病棟管理のテーマが満載。これを習得すれば「ホスピタリスト」になれる!
三井記念病院と日赤医療センターの腎臓内科が総力を挙げて編集!頻度や緊急度の高い病態や疾患を中心に、症候・検査値の解釈、初期対応を素早く参照できます。「チェックリスト」では必要な初期対応・初期検査項目を推奨度とともにまとめました。エビデンスを尊重しつつも“現場”での使い勝手を重視した外来・病棟ですぐに役立つ1冊!
クラゲの研究でノーベル賞を受賞した下村脩、マリー・キュリーのもとで研究した日本人・山田延男、星新一が唯一の弟子と認めた作家であり研究者でもある江坂遊ー第一線で活躍する科学者たちは、どう挫折を乗り越え、「今までにないもの」を生み出してきたのか。自分の仕事や人生を見つめなおすうえで、新たな視点を得られる一冊です。
日本とアメリカの臨床を経験した若きエキスパートの猛者が「米国のここがスゴイ」「日本のここがいただけない」「米国のここはどうか…」「日本のここは際立っている」比較文化論的な視野から、あなたの臨床に役立つ本音ベースのノウハウを語ります。
米国で小児科のサブスペシャリティーとして確立している「虐待小児科医」に必須とされるContents outlineを網羅した、虐待医学の標準的教科書。テーマごとに8つのセクション、70の章に細かく章立てられており、医療現場での実践対応において使い勝手に優れた実践書であるとともに、専門的な知識を得る上でも学習しやすい学習書となっている。
欧米で最も読まれている病理学の定本!疾病の病理pathologyと病因論pathogenesisを理解するための必須情報(解剖生理から病態生理後の臨床的事項まで)を要領よくまとめた、基礎医学と臨床医学のかけはしとなる病理学の決定版。
子どもが育つわたしも育つオーガニックな育児雑誌【特集】
保存版・子どもの食べ方これ1冊!
子どものからだを強くする食事法
・胃腸から元気になるごはん
/奥津典子さん(料理家)
・おいしくて時短になるゆで野菜離乳食
/五十嵐廣子さん(ビーガニック料理研究家)
・食物アレルギーのウソ、ホント
/眞鍋穰さん(小児科医・大阪健康福祉短期大学学長)
・食卓の雰囲気いいですか?
/伊達伯欣さん(「つゆくさ医院」院長・音楽家)
・腸内細菌を増やす元気になる食べ方
/本間真二郎さん(小児科医・微生物学者)
・対談・いま食べるものをどう選ぶべきか
/奥津典子さん×奥津爾さん(オーガニックベース代表)
・在来種の種を守り、野菜の多様性を守る
/岩崎政利さん(農家)
【連載】
◆坂本美雨の子育てさんぽ
◆子どもの居場所・つくるひと/「幼稚園どんぐりころころ」
◆寺田聡美さんのおなかを育てる「発酵食レシピ」
◆絵本的子育て処方箋/子どもの視点をシェアしてみる
◆忘れないで、自分と向き合うこと/「わたし」に戻る素肌時間 イイノナホさん
◆子ども病院 「マイコプラズマ感染症」/林敬次
◆「気になる子」のためのわらべうた/山下直樹
◆ぼくたちの子育て時評/白井聡さん
◆イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子
【クレヨンハウスの通販カタログ】
◆ORGANIC FAMILY
超高齢化社会で激増する弁膜症患者を救う方法がここにある。治療選択肢が増える1冊。
実践編では、全国160施設にアンケートを実施。各論編ではポイントも記載。