性教育=下半身教育。戸惑いの大人たちへ、性教育界の第一人者が集い提案する必読マニュアル。
校内暴力、家庭内暴力、子供の自殺、と子供の教育のあり方について、今日ほど、強く問われている時代はない。著者は、理屈の教育論が氾濫する中で、逆に子供にとって最も大切なものが失われていることを指摘し、“人間としての教育”が、まず大切であることを力説する。本書は、子供のしつけ、教育にとまどっている親たちに、自信を与える骨太い実践的な子育てエッセイである。
“妊娠”…、このかけがえのない時期にあなたは胎児に何をしてあげられるでしょうか。ジツコ・スセディックさんが我が子(全米5%の超天才児に入る4姉妹)に実践した胎児教育システム…。(天才のひらめき)を今あなたに。
「25時間平成教育テレビ」で大好評だった“全国一斉公開模疑試験”を全問収録。
2005年春「迷惑防止条例」「ぼったくり条例」施行で、東京での開業に大きな制限が加えられたが、この条例をガイドラインとして全国に広がっていく状勢だ。加えて「新風営法」も改正の動き。ますます厳しさを強めた風俗ビジネスだが、古くからどんな状況の中でも合法性を見い出して儲けてきたのが、この業界の歴史だ。頭の使い方、アイデアしだいで大きく成功する可能性を秘めた商売に変わりはない。
重要な水資源でありながら、管理を怠れば、汚染や枯渇などの災害に見舞われ易い地下水。各地の地下水の現状をつぶさに検討し、大都市の地下水の利用法を検討する。
直前対策、理解度確認に最適。直近4回の問題を厳選。公式テキストに従って分類し、詳細な解説を行った最新版。
強みと弱みが一目瞭然。これからのビジネスチャンス、克服すべき課題、日本の採るべき戦略がわかる初の比較分析。
情報セキュリティを多角的に学ぶための必読書。ネットワーク利用者の視点から初めて客観的・定量的に情報セキュリティの経済的価値と評価を図った画期的書。
17世紀、科学はいかに「革命」されたのか。躍動する科学者=哲学者たちが紡ぐ革命の物語。知識の「道具性」に着眼し、自然哲学の変革を読む新たな視点を提供する。
2000年に国連加盟国が合意した「ミレニアム開発目標」を軸に、現代の国際社会が抱える主要な問題群を解決するための理論と実践をともに学ぶテキスト。国際機関、援助実施機関、NGOなどでの実務経験をもつ執筆陣が自身の経験もふまえて解説する。
現代の言語学・英語学の理論的研究によって得られた最新の知見を、大学英語教育に有効に活用するための意欲的提言を行う論考42編を収める。執筆陣は生成文法や認知言語学をはじめとする多彩な研究領域で活躍する第一線の研究者であり、多岐に渡る今日の文法研究の主要トピックを余すところなく網羅し、簡潔・平易に解説する。英語教育に携わる教員のみならず、すべての言語学・英語学研究者にとっても利用価値の高い必携の論集。
大学入試の在り方が高等学校に与える影響とは?大衆化する教育の「つながり」を再検討する。高校・大学の双方の見地から、橋渡しとしての大学入試システムの問題点を提示。学習指導要領と大学入学試験の二つの異なるフレームが、現代の教育の実像をどう規定してきたのか。
日本は近未来の震災になす術がないのか?答えはノーだ!豊富な写真、イラストを駆使し、震災に備えられる日本の力を解き明かす。
近代日本に存在した「反普遍文法」の系譜。その煽りを受け不当に無視された松下大三郎の文法論。国語の本性を追求した山田孝雄。その個別言語主義と18世紀普遍文法論との意外な類似性。主観を排した近代文法の嚆矢、大槻文彦の日本文典。その大槻文法に垣間見える矛盾した言語観と西洋言語学の関係!斬新な視点から国語学史と言語学史を縦横に論じ、読者を言語研究の世界へ誘う。