目で見る病原性真菌は、この一冊で。巻頭39頁のカラー図譜で、真菌各種の顕微鏡写真や臨床写真を一括掲載!好評の月刊誌「化学療法の領域」連載企画に、新たに多数の真菌写真を加えて単行本化。その菌学の基礎から各領域真菌症の臨床まで、克明に解説!医真菌研究者はもちろん、臨床医家にも必読の一冊。
充実した最新知見の記述、豊富なカラー写真!ビジュアルに美しく、わかりやすさも追求!!好評別冊付録「主訴・主症状からみた診断のポイント」もさらに充実!!長く、広く、深く利用できる1冊。
優れた薬剤、常用医薬品による実践的処方を提示。スタンダードな治療方針をstep by stepで明解に表記。リスクマネージメント、カルテ開示に役立つよう、商品名をカタカナ表記。
虚血性心疾患、心不全、不整脈というキーワードでは、多くの大規模臨床試験が行われてエビデンスも集まっておりますが、それに比べ弁膜症というキーワードでの観察研究、あるいは治療法に関する介入試験は少なく、必ずしもEBMの実践が容易な分野ではありません。つまり、わかっているようでわかっていないことが多い分野です。そこで、本書では現時点でわかっていることをもとに、最新の考え方を日常診療に即した形で提示しました。
産科婦人科外来で遭遇する代表的疾患64に関して、徳島大学医学部附属病院産科婦人科および関連病院で行われている、薬物治療・処置のための処方集。
国際開発の中心的なテーマへ。実務経験豊かな執筆陣による、開発の現場と理論を橋渡しする試み。
最近2年間の看護師国家試験の内容が入り、さらにパワーアップ!これまでの『なぜ?どうして?』(1)〜(10)を学習しやすい章立てに再編集。全巻に、国試対策用の付録『チェキラ』がつきました。内容を全面的に見直し、法改正や新しい知見を盛り込みました!最新版の『レビューブック』や『クエスチョン・バンク』とも完全対応。
最近2年間の看護師国家試験の内容が入り、さらにパワーアップ!これまでの『なぜ?どうして?』(1)〜(10)を学習しやすい章立てに再編集。全巻に、国試対策用の付録『チェキラ』がつきました。内容を全面的に見直し、法改正や新しい知見を盛り込みました!最新版の『レビューブック』や『クエスチョン・バンク』とも完全対応。
信頼できるおとなに、たよっていいんだよ。
診療上の問題点を疑問文で問い、その疑問に対して専門家が答える形式とした。具体的には各項目とも、序論、現時点での治療指針、その根拠をなしているエビデンス(論文や臨床試験)の要約、根拠となった臨床研究の問題点と限界、本邦患者に適応する際の注意点、そして最後に簡単なコメントを記載。編者の3名が日常疑問に思っている事項を中心に、脳血管障害(脳虚血、脳出血、くも膜下出血、脳卒中の予防・管理)、脳腫瘍、感染症、変性疾患(パーキンソン病、パーキンソン病関連疾患)、Alzheimer病、脊髄小脳変性症、運動ニューロン疾患、不随意運動、代謝性疾患、脱髄性疾患、末梢神経疾患、脊髄・脊椎疾患、筋疾患、自律神経疾患、機能性疾患などの中から110項目を選択した。