トヨタグループに学ぶ!技術力を高める問題解決実践法。
人間と性を巡る教育と文化の総合情報
家庭医/プライマリ・ケア医のための総合誌【雑誌の特徴】
ちょっとがんばる医師のため
総合診療を楽しむ雑誌
【特集の紹介】
CRPとの距離感にお悩みですか?
もちろん,万能なんかではありませんが,
その限界も有用性も,ちゃんと理解して使ってやれば,
かなり強力な味方になりますよ.
本特集で,CRPとのつき合い方,見直してみましょ.
【主な項目】
(特 集)
■特別座談会
CRPとの上手なつき合い方とは?(忽那賢志,佐田竜一,山口征啓,山本 祐)
■総 論
CRPとは(忽那賢志)
■科別/セッティング別
救急医のCRP(東 秀律)
集中治療医のCRP(浅香葉子,他)
膠原病科医のCRP(坂上沙央里,他)
不定愁訴とCRP(國松淳和)
心血管系・動脈硬化とCRP(守川義信)
感染症医のCRP(松尾裕央)
がんとCRP(萩原彰人,他)
小児科とCRP(山元 佳)
呼吸器内科医のCRP(片岡裕貴)
離島医療とCRP(平島 修)
■特別寄稿
CRPの有用性と重要性(三森明夫)
■CRP以外のマーカーのエビデンス
赤血球沈降速度の有用性(原田 拓)
プロカルシトニン(谷崎隆太郎)
白血球(石金正裕)
(連 載)
「治療」「薬局」合同企画 データで読むクスリ
C型肝炎治療薬の最新動向は?! ─IFNベース vs IFNフリー─ (浜田康次)
すんなりわかる
実践! CRPology(井村春樹)
プロ×プロ イナダ(研修医)も学べばブリ(指導医)になる 現場のプロと臨床推論のプロが教える診断能力アップ術 (4)
痩せが止まらない……(体重減少)(安藤公美惠,林 寛之,大西弘高)
在宅医療をはじめよう! 在宅医療の質=理念×システム×制度の知識 (11)
【システム編】在宅医療のニーズがない地域で,ニーズを生み出す!(永井康徳,他)
タイムマシンに連れられて 30年後の未来医療(15)
30年後の血管内治療(石井 暁)
心楽しく働くにはどうしたらよいか?? 信念対立解明アプローチ入門(12)
燃えつきた人(京極 真)
子どもの今と未来を支える医療と教育 〜スウェーデンにおける最新の医学・医療とダイバーシティ教育〜 (最終回)
医療と教育の連携─神経発達障害の子どもに対する支援を創生する─(小野尚香)
いま、経済パラダイムの大転換が進行しつつある。その原動力になっているのがIoT(モノのインターネット)だ。IoTはコミュニケーション、エネルギー、輸送の“インテリジェント・インフラ”を形成し、効率性や生産性を極限まで高める。それによりモノやサービスを1つ追加で生み出すコスト(限界費用)は限りなくゼロに近づき、将来モノやサービスは無料になり、企業の利益は消失して、資本主義は衰退を免れないという。代わりに台頭してくるのが、共有型経済だ。人々が協働でモノやサービスを生産し、共有し、管理する新しい社会が21世紀に実現する。世界的な文明評論家が、3Dプリンターや大規模オンライン講座MOOCなどの事例をもとにこの大変革のメカニズムを説き、確かな未来展望を描く。21世紀の経済と社会の潮流がわかる、大注目の書!
新しい「出題範囲」に対応。節ごとに「理解度チェック一問一答」を掲載。過去の出題や、重要ポイントをまとめた充実の補足解説。必ず出る「保育所保育指針」を巻末に全文掲載!最新の統計データ・法改正にも対応!
■腹腔鏡手術機器の進化ー特に最近のシーリングデバイスについて
佛原 悠介、北 正人、岡田 英孝
■腹腔鏡手術の教育・トレーニング法
中林 稔
■腹腔鏡手術のピットフォール
《良性疾患》
異所性妊娠
塩田 充、佐野 力哉
卵巣腫瘍、子宮内膜症
工藤 正尊、櫻木 範明
子宮筋腫、子宮腺筋症
西澤 春紀、廣田 穰、藤井 多久磨
骨盤臓器脱
谷村 悟、飴谷 由佳、舟本 寛
《悪性腫瘍》
卵巣癌
寺井 義人、大道 正英
子宮体癌
太田 啓明、羽田 智則、安藤 正明
早期子宮頸癌における腹腔鏡下手術と注意点
山下 剛、宇津 裕章、金 美善
●FOCUS
卵巣がん治療におけるベバシズマブのメリット・デメリット
-現状・限界と、将来の展望
竹内 聡、杉山 徹
●教訓的症例から学ぶ産婦人科診療のピットフォール
円錐切除術後に子宮留血腫を発症した1例
瀧川 恵子、塩津 英美
●Obstetric News
早産の予知と予防(1)-切迫早産の診断(早発陣痛)
武久 徹
●Estrogen Series
ピルの使用は脳内腫瘍を増加させるーデンマークからの調査結果
矢沢 珪二郎
ありそうでなかった「ソーシャルメディア論」の教科書。「ネットは恐ろしい」で終わらせず、無責任な未来像を描くのでもなく、ソーシャルメディアを使いこなし、よりよい社会をつくっていくための15章。
校長・教頭等の教育管理職者総合研修誌【特集】「中教審『論点整理』が示す 次期学習指導要領の方向性ーー『社会に開かれた教育課程』をめざして」
本年8月、中央教育審議会・教育課程企画特別部会において、
学習指導要領改訂の方向性を示す「論点整理」がとりまとめられました。
これまでの議論の経過もふまえ、次期学習指導要領のなかでとくに
注目されるテーマについて、教育課程企画特別部会の委員の方々に
丁寧に解説をしていただきます。
あわせて、「巻頭インタビュー」では同特別部会の主査である
羽入佐和子先生に、「学習指導要領はどう改訂されるのか」との
テーマでお話をうかがいました。
◆奈須正裕/市川伸一/高木展郎/天笠茂/三浦浩喜/牧田秀昭/清水雅己/平川理恵/小川聖子
【好評連載】
非カリスマのためのマネジメント論…中竹竜二
法律で読み解く学校経営プロブレム…坂田仰
教員の力量アップ 校内研修の極意…村川雅弘
【学習指導要領改訂の方向を探る】今月の文部科学省審議会レポート…渡辺敦司
実践に学ぶ! 校長のリーダーシップ論
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌【第1特集】その子育て、間違っていませんか? 「教育」の経営学
PART1 教育を「科学」する 『「学力」の経済学』の著者が解説
子どもを褒める?「勉強しろ」は効果がある? 素朴な疑問に科学で答える子育てQ&A
学力、性格、才能・・・ 遺伝でどこまで決まる?
子どもの心理を知る IQってどう測っているの?
INTERVIEW 幼児期の実験で公教育を改革する ジョン・リスト●米シカゴ大学教授
PART2 実践編 非認知スキルの高め方 学力より重要だとわかってきた 非認知スキルとは!?
幼児期の教育費を考える 子どもへの投資は長期的視点で
待機児童解消の切り札となるか 小規模保育所の可能性
“月10万円”は格安? 本番目前お受験の実情
●世界に広がるモンテッソーリって何? ●あの中学受験塾とお受験塾がタッグ
来年度から「義務教育学校」が誕生 小中一貫校とは何か
イマドキの習い事 (1)小学生に大人気のプログラミング (2)学習は詰め込みから探究へ
低学年で英語スクールは当たり前 過熱する英語教育
PART3 政策に科学的根拠(エビデンス)をどう生かす 文科省も認めた深刻な格差 親の関与が子どもの学力を決める
止まらぬ子どもの貧困 就学援助率の高い地域
INTERVIEW 文系廃止は教育の本質に逆行する 内田 樹●神戸女学院大学名誉教授
18歳人口減で急務だが・・・迷走し始めた大学入試改革
INTERVIEW キャッチアップの発想から抜け出よ 苅谷剛彦●英オックスフォード大学教授
欧米ではすでに常識 科学的根拠に基づく教育が必要だ
東京大学国語国文学会編集による学術専門誌通巻1104号(第92巻第11号)
○高校の「教育」から大学の「研究」への連接(畠山俊)
○研究を教育へ
──結びつける授業・常識を覆す授業──(小森潔)
○研究と教育の架橋
--専門性の行方ーー(中野貴文)
○高校の国語の授業で古典を教えるということ(久木元滋昌)
○「古典学習」と文法
──助動詞をめぐる二、三の問題──(依田泰)
○言葉の連続性を意識した国語教育と日本語研究(伊藤博美)
○万葉歌は抒情詩か
--高等学校「国語総合」の『万葉集』--(梶川信行)
○模擬授業の中の万葉集
──<授業芸>の誕生──(上野誠)
○『源氏物語』「桐壷」冒頭の授業(保戸塚朗)
○生徒の「今」を広げる授業
──『讃岐典侍日記』に描かれた「死ぬ瞬間」──(大谷杏子)
○和歌文学研究と高等学校における授業実践について
--「俊成自讃歌のこと」を教材とした実践報告(小林俊洋)
○近世文学作品の導入教材としての可能性(千野浩一)
○正岡子規「瓶にさす」歌の鑑賞(中村ともえ)
○文学と教育は不倶戴天の敵
──中島敦「古譚」研究への補助線──(山本良)
◇国語と国文学総目次
勇気ある中正さと幅広い人の自由な発言[特集 新・教育論]国立大学の文系学部の改廃が話題になるなど、いま教育が大きな注目を集めています。日本の教育の問題点とは何か。困難な時代を生き抜くことができるようになるためには、若者へ何を教えるべきなのか。教育の現在と未来について、さまざまな論者が知見を披露します。(電子版では広告、一部記事、連載小説(桐野夏生氏)など掲載されていないページがございます。また内容は一部変更される可能性があります)
■対談
現象学とグラウンデッド・セオリー
西村 ユミ、山本 則子
■ディスカッション
大学院生からみた現象学とグラウンデッド・セオリー 対談に参加して
西村 ユミ、山本 則子
坂井 志織、栩川 綾子、細野 知子、村上 優子
石井 絢子、城島 華子、藤井 文香、齋藤 凡、西川 美代
<大学院生の声>
坂井 志織、齋藤 凡、城島 華子、石井 絢子
栩川 綾子、藤井 文香、細野 知子、村上 優子
■対談・ディスカッションを終えて
対談からうまれた3つの「問い」
西村 ユミ
研究方法の垣根を越え、「看護学の知」の山をめざす
山本 則子
■臨床実践の現象学会第1回大会大ラウンドテーブルディスカッション「一緒に『現象学する』」より
1。現象のリアリティを記述する
現象を理解するための新たな視点や概念を抽出し、それを提案する
萱間 真美
現象学的な質的研究の方法論
村上 靖彦
2。事象と現象学との関係性
現象学的な質的研究の多様性
村上 靖彦
エピソード研究で「現象学」を使う意味
大塚 類
3。質的研究の正当性
エピソード研究の妥当性とは何か
大塚 類
現象学的看護研究の立場から
細野 知子
研究の正当性とは何か
萱間 真美
■特別記事
看護研究のための文献レビュー マトリックス方式の意義と実際
安部 陽子
看護におけるend-of-life care教育システムの再構築への提言
スウェーデンにおける予想される死への看護職による死亡確認の現状から
川原 礼子、佐々木 明子、齋藤 美華、坂川 奈央
●【新連載】英語論文を書くということ・1
なぜ英語で論文を書くのか 序に代えて
余 善愛
●混合研究法入門・5
混合研究法デザインとその研究例(1)基本型編
抱井 尚子
●Journal Watch 海外の看護学研究から学ぶ・5
理論的根拠のある情報・知識を効果的に広めていくための
教育プログラムとは
奥村 朱美
量的研究におけるアウトカムと説明変数の設定の難しさ
森 陽子
●UCSFで看護研究を学ぶ・5
コースワークとしての研究実施
齋藤 真希
各病院看護部でeラーニングの初期導入が開始されてから5年前後が経過した。日々、高度な医療技術の提供を行う看護職の教育においてeラーニングの有効性は共通認識となっているが、いまだ学習者の主体的な学びやキャリア支援に効果的に活用できているとは言い難い。
そこで本特集では、より魅力的な教材作成のための知識や、看護部の教育計画全体へのeラーニングの組み込みについて、先進的事例から再考し、学習者の主体的な学びやキャリア支援につながるeラーニング活用の方法論を提示する。
なお、教育工学領域において、ITを活用した学習支援方法は進化を続けており、ラーニングマネジメントシステム、ブレンディッドラーニング、MOOC、オープンエデュケーションといった「学習者主体の学び」を支援する最新のキーワードも座談会を中心に取り上げる。
各病院看護部でeラーニングの初期導入が開始されてから5年前後が経過した。日々、高度な医療技術の提供を行う看護職の教育においてeラーニングの有効性は共通認識となっているが、いまだ学習者の主体的な学びやキャリア支援に効果的に活用できているとは言い難い。
そこで本特集では、より魅力的な教材作成のための知識や、看護部の教育計画全体へのeラーニングの組み込みについて、先進的事例から再考し、学習者の主体的な学びやキャリア支援につながるeラーニング活用の方法論を提示する。
なお、教育工学領域において、ITを活用した学習支援方法は進化を続けており、ラーニングマネジメントシステム、ブレンディッドラーニング、MOOC、オープンエデュケーションといった「学習者主体の学び」を支援する最新のキーワードも座談会を中心に取り上げる。
■【座談会】オンライン教育を主体的な学び、キャリア支援につなげるための方法論
教育工学と看護学のクロストーク
重田 勝介/染谷 裕/保田 江美
■忙しい病院だからこそeラーニング!
ラーニングマネジメントシステムと院内のリソースを統合した教育体制
染谷 裕
■【コラム】市立豊中病院のeラーニングシステム構築に携わって
よりよいシステムにつなげるための企業側からのアドバイス
小松 理人
■院内と地域の看護職員を対象とするeラーニングシステム
九州大学病院の取り組みから
吉川 由香里/濱田 正美
■院内教育へのeラーニングシステムの効果的導入と活用に向けた看護マネジメント
田中 典子
■特別記事
[3回シリーズ]東京大学医科学研究所附属病院における病床再編の取り組み(3)(最終回)
「学習する組織」づくりとしての考察
佐々木 美奈子/武村 雪絵
看護師等免許保持者の離職時等の届出制度と看護管理者への期待
若命 真裕子/田村 敦宏/笹子 宗一郎
■TOPICS
技術動画で新人看護職員研修を強力にサポート!
医学書院「eナーストレーナー」
摂食障害について理解していますか
看護管理者が知っておきたい知識と対応
西園 マーハ 文
[巻頭シリーズ]
●うちの師長会・主任会 学習する組織をめざして(22)
母子愛育会総合母子保健センター 愛育病院
[連載]
●看護管理者としてよりよく生きるために 倫理課題とどう向き合うか(6)
「役割を生きる」(2)
勝原 裕美子
●ポジティブ・マネジメントの航海術ー組織変革の波を越える(4)
庄原赤十字病院に・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
臨床研修制度が開始されて10年、2014年5月には専門医機構が設立されるなど医師の卒前・卒後教育に対する社会からの関心・要望も高まっています。リハビリテーション医においては、専門医数の少なさが問題になっており、医学生や研修医がリハビリテーション医学に興味をもつような卒前教育が求められます。また、卒後教育においては、社会への説明責任を果たせるよう専門医の質を担保していくことが必要です。そこで本特集では、専門医認定制度の動向を解説いただくとともに、現在行われている卒前・卒後教育の“ベストプラクティス”を紹介いただきました。
新専門医制度の動向
池田 康夫
リハビリテーション科専門医制度の動向
芳賀 信彦
リハビリテーション医学にかかわる卒前教育
緒方 敦子・他
大学病院における卒前・卒後教育
大高 洋平・他
総合病院における卒後教育・専門医育成
片桐 伯真
>>> 「今月のハイライト」は こちら(PDFファイル)
特集の各論文の概要をご紹介しています
●巻頭言
医療倫理と診療ガイドライン
村岡 香織
●入門講座 緩和ケアとリハビリテーション
緩和ケアにおける地域移行支援とリハビリテーション
野知 有郁子
●実践講座 障害者雇用の実際
リハビリテーションセンターの立場から
横井 剛
●研究と報告
肝機能障害モデルラットにおける予防的運動が肝機能と筋機能に与える影響
諸橋 直紀・他
幼児のための協調運動評価尺度の開発ー信頼性・妥当性の検討
松田 雅弘・他
●集中講座 臨床研究倫理ことはじめ
実践編(その10)
神山 圭介
●連載 身体障害者診断書Q&A
外傷性脊髄損傷による不全麻痺の診断書
池田 篤志・他
●連載 リハビリテーション関連学会の紹介
日本神経学会
高木 聡
日本小児整形外科学会
江口 佳孝
●Sweet Spot 文学に見るリハビリテーション
『今昔物語』の染殿の后ー躁病的な特徴
高橋 正雄
●Sweet Spot 映画に見るリハビリテーション
「海街diary」-人間観の変化が自分を捨てた親を許すことに接続
二通 諭
●学会印象記
日本リハビリテーション連携科学学会 第16回大会
黒澤 和生
第52回日本リハビリテーション医学会
久保 俊一
大学淘汰時代に必要な改革とは!?明治10年創立。夏目漱石・犬養毅・嘉納治五郎・平塚雷鳥など、過去の偉人から壮大な歴史と伝統を脈々と受け継ぐ二松學舎が、いま「N’ 2020 Plan」を掲げ、未来へ向かって新たなステージへと突き進む。
提出書類の自己アピール力アップ!決意・熱意・創意が伝わるスペース別の最適な記載法!