労働統計などから、キャリア形成に役立つデータ・図表を選び出し、それらのどこに注目すべきか、そこから何が見えてくるかを説明。見開き2ページで、データの紹介(図表の掲示)と解説が完結し、1トピックを形成。各章末にはコラムを1つずつ掲載し、専門的な用語については、各章末の用語解説に取り上げ、説明を付した。図表をアップデートし、章末の労働法コラムもさらに充実。
小児アレルギーエデュケーター認定制度の基礎講習に唯一準拠したテキスト。1冊になって大幅改訂!さらに使いやすく。内容充実!!
おじさんだらけの11人から若手社員が活躍する46人へー。なぜ「社員が定着しない工事会社」が「多くの若手が活躍する職場」になったのか?採用・教育から、就業制度、職場の環境づくりまで。社長の「わがまま」を社員の「やりたい」に変える組織改革。
自然災害、戦争、恐慌、人口減少から家族、健康、仕事、人間関係まで。社会に生じる危機(クライシス)へのあるべき対応について、社会科学の知見を結集する。
日常の臨床場面でもやもやすることはありませんか?子どもに説明しないで処置や検査をしてもいいの?子どもの治療は誰が決めるの?子どもが入院したら親の付き添いはあたり前なの?その気づきこそが、子ども・家族を守る倫理的看護実践につながります。
今こそ知るべきカーボンニュートラルの最前線。未来は変わる、変えられる!一刻の猶予も許されない環境危機!われわれが直面している問題は、あまりにも大きすぎる。しかし、ひとり一人が取り組めば、問題解決は難しくはない。福岡から、カーボンニュートラルの現状を見つめ、どうすれば実現できるのかを提案する。そして、その向こうには、大きく変わりゆく未来が見える。カーボンニュートラル実現に向けて、今知るべきトピックスを凝縮した1冊。
匠の技や技能五輪入賞者などの熟練技能者がもつ、ものづくりに求められる技能に対して、その見える化や高度化のための科学的アプローチとして、工学に加えて社会システム科学や教育学、人間情報学などの方法論の適用を紹介し、いま求められる職業能力開発の姿を明らかにする。
「『英語が使える日本人』の育成のための戦略構想」から7年。小学校英語から大学英語まで、「戦略構想」が学校英語教育に及ぼした影響は大きい。現状と問題点を分析し、今後の英語教育のあり方についてさまざまな角度から提言を行う。
子どもも大人も、経験と学習で脳は変わる。ヒトの脳が学習効率を上げるには、注意・能動性・フィードバック・睡眠の4つの機能と、それらを最大限発揮する時期の組み合わせがポイントだ。計算や楽器の習得でランダム練習が効果的な理由、先生が指示しすぎないことで子どもの気づきを促す仕組み、大人の学び直しや再チャレンジが有効な神経科学的根拠など、学ぶ人、教える人の双方に心強さを与える知見を紹介。幼児教育から生涯学習まで、21世紀の教育を脳から提案する。
「水に“ありがとう”と言うと美しい結晶ができる」「マイナスイオンは健康に良い」「磁石で水は活性化する」…それってホント?検定外教科書のベストセラーで知られる科学教育の第一人者が、怪しい水ビジネスを徹底検証。まん延するニセ科学を喝破する!
受験から実務まで。
市場を縛ることが、日本に閉塞感を生み出している!世界金融危機、格差から医者不足、教育問題まで、気鋭の経済学者が日本社会の病巣を縦横無尽に解明。
逸脱した性問題行動がある知的障害者への治療・教育のためのワークブック。