本書は、フェミニズムや女性学といった男女平等をめざす運動と研究の歴史を踏まえて、「ジェンダー」「ジェンダーフリー」「男女共同参画」「フェミニズム」を積極的に擁護する立場で書かれています。各質問に簡潔に答えていくQ&A形式を中心としています。
国際社会の中で、ワーキング・ウーマンはどうあるべきか。本書は、5人の権威者による共同研究の最新の成果である。
男女共同参画社会の実現に向けて多彩な事業を展開する“ムーブ”発自治体、女性センター関係者の必携書。
男女共同参画基本法の「改廃」を!「男らしく・女らしく」「性別役割分担」でなぜいけない?非科学的で家族破壊の「ジェンダー」を法令からなくそう!フェミニズムの魔手から日本を守るために。
内閣府では平成12年度に委託調査研究として、夫・パートナーからの暴力被害についての実態調査を行った。本調査は、個々の事例に注目し、暴力がどのような状況で生じ、どのように経過しているのか等について、夫・パートナーからの暴力の被害経験を有する女性に直接、聞き取る方式で行ったものである。
マンガ、アニメ、ゲーム、ケータイ、ネット、ポップス、ファッションなどの面から現代の日本と海外の若者像を浮き彫りにする。
王子様を頼らず、みずから人生を切りひらく賢いお姫様。少女たちに希望をあたえ12万部超のベストセラーとなった名作児童文学が時をこえて復刊!
ネットで大反響。「35歳独身限界説」のすべてが分かる。
「ジェンダーフリー=性差の解消」という“解釈”は、「ジェンダー」の概念事体を無効化し、「固定的性別役割分担」を維持するために仕立て上げられた。「ジェンダーフリー」をタブー視する風潮は、男女共同参画社会そのものの危機である。一部のマスコミの論調や識者の発言を、「言葉」に即して検証する。
国、25自治体、40事例を収録。国や地方自治体とNPOが協動した事例を直接アンケート取材により編纂。実施概要から成果目標、残された課題まで幅の広い質問事項。