なぜ、テレビゲームにハマるのか?テレビゲームの中に隠された人を夢中にさせるテクニック、ゲームニクス。使い方を自然に覚えられる、使っていくうちに止められなくなる、ゲームに「ハマる」様に勉強に熱中させる。
システム開発の現場では、ITエンジニアがITの専門知識を素人同然のプロジェクト関係者に教えなければならない場面がたくさんある。後輩のITエンジニア、システムの利用者であるユーザー、システム開発の発注者である顧客、そして技術に詳しくないプロジェクトマネジャー…。ITに明るくない彼らに対して、専門知識や概念を教えるのは非常に難しいもの。ITの専門家であっても、「教えるノウハウ」がなければ、正しく伝えることができないからだ。本書は、そんな「教え方の悩み」を抱えているITエンジニアを対象とし、体系立てた教え方の理論(ノウハウ)を説明。そのうえで、ケーススタディとして練習問題に挑戦してもらう。それにより、現場で役立つ実践的な「教える力」を養うことができる。
どんなに理にかなった戦略も、実行フェーズで想定外の問題に次々とぶつかり、破綻の危機にさらされる。そのとき、ラインのリーダーは、何をし、何をすべきでないのか。ランチェスター戦略研究の第一人者が、アメリカ陸軍・指揮官マニュアルをベースに、シンプルかつ超現実的な「意思決定」の要諦を説く。
組織が抱えた課題がみるみる見えてくる!「レゴブロック」で鍛えるチーム力と解決力。NASA、マイクロソフト、グーグル、Yahoo!も取り入れた、最新最強ビジネス・メソッド!!
いまだITスキルに大きな格差があるインド。学校では上位カーストの生徒がマウスとキーボードを占領している。「これこそまさに、イノベーションにうってつけのチャンスだ。1台のパソコンに複数のマウスをつないだらどうだろう?…そしてすぐに“マルチポイント”と名付けた試作品と、専用の教育ソフトまで作ってしまった」。しかしその結果は…「ただでさえ生徒を勉強に集中させるのに苦労していた教師たちにとって、パソコンは支援どころか邪魔物以外のなんでもなかった。…テクノロジーは、すぐれた教師や優秀な学長の不在を補うことは決してできなかったのだ」こうして、技術オタクを自任する著者の数々の試みは失敗する。その試行錯誤から見えてきたのは、人間開発の重要性だった。ガーナのリベラルアーツ教育機関「アシェシ大学」、インド農民に動画教育をおこなう「デジタル・グリーン」、低カーストの人々のための全寮制学校「シャンティ・バヴァン」などを紹介しながら、社会を前進させるのは、テクノロジーではなく、人間の知恵であることを語りつくす。
発見力×理解力×生みだす力。ジョブズの創造力を身につけろ!パーソナライズ/コーディング/アダプティブラーニング/バーチャルアシスタント/AI/AR/IoT等の先進事例が満載。イノベーション大国アメリカの子供たちが学ぶ、デジタル時代における最新の革命的学習法とは!?
東京大学の1・2年生38人がゼミ形式の授業で自身の人生と教育の関わりを語り合った半年間の記録。
同じニュースが、なぜ報じ方によってかくも印象が異なるのか。司会者のコメントや仕切り方、映像編集、テロップ、音響など、テレビ報道にはあらゆる演出が駆使されている。本書では、公平性や正義を装いながら視聴者を巧みに誘導する番組作りを徹底検証。NHKのドキュメンタリー番組を俎上に、著者自ら現地を取材し、制作者側と激しく議論。さらに民放各社の番組を比較し、その傾向を分析。視聴者の判断力を向上させるメディア検証機構の設立を提唱する。報道番組の本質を見抜いた意欲作。
「世界中の情報を体系化する」-遠大なミッションを掲げるGoogle(グーグル)社に対する関心が高まっている。ただ、最近の論調はグーグルの本質を捉えていない。グーグルは「破壊者」でも「神」でもなく、素朴な「エンジニア魂」の集団である。エンジニア魂が共通の理念で結ばれたことで「すごいパワー」が生まれた。本書は、その理念「グーグルが発見した10の真実」を元に、「ページランク」「20%ルール」「ロングテール」など、新しい時代の「新しい考え方」を紹介。
できる子供は、「答えの探し方」が違います。算数への熱意を込めた企画で、全国規模の出版選手権である出版甲子園(第5回)にて審査員特別賞を受賞。本書はその企画をもとに書籍化したものである。
「万が一」を切り捨てないシナリオづくり。有事のリーダーの育成。異文化への理解を深める…「想定外の時代」に備えよう。新感覚の「知的エンタテインメント」。
ナッジとは、強制や金銭的動機付け(インセンティブ)に頼らず、選択の自由を残しながらも、望ましい方向に誘導する、ちょっとした工夫です。どのようにナッジを活用すれば、人々が自身の選択に納得感を持ち、満足できるのか。「習慣化したいけれど、面倒くさいこと」を難なく継続し、「悪いことだとわかっているけれど、やめられないもの」を無理なく断つという、「ナッジのメリット」を享受できるのか。本書では、そんなナッジを上手に活用していくための基本原則を紹介します。
◎別冊付録
第3四半期決算を反映! 増益で割安株は1184銘柄
全上場3883銘柄の最新理論株価
◎第1特集
PBR1倍割れの超割安株が120銘柄!
買っていい高配当株は88銘柄!
人気の株500+Jリート14激辛診断 2023春
●儲かる株の見つけ方[1]旬の3大テーマ
リオープン/株主還元/東証の市場改善策
●儲かる株の見つけ方[2]5大ランキング
PBRが低く改善が期待できる株/アナリストが来期に強気/高配当利回りなど
●儲かる株の見つけ方[3]セクター別の指標平均
ほぼ全業種が上昇し堅調!3カ月で20%上昇した鉄鋼や銀行はまだ割安!
●2023年春のイチオシ株21
10万円株7/高配当株7/株主優待株7
●気になる人気株
大型株393/新興株86/Jリート10
◎第2特集
ザイ読者のセコワザ&失敗談も!
値上げに勝つ!効きめバツグン!節約100の処方せん
●カルテ1:光熱費29
●カルテ2:食費11
●カルテ3:外食費8
●カルテ4:買物・ポイント8
●カルテ5:通信・スマホ6
●カルテ6:銀行・保険ほか10
●カルテ7:医療費13
●カルテ8:子育て8
●カルテ9:レジャー7
◎第3特集
GAFAMは買と弱で明暗くっきり!
人気の米国株150診断
●検索エンジンの主役が変わる!?次世代AIがアツイ!
●どうなる米国株
●買いの株:大型優良株/高配当株
●人気株を激辛診断:NASDAQ/ニューヨーク証券取引所
◎第4特集
分配金も値上がりも狙える!
高配当株をまとめて買える投信ベスト20
●PART1:日本の高配当株型5
●PART2:海外の高配当株型5+インデックス10本
◎第5特集
年億稼ぐトレーダー師弟対談!
FXの儲け方
◎ZAi News Channel
●1:新NISAは一生運用&非課税枠拡大
●2:退職金専用の定期預金金利を比較
◎人気連載も充実!
●おカネの本音!VOL08
小川敦生さん「落書きみたいな作品が約50億円で買われる!?現代美術は儲かるの?」
●10倍株を探せ!2023年2月編IPO株研究所
「23年最初のIPOは急騰も米金利上昇中なので要注意」
●株入門マンガVOL.78恋する株式相場!
「大転職時代! アガる人材市場」
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
「計画性が超重要1人1000万円!?教育費の準備の仕方」
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!
「1月には運用好調の高配当株型などで分配金の引上げも!」
近頃あぶない人が増えている。大人も子どももすぐキレる。羞恥心がない。他人の迷惑を顧みない。自分の正義が世界の正義だと勘違いしている。しかし、われわれの脳は、本来かなりあぶないのである。脳は働き者で精密だが、その分実に繊細で、構造も機能も、微妙なバランスの上に成り立っている。ひとつ間違えば、取り返しのつかないことも起こる。その一方で、適切に育み、うまく扱えば、人生を豊かにしてくれる(はずだ)。身近な話題をもとに脳科学の知見を敷衍、「あぶない脳」から浮かび上がる、武器としての脳科学。
2002年から3年間に渡って発行した「子どもたちの幸せな未来」シリーズ18冊の中から、シュタイナー教育・幼児教育に関する取材、インタビュー記事の重要なポイントを一部抜粋し、テーマ別にアレンジして一冊にまとめた総集編。40のテーマに28名が登場の保存版。
子どもから大人へと成長していくまっただ中は、荒れる海を航海しているような時期なんだ。その時期にからだやこころとしっかり向き合い、悩みを仲間と分かち合ってみよう!がまんや思いやりの気持ちを学び、そして自分だけの宝物を見つけるために。
市場を縛ることが、日本に閉塞感を生み出している!世界金融危機、格差から医者不足、教育問題まで、気鋭の経済学者が日本社会の病巣を縦横無尽に解明。
車両などの形や色、路線名、駅名といった様々な情報があふれる鉄道の世界は、記憶力などの「認知スキル」の向上に有益だ。加えてサポート次第で、人付き合いや自分との関わりについての力「非認知スキル」を強化し、新しい大学入試にも役立つ力を養うことができる。本書は、教育学・心理学の視点から、改めて子どもの本当のかしこさを問う、鉄道好きのお子さまをお持ちの保護者の皆様が、自信を持てる一冊。