自らの体験を通して“愛と性”を学んだ女の子たち。セックス、避妊、マスターベーション、ホンネで書いたこの本をとうさん、かあさん、先生へ、そしてなにより、同世代の少女たちへ贈ります。
女性アナウンサーのしゃべり方にはどんなクセがあるか?若者はなぜ「それでーだからー」を多用するのか?アメリカで通じない日本人のカタカナ英語とは?国語辞書にはどんな欠陥があるか?…他。
教育の仕方によって、適切な方法で指導したら子どもの知能を伸ばすことができるし、逆に知能の発達はおろか子どもの成長そのものを阻害することもある。そこで、知能教育について正しく理解していただき、子どもたちが心身ともに健全で知能的に優れた英才児に成長するこを願って、1部では知能教育の原理と方法、2部では家庭でできる知能遊びの課題例を紹介する。
準備、計画、分析、実行、調整、定着まで、ベンチマーキングを効果的に実施するノウハウを体系的に示す。また、プロジェクトを進める際の指導と管理、教育・研修についても詳しく解説。企業事例も多数収録。巻末には文献・情報源リスト付き。
むらと都市は異なる原理で…食と農は同じ原理で…四十年にわたる農村巡礼のなかに、都会育ちの著者が感受した異と同のハーモニー。
「安全」「健康」「環境」に関する「社会的規制」の実態を経済学的に分析、その理論的・制度的体系を明らかにする。我国公的規制研究の第一人者による意欲的構成。
本書は音楽誌『ムジカノーヴァ』に1994年12月号から2年間にわたって連載した「ピアニストの手の障害とピアノ奏法」を元に、手の障害とピアノ奏法理論とのかかわりを解説したものである。ピアノ演奏に関して必要な医学的知識はできるだけ専門用語を避け平易に解説した。
子どもと養育者のあいだに張り巡らされた無数の両義性の糸。両者が向かい合わせに置かれた2枚の鏡のように映し合うとき、そこに喜怒哀楽のコミュニケーションが開かれる…。本書は養育者と繋がれることを求めつつ、一個の主体であろうとする子どもの不思議を解明する。
「コウノトリのお話はもういらない!ホントの話のほうがずっとおもしろいよ」が、この性教育の絵本のテーマです。
有機農業技術を体系化したハンドブック。67品目、127の栽培技術や食べ方の知恵を収録。資料として、「日本有機農業研究会」「日本有機農業研究会結成趣意書」がある。50音順索引付き。
本書においては、先の日米の学校経営文化に固有なものとして、考えられる特質(法則性)を説明概念として用いながら、学校経営の全領域をカバーしながら、最終的には比較を通して、わが国の学校経営にとって、新しい改善のための視座とその戦略とに思いを馳せたものである。
本書では、自由か平等かという二者択一を超えたところで展開しつつある教育の公共性をめぐる新しい論争の地平に光をあてている。ボウルズ=ギンタスの教育改革論を、彼ら自身の著作に内在しつつ検討するとともに、その背後にある思想史的な文脈を掘りさげた。そのなかで、ラディカル・デモクラシーやハンナ・アレントなど、今日、政治思想や社会思想の領域で広く議論されている諸思想との接点に光があてられている。
本書は、設計幹部向けの「マネジメント」の実務に必要な部分をまとめた内容である。
「もうける苦労と楽しさ」を生き生きと学ぶ子供たち。お父さん、お母さん、地域のみんなが参加する「新しい体験学習」で“自立した子供”を育てよう。