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性感染症 の検索結果 新刊 順 約 1640 件中 121 から 140 件目(82 頁中 7 頁目) RSS

  • Dr.岡の感染症ディスカバリーレクチャー サル痘特講
    • 岡秀昭
    • 中外医学社
    • ¥2640
    • 2022年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 見慣れない疾患と戦うための最強の武器は正しい情報!サル痘について基本的知識から、鑑別の注意点、今回の流行の特徴まで網羅。鑑別診断の鍵となる性感染症の診療原則についても解説。この1冊で必要な情報をすべて学べる超実用的マニュアル!
  • 間質性肺炎のみかた,考えかた
    • 喜舎場朝雄
    • 中外医学社
    • ¥6600
    • 2022年11月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 間質性肺炎の診断や治療の際、迷うことはありませんか?Commonなのに難しい間質性肺炎の診療に自信を持つための知識をエキスパートが伝授!読影ポイント、鑑別のコツ、各肺炎の特徴、薬剤についてetc…。国内外のガイドライン最新版を反映。肺炎を疑った際に必要な検査から治療の実際、予後予測まで1冊で網羅。内科診療の総合力が問われる間質性肺炎のみかたをマスターしよう!
  • 医学のあゆみ 細胞死のすべてーーそのメカニズムと,生命現象・疾患との関わり 2022年 283巻5号 10月第5土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥6490
    • 2022年10月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・一時代前には、細胞死は生存プロセスの崩壊によってもたらされる受動的な生命現象であると認識されていたが、現在は能動的な現象であり、生体の恒常性維持、ストレス応答などに必要な生命現象であると理解されている。
    ・細胞死研究はネクローシスとアポトーシスに二極化して考えられていた時期があったが、現在はネクロプトーシスやオートファジー細胞死など、多様な細胞死が存在していることが明らかとなっている。
    ・細胞死の基礎的研究は細胞死の多様性の発見によって新たなフェーズに入っているが、疾患研究においても、従来のアポトーシスからのアプローチが深化するとともに、多様な細胞死の概念が導入されつつある。


    ■ 細胞死のすべて -そのメカニズムと,生命現象・疾患との関わり
    ・はじめに
    ●アポトーシスと非アポトーシス細胞死
    ・細胞死研究の歴史ーーいかにして細胞死がホットトピックになったか
    〔key word〕計画細胞死、アポトーシス、パイロトーシス、ネクローシス、ネクロプトーシス
    ・ミトコンドリアを経由するアポトーシス
    〔key word〕ミトコンドリア外膜透過性亢進、Bcl-2ファミリータンパク質、シトクロムc、Apaf-1、BH3-mimetic薬
    ・デスレセプターを介したアポトーシス
    〔key word〕TNF(tumor necrosis factor)レセプターファミリー、Fas(FS-7-associated surface antigen)、FADD(Fas-associated death domain)、カスパーゼ8
    ・カスパーゼによるアポトーシスの実行
    〔key word〕細胞死、アポトーシス、カスパーゼ、システインプロテアーゼ、ブレビング
    ・ネクロプトーシスの分子機構と意義
    〔key word〕ネクロプトーシス、ネクローシス、RIPK3、MLKL、炎症性疾患
    ・オートファジー細胞死
    〔key word〕オートファジー細胞死、アポトーシス、BH3-onlyタンパク質
    ・パイロトーシスーー炎症をつかさどる“燃える”細胞死
    〔key word〕パイロトーシス、ガスダーミンD(GSDMD)、インフラマソーム、IL-1β、NINJ1
    ・ネトーシスの誘導機構とその感染症における役割
    〔key word〕好中球、ネトーシス、好中球細胞外トラップ(NETs)、新興感染症、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ・フェロトーシス(鉄依存性細胞死)--転写因子NRF2とBACH1による競合的制御とフェロトーシス伝播現象
    〔key word〕フェロトーシス、転写因子、NRF2(nuclear factor-erythroid 2-related factor 2)、BACH1(BTB and CNC homology 1)、細胞死伝播
    ・ミトコンドリア膜透過性遷移を介したネクローシス
    〔key word〕ネクローシス、ミトコンドリア膜透過性遷移(mPT)、シクロフィリンD(CypD)、虚血再灌流障害
    ●死細胞の行方
    ・脂質スクランブルによる“eat me”シグナルの提示
    〔key word〕フリッパーゼ、スクランブラーゼ、“eat me”シグナル、脂質スクランブル、Xkrファミリー
    ・ゴーシェ病における神経細胞死誘導の新たな分子機構
    〔key word〕ゴーシェ病、神経細胞死、β-グルコシルセラミド(β-GlcCer)、Mincle(macrophage inducible C-type lectin)、ミクログリア
    ・マクロファージによる死細胞貪食とその意義
    〔key word〕マクロファージ、貪食、自己認識
    ●さまざまな細胞機能と細胞死
    ・小胞体ストレスと細胞死
    〔key word〕小胞体ストレス、ストレス応答、小胞体ストレスセンサー、アポトーシス
    ・核小体ストレスによる細胞死と病態
    〔key word〕ストレス、核小体、リボソーム
    ・細胞競合を制御する分子機構
    〔key word〕細胞競合、ショウジョウバエ、細胞死、オートファジー
    ・治療ターゲットとしての細胞老化とその機能
    〔key word〕細胞老化、細胞死、セノリティックス、SASP(senescence-associated secretory phenotype)
    ・ASK1と細胞死
    〔key word〕ASK1(apoptosis signal-regulating kinase 1)、アポトーシス、ネクローシス、ストレス応答、酸化ストレス
    ・生死を制御するJNKシグナル伝達経路
    〔key word〕JNK(c-Jun N-terminal kinase)、アポトーシス、オートファジー依存的細胞死、細胞生存
    ●さまざまな生命現象と細胞死
    ・発生と組織修復におけるカスパーゼの非細胞死性の機能
    〔key word〕カスパーゼ、非細胞死性の機能、発生、組織修復
    ・成体脳におけるニューロンの細胞死と再生
    〔key word〕細胞死、再生、ニューロン新生、脳室下帯、嗅球
    ・骨形成と細胞死
    〔key word〕骨形成、プログラム細胞死、軟骨内骨化、膜内骨化(膜性骨化)、骨のリモデリング
    ・死細胞からのdanger-associated molecular patternsの放出機構
    〔key word〕Danger-associated molecular patterns(DAMPs)、細胞膜障害、ネクロプトーシス、イメージング、Live cell imaging for secretion activity(LCI-S)
    ・自己免疫と細胞死
    〔key word〕Damage-associated molecular patterns(DAMPs)、ネトーシス(NETosis)、全身性エリテマトーデス(SLE)、CD72、抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎
    ・パイロトーシスによる自然炎症とその制御ーーオルガネラを標的とする新たな抗炎症薬の開発
    〔key word〕自然炎症、パイロトーシス、NLRP3インフラマソーム、オルガネラ
    ●疾患と細胞死
    ・神経変性疾患における細胞死研究
    〔key word〕神経変性疾患、神経毒性、凝集体、フィブリル、タンパク分解機構
    ・がんの細胞死回避戦略としてのワールブルグ効果とカルジオリピン代謝を制御するMieap液滴について
    〔key word〕液滴、相分離、非膜オルガネラ、カルジオリピン、代謝反応、ワールブルグ効果、p53、 がん抑制
    ・非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)と細胞死
    〔key word〕非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、アポトーシス、ネクロプトーシス、フェロトーシス
    ・メタボリックシンドロームと細胞死
    〔key word〕慢性炎症、メタボリックシンドローム、肥満、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)、マクロファージ
    ・自己炎症性疾患と細胞死
    〔key word〕自己炎症性疾患、インフラマソーム、ピロトーシス
    ・皮膚疾患と細胞死ーー表皮角化細胞アポトーシスとリンパ球のダイナミクス
    〔key word〕表皮真皮境界部皮膚炎、移植片対宿主病(GVHD)、アポトーシス
    ・脳梗塞における神経細胞死の誘導機序
    〔key word〕脳梗塞、興奮毒性、神経細胞死、ダメージ関連分子パターン(DAMPs)
    ・放射線による細胞死と組織障害
    〔key word〕放射線、DNA損傷、DNA損傷修復、組織障害、ベルゴニー・トリボンドーの法則
    ●細胞死を応用した創薬
    ・アポトーシス抵抗性BCL2ファミリー阻害薬BH3-mimetic drugsの基礎と臨床
    〔key word〕BH3-mimetics、BCL-2、ベネトクラクス、がん
    ・IAPの医薬品開発ーーIAPアンタゴニストとSNIPER
    〔key word〕IAP(inhibitor of apoptosis protein)アンタゴニスト、がん免疫療法、SNIPER(specific and nongenetic IAP-dependent protein eraser)、PROTAC(proteolysis targeting chimera)、targeted protein degradation
    ・TRAIL創薬
    〔key word〕TRAIL、DR5、DR4、アポトーシス、がん
    ●細胞死解析技術とその応用
    ・ケミカルバイオロジーを用いた細胞死の解析
    〔key word〕ケミカルバイオロジー、ラマンイメージング、アフィニティラベリング
    ・二分割発光タンパク質の再構成法を用いる細胞死イメージング
    〔key word〕蛍光タンパク質、ルシフェラーゼ、アポトーシス
    ・蛍光タンパク質レポーターを利用した細胞死イメージング
    〔key word〕蛍光タンパク質、蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)、キナーゼ局在変化レポーター(KTR)、アポトーシス、パイロトーシス、ネクロプトーシス、イメージング

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)パラスポーツとリハビリテーション医療 2022年11月号 31巻12号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2022年10月27日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●2021年8月24日から9月5日に、東京2020パラリンピック大会が開催された。リハビリテーション科医や理学療法士など多くのリハビリテーション医療関係者が運営に関わり、リハビリテーション医療の役割と重要性が強く認識できた大会となった。
    ●そこで本特集では「パラスポーツとリハビリテーション医療」と題し、パラスポーツの分野で活躍する第一線の著者陣が、リハビリテーション科医の役割や課題、各障害の特徴と課題などを解説した。
    ●多くのリハビリテーション医療関係者がパラスポーツに興味をもち、パラスポーツにおけるメディカルサポート参加へのきっかけとなることを願った特集。


    【目次】
    パラスポーツによる外傷・関節障害の特徴と対策
    パラスポーツにおける自律神経障害の影響と対策
    女性パラアスリートの医学的問題と対応
    内部障害者のパラスポーツ参加における医学的問題と対応
    パラスポーツにおけるリハビリテーション科医の役割と課題

    ■連載
    巻頭カラー  症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
     13.認知症に対する食支援のコツ

    リハビリテーションと薬剤
     17.リハビリテーションにおける疾患・病態に応じた薬剤管理:1脳卒中

    ニューカマー リハ科専門医
      野田政志

    新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療
     11.COVID-19患者に対する地域におけるリハビリテーション医療の取り組み

    知っておきたい神経科学のキィワード
     9.脳由来神経栄養因子ーBrain-derived neurorophic factor

    リハビリテーション医療におけるACP-治らないかもしれない障害をもつ患者に対応するー
     6.進行がん患者〜病勢が進行する中,本人の希望にどう寄り添うか

    リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
     19.山口大学医学部附属病院リハビリテーション部

    慢性疼痛のリハビリテーション
     8.慢性疼痛と運動療法

    回復期・生活期リハビリテーション医療に必要な内科的管理
     8.てんかん、痙攣

    リハビリテーション医学・医療と私
     第7回 オリジナリティとダイバーシティ

    臨床研究
     脳卒中急性期患者の包括的嚥下リハビリテーション効果
  • 別冊医学のあゆみ ワクチン設計のサイエンス 2022年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5060
    • 2022年10月15日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • わが国におけるワクチン開発の新展開を各分野のエキスパートが解説!

    ●コロナ禍を経て、ワクチン開発は、その基礎研究から開発研究にかけて各方面から多くのシーズやイノベーティブなプラットフォームなどの発見、発明が生まれている。
    ●本書では、日本でも活性化されたワクチン開発の新展開、とくにワクチン設計のサイエンスともいえる内容について、各領域で活躍する第一線の執筆陣が最新の知見と情報を提供。
    ●未知の感染症への備えの基盤となり、若い研究者の好奇心をくすぐり、次なる破壊的イノベーションへのヒントを示唆する一冊!

    【目次】
    総論
     1.新型コロナウイルスのパンデミック収束のためのワクチンサイエンス
     2.自然免疫アジュバントを用いた新規粘膜ワクチン開発
     3.COVID-19からみえた獲得免疫記憶の特性
     4.粘膜面における獲得免疫と感染防御
     5.弱毒生ワクチンと不活化ワクチン
     6.SARS-CoV-2特異的T細胞クロノタイプとエピトープ解析
     7.アジュバント─in situワクチン,感染症予防,非感染性疾患への応用
     8.機械学習によって加速される次世代アジュバント開発
     9.SARS-CoV-2 Spike L452R変異は,細胞性免疫の逃避と感染性上昇に寄与する
     10.安全性研究からのワクチン・アジュバント設計
     11.有機合成化学研究からのワクチン,アジュバント設計─ワクチンアジュバント開発における有機合成化学の貢献と新たな取り組み
    各論
    【Non-viral vector】
     12.プラスミドDNAベクターワクチン設計のサイエンス
     13.新規創薬・ワクチンモダリティとしてのmRNA
     14.RNA創薬を支える縁の下の力持ち─pH感受性脂質
    【Viral vector】
     15.アデノウイルスベクターワクチン設計のサイエンス─COVID-19に対するワクチン開発を中心に
     16.ヘルペスウイルスベクターワクチン設計のサイエンス
     17.麻疹ウイルスベクターワクチン
     18.センダイウイルスベクターワクチン設計のサイエンス
     19.組換え多価ワクチンベクターとしての水痘生ワクチンの可能性
     20.ワクシニアウイルスベクターワクチンの設計
     21.ヒトパラインフルエンザ2型ウイルスを用いた結核ワクチンの開発
    【Bacterial vector】
     22.BCGベクターワクチン設計のサイエンス
    【Phage vector】
     23.細菌に感染するバクテリオファージを担体とするファージワクチン設計
  • 医学のあゆみ パンデミック下における医療従事者のバーンアウトを防ぐ 283巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年10月14日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・COVID-19は医療の多くの面に計り知れない影響をもたらしているが、そのひとつに、もとよりバーンアウト(燃え尽き症候群)の危険性に曝されていた医療従事者にさらなる大きなストレスをもたらしていることがあげられる。
    ・本特集では、パンデミック下で医療従事者のバーンアウトをいかに防ぐかをテーマとし、国内で行われた複数の調査研究によるエビデンスに基づいた議論を行い、精神医学の観点から医療従事者を守るためのヒントを共有する。
    ・本特集が多くの医療従事者に読まれ、バーンアウトの危険因子や対策を正しく理解することや、自身を冷静に見つめ、バーンアウトに対するレジリエンスを高めることに役に立てば望外の喜びである。


    ■ パンデミック下における医療従事者のバーンアウトを防ぐ
    ・はじめに
    ・パンデミック前の医師のバーンアウトの状況と対策
    〔key word〕バーンアウト、レジリエンス、仕事の有意義性、働き方改革、上司
    ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック下の聖路加国際病院における多職種バーンアウト調査から考える対策ーー研修医のサポートも含めて
    〔key word〕バーンアウト、職種別、研修医
    ・パンデミック下の国内外の主要研究から考える対策
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、ワークエンゲージメント、リーダーシップ
    ・東京都コロナ専門病院の実態調査から考える医師のバーンアウト対策
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、バーンアウト、専門診療、離職、医療の質
    ・COVID-19対応スタッフへのメンタルヘルス・ケアーークラスター発生対応に焦点を当て
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、クラスター発生、職業モラルの傷つき、睡眠障害、メンタルヘルス・ケア
    ・COVID-19によるパンデミックが医療従事者に及ぼした影響と今後の対策ーー国外、国内の文献レビューを通じて
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、バーンアウト、パンデミック、医療従事者
    ●TOPICS
    血管生物学
    ・新生血管成熟化分子Ninjurin1の役割ーー微小血管を標的とした新しい動脈硬化治療の可能性
    小児科学
    ・川崎病の病態と酸化リン脂質
    ●連載
    人工臓器の最前線
    ・10.人工血管の歴史と進歩
    〔key word〕人工血管、ステントグラフト、tissue engineered vascular graft(TEVG)
    医療AI技術の現在と未来ーーできること・できそうなこと・できないこと
    ・5.画像診断AIシステムーー外傷全身CTを例に
    〔key word〕画像診断支援、機械学習、人工知能(AI)、外傷全身CT
    ●フォーラム
    グローバルヘルスの現場力
    ・7.傾聴の次に来るものーー先人から学び、先人を超える
    医療MaaS--医療と移動の押韻
    ・1.肉体の存在

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 結核の統計2022
    • 公益財団法人結核予防会
    • 結核予防会
    • ¥3300
    • 2022年10月10日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • MEDICAL TECHNOLOGY(メディカルテクノロジー)これで安心! 危機的出血の輸血戦略 2022年10月号 50巻10号[雑誌](MT)
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2022年10月03日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
    ●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●危機的出血における緊急輸血への対応は、輸血部門においてはもっとも重要な業務のひとつであり、最近になりようやく臨床現場での関心が高まってきています。大量出血の病因・病態を科学的に理解し、それに対して適切な体制を準備するのは、今や病院の危機管理のひとつとして必須ともいえます。
    ●本特集では、「これで安心!危機的出血の輸血戦略」と題して、経験豊富な現場の医師や輸血部門のスタッフそれぞれの立場から、危機的出血に臨む臨床検査技師が知っておきべき病因・病態と、検査・輸血治療などの具体的対応について、わかりやすく解説しています。

    【目次】
    1.危機的出血と緊急輸血
    2.臨床現場から輸血部に求めること
     1)麻酔科医の立場から
     2)産科医の立場から
     3)救急医の立場から
    3.輸血部門での対応
     1)輸血部門での体制整備・臨床現場への働きかけ
     2)他部署・多職種とのコミュニケーションのとり方

    ■Editorial-今月のことば 
     アフターコロナに向けた準備を始めましょう

    ■話題ーNEWS&TOPICS 
     初心者向け新型コロナウイルス核酸検査解説書『はじめて新型コロナウイルス検査を行う方のために』が公開に

    ■技術講座 
     迅速細胞診(ROSE)の有用性と実際

    ■基礎講座 
     病理・細胞診検査の精度管理
     消化管寄生蠕虫類の検査方法と同定
     胸水・腹水のデータの見方

    ■呼吸機能検査の苦手意識をなくそう!3.呼吸機能検査と血液ガス,周術期の臨床応用を学ぶ
     2)手術と呼吸機能検査(意義とデータの読み方)

    ■FOCUS
     敗血症/重症感染症におけるバイオマーカーの有用性
     TTPの診断・治療の最前線

    ■From LABO 
     常に進歩し続ける輸血医療のトップランナーとしての臨床検査技師を目指して
     コロナ禍における検査技師の活躍現場を覗く!藤田医科大学PCRセンターで奮闘する臨床検査技師

    ■Book Review
     多職種で取り組む抗菌薬適正使用 AST活動はじめの一歩

    ■L・Lの日常

    ■LABO LIFE-私の仕事・私の明日 
     パラレルワーカーとして生きる
  • 安保徹の免疫学ノート
    • 安保徹/吉村豊/小峯力/渡邉真弓
    • 三和書籍
    • ¥2640
    • 2022年09月26日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 多くの病気の根本的な原因は、過度なストレスにあります。このことを理解すれば、病気になるリスクから逃れることができます。また病気になったとしても、自分の体の力で回復することができます。本書では、ストレスが体に与える影響と、私たちの体の中で起こっていることとを、わかりやすく追っています。病気になる原因と過程を学べば、体を守る基本が身につきます。本書をご覧くださるみなさまが、病気から我が身を守る方法を学んでいただければと思います。
  • 医学のあゆみ ウェアラブルデバイスと未来の医療 282巻12号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年09月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・近年、ウェアラブルデバイスによる健康管理が可能になってきており、深部体温や心電図、発汗量、昇降高度、SpO2なども測定可能になっている。
    ・さらに血糖値の連続測定が可能な機器もあり、食後のスパイク血糖値がはかれるばかりではなく、食事指導や栄養指導との連携も期待されている。
    ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行対策として、医療の情報化の現状の課題が多く指摘されてきたなかで、新しい動きが進みつつある。


    ■ ウェアラブルデバイスと未来の医療
    ・はじめにーーPHRとウェアラブルデバイスの連携による医療の未来への期待
    ・わが国におけるPHRの現況と課題・展望ーーPHRを活用した健康社会の実現に向けて
    〔key word〕PHR(personal health record)、PGD(person generated data)、標準化、社会基盤
    ・ウェアラブルデバイスの生活に対する密着性と利便性および将来
    〔key word〕生活密着、実際の利便性、未来の用途、技術革新、小型高度化
    ・オンライン医療の現状と医療DXの展望
    〔key word〕オンライン診療、オンライン服薬指導、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、診療報酬改定、医療情報
    ・ウェアラブルデバイスとそのデータによるPHRの実現
    〔key word〕Personal health record(PHR)、EHR(電子健康記録)、ウェアラブルデバイス、IoT(Internet of Things)、モバイルヘルス(mHealth)
    ・薬局の対人業務におけるスマートフォンの活用
    〔key word〕スマートフォン、薬局、薬剤師、電子薬歴、電子お薬手帳、PHR(personal health records)
    ・デジタル投資によるヘルスケア創薬の発展
    〔key word〕リアルワールドデータ(RWD)、AI技術、プラットフォーム
    ・ウェアラブルデバイスから得られるデジタルバイオマーカーの医薬品開発への活用
    〔key word〕医薬品開発、ウェアラブルデバイス、デジタルバイオマーカー(dBM)、デジタルセラピューティクス(DTx)
    ●TOPICS
    救急・集中治療医学
    ・新しいAED--オートショックAEDへの期待
    糖尿病・内分泌代謝学
    ・インスリンによるタンパク質・脂質代謝制御経路の解明
    ●連載
    人工臓器の最前線
    ・7.リードレスペースメーカの最前線
    〔key word〕Micra TPS、適応基準、VDDモード
    医療AI技術の現在と未来ーーできること・できそうなこと・できないこと
    ・2.画像認識技術の近年の動向
    〔key word〕画像認識、AI、深層学習
    ●フォーラム
    グローバルヘルスの現場力
    ・4.障がい児の療育ーー誰もが大切にされる社会を目指して

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 心筋炎 ─医療と医学の最前線 282巻11号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年09月09日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・心筋炎は、心臓の筋肉の炎症性疾患と広く定義される。一般にウイルス感染をきっかけとした自己免疫が本態であり、重症心不全をきたし、しばしば致命的であるが、発症頻度は低く、少し特殊な心疾患と認識されてきた。
    ・昨今、COVID-19急性心筋炎、それに関連した小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)、さらにCOVID-19 mRNAワクチン関連心筋炎といった新たな疾患カテゴリーが次々と提唱され、心筋炎に対する関心は急速に高まった。
    ・本特集では、現在日本で行われている心筋炎の診断、治療に加え、病態メカニズム、特に病原体感染と免疫の関与に関する最新の知見を紹介し、今後の課題を明らかにする。


    ■ 心筋炎 ─医療と医学の最前線
    ・はじめに
    ・心筋炎・心膜炎の診断と病理
    〔key word〕心筋炎、病理診断、リンパ球性心筋炎、好酸球性心筋炎、巨細胞性心筋炎、心膜炎
    ・ウイルス性心筋炎の病原ウイルス検索手法とその意義
    〔key word〕心筋炎、ウイルス、polymerase chain reaction(PCR)、免疫組織化学、in situ hybridization
    ・心筋炎の薬物治療・非薬物治療
    〔key word〕心筋炎、薬物治療、補助循環、免疫抑制療法、免疫調節療法
    ・慢性心筋炎と拡張型心筋症
    〔key word〕慢性心筋炎、拡張型心筋症(DCM)、炎症性心筋症、CD3陽性Tリンパ球、リスク層別化
    ・心筋炎と免疫応答
    〔key word〕心筋炎、免疫応答、T細胞、樹状細胞、ウイルス
    ・Onco-Cardiologyにおける心筋炎
    〔key word〕腫瘍循環器、自己免疫、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)、免疫関連有害事象(irAE)
    ・小児心筋炎とCOVID-19--MIS-C/PIMS
    〔key word〕小児心筋炎、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)、ワクチン後心筋炎
    ・COVID-19ワクチン関連心筋炎
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、ワクチン、副反応、心筋炎、臨床像、病理組織
    ●TOPICS
    消化器内科学
    ・潰瘍性大腸炎の診断に有用な新たな自己抗体マーカー
    腎臓内科学
    ・宇宙旅行時の腎臓の役割ーー“うちゅうじん”の正体
    ●連載
    バイオインフォマティクスの世界
    ・18.プレシジョン・メディシンII--がんゲノミクスの応用
    〔key word〕精密医療、がん変異、プロテオゲノム、腫瘍マイクロバイオーム、人工知能(AI)
    人工臓器の最前線
    ・6.呼吸不全に対する膜型人工肺(VV-ECMO)--withコロナの時代に向けて
    〔key word〕ARDS、重症呼吸不全、ECMO、体外式模型人工肺
    医療AI技術の現在と未来ーーできること・できそうなこと・できないこと
    ・はじめに
    ・1.医療へのレディオミクスAIの貢献
    〔key word〕レディオミクス、治療法選択、悪性度予測、予後予測、医療AI
    ●フォーラム
    グローバルヘルスの現場力
    ・3.グローバルヘルスにおけるジェンダー平等と女性のエンパワーメント
    ●書評
    ・書評『免疫学者のパリ心景 新しい「知のエティック」を求めて』

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • MEDICAL TECHNOLOGY(メディカルテクノロジー)苦手克服!小児エコーの基本マスター 2022年9月号 50巻9号[雑誌](MT)
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2022年08月31日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ≪本誌の特長≫
    ●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
    ●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●非侵襲的で繰り返し実施できるため、エコーは小児においても非常に有用な検査であるが、その一方で身体の大きさによる技術面での難しさや、成人とは異なる対象疾患の面などから、小児エコーに苦手意識を持つ人も少なくありません。
    ●本特集では、「苦手克服! 小児エコーの基本マスター」と題して、小児ならではの検査室での工夫や正常値などの基礎知識にはじまり、実際の手技や疾患に関する知識に至るまで、小児エコーの基本を網羅的に解説しています。

    【目次】
    1.小児エコー検査時の患児・家族対応(検査室の工夫)
    2.小児心エコーの正常値
    3.症状から診る 小児腹部エコー
    4.先天性心疾患の区分診断
    5.症状から診る 小児心エコー
    6.川崎病
    7.小児頸部エコー

    ■Editorial-今月のことば
     共に学ぶ

    ■話題ーNEWS&TOPICS
     『臨床検査「パニック値」運用に関する提言書』が公表に

    ■MT Seminar 
     LBC標本 3方法の比較

    ■FOCUS 
     国内初のがん領域におけるPCR法のマルチプレックス検査が保険適用に

    ■技術講座 
     多項目遺伝子パネルを使用した感染症検査

    ■いまさら聞けない 
     アミロイドーシスって何?

    ■基礎講座 
     手術時における凝固検査の基本
     検査室における危険有害化学物質の危険性と取り扱い

    ■呼吸機能検査の苦手意識をなくそう!  3.呼吸機能検査と血液ガス,周術期の臨床応用を学ぶ
     1)呼吸機能と血液ガスの関係

    ■歴史に学ぶ 病理技術 
     6.志方俊夫と志方オルセイン染色

    ■Special Report  第71回日本医学検査学会in大阪
     本学会を振り返って
     私が注目したこの演題
     臨床化学領域
     血液検査領域
     微生物検査領域
     病理・細胞診領域
     生理検査領域
     一般検査領域
     輸血検査領域

    ■L・Lの日常 

    ■LABO LIFE-私の仕事・私の明日
     地域医療・福祉の現場で働く
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)嚥下造影検査所見の解釈と対策 2022年9月号 31巻10号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2022年08月30日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●リハ治療戦略の組み立てに際して欠くことができないのが機能評価である。ところが摂食嚥下の機能評価には、ひとたび食物が口に入り唇を閉じてしまえば、食物を直接観察することができなくなるという特殊性がある。
    ●嚥下造影検査(以下VF)は、嚥下の準備期から食道期までを包括的に見える化するもので、最も重要な異常所見である誤嚥や咽頭残留の見落としが少ない優れた検査法である。
    ●本特集では、VFで発見される異常所見の解釈と治療計画に結びつける思考過程を解説。思考過程の習得は容易ではないが、読者の臨床過程に少しでもその要素が溶け込み、エキスパートが増えるきっかけとなることを期待する特集。

    【目次】
    嚥下造影検査でわかる所見
    誤嚥・喉頭侵入の解釈と対策
    咽頭残留の解釈と対策
    嚥下反射遅延と早期咽頭流入の解釈と対策
    口腔内の残留やため込みの解釈と対策

    ■連載
    巻頭カラー  症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
     11.頭頸部がんに対する咀嚼訓練と綿棒移送訓練のコツ

    リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
     16.オンラインプレゼンテーション:2. ツール別テクニック

    ニューカマー リハ科専門医 
      片平健人 

    パラアスリートに聞く パラスポーツとの出会い
     第3回 鈴木 徹選手(走り高跳び)

    新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療
     9.COVID-19患者における嚥下障害とリハビリテーション治療

    知っておきたい神経科学のキィワード 
     7. フィードバック制御とフィードフォワード制御

    リハビリテーションと薬剤 
     15.リハビリテーションでよく処方される薬剤とその副作用:5抗てんかん薬

    リハビリテーション医療におけるACP-治らないかもしれない障害をもつ患者に対応するー
     4.切断患者に対するACP

    回復期・生活期リハビリテーション医療に必要な内科的管理
     6.循環器(虚血性心疾患 心不全)

    リハビリテーション医学・医療と私 
     第5回 世界のリハビリテーション科女性医師たちと出会って

    学会報告  第59回日本リハビリテーション医学会学術集会
     第59回 日本リハビリテーション医学会学術集会

    臨床研究 
     回復期脳卒中リハビリテーション入院患者の運動FIM利得:機械学習モデルを用いた要因分析
  • 糖尿病プラクティス 糖尿病領域におけるデジタル診療の最先端 ─情報通信技術は新たなる大海原の羅針盤たりうるか─39巻5号[雑誌](PRACTICE)
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2022年08月29日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ●繰り返される新型コロナウイルス感染症のパンデミックのもと、その対策としてデジタル化が加速されているが、糖尿病もデジタル化と親和性の高い疾患として注目されている。
    ●本特集では、『糖尿病領域におけるデジタル診療の最先端ー情報通信技術は新たなる大海原の羅針盤たりうるかー』と題し、近未来のデジタル化糖尿病診療について解説した。
    ●デジタルヘルスの総論、血糖値のデジタル化とマネジメント、糖尿病リスク予測モデル、糖尿病治療・予防アプリ、オンライン診療、新しいデジタルヘルスにおける情報の扱いかたやその二次利用、国や産業界の動向まで、各領域の第一人者たちが詳解。
    ●糖尿病領域のデジタルヘルスについて、ツール・システム・社会制度からわが国独自の課題まで幅広い最新情報を理解し、その活用でより質の高い個別化医療の未来を考える端緒となることを期待する特集。

    【目次】
    特集にあたって
    1.糖尿病領域のデジタルヘルスー総論
    2.血糖管理のデジタル化
    3.糖尿病発症リスクの予測:理論と社会実装
    4.糖尿病の治療・予防アプリー医療機器承認や海外の動向もふまえて
    5.糖尿病オンライン診療
    6.PHR(Personal Health Record)の最前線

    医師・医療スタッフが行く 全国病院・クリニック訪問  医療法人社団 徳愛会 のぐち内科クリニック
    長年診てきた患者をこれからも診続け,絶対合併症にさせないという固い意志

    FORUM 
    病因と診断 
    第2回 糖尿病性腎症・糖尿病網膜症の遺伝要因

    合併症I-歯周病ー 
    第2回 歯周病と糖尿病の相互関係(2)

    合併症II-LOH症候群ー 
    第2回 LOH症候群の症状と症状調査票

    食事 
    第2回 新たな食事療法指針の実施状況〜長野県糖尿病専門医へのアンケート調査結果より

    運動 
    第2回 筋トレの勧めー糖尿病の発症予防や,治療におけるレジスタンストレーニングの役割ー

    自己管理 
    第2回 伴走者として自己管理をささえるーすぐに自己管理能力を高める必要がある妊婦たちー

    OVERSEAS 
    日常生活におけるさまざまな身体活動および構造化された運動への座位行動からの置き換え:2型糖尿病の発症と遺伝的リスク

    SERIES  糖尿病と保険診療 
    第62回 糖尿病性腎臓病(前編)

    SPOT  歴史人物の病を量る 
    第5回 エジソンが変えた食習慣ー「1日3食」の生みの親ー

    糖尿病の療養指導Q&A 
    WHO身体活動・座位行動ガイドライン
    循環器病薬・ベラパミル

    CASE REPORT 
    インスリングラルギンU-100の同時分割投与により,血糖コントロールの改善を認めた2例
    STUDY  新・そこが知りたかった 糖尿病の大規模臨床試験 
    第5回 ACCORD Lipid

    ESSAY  鉄・輪だより─鉄人糖尿病ドクターによる銀輪の旅─ 
    第26回 父の死

    REPORT  子どもたち/AYA世代の糖尿病ー活動・実践ダイアリーー 
    [やまびこの会サマーキャンプ]糖尿病サマーキャンプに参加してみませんか?

    CONGRESS 
    第73回 全国臨床糖尿病医会学術集会

    WHITE BOARD 
    (社)東京臨床糖尿病医会 第174回特別例会
  • anan (アンアン) 2022年 8/24号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥699
    • 2022年08月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.37(30)
  • 菊池風磨
    溶け合う潜熱。

    ふたりの愛しい瞬間をー。
    愛とSEX

    今を生きるわたしたちの
    「幸せなセックス」とは?

    忘れられない甘美な記憶。
    人生最高のセックスを、4人が告白。

    知って、触れて、伝え合って…。
    愛を深めるコミュニケーションレッスン。

    「性なる夜のムゲンダイ女子会」出張版。
    女性芸人が語り尽くす、赤裸々性事情。

    『はたらく細胞LADY』とコラボ!
    漫画でわかる、SEX中のカラダの変化。

    セックスで一番大事なこと。
    もっと知りたい、「性的同意」の話。

    セックスレスについて考える。
    サステナブルな関係の築き方。

    生理、避妊、性感染症。いま改めて学びたい
    大人のための「性教育」

    一穂ミチ、新川帆立、蝉谷めぐ実。
    話題の作家が競演!
    カラダで記憶する、官能小説集。

    さまざまな愛の形が美しい。
    なまやかな性愛に溺れる作品リスト。

    50周年のロマンポルノが描く、
    愛とエロスの現在地。

    大人気コミック「キスでふさいで、バレないで。」
    スペシャル描き下ろしストーリー

    体と向き合って気持ちよさを見つけよう!
    もっと深く自分を知る、
    セルフプレジャーの楽しみ方。

    いつも快適に気持ちよく。
    最新デリケートゾーンケア。

    アガる注目スポットから最新テックまで!
    セックスカルチャー情報局2022
  • 医学のあゆみ 精神・神経疾患とω3不飽和脂肪酸 282巻7.8号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年08月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・ω3不飽和脂肪酸などの脂質は細胞膜の構成成分であり、その組成割合により神経細胞の活動性が変化することから、精神活動への影響が注目された。
    ・これまで、胎生期のω3摂取量と精神疾患との関連を論じた興味深い研究をはじめ、その発症リスクが高い状態であるアットリスク精神状態(ARMS)などを対象とした多数の報告が行われている。
    ・本特集では、わが国で精神と脂肪酸組成に関する研究に取り組むエキスパートの先生方に執筆をお願いし、それぞれのお立場から、最新の知見について読みやすくまとめていただく。


    ■ 精神・神経疾患とω3不飽和脂肪酸
    ・はじめに
    ・多価不飽和脂肪酸に着目した統合失調症病態メカニズムの理解と創薬の可能性
    〔key word〕脂肪酸、統合失調症、peroxisome proliferator-activated receptor(PPAR)α
    ・食とメンタルヘルスーーω3不飽和脂肪酸を中心に
    〔key word〕メンタルへルス、ω3不飽和脂肪酸、うつ病
    ・うつ病とω3不飽和脂肪酸
    〔key word〕ω3不飽和脂肪酸、うつ病、観察研究、介入研究、メタ解析
    ・アルツハイマー病による認知症とω3不飽和脂肪酸
    〔key word〕アルツハイマー病(AD)、認知機能、認知症の行動・心理症状(BPSD)
    ・統合失調症と多価不飽和脂肪酸ーー発症リスクの軽減に向けて
    〔key word〕ω3不飽和脂肪酸、ω6不飽和脂肪酸、細胞膜リン脂質、精神病、早期介入
    ・自閉症スペクトラム症における多価不飽和脂肪酸の代謝の役割
    〔key word〕自閉症スペクトラム症(ASD、グリホサート、母体免疫活性化、可溶性エポキシド加水分解酵素(sEH)
    ●TOPICS
    輸血学
    ・へき地・離島における輸血医療
    臨床検査医学
    ・ナノスーツ技術による感染症への診断戦略
    ●連載
    バイオインフォマティクスの世界
    ・16.やってみようバイオインフォマティクスーーエンリッチメント解析編
    〔key word〕DAVID、gProfiler、エンリッチメント解析
    人工臓器の最前線
    ・4.小児に対する補助人工心臓
    〔key word〕小児、重症心不全治療、補助人工心臓
    ●フォーラム
    グローバルヘルスの現場力
    ・はじめに
    感染症で苦しむ人々の声に応えて
    ・1.結核対策ーー世界戦略構築への現場からの発信
    中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
    ・20.カサゴ、オコゼ、ゴンズイ --ヒレにある毒棘に刺されると……

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。

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