性をめぐって生きづらさのある子どもに対して、国語科教育ですべきことはなにかー。本書は、学校という場で性の多様性がどのように扱われているのか、どのような課題があるのか、人権教育や他教科での取り組みも取り上げるとともに、理解しておくべき用語や概念についても言及しました。そして、具体的な教科書教材に基づいて、どのような教材をどのようにとらえ、解釈することが可能なのか、「教材の見方・考え方」の一例を提示しています。
【特集1:伸び悩みを解決! 遅れ挽回 リスタート術】
・夏休み前からの追い上げプラン設計術
・2つを極めろ! 先輩の文武両道術
・QuizKnockが実践した 記憶術&勉強法
・〜最低正答率小問から考える〜
主要3教科の共通テスト対策
・浪人経験者体験記
・科目&症状別 苦手克服の「正解」手順!
・先輩ランキング #受験生のムダあるある
・先輩の学参MAP 理科・地歴編
【特集2:難関大受験のメリット】
・進学校が推す! 難関大受験のメリット
・在校生・卒業生に聞く 難関大の魅力
・現役私立大学生が推す ウチの大学、最高です!
・“陸上×難関大進学”で、自分自身の可能性を広げる
Special Interview 陸上競技選手 鈴木亜由子さん
・先輩目線で 我が大学の推しポイント!
【連載】
シリーズ知の探求者
【連載誌上講義】
螢雪合格塾
【付録】
学部選びハンドブック
教育・教員養成・家政・生活科学・体育・健康科学・芸術学部系統 編
《編集長より受験生の皆さんへ》
部活を引退して、いよいよ受験勉強も本格化。
ここであらためて
志望校の過去問や合格レベルを確認しましょう。
「過去問にまったく歯が立たない…」
「模試の判定がずっと低調…」
この時期、
志望校の壁の高さに落胆する受験生が多い。
でもそれは、
難関大に合格した先輩たちもそうでした。
伸び悩みを感じている受験生の皆さん、
これまでの遅れを挽回する学習法があります。
本特集で、これから本気で挑む受験生に
受験勉強のリスタート術をお伝えします。
まだ間に合います。
効率や伸びしろを重視した学習で、
学力はV字回復、そして難関大合格へ!
かつて、学校教育において性教育は忌避され続けてきた。性教育を受けないまま大人になった50代前後の世代の人たちは、多様化する現代社会のなかで岐路に立たされている。古い価値観を引きずったままでは生き残れない時代だ。加齢や病気などで健康状態の変化が気になる世代こそ、もう一度性について学び、人生そのものを楽しむことが大切だ。100歳人生を充実させたい大人のための性教育。
子どもが幼いころから自分も自分以外の人も大切にしてハッピーな人生を送るためにーいま、親の私たちにできること。
すれ違いの原因は相手の「性」を知らないだけ。生理周期に合わせて過ごせばお互いハッピー、パートナーに最も喜ばれる愛情表現とは、年齢を重ねても興奮を失わない方法、YouTube登録者19万人真面目に性を発信する著者が教える人生を思いきり楽しむための性知識。
近年、“主体性”を持った人材が社会で広く求められており、教育界もまた、“主体性”を持った人材の育成に取り組んでいるーしかし、その“主体性”とは一体何なのか?本書は、これまで曖昧なままにされてきた“主体性”に鋭く切り込み、“主体性”が強く求められることで生じるパラドキシカルな今日的課題についても示唆する。“主体性”に関わる教育界・産業界の方々、また教育から労働へと移行する学生、必読の書。
今度こそ、あらゆる子どもに性教育を、性の多様性に関する教育を届けるために。90年代、00年代、10年代ー三度にわたるバッシングの歴史をひもときながら、いま私たちにできること、すべきでないことを提言!
広告と経済の関係を考え、私たちのものの見方が、どれほどそれらのイメージから影響を受けているかを理解することは、消費社会の中で私たちがどのように生活しているのか振り返ることにつながるはずです。
1990年代半ば以降、市場や技術動向の激変に対応できず、競争力を失った日本企業ー。その凋落の一因に、会社員の「やる気」の無さがあるのは間違いない。では日本の会社員が「やる気」を失った原因は一体何なのだろうか?私たちが再び「やる気」を取り戻し、日本企業が復活を遂げるための処方箋。
こんな入試がまかり通るのはなぜ?都立高校の入学者選抜に利用された英語スピーキングテストの問題点を徹底検証。
“宇沢弘文氏没後10年・森嶋通夫氏没後20年”特別企画。-誰もが幸せになる経済政策はあるのかーGDPから健康寿命への経済活動の目標転換。医療制度を中心にした経済の構築。-シン・経済学には十分な説得力があるー
「以心伝心」「言いさし」「察知の芸術」「記号操作」…日本語の姿からみる日本人の思考。
どこでも活躍できる人材をつくる!7つの考え方×20の能力×4つの環境の方程式で会社は強くなる。
メディアで話題の性教育アドバイザーがはじめてつくった“3〜10歳児の親”必読の性教育マンガ!性犯罪、セックス、命の誕生、心と体の変化、インターネットとのつき合い方…性に関する「いつやる?」「どうする?」をこの1冊がすべて答えます!
200万円を3000万円に増やした人気講師が教える!株トレードの成功者に共通する勉強法を公開!どうして株で儲けられないのか?それは、まだ勉強が足りないか、勉強の仕方が間違っているからー。実戦で勝てるようになるために必要な知恵とコツを伝授する株の教科書。
コンピューター同様、社会にも人を動かすための基本ソフト(OS)がある。“モチベーション1.0”は、生存を目的とする人類最初のOS。“モチベーション2.0”は、アメとムチ=信賞必罰に基づく、与えられた動機づけによるOS。そしていま、自分の内面から湧き出る「やる気!」に基づくOS“モチベーション3.0”にアップグレードする時がきた!組織を強化し、人生を高め、よりよい世界を作るために、ダニエル・ピンクが科学の知識とビジネスの現場の間に横たわるギヤップを埋めた意欲作!
ChatGPTをはじめとする生成AIが今までのAIと違うのは、定型的な仕事だけではなく、創造力を必要とするクリエイティブな仕事までも可能になったこと。では、これからの時代、「人がやるべきこと」は何なのか?仕事、教育、生き方、これからのAIの進化など、想像を超えて変化していく時代を生きるための1冊。
これからは「トライリンガル」の時代。トライリンガルとは、国語・英語・プログラミング言語という「3つの言語」を体得すること。偏差値やTOEICの点数で一喜一憂するような教育では、10年後、日本の子どもたちが世界で活躍することは難しい。本当に創造的な知性を育む「トライリンガル教育」とは何か。科学的視点から語り尽くす!
金融危機は何を意味するのか?経済は成長し続けなければならないのか?なぜ専門家ほど事態を見誤ったのか?何が商の倫理を蒸発させたのか?ビジネスの現場と思想を往還しながら私たちの思考に取り憑いた病と真摯に向き合う。