RADWIMPS 野田洋次郎さんがAERAの表紙&インタビューに初登場!
撮影は蜷川実花
6月15日発売のAERAの表紙に、RADWIMPSの野田洋次郎さんが登場します。
野田さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めてです。
新型コロナウイルスの感染拡大で世界中が閉塞感に覆われるなか、立て続けに新曲を発表したRADWIMPS。
国内ツアーは延期、ワールドツアーは中止を余儀なくされる中で、どんな思いを込めたのか。インタビューで率直に語っています。
6月15日発売のAERA 6月22日号は、バンド「RADWIMPS」のフロントマンで、俳優としても活躍する野田洋次郎さんを表紙に起用しました。3月から5月にかけて、3曲もの新曲を発表。新型コロナウイルスの感染拡大が進む中、なぜそんなことができたのか、聞きたかったからです。実際に会って尋ねると、ワールドツアーの中止でかなり落ち込み、「どうやってメンタルを保てばいいのかわからなくなってしまった」と意外な答え。インタビューでは、そこから立ち直る過程をつぶさに語っていただきました。
野田さんが今回のコロナ禍で感じたのは「何が起きても自分の足で歩いていくしかないんだな」ということ。「バンドを始めた頃のようなマインドに戻っている」とも語っています。「皆と同じ時代に生きて同じ空気を吸って感じたことを、音楽にし続けていくしかない」という言葉には、ミュージシャンとしての覚悟がにじんでいました。
巻頭特集は「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」
この号の特集は、「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」。コロナ禍で時差出勤やテレワークへの待ったなしの移行を迫られた企業の中で、何が起きていたのかをルポしているほか、「従業員シェア」「出勤オフ派遣」といった新しい働き方についても取材しました。
この号の巻頭特集「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」では、メルカリ、楽天、アース製薬に取材。好むと好まざるとに関わらず、社員の働き方を変えていかなければならなかった企業の内部でいったい何が起きていたのか。経営陣と社員の間では、どんなコミュニケーションがなされていたのかをルポしています。それぞれのケースから、この先の未来を歩いて行くために企業にとって必要なことが見えてきました。
需要が減った企業の社員が需要が増えた企業に出向するという形で「従業員をシェア」し、雇用や給与を守ろうという新しい動きについても取材。アソビューの山野智久社長が呼びかけた「災害時雇用維持シェアリングネットワーク」や、飲食デリバリー「出前館」とタクシーアプリを運営する「モビリティテクノロジーズ」の提携で実現したタクシーによるフードデリバリーについて、レポートしています。派遣社員の新しい働き方「出勤オフ派遣」も派遣という働き方の幅を広げる可能性を秘めています。
また、この号には、フレンチレストラン「OGINO」のアスリートシェフこと荻野伸也さんを先生に、「在宅太り」解消のための鶏と野菜のレシピを教わる特別企画も掲載。代謝のいい体を作る「タンパク質とビタミン」がたっぷり取れる3品を、食べ方のアレンジも含めてご紹介しています。
ほかにも、
■最前線で新型コロナウイルス感染症の治療にあたる医師の告白
■「みんなが被害を実感」したから新しい寄付文化が生まれた
■LGBTの人々が抱く「予期せぬアウティング」の不安
■若草物語「いざとなったら主張する女子」たちだから古びない
■持続化給付金、マスク…安倍政権の「利益誘導慣れ」が怖い
■池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第24回 「夕張大会での握手」
などの記事を掲載しています。
●日本陸上界No.1は誰だ!?
「ナンバー1」をテーマに企画満載
今号の特集は日本陸上界の「No.1」。巻頭では五輪・世界選手権金メダル、日本選手権20連覇の偉業を達成したレジェンド、男子ハンマー投の室伏広治氏へインタビュー。「No.1」に目覚めた瞬間や、これまでの偉業を振り返ってもらった。また、十種競技日本記録保持者の右代啓祐(国士舘クラブ)には、SNS連動企画としてファンから募集した100の質問にアンサー。他にも、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)、橋岡優輝(日大)、北口榛花(JAL)らトップ選手25人に緊急アンケートを実施、「自身が選ぶベストパフォーマンス」などを聞いた。陸上ファンが楽しめる特集なのはもちろん、トップアスリートたちのメンタリティを感じられて中高生必見の内容だ!
●今月も〝ブカツ〟応援企画!
津波響樹のメンタル、ヘンプヒルのトレーニング
中高生に向けた好評の〝ブカツ〟応援企画。今号では走幅跳の津波響樹(大塚製薬)が語るメンタルコントロール、七種競技のヘンプヒル恵(アトレ)のトレーニングを紹介する。また「陸上競技のハジメ」は100mハードルの木村文子(エディオン)に、部活動に関するアレコレを聞いた。過去に掲載したトレーニングを『復刻』して、限られた場所でできる練習メニューも紹介する。
●Road to Hakone Ekiden
4年生ライバル物語!
大学駅伝でスポットを当てるのは大学4年生世代。青学大・吉田圭太のインタビューに加え、中学から続くライバルストーリーを追った。また、「No.1は誰だ」企画に連動し、上田誠仁氏(山梨学大監督)と渡辺康幸氏(元早大駅伝監督)に「箱根駅伝ドリームチーム」を選んでもらった。果たしてどんな名前が並ぶのか、ぜひチェックしてほしい!
【Special Issue】
●No.1は誰だ
・巻頭特別インタビュー
室伏広治「自分自身の可能性が感じられるからこそスポーツは楽しい」
・日本陸上界KINGのすべて
右代啓祐への100Questions!
・レジェンドたちのベストシーン
朝原宣治/海老原有希
・トップ選手25人が選ぶ印象に残ったパフォーマンス
・日本一の誇りと呪縛
矢澤 航/ヘンプヒル恵
・指導者の心に残るランナー
宗 茂(旭化成陸上競技部元監督)
・2番だったから見えた景色 渡邉高博
・月陸記者、カメラマンが選ぶ伝説の試合
・データで紐解く日本陸上No.1
・All for TOKYO2020+1
池田向希「歩き続ける生粋の〝負けず嫌い〟」
鍋島莉奈「東京五輪の舞台で輝くために」
・Memory of Monthly Athletics陸上の記憶
・短期連載 トップ選手の復活譚/今井正人
・Rising Star Athlete 廣中璃梨佳
【トレーニング&技術】
〝ブカツ〟応援企画
・津波響樹選手流メンタルコントロール
・木村文子選手が伝授する「陸上競技のハジメ」
・ヘンプヒル恵サーキットトレーニング&ウォーミングアップ
・【復刻】強豪チームから学ぶ「家トレ」
・げつりく栄養講座
・アスリートのためのコンディショニング
・トレーニング講座
・すぐできるフィジカルトレーニング
【特集&ニュース】
・高校、中学最新情報
・新年度47都道府県高校&中学種目別No.1
・東京五輪エントリースタンダードが決定
・東京五輪参加標準記録突破者、世界ランキング上位選手
・海老原有希 4月から国士大大学院へ
・Road to Hakone Ekiden 4年生特集
吉田圭太(青学大)学生長距離界のエースへ/4年生ライバル物語
・特別企画 上田誠仁氏&渡辺康幸氏が選ぶ箱根駅伝ドリームチーム
【World Information】
・サルワ・エイド・ナセル(バーレーン/女子400m)
・ワールドトピックス
【TOPICS】
・中高生のためのオンライン陸上クラブ「CORD T&F」が発足
・「軽度高気圧酸素」の仕組みと効果 後編
・ウイスルに負けない!! 感染症を防ぐ「免疫力」アップの仕組みと方法
【好評連載】
・世界のレジェンド
・TEAM FILE 泉中学校(秋田)
・陸上つわもの列伝
・My Privacy 崎山雄太(愛媛陸協/男子やり投)
・レコード・ライブラリー
・陸上観戦のトリセツ ほか
【情報コーナー】
・NEWSフラッシュ
・インフォメーション
・4団体情報(実業団・学連・高体連・中体連) ほか●日本陸上界No.1は誰だ!?
「ナンバー1」をテーマに企画満載
今号の特集は日本陸上界の「No.1」。巻頭では五輪・世界選手権金メダル、日本選手権20連覇の偉業を達成したレジェンド、男子ハンマー投の室伏広治氏へインタビュー。「No.1」に目覚めた瞬間や、これまでの偉業を振り返ってもらった。また、十種競技日本記録保持者の右代啓祐(国士舘クラブ)には、SNS連動企画としてファンから募集した100の質問にアンサー。他にも、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)、橋岡優輝(日大)、北口榛花(JAL)らトップ選手25人に緊急アンケートを実施、「自身が選ぶベストパフォーマンス」などを聞いた。陸上ファンが楽しめる特集なのはもちろん、トップアスリートたちのメンタリティを感じられて中高生必見の内容だ!
●今月も“ブカツ”応援企画!
津波響樹のメンタル、ヘンプヒルのトレーニング
中高生に向けた好評の“ブカツ”応援企画。今号では走幅跳の津波響樹(大塚製薬)が語るメンタルコントロール、七種競技のヘンプヒル恵(アトレ)のトレーニングを紹介する。また「陸上競技のハジメ」は100mハードルの木村文子(エディオン)に、部活動に関するアレコレを聞いた。過去に掲載したトレーニングを『復刻』して、限られた場所でできる練習メニューも紹介する。
●Road to Hakone Ekiden
4年生ライバル物語!
大学駅伝でスポットを当てるのは大学4年生世代。青学大・吉田圭太のインタビューに加え、中学から続くライバルストーリーを追った。また、「No.1は誰だ」企画に連動し、上田誠仁氏(山梨学大監督)と渡辺康幸氏(元早大駅伝監督)に「箱根駅伝ドリームチーム」を選んでもらった。果たしてどんな名前が並ぶのか、ぜひチェックしてほしい!
【Special Issue】
●No.1は誰だ
・巻頭特別インタビュー
室伏広治「自分自身の可能性が感じられるからこそスポーツは楽しい」
・日本陸上界KINGのすべて
右代啓祐への100Questions!
・レジェンドたちのベストシーン
朝原宣治/海老原有希
・トップ選手25人が選ぶ印象に残ったパフォーマンス
・日本一の誇りと呪縛
矢澤 航/ヘンプヒル恵
・指導者の心に残るランナー
宗 茂(旭化成陸上競技部元監督)
・2番だったから見えた景色 渡邉高博
・月陸記者、カメラマンが選ぶ伝説の試合
・データで紐解く日本陸
病態や所見の把握に結び付くシェーマを豊富に掲載。知りたい所見や計測値、診断の決め手をスッキリ解説。ドコを見る、ナニを考えるがわかるベストセラー。研修医、検査技師に大好評。
脳の画像が見たいとき、まず手に取るべき一冊!脳神経画像診断のロングセラーが大改訂。新WHO分類を反映し、充実した症例・美しいシェーマ、エキスパート達の的確な解説で脳画像がよくわかる!!
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本特集は『部分床義歯の力学を再考するー天然歯を守るインプラント支持の活かし方ー』です.インプラント支持を利用した部分床義歯のニーズは,これからさらに高まると考えられています.そこで,こうした活用法は,現在どのような意義があると考えられており,これからどのように役立てていくのかなど,研究・臨床をもとにしたさまざまな観点から,提案をいただいています.明日からの臨床にお役立てください.
【目次】
特集 部分床義歯の力学を再考するー天然歯を守るインプラント支持の活かし方ー
特別寄稿 歯科施設における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策〜アメリカからの情報と当院の取り組み〜
巻頭TOPIC 「食べる」が繋がる! Connect“Eat”!
TOPIC 中山間地域から始まる歯科医師過剰問題のパラダイムシフト 〈前編〉
天然歯を守る 90
歯内療法を微生物学から再考する 3
明日からできるコンポジットレジン修復 2
IOS時代の歯冠補綴ー最新メタルフリー歯冠補綴の潮流 3
Endodontic Microsurgeryの実際 6
開業医のための顎関節症治療アップデート講座 6・完
矯正を臨床で生かす 3
コーヌスクローネ再考 18
コンポジットレジン修復ー器材・材料の選択基準と有効活用法ー 3
原著論文抄読のススメ〜Dr.HiroのSTUDY HISTORY〜 6
全部床義歯臨床のビブリオグラフィーII 15
【新連載】歯科におけるSpeechを再認識する:「発声・発語・構音」から「Speech」への転換 1
非歯原性歯痛の理解 3
歯科医療における研究・開発・実用化への道筋を探る 2
静かな顔 3
文学を咀嚼する 3
脳科学から不可解な痛みを考える 3
ヨーロッパの生物学的エンドを学ぶ 6・完
経済学的視点から歯科業界を読み解く 27
【Conference & Seminar】
紹介。「買い時」「売り時」がわかる【特集 非常時における企業の対応】◎先例のない事態に企業はどう備え、対応するか ◎新型コロナウイルス感染症等を理由としたイベント開催可否を巡る法的問題と企業の判断 【ZoomUp!】OECD「責任ある企業行動(RBC)」の運用の実際と課題ー東南アジアの事例を題材に(前編) 【実務詳説】「一人法務」のスキルセット 【連載】新たな金融サービス仲介法制と今後のビジネスの可能性/おとなも意外と知らない法律のキホン/法もハサミも使いよう〜鐵丸先生直伝!法務プロフェッショナルへの道/改正対応! 「実務に役立つ」「対話で学ぶ」 個人情報保護法の基礎/企業NOW 法務機能のない会社で何からはじめる!どう成果に活かす?/山本孝夫の英文契約入門ゼミナール/中国ビジネス 現場で役立つ実務Q&A/「司法の小窓」から見た法と社会 【コーナー】経営法談/法務の回覧板/良品10選
■【特集1】コロナ後の新常態 危機を好機に変えるカギ 新型コロナウイルスが世界のヒト・モノ・カネの動きを止めてしまった。
未曽有の危機に直面し、経済・社会活動は強制的な変化を余儀なくされたが、
私たちは「当たり前」を奪われた不便さとともに、新たな価値や可能性に気づきだした。
様々な分野で「新常態」への移行が始まるが、その変革の波を捉えるためのカギを探った。
文・滝田洋一、國分俊史、磯山友幸、出口治明、鵜飼秀徳、編集部
PART 1:コロナリスクを国有化する欧米 日本は大恐慌を乗り切れるのか?
PART 2:パンデミックで見直される経済安保 新たな資本主義モデルの構築を
PART 3:コロナ大恐慌の突破策「岩盤規制」をぶっ壊せ!
PART 4:個人情報を巡る官民の溝 ビッグデータの公益利用は進むか?
PART 5-1:大学のグローバル競争は一層激化 ITとリアルを融合し教育に変革を
PART 5-2:顕在化する自治体間の「教育格差」 オンライン授業の先行モデルに倣え
■【特集2】コロナ後に見直すべき 日本の感染症対策の弱点
渋谷健司、堀 成美、福田 充、土居丈朗、坂元 昇、編集部
PART 1:長期化避けられぬコロナとの闘い ガバナンスとリスコミの改善を急げ
PART 2:感染症ベッド数が地域で偏在 自由な病院経営が生んだ副作用
PART 3:隠れた医師不足問題 行政医が日本で育たない理由
■WEDGE_ OPINION
・米国主導のWHO改革に日本も積極関与を
詫摩佳代(東京都立大学法学部教授)
■WEDGE_REPORT.1
・「売上蒸発」で金融支援も限界 迫る中小企業の大廃業時代
中西 享(ジャーナリスト)
■WEDGE_REPORT.2
・サイバーウイルスも感染拡大 急増するテレワークに潜む死角
山田敏弘(ジャーナリスト)
■WEDGE_REPORT.3
・クルーズ船消毒の過酷な舞台裏 綱渡りの人材確保と薬剤調達
児玉 博(ジャーナリスト)
■連載
・【新連載】経済の常識 vs 政策の非常識:所得制限は机上の空論 緊急時は一律給付が最善策(原田 泰)
・米国で挑む闘魂経営:米日を繋いだアイリーン・ヒラノ・イノウエさん(藤田浩之)
・国防の盲点:コロナ禍を機に専門家集団の組織化急げ(勝股秀通)
・ノンフィクション再読のススメ:からくり民主主義(稲泉 連)
・【特別編】世界の記述:コロナ禍に見舞われる世界
・各駅短歌:写真(穂村 弘)
・中国 覇権への躓き:労農同盟という正統性が揺らぐ共産党(鈴木 隆)
・時流仏流:コロナ禍に考える弔いの意味(鵜飼秀徳)
・VALUE MAKER:カカオでつなぐ日本とコロンビアの懸け橋(磯山友幸)
・さらばリーマン:アパレルから転身 縁が縁を呼びクリーニング業界で冬の時代を生き抜く 茂木康之さん(クリーニング リブレ代表)(溝口 敦)
・戦国武将のマネー術:既得権を排しインフレ誘導を行った松永久秀(橋場日月)
●拝啓オヤジ (相米周二)
●新刊クリップ (足立倫行)
●読者から/ウェッジから
※今月の「Global Economy」、「道半ばの社会保障改革」は休載させていただきます。
なお同連載筆者の滝田洋一氏、土居丈朗氏の記事をそれぞれSPECIAL REPORT、SPECIAL REPORT2にて掲載しております。◆特集「コロナ後の新常態」・新型コロナ危機はこれまでの常識を大きく覆し、潜んでいたリスクや隠れていたチャンスを顕在化させた。否が応でもコロナ後の世界は変わってくる。「適者生存」の原則に則り変革を。各専門家の知見を聞き、そのヒントを提示する。
【有訓無訓】 明確な理念を持った リーダーが活躍し続ける それはコロナ後も同じだ●奥村 昭博氏[慶応義塾大学名誉教授]
【編集長の視点】 官僚もはまる常識の罠 正常性バイアスを超えろ
【ニュースを突く】 専門家会議への責任追及はお門違い●橋本 宗明[本誌編集委員]
【時事深層】 INSIDE STORY:コロナ・エフェクト コロナ禍でネット広告を“爆買い” 覇権狙う中国、国際世論を操作
MEDICAL:レムデシビルに続き、アビガンも 異例の承認、欠かせぬ慎重な投与
COMPANY:利用者が急減、資金繰り盤石と言えず スカイマークに再び暗雲
INDUSTRY:コロナ禍で営業自粛が長期化 「対面」の価値問われる大手生保
COMPANY:新型コロナで株価急騰も メルカリ、米事業の不安消えず
INDUSTRY:無印良品がアマゾンを頼る引き金に ネット通販パンク、解決阻む「3密」
INDUSTRY:コロナ禍で始まった本部の破産申請 フランチャイズ、連鎖倒産の懸念
FRONTLINE 上海:コロナ対応で開く国際教育格差(上海支局 広岡 延隆)
グローバルウオッチ:コロナ拡大で中国批判「最悪の攻撃
【特集】 コロナ・エフェクト 所得崩壊 年収2割減も現実に
【スペシャルリポート】 2020年「女性が活躍する会社」ランキング 女性管理職の増やし方 「私には無理」、こう解消
【不屈の路程 SERIES5 No.3 創業家から経営を受け継ぐ重み●小濱裕正 カスミ 会長 スーパーは地域と共に】 0
【連載小説】 Exit:第31回 「リフレ派」
【テクノトレンド】 SARがひらく宇宙新産業 地表の「電波の目」、株価予測も
【編集長インタビュー】 「あるはずない」が起きた●佐山展生氏[スカイマーク会長]
【敗軍の将、兵を語る】 中国客激減で無念の閉館●松島 典子氏[温泉旅館「華の湯」女将]
【世界の最新経営論】 「アラインメント」解明の威力 風呂敷を巧みに包み直せ●チャールズ・オライリー氏[米スタンフォード大学経営大学院教授]
【小田嶋 隆の「pie in the sky」〜 絵に描いた餅べーション】 考えることは最高の時間つぶしだ
【CULTURE】 BOOK:閑散とした渋谷の映像が語るもの
【世界鳥瞰】 FINANCIAL TIMES:市場主義が生んだマスク不足
FINANCIAL TIMES:感染症との戦い、これからが本番
The Economist:露呈した中国社会保障の現実
【賢人の警鐘】 「収束後もV字回復はない 『総司令官不在』の世界 ギグ・エコノミーが希望」●丹羽 宇一郎氏[伊藤忠商事元会長]
若者世代に蔓延している性感染症大国・日本に著者が緊急提言!保護者、教育・医療関係者必読。性感染症の蔓延に関する客観的データを集め、性感染症について専門用語の説明を加えるなど、できるだけわかりやすい表現を心掛けました。いかにすれば、現在流行している性感染症を抑え込むことができるかについても私見を述べました。
【巻頭カラー】に「緊急寄稿:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)--臨床症状から治療薬候補まで」を収録!!
【特集】Onco-Cardiologyの最前線
●がん医療の進歩に伴い,サバイバーの数が急増しつつある.そのなかで,心血管疾患は長期予後における主要な競合リスクであり,ハイリスクがん治療に伴う心血管疾患への対応が世界的な課題となっている.
●腫瘍循環器学(Onco-Cardiology/Cardio-Oncology)は,がん治療関連心血管疾患(CTRCD)の予防,診断,治療に関する学際領域の職種間連携である.
●本特集では,Onco-Cardiologyの最前線で活躍されているエキスパートの先生方に,教育・診療・研究の現状および今後の方向性についてご執筆をお願いする.
【目次】
【巻頭カラー】
緊急寄稿:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)--臨床症状から治療薬候補まで
【AYUMI】
成人がんサバイバーにおける晩期心毒性への対応
AYA世代がんの長期予後のさらなる改善に向けて
がんサバイバーのQOL向上に資するOnco-Cardiology研究
がん治療関連心血管疾患の予防・診断・治療
Onco-CardiologyにおけるヒトiPS細胞技術の応用
わが国の腫瘍循環器外来への期待
腫瘍循環器領域のガイドラインおよびガイダンスの策定
国内外の現状と日本腫瘍循環器学会の取り組み
【連載】
老化研究の進歩
老化が免疫系におよぼす影響
再生医療はどこまで進んだか
はじめに
1.iPS細胞を用いた網膜疾患に対する再生医療
【TOPICS】
再生医学
iPS細胞の定量的品質管理のための顕微鏡システムの開発
免疫学
皮膚自然リンパ球による脂腺と常在細菌叢の制御
再生医学
非ステロイド性抗炎症薬ジクロフェナクによる心筋ダイレクトリプログラミングの促進
●英国王室の庭、私の庭
庭は癒やし、庭は楽しみ、庭はプライド──そんなふうに庭を愛し、語る英国人。
そしてイギリス王位継承者第1位にあたるチャールズ皇太子もまた、
40年前から広大な庭造りに励む「造園家」としての顔をもちます。
英国式庭園のアイデンティティは、ありのままの自然の姿を保ちながら、
それでいて理想的な調和と美を重んじることにあり、それはそのまま地球環境問題の
解決にもつなげられるのではないでしょうか。
●プライベートガーデンへ
個人のできるささやかな範囲で緑化に取り組み、
空気を清浄化し、暮らしやすい街、国にしたい。
ガーデナーは皆、そんな思いを抱く小さな環境活動家ではないでしょうか。
愛情を込めて造り上げた庭から、平和を希求する、
日本のプライベートガーデンをご紹介します。
●生活に潤いを、心に栄養を アートの力
昨年から今年にかけて新しい美術館やリニューアルする美術館の
オープンが相次ぎますが、新型コロナウイルスの影響で休館する美術館も多く、
アートに出合う機会が減ってしまいました。
そこで、新たにお目見えの美術館から、ベスト・オブ・ベストの作品を専門家による
解説付きで披露します。
●絶品揃い!なにわ割烹の極み
「なにわ」は「浪速」「難波」だけでなく、「魚庭」「菜庭」とも書かれます。
それほど、近隣から上質な食材を調達、舌の肥えた客に出してきた歴史が
大阪にはあります。そんな上方料理の原点を追求する料理人たちの、
いまの仕事を徹底取材します。
●小林 圭が辿り着いたパリ「三ツ星」への道
今年1月、『フランス版ミシュランガイド2020』で、日本人として初めて
三ツ星を獲得した「レストラン・ケイ」のオーナーシェフ、小林圭シェフ。
その道のりを小林シェフはどのようにして切り拓いてきたのでしょう。
頂点に立つために磨き上げてきた、その闘い方の手法と哲学を、あらためて明らかにします。
●日本人と花 絶景美人図 2020 京都
今号は、まとった瞬間に身も心も晴れやかに導く、信頼のブランド渾身の
創造力で表現された花柄をお届け。研ぎ澄まされた日本の美意識が極まる京都を
舞台に、日常に華やかな彩りを添えてくれる装いをご紹介します。
●サロンヘアカラーの最新系
ヘアサロンにおけるカラー技術が、目覚ましい進化を遂げています。
定期的に白髪染めやカラーリングをしている方の多くは、染めると髪が傷む、
すぐに褪色する、頭皮への負担が心配など、これまで何かしら納得のいかない
気持ちを抱えていたことでしょう。昨年から続々と発表され続けている新しいカラー技術は、
こうした世間の不満を解消すべく生まれたもの。
さらに、カラー技術の革新に足並みを揃えるかのように、機能性の高いホームケアアイテムも増えてきました。
●待ったなし!更年期のオーラルケア
ウイルスも細菌も、おもに「口」から侵入してきます。
新型コロナウイルスをきっかけに、口腔内環境への意識が高まるいま、オーラルケアの
重要性が見直されています。感染症だけではありません。
糖尿病、動脈硬化、誤嚥性肺炎から認知症まで、全身にわたる疾患の発症に
口腔の状況が深く関わっています。軽んずべからず、口腔ケア!
全身の健康、ひいては命を守ることにまで通じる、口腔ケアの最新知見を紹介します。
《緊急寄稿 歯科医院における新型コロナウイルス感染症対策》を収載!!”
【内容紹介】
歯科補綴治療を中心に,国内外を問わず第一線で活躍する 臨床家の先生方による論文,ケースプレゼンテーションな どをお届けする補綴専門誌,インプラント,審美修復など の治療に加え,ジルコニア,CAD/CAMなどの新材料,新器 材に関する情報をビジュアルにお伝えします.
新型コロナウイルスの世界的な流行をWHOが「パンデミック」と表現し,4月7日には政府より「緊急事態宣言」がなされ ました.こうした状況下で歯科医師の新型コロナウイルス 被ばくのリスクは全ての業種で最も深刻であり,この感染 症に対して歯科医院はどうすればよいのでしょうか?本号 では好評連載の特別編「緊急寄稿 歯科医院における新型 コロナウイルス感染症対策」をお届けします.患者,スタ ッフ,そして自院を守るために知っておくべきこと・取り 組むべきことをまとめて解説しています.
【目次】
座談会 いま,歯科教育と臨床の問題を語ろう
緊急寄稿 歯科医院における新型コロナウイルス感染症対策
特別企画 次世代プレスセラミックスシステムによる審美修復の可能性
ジルコニア修復 あなたの“常識”大丈夫?(9)
シリーズ企画 臨床におけるCAD/CAM ジルコニアセラミックスレストレーションの強度と精度を考察する(2)
歯科医院のための内科学講座(32)
Case presentation
Report
さぁ、消化器内科マインドになろう。サラッと身につく実臨床の最新知識。
知識ゼロから学べる感染症の超入門図鑑。新型コロナウイルスQ&A収録。
医師1200人の声を「週刊朝日」が緊急アンケート!
対コロナの最前線から飛び出した「アベノマスク不要」の声…コロナ禍のリアルを総力特集
眞子さま結婚への全内幕!宮内庁重鎮らを自ら異例の呼び出しで
「小室さんとの結婚をどう思うか?」と聞いた胸の内
新型コロナウイルスの最前線で働く医師1200人にアンケート調査した結果を一挙公開。「アベノマスクは不要」「政府はPCR検査など情報隠蔽せず開示を」「医者が実践する独自の予防法」など、テレビでは聞けない医師たちのホンネが満載。その他、眞子さまが結婚に向けて宮内庁の重鎮らを呼び出して意見を聞いていたという驚きのスクープを掲載。そして「青春アミーゴ」から15年にして亀梨和也、山下智久のコンビが本誌表紙で“復活”しました。本誌独占の2人のインタビュー&グラビア特集をお届けします。
「非常に感染リスクが高い職場にもかかわらず、ここには防護服も、N95と呼ばれる専用マスクもなく、普通のサージカルマスクだけで診ています」「武器がないまま戦場の最前線に送られた気分」──コロナに陽性の疑いを持つ患者と日々接する立場の医師たちからは、こんな悲痛な声が寄せられた。他にも院内感染を体験した医師の生々しい体験談や、マスク使いまわしの実情、医師たち自らが日常生活の中で行っている予防策など、今、医師たちがどんな危機に直面し、何を考えているのかが手に取るようにわかるアンケート結果を一挙に掲載する。一向に整わないPCRの検査体制や、安倍政権の危機管理対応、来年に延期された東京五輪・パラリンピックに対する思いなどには、思わぬ“怒りのコメント”が飛び出した。
ほかの注目コンテンツは
●眞子さま結婚への全内幕 宮内庁重鎮らを異例の呼び出し
小室圭さんとの結婚が凍結されたまま、進展が報じられない秋篠宮家の長女・眞子さま(28)。本誌は今年に入り眞子さまが複数の宮内庁の重鎮らを呼び出して「小室圭さんとの結婚についてどう思うか」と意見を聞いていたという情報をキャッチした。異例の行動の裏ににじむ決意と、幻となった「結婚宣言」の行方とは
●「青春アミーゴ」から15年 亀梨和也、山下智久のコンビが本誌表紙で復活
2005年に期間限定ユニット「修二と彰」としてミリオンヒットを記録した「青春アミーゴ」から15年。新たなユニット「亀と山P」を結成したKAT-TUNの亀梨和也と、山下智久が表紙&グラビアに登場。強い信頼とリスペクトで結ばれた2人の関係性がよくわかるインタビューも必読です。
●「コロナ離婚」急増の今だから読みたい!夫婦が別れるためのお値段
外出自粛によりストレスをため込む夫婦が増え、離婚が急増すると言われる昨今。そんな今だから、離婚によりどれくらいのおカネがかかるのかを本誌が徹底調査しました。養育費、引っ越し代、新居家賃、教育費、そして、不倫慰謝料……他では聞けない禁断の情報を一挙公開します。
●コロナ「巣ごもり」に要注意!スマホ漬けが脳を壊す
外出自粛で、ついつい家でスマホばかり見てしまう、という人も多いのでは。だが、スマホは依存症や認知症を引き起こす「最凶の依存物」だって、知っていますか?『スマホ依存から脳を守る』の著書がある中山秀紀医師などへの取材から、その実態を明らかにしました。
[特集]2020年通常国会 成立・注目法案の影響度
趣旨:2020年通常国会に提出された法案のうち、ビジネス分野において注目すべき法律をピックアップ。影響度が一目で分かるように「◎〇△」等で示しつつ、改正の中身を分かりやすく解説します。
[解説]個人情報保護法 影島広泰・弁護士(牛島総合法律事務所)
[解説]特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律
平山賢太郎・弁護士(平山法律事務所)
[解説]著作権法 池村聡・弁護士(三浦法律事務所)
[解説]労働基準法 町田悠生子・弁護士(第一芙蓉法律事務所)
[解説]公益通報者保護法 山口利昭・弁護士(山口利昭法律事務所)
[特別Interview]
・「公正取引委員会が果たすべき役割と今後の展望」
公正取引委員会 菅久修一・事務総長
[Topic]
・カルロス・ゴーン事件をどう見たか
元検察官/刑事弁護人/欧州系企業法務責任者/米国法人法務担当者
[実務解説]
・企業で導入が検討されている“恋愛禁止規定”とは?
田辺総合法律事務所 弁護士 東浩
[特別企画]
・新型コロナウイルス感染症と法律相談
西村あさひ法律事務所
“ヒトと動物の共生システム”を解明し、ヒトの健康社会の実現を目指すため、麻布大学が15の研究プロジェクトでアプローチ。巻頭&巻末マンガ、豊富なイラスト・図版入りのフルカラーでわかりやすい!