世界一の武器商人を目指し、見事、不思議のダンジョンを制覇したトルネコ。ところがダンジョンは、もっともっと不思議に様変りをし、新たなる試練として、トルネコの前に立ちはだかった。今までの洞窟にも増して複雑なこのダンジョンを“もっと不思義のダンジョン”と名づけ、さらなる冒険に出かけるトルネコ。今度は、どんな仕掛けが待ち受けているのか。-スーパーファミコン版トルネコの大冒険のハラハラドキドキ戦闘シーンを再現した、オリジナルゲームブック第二弾。
武器屋のあるじトルネコは、今日も朝から忙しい。エンドールに開いたお店は大繁盛。ところがある日…なんでもどえらい宝物が、世界のどっかにあるらしい…気になる噂を聞いたトルネコ、いてもたってもいられない。探しに行きたい、見てみたい。その洞窟の名は、不思議のダンジョン。商人トルネコ気合いをいれて、家族を連れて、どんどこどんどこ夢を追う。ゲーム「トルネコの大冒険」が小説となって再び登場。
マナーは自分自身を美しく磨くためにある。すがすがしく、ゆたかに生きるための要素とは-具体例を豊富に織り込んだ草柳大蔵のマナー実践講座。
延々と築き上げられてきた男性中心の職業領域においては、文化的・環境的・制度的条件が女性にとって極度に適応しにくい状況にある。本書は、男性領域への女性進出にとって克服すべき課題は何が(第1章)、女性が仕事を続けるための諸問題と解決策は何か(第2・3章)を明らかにし、女性営業職の役割(第4章)と育成(第5章)について述べている。そして最後に、女性営業職の戦力化に成功するためのポイント(第6章)をまとめた。
常識を破壊する前人未到の成果。いま、われわれが使っている日本語は、エジプト・シュメールにその源がある。縄文時代、日本にはすでに文字があった。その文字を読み解くことで日本の古代史観と言語観の常識が覆える。
本書は、各国の賃金に関する法律および判例はどのようになっているかを紹介したうえで、日本の現状を分析し、男女同一賃金にむけての法的整備への提案を試みます。
本書はこれまでに著書として出版したもの、雑誌や紀要等で発表したもの等々の中、主として女子雇用問題に関する研究の蓄積を再検討し、更に新しい論稿を加えながら、一つの理論的主張の書としてまとめたものである。本書の基本的テーマは「男女平等雇用の理念とそれに対応する新時代の人材管理のあり方」である。この書物を通して私は「男女共同参画」ないし「ジェンダーの視点」による雇用管理論の確立ということに挑戦しようとしている。
4つの振興法で指定された日本の離島327島について、最も基本的な統計資料を体系的にまとめた統計年報。人口や産業、交通などのデータを島別に示す。各統計中では都道県ごとに法律指定地域・市町村が同じ島をまとめて排列。昭和43年から刊行されているものの26冊目。
世界一の武器商人を夢見てねエンドールの町を出発したトルネコ。愛妻ネネとかわいい息子ポポロとともに長旅を続け、ようやくたどりついたのは、素朴で気のいい人々が集まった小さな村だった。目指すは、村のはずれの洞窟にあるという究極の宝物。ところが洞窟は、恐ろしいモンスターや数々の罠が待ち受ける、世にも不思議なダンジョンだった。果たしてトルネコは、無事宝物を手にすることができるのか。-スーパーファミコン版トルネコの大冒険のスリルを再現した、オリジナルゲームブック第3弾。さあ、冒険へ出発だ。
大笑いしながら走り回り、行く手に待ち受けるあらゆる障害を突き破る男。その名はダンジョー。とある海岸に漂着したダンジョーが神聖エフェベク教団という宗教結社に滅ぼされた王家のお姫さまに再興を依頼(命令)される。非常識なほど強いダンジョーだが、敵として戦うエフェベク教団はこれまた非常識な変態ぞろいだ。この闘い、いかなる結末を迎えるのか。