっています.第三報では「ウィズ・コロナの時代にいかに向き合うか?歯科診療のニューノーマルを考える」をテーマに,歯科医院における具体的な対応法を解説しています.

    【目次】
    補綴臨床別冊『コバルトコーヌス完全読本』連動座談会 後編 超高齡社会における全顎欠損補綴の新機軸
    緊急寄稿 歯科医院における新型コロナウイルス感染症対策 第三報 【COVID-19感染対策用チェックリスト掲載】
    特別企画 次世代プレスセラミックスシステムによる審美修復の可能性
    口腔内スキャナー 私の臨床活用法 (2)
    歯科医院のための内科学講座(34)
    ジルコニア修復 あなたの“常識”大丈夫?(11)
  • 別冊医学のあゆみ 地域医療の将来展望 2020年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥4620
    • 2020年08月31日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 新型コロナ対応に奮闘した島根県からの報告を緊急掲載!

    ●人口減少,高齢化,医師の地域偏在など,さまざまな課題が山積する地域医療
    ●自治医科大学学長・永井良三氏 編集のもと,地域医療の最前線に携わるエキスパートが解決に向けた取り組みを解説!
    ●Withコロナ時代の地域医療と医師育成を展望する一冊

    【目次】
    【書き下ろし】新型コロナウイルス感染症と地域医療─地域における広域連携と急性期病院の役割
    1.地域医療政策の動向─地域医療構想,医師偏在対策,医師の働き方改革を中心に
    2.地域連携の諸展開
    3.特定行為研修修了看護師がこれからの地域医療にもたらすもの
    4.最近の地域人口の動向─続く大都市部への人口集中
    5.地域医療構想
    6.行政とへき地・地域医療体制─これまで,そして今後に向けて
    7.住民参加の地域医療
    8.ソーシャルキャピタルと地域医療
    9.地域医療にかかわる医師育成─Withコロナ時代の多様なニーズにも対応できる柔軟な医師育成
    10.地域枠制度
    11.地域医療とワークライフバランス
    12.地域医療と災害医療─その考え方と接点
    13.地域医療と文化人類学
    14.ビッグデータから眺める地域医療
    15.公共哲学としての地域医療
    16.地域医療における総合診療医の自己完結性
  • 基礎免疫学 原著第6版
    • Abul K. Abbas/Andrew H. Lichtman/Shiv Pillai/中尾篤人
    • エルゼビア・ジャパン
    • ¥6930
    • 2020年08月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • よりわかりやすくなった世界標準の免疫学テキスト!“免疫”という奇跡のしくみを理解し、今求められる「免疫学のリテラシー」を育む。

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