「どう生きるべきか」「何のために働くのか」「大志はいかに生まれるのか」自らの心と向き合い「小志」を積み重ねることで、その答えが出てくる。事をなす人のための本格的な解説書。
買って地区大会で戦うか、売って全国大会へ行くか。いまやビジネスは業種の垣根を越えた「異種格闘技戦」
曖昧で混とんとした現代に必読のマーケティング論文を選りすぐり、英語(原文)で紹介。なぜこの論文が重要なのか?どのように生かしたらよいか?むずかしい単語や構文には丁寧な解説をつけ、日本語訳と語注も添えた。
人文科学としての建築教育。家づくりが個人の資産形成になる建築家の設計とならない建築士の設計。建築家・東京大学名誉教授内藤廣氏「特別寄稿」「明治150年、建築をめぐる言葉の迷走」。
信託法理の生成を振り返るとともに、信託の有する財産権の転換機能に伴って生じる課税上の諸問題および租税法理論の新たな可能性を広く考察する。
記号創発システム論、ネオ・サイバネティクス、プラグマティズムや記号論など、情報・理工系と人文・社会系の学融的議論に基づく展望を提示し、AI・ロボットと人間が真の共存をなす未来社会に向かうための道筋を描く。
法人税の根幹である基礎概念について歴史的な経緯や先行研究を詳細に整理し、現代的・将来的論点を究明した研究書。
アメリカ発金融危機の影響が瞬く間に世界に広がり、地道に働く庶民にとって、将来不安は募るばかり。そんななか、金融トラブルに巻き込まれる人があとを絶たない。被害に遭わないために、まずどんな知識が必要か。そもそも普通の人々にとって「投資」とは何なのか。原点に立ち返り、「リスク」を見据えることから考察する。
出産間近の母親と末期ガン患者を小学三・四年生の教室に迎えてー「性」の教育を真正面からとらえようとすればするほど、「死」のことを考えざるをえなくなる。「死」を切り離した「いのちの学習」はありえないのではないか…。
トヨタグループに学ぶ!技術力を高める問題解決実践法。
専門性の鍵は「子どものための授業づくり」です。現場で役立つ授業実践や指導の要点をまとめました。キャリアアップと、授業力の向上のために、肢体不自由教育を先導する執筆陣が新特別支援学校学習指導要領をふまえて解説します。シリーズ最終巻。