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  • 日本語の自然会話分析
    • 宇佐美 まゆみ
    • くろしお出版
    • ¥4620
    • 2020年10月16日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 自然会話コーパスは、日本語コミュニケーション教育のためのアイデアや実例の宝庫である!自然な会話は、自然会話からしか教えられない!本書では、国内外で活躍する気鋭の研究者が、『BTSJ 日本語自然会話コーパス』という材料を自由に料理し、ポライトネス、会話のストラテジー、会話のスタイルという観点からコミュニケーションの解明をめざすとともに、日本語コミュニケーション教育へのヒントを提示する。
  • 週刊 東洋経済 2020年 9/19号 [雑誌]
    • 東洋経済新報社
    • ¥730
    • 2020年09月14日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌コロナ対応をめぐって失点を重ねたトランプ大統領。アメリカ社会の人種間の分断が深刻になっており、各種世論調査を見ても再選は危うい状況です。選挙分析のプロで過去の選挙の勝者をことごとく言い当ててきたアメリカン大学のアラン・リットマン教授は「バイデンが必ず勝つ」と断言。全米で話題になっています。
    「バイデン勝利」となれば、またもや米国は大きく変わります。本特集では、政権交代によって起こる政治・外交・経済・産業の激変を深掘り。日本への影響、新たに誕生する菅政権が直面するであろう課題についても先読みします。


    【特集】アメリカの新常識 新常態のアメリカを知る4つのテーマ

    PART1 異例ずくめの大統領選挙
    負けて居座る大混乱も 怪物トランプの瀬戸際
    女性初の副大統領誕生か 新星ハリス候補の強みと弱み
    「日米同盟のあり方を 見直す重要な機会に」 ●日本総合研究所会長 寺島実郎
    アメリカ国民は何を思う? コロナで変わった政治観
    「13指標で分析すると バイデンが必ず勝つ」 ●米アメリカン大学教授 アラン・リットマン
    今さら聞けない大統領選Q&A

    PART2 混迷する外交
    米国が仕掛ける「新冷戦」の落とし穴 「意図せぬ熱戦」のリスク
    極端な対中強硬路線は続かない ●米ジョンズ・ホプキンス大学教授 ケント・カルダー
    [佐藤 優が解説] 中東、中国...変わる外交のリアリズム 米国外交と地政学
    北朝鮮、中国との関係に縛られる韓国 長びく米韓のすれ違い
    米中どちらと共に歩む? 日本は「踏み絵」を迫られる

    PART3 米国経済のニューノーマル
    低成長、低インフレ、低金利 「日本化」進む米国経済
    まだ譲らないが長期低落傾向 基軸通貨ドルの地位は安泰か
    民主党政権なら規制強化も GAFA「解体論」の行方
    IT、自動車、食糧... アメリカ 産業競争力診断
    リスクマネー供給力も競争力の源泉 市場はワクチン開発企業に大きな期待

    PART4 分断社会の行方
    トランプ政治は「最後のあがき」か 「左」へ旋回する米国社会
    「ここから出て行け、国に帰れ」 吹き荒れるアジア人差別
    「白人男性中心の社会を 変えていく必要がある」 ●バックステージ・キャピタル創業者 アーラン・ハミルトン
    なぜ「国民皆保険」は難しい? 米国の医療格差の真実
    映画・ドキュメンタリーで学
  • 臨床栄養 AYA世代におけるトランジションを見据えた栄養ケア 2020年11月号 137巻6号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1760
    • 2020年11月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●医療の進歩により、小児期に発症したさまざまな病気を抱えつつ成人に達する患者が増加しており、小児から成人への移行期である思春期・若年成人(adolescent and young adult; AYA)世代の方々の種々の問題がクローズアップされるようになった。
    ●本特集では、「AYA世代におけるトランジションを見据えた栄養ケア」と題して、小児期から成人へのギャップを埋める移行期医療と栄養ケアについて、第一線で活躍する執筆陣が詳しく解説。


    【目次】
    総論:移行期医療の現状と課題
    小児短腸症候群の移行期医療の現状と課題
    小児期発症内分泌疾患の移行期医療における管理栄養士のかかわりー1型糖尿病患者を中心に
    小児腎臓病患児への移行期医療における管理栄養士のかかわり
    食物アレルギー患者における移行期医療の現状と課題
    AYA世代のがん患者の栄養の課題とニーズ
    AYA病棟における管理栄養士の取り組み

    ●巻頭カラー 特定保健指導における運動の意義について熟考する
    3.基礎代謝量と基礎体温

    ●スポット
    経済格差と健康・栄養
    舌接触補助床の適応と嚥下機能回復

    ●Research Report
    地域に寄り添った公開講座づくりをめざしてーアンケートから見えた地域の特徴

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
    栄養疫学の知識とデータ活用力を,食と健康のエビデンスにつなげる

    連載
    ●こんだてじまん
    じまんの一品料理 寒鱈と白子フォアグラソースがけー真子の寒天よせ 岩のりソース

    ●栄養指導に役立つ医薬品の知識
    5.医薬品成分と栄養成分との相互作用ー薬効に影響を与える食事について

    ●上機嫌に働くコツ 良好な人間関係を築き,スマートに働こう! 第3回
    3.不満感情には仕組みがある! -不満に思うもととなる感情をとらえよう

    ●現場発! 管理栄養士のための臨床研究Tips
    17.よくわかる論文の構成と書き方: References, Acknowledgements

    ●Dr.雨海の臨床男性栄養学
    4.時を刻む臓器(1)-失神と突然死

    ●Medical Nutritionist養成講座
    35.本邦における輸液投与システム開発の歴史(2)

    ●回答しやすく・分析しやすい 業務に活かせる! アンケート調査のキホンと応用
    8.データの構造

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
    25.肉類5(にわとり)

    ●日本栄養士会医療職域
    2020年度全国栄養士大会(オンライン)報告

    自治体病院
    栄養部門における外国人患者対応に対する取り組み

    精神科病院
    日本精神科医学会 認定栄養士

    厚生労働省・消費者庁
    第73回WHO総会結果(概要)・他

    ●おしらせ
    第15回薬局管理栄養士研究会開催・他
  • サイゾー 2021年 02月号 [雑誌]
    • サイゾー
    • ¥980
    • 2021年01月18日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 視点をリニューアルする情報誌<男性学>のススメ
  • Dr.岡の感染症ディスカバリーレクチャー 新型コロナウイルスCOVID-19特講(2021)
    • 岡秀昭
    • 中外医学社
    • ¥2970
    • 2021年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 2021年を迎えても収束の気配を見せないCOVID-19。Dr.岡が再び贈る最新情報。ウイルス変異、重症化因子、PCR・抗原検査、治療薬・ワクチンなどの最新知見を踏まえ、「講義編」を全面的に書き下ろすとともに、「症例検討編」にはDr.岡教室のリアルな症例カンファレンスを収録した。
  • 臨床栄養 高血圧UPDATE-最新動向を把握し,栄養指導に活かす 2021年3月号 138巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2021年03月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●日本高血圧学会では、2019年に『高血圧治療ガイドライン』(JSH2019)を改訂し、高血圧の発症予防の重要性がより強く求められている。栄養指導を中心とした非薬物療法は、高血圧の発症予防、重症化予防のために降圧薬服用の有無にかかわらず指導すべきこととなり、高血圧に対するチーム医療の中で、管理栄養士は重要な役割を担うことになった。
    ●本特集では、『高血圧UPDATE-最新動向を把握し、栄養指導に活かす』と題して、JSH2019で示された最新の高血圧診療の指針に加えて、小児、妊婦、高齢者など、とりわけ配慮の必要な対象者も含めた診療のポイントを解説。高血圧・循環器病の予防、治療にかかわるスタッフに役立つ内容となっている。


    【目次】
    特集にあたって
    総論:高血圧治療の最新動向
    「高血圧治療ガイドライン2019」-改訂の概要と栄養指導のポイント
    高血圧患者の血圧変動を理解する
    食塩摂取と高血圧
    生活習慣修正の実践ー管理栄養士の立場から
    高齢者の高血圧とフレイル
    高血圧と妊娠
    小児期からの高血圧予防
    高血圧アプリこそSociety 5.0時代の高血圧治療
    職場高血圧

    ●巻頭カラー 特定保健指導における運動の意義について熟考する
     7.減量にともなう内臓脂肪量の変化

    ●スポット
    月面農場の可能性ー宇宙での食料生産をめざして
     フレイル健診ー健康寿命の延伸に向けた新たな制度

    ●栄養指導に役立つ医薬品の知識
     9.経腸栄養法と薬(3) 薬剤・経腸栄養剤投与の実臨床とピットフォール

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ
     レモン

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション
     認定栄養ケア・ステーション ちょぼ

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
     栄養疫学:健康を規定する食要因とその改善策を「食生活」でとらえ探る/国立大学法人奈良女子大学大学院 人間文化総合科学研究科 食物栄養学専攻 公衆栄養学研究室

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 中華ちらし/医療法人社団刀圭会 協立病院

    ●上機嫌に働くコツ 良好な人間関係を築き,スマートに働こう! 第7回
     7.良好な人間関係を自ら築き,スマートに働く環境を創るために

    ●Medical Nutritionist養成講座
     39.本邦における輸液投与システム開発の歴史(6)-カテーテルと輸液ラインの接続方式の開発

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学
     8.ものはこぶ臓器(1)-開心術と人工心肺

    ●回答しやすく・分析しやすい 業務に活かせる! アンケート調査のキホンと応用
     12.2群の平均値の比較

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
     特別編2.適切な栄養価計算のために1

    ●日本栄養士会医療職域
     令和3年度介護報酬改定を受け医療職域での取り組みを考える

    自治体病院
     岡山市立市民病院 栄養科の取り組み

    精神科病院
     精神科病院NST活動ーNST加算算定に向けた各職種の役割

    厚生労働省・消費者庁
     第5回国民健康・栄養調査企画解析検討会・他

    ●おしらせ
     第94回日本内分泌学会学術総会・他
  • AERA (アエラ) 2021年 3/15号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2021年03月08日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●Sexy Zone中島健人さんと松島聡さんがグループの10年を語り合う!
    今年、デビュー10周年を迎えたSexy Zone。メンバーの中島健人さんと松島聡さんが登場。カラー3ページにわたって対談を掲載し、10年間を振り返るとともに、未来を語っていただきました。

    10年前にSexy Zoneがデビューしたとき、中島健人さんは17歳。松島聡さんは13歳。デビュー当時は「本当に子ども」だったという松島さんは、「ケンティー(中島健人)は本当に大変だったと思います」と10年前を振り返ります。お兄さん役だった中島さんは、当時「前を向いて走って走って突っ切るしか、僕ら5人に残された道はないと思ってました」と告白します。それから10年、「みんな大人になり、結束力は今まで以上」と振り返る二人。これからについて、中島さんが「今後もさらに海外の人たちにも僕らの作品が届くといいなぁと思っています」と言えば、松島さんも「世界中を幸せにできるグループになりたいです」と話し、夢は大きく広がります。仲の良さや距離感が見て取れるツーショットも多数掲載。必見です!

    ●巻頭特集は「家庭内ジェンダー問題」
    家庭内のジェンダー不平等問題を考えます。保育園から子どもが発熱したと突然の呼び出し。夫にお迎えに行けるかと問い合わせると「仕事だから無理」の一言で切り捨てられたという妻のため息から、記事は始まります。保育園に子どもを毎朝送っていくなど「協力的」な夫ですが、妻が求めているのは育児への「協力」ではなく「当事者意識」です。こういう夫婦、多いのではないでしょうか。女性が不当に扱われたと感じるのは「家事分担の話し合い中」が「職場」を上回り、仕事の機会を妨げているものは「組織内でのサポートが足りない」ことより「家庭内のサポートが足りない」ことだという意識調査も紹介しています。森喜朗氏の発言で注目されたジェンダー不平等は家庭内でこそ深刻。特集はこの実態を詳細に報じています。

    妻で芸人の大島美幸さんから「お前なんて森喜朗と一緒だよーーー!」と言われたという経験をコラムで赤裸々に吐露した放送作家の鈴木おさむさんが、男性学の専門家、田中俊之さんと、男性の中にある「森発言」的なものについて語り合う対談も掲載。互いに未就学児を持つ父親の立場からも夫婦の問題を考えました。二人が最も大事だと語ったのは、夫婦間の分担割合以上にそれぞれの家庭での「納得」。そのために、フラットに話し合うことをすす
  • Wedge(ウェッジ) 2021年 05月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2021年04月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】昭和を引きずる社会保障 崩壊防ぐ復活の処方箋
    「失われた30年」
    “平成”という時代を総括するときにしばしば用いられるこの言葉にはどこか、“昭和”という時代を礼賛する響きがある。
     たしかに、敗戦後の焼け跡から国を再興し、経済面では、世界首位の米国に肉薄した輝かしい時代だった。そして、バブル崩壊によりその輝きが手からすり抜ける悔しさを味わった時代でもあった。
     高度経済成長期の幻想を追い求め続けた「平成」が終わり、「令和」の時代が幕を開けた今、我々は新たな日本の未来を描くべきだ。
     今や国の基盤となった「社会保障制度」も昭和の時代に形作られた。1946年(昭和21年)公布の日本国憲法に「社会保障」という言葉が用いられたことでその概念が広まり、昭和30〜40年代の国民皆保険・皆年金の整備、老人医療費の無料化、児童手当の創設等により制度拡充が図られた。まさに、人口増加と経済成長を下支えに「風呂敷を広げた」時代である。
    「福祉元年」と呼ばれ、現在の社会保障制度体系がほぼ整った73年(昭和48年)、第一次オイルショックが勃発し、高度経済成長は終焉に向かう。それから今日に至るまで、年金制度へのマクロ経済スライドの導入や、高齢者医療費の自己負担率引き上げなど、様々な制度見直しを迫られた。特に、少子化による負担者の減少と、平均寿命の伸びによる給付額の増加は、制度創設当時には想定しきれなかった事態といえる。
     2008年をピークに、日本の総人口は急降下を始めた。現在約1億2500万人の人口は、2100年には6000万人を下回り、半分以下となる見込みだ。人口増加を前提とした現行の社会保障制度は既に限界を迎えている。昭和に広げすぎた風呂敷を畳み、新たな仕組みを打ち出すときだ。
     社会保障に「特効薬」はない。だが、昭和的価値観から脱却し、現状を受け入れることで、その糸口が見えてくる。これから示す「処方箋」が、新たな時代の社会保障へとつながっていくことを期待する。(文・編集部 川崎隆司)
    文・ 森田 朗、土居丈朗、山口慎太郎、鬼頭 宏、島澤 諭、西村周三、編集部
    イラストレーション・浅妻健司


    Part 1:介護
    介護職員が足りない! 今こそ必要な「発想の転換」
    編集部
    Part 2:人口減少
    新型コロナが加速させた人口減少 “成長神話”をリセットせよ
    森田 朗(東京大学名誉教授)
    Part 3:医療
    「医療」から「介護」への転換期 “高コスト体質”からの脱却を
    土居丈朗(慶應義塾大学経済学部教授)
    Part 4:少子化対策
    「男性を家庭に返す」 これが日本の少子化対策の第一歩
    山口慎太郎(東京大学大学院経済学研究科教授)
    Part 5:歴史
    「人口減少悲観論」を乗り越え希望を持てる社会を描け
    鬼頭 宏(上智大学経済学部名誉教授)
    Part 6:制度改革
    分水嶺に立つ社会保障制度 こうすれば甦る
    島澤 諭(中部圏社会経済研究所研究部長)
    COLUMN:高齢者活躍
    お金だけが支えじゃない 高齢者はもっと活躍できる
    編集部
    Part 7:国民理解
    「国家 対 国民」の対立意識やめ真の社会保障を実現しよう
    西村周三(京都先端科学大学経済経営学部教授)

    ■WEDGE_OPINION 1
    ・こんなに違う中国とベトナム 日越関係、さらに強化を
    梅田邦夫(株式会社日本経済研究所上席研究主幹)

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・未来を担う子どもたちのため 読解力育成は大人の責務
    向山行雄(敬愛大学教育学部教授・教育学部長)

    ■WEDGE_OPINION 3
    ・学術会議の知られざる真実 軍事忌避を金科玉条にするな
    勝股秀通(日本大学危機管理学部教授)

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・インテル vs TSMC 半導体ウォーズの勝者はどちらか
    杉山和弘(OMDIAコンサルティングディレクター)

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・責任の押しつけ合いやめ電力危機回避へ国が前面に立て
    編集部

    ■WEDGE_REPORT 3
    ・自動車メーカーとIT企業がEV普及へと導く“鍵”とは
    池田直渡(自動車経済評論家)

    ■INTERVIEW
    ・加速するモノづくりのオープン戦略 日本の強み生かす時
    加藤真平(ティアフォー創業者兼最高技術責任者)

    ■NEWS_TOPICS
    ・米国の対中認識は不変でも 経済摩擦は持久戦の様相へ
    大西康雄(科学技術振興機構特任フェロー)

    ■新連載
    ・ONCE UPON A TIME:住(生津勝隆)

    ■連載
    ・インテリジェンス・マインド:世界の情報を牛耳るファイブ・アイズってなんだ!?(小谷 賢)
    ・イノベーションを阻む“法律たち”:コロナ禍で注目されるオンライン服薬指導(河村 光)
    ・MANGAの道は世界に通ず: 『キングダム』が教えてくれる兵法の極意(保手濱彰人)
    ・社会の「困った」に寄り添う行動経済学: 部下の仕事のマネジメントで困った(佐々木周作)
    ・新しい原点回帰:品質第一の“タネ” 戦前からのグローバル企業の開発力 〜サカタのタネ〜(磯山友幸)
    ・CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜:一筋の光として社会的弱者の女性救うプロボノ弁護士 郭 建梅(唐辛子)
    ・近現代史ブックレビュー:『二〇世紀ナショナリズムの一動態』 木下宏一(筒井清忠)
    ・さらばリーマン:現場主義貫く手探り人生 転職繰り返しドローンの世界へ
    木村 基さん(アーク代表取締役)(溝口 敦)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『縁食論』 藤原辰史(稲泉 連)
    ・背負うということ:前統合幕僚長 河野克俊(木村俊介)

    ●世界の記述
    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●一冊一会
    ●読者から/ウェッジから
  • 医学のあゆみ 口腔と全身疾患研究の最前線 277巻12号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年06月18日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ・口腔内の細菌とウイルスは血流や誤嚥を介してほかの臓器に運ばれるため、歯周疾患や齲蝕などの口腔感染症を単に口腔内に限局した疾患ではなく、全身に影響を及ぼしうる疾患として捉える必要がある。
    ・口腔ケアをはじめとする口腔健康管理が糖尿病や誤嚥性肺炎の予防に有効であることは広く認知されて久しい。とくに、周術期における口腔ケアが、口腔微生物に起因する肺炎などの術後合併症を減少させる。
    ・そこで本特集では、豊富で固有な微生物層を抱える口腔と全身疾患との関連を研究する各分野の第一人者の先生方に、疾患発症に関わる最新知識を解りやすく解説いただく。

    ■ 口腔と全身疾患研究の最前線
    ・はじめに
    ・ 口腔細菌叢解析の臨床意義とその手法
    〔key word〕口腔細菌叢、メタゲノム解析、アンプリコン解析、分子疫学
    ・口腔と脳機能・認知症との関連性
    〔key word〕Porphyromonas gingivalis(P. gingivalis)、菌血症、アミロイドβ、脳炎症
    ・口腔と呼吸器疾患との関連ーー口腔細菌による下気道炎症進展の可能性
    〔key word〕口腔細菌、歯周病、肺炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ・齲蝕原性細菌の引き起こす循環器疾患
    〔key word〕Streptococcus mutans(S. mutans)、コラーゲン結合タンパク、感染性心内膜炎、脳血管疾患
    ・歯周病と糖尿病の相互作用
    〔key word〕adipocyte-macrophage interaction、急性期タンパク、インスリン抵抗性
    ・口腸連関から紐解く歯周病と全身疾患の相互作用
    〔key word〕口腔細菌叢、腸内細菌叢、歯周炎、全身疾患
    ・口腔内細菌と妊娠
    〔key word〕胎盤、妊娠合併症、妊娠高血圧症候群
    ・歯周病と関節リウマチ
    〔key word〕関節リウマチ(RA)、歯周病(PD)、破骨細胞、抗シトルリン化タンパク/ペプチド抗体(ACPA)、PAD
    ・口腔とフレイル・サルコペニアとの関連ーー口腔健康管理の重要性
    〔key word〕高齢者、口腔機能、QOL、フレイル、サルコペニア
    ●TOPICS
    腎臓内科学
    ・フェロトーシスを標的とした急性腎障害の治療薬の探索
    遺伝・ゲノム学
    ・精子幹細胞の自家移植による先天性男性不妊マウスからの子孫作成
    癌・腫瘍学
    ・肺腺癌の初期からstratifinは腫瘍性タンパク質のユビキチン化による分解を抑制し、悪性化に関与する
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・10.広東住血線虫症(髄液検査で好酸球増多が?)
    〔key word〕広東住血線虫、好酸球性髄膜炎、好酸球増多症、アフリカマイマイ
    いま知っておきたい最新の臨床検査ーー身近な疾患を先端技術で診断
    ・9.鉄代謝検査
    〔key word〕トランスフェリン、トランスフェリン飽和度、フェリチン、ヘプシジン
    ●フォーラム
    日本におけるワクチン不信を巡る謎
    ・2.戦後の日本におけるワクチンと予防接種
    ●速報
    ・新型コロナウイルス感染症の初年度死亡率からみた消化器がん検診の必要性


    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 臨床栄養 知っておきたい!移植医療の実際と栄養・食事管理 2021年7月号 139巻1号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2021年07月02日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●脳死下において家族の承諾による臓器提供が可能になって以降、脳死臓器移植は増加傾向にあり、また免疫抑制法をはじめとする治療技術も飛躍的に進歩を遂げており、移植医療はいっそうの普及が期待されている。
    ●移植医療における栄養管理では、免疫抑制状態に配慮した食事対応や、各臓器不全特有の管理を行うのはもちろんのこと、最近では、術前・術後の栄養状態や骨格筋量などの体組成が、移植後成績に影響することが報告されており、栄養管理の重要性が注目されつつある。
    ●本特集では、「知っておきたい! 移植医療の実際と栄養・食事管理」と題して、造血幹細胞移植、腎移植、肝移植、心臓移植、肺移植、膵臓移植、小腸移植など臓器ごとの移植法の実際と最新の栄養・食事管理を解説し、また移植医療における口腔ケアについても掲載。

    【目次】
    造血幹細胞移植の実際と栄養・食事管理
    腎移植の実際と栄養・食事管理
    肝移植の実際と栄養・食事管理
    心臓移植術前・術後の栄養管理
    肺移植の実際と栄養・食事管理
    膵臓移植の実際と栄養・食事管理
    小腸移植の実際と栄養・食事管理
    移植医療における口腔ケア

    ●巻頭カラー  コミュニケーションが楽になる! 実践可能なコンフリクト・マネジメント 
    3.協調的対話のあり方と方法,言語コミュニケーションのコツ

    ●スポット 
    人工呼吸管理後には注意! 抜管後嚥下障害の評価と対応
    Dietary Inflammatory Indexによる日本人の食事評価の現状

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ 
    パプリカ

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション 
    JA愛知厚生連 足助病院 認定栄養ケア・ステーション

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか 
    「 医師」と「コメディカル」と「患者さん」の橋渡しができるような人材の育成/常葉大学大学院 健康科学研究科 健康栄養科学専攻 臨床代謝栄養学研究室

    ●こんだてじまん 
    じまんの一品料理 信州サーモンの信濃蒸し/社会福祉法人新志福祉会 特別養護老人ホーム ふれあい荘

    ●現場発! 管理栄養士のための臨床研究Tips 
    〈オンライン座談会〉臨床研究経験が臨床をどう変えたかー臨床研究のすすめ

    ●栄養指導に役立つ医薬品の知識 
    13.疾患における薬物治療と栄養(1) 高血圧治療薬服用患者に対する栄養指導時の注意点

    ●Medical Nutritionist養成講座 
    栄養管理法の選択:私の考え方

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学 
    呼吸の総本山(1)-COVID-19 またはSARS-CoV-2

    ●回答しやすく・分析しやすい 業務に活かせる! アンケート調査のキホンと応用 
    16.相関データの分析

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識 
    特別編6 「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」への対応と諸課題

    ●日本栄養士会医療職域 
    What's “コンサルテーションサロン”

    自治体病院
    さぬき市民病院 栄養管理科の取り組み

    精神科病院
    第117回日本精神神経学会学術総会開催のご案内

    厚生労働省・消費者庁
    新型コロナワクチンの有効性・安全性について・他

    ●おしらせ 
    東京医療保健大学大学院 医療保健学研究科 公開講座・他
  • Wedge(ウェッジ) 2021年 08月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2021年07月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】あなたの知らない東京問題 膨張続ける都市の未来
    東京と言えば、五輪やコロナばかりがクローズアップされるが、問題はそれだけではない。
    一極集中が今後も加速する中、高齢化と建物の老朽化という危機に直面するだけでなく、
    格差が広がる東京23区の持続可能性にも黄信号が灯り始めている。
    「東京問題」は静かに、しかし、確実に深刻化している。打開策はあるのか─。

    文・佐藤泰裕、中川雅之、土居丈朗、伊藤正次、編集部(吉田 哲、川崎隆司、櫻井 俊)

    SHUNLI ZHAO/GETTYIMAGES


    Part 1:新型コロナでも止められぬ東京一極集中を生かす政策を
    佐藤泰裕(東京大学大学院経済学研究科教授)
    Part 2:人口高齢化と建物老朽化 二つの“老い”をどう乗り越えるか
    中川雅之(日本大学経済学部教授)
    COLUMN:“住まい”から始まる未来 一人でも安心して暮らせる街に
    編集部
    Part 3:増加する高齢者と医療需要 地域一帯在宅ケアで解決を
    編集部
    Part 4:量から質の時代へ 保育園整備に訪れた“転換点”
    編集部
    CHRONICLE:ワンイシューや人気投票になりがちな東京都知事選挙
    編集部
    Part 5:複雑極まる都区制度 権限の“奪い合い”の議論に終止符を
    編集部
    Part 6:財源格差広がる23区 将来を見据えた分配機能を備えよ
    土居丈朗(慶應義塾大学経済学部教授)
    Part 7:権限移譲の争いやめ 都区は未来に備えた体制整備を
    伊藤正次(東京都立大学大学院法学政治学研究科教授)

    ■WEDGE_OPINION 1
    ・持続的社会モデルの実現へ「熟議なき日本」から脱却のとき
    藤城 眞(SOMPOホールディングス顧問)

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・現行憲法はもはや限界 日本は確固たる抑止力を持て
    高井康行(東京靖和綜合法律事務所 弁護士)

    ■WEDGE_OPINION 3
    ・増え続ける経営難の中小私大 少子化を直視し改革断行を
    渡辺 孝(私学創研代表取締役)

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・グローバル化の盲点 “コンテナ”不足はなぜ起きた?
    編集部

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・デジタル通貨は新局面へ 激化する米欧中の主導権争い
    井上哲也(野村総合研究所金融デジタルビジネスリサーチ部・主席研究員)

    ■POINT_OF_VIEW 1
    ・相互依存を武器に「テクノ地政学的パワー」を高める中国

    解説
    中国との関係見直しへ 矢継ぎ早な米国の動きを読み解く
    神保 謙(慶應義塾大学総合政策学部教授)

    アメリカの視点
    サプライチェーンの見直しだけでは中国を抑えきれない
    エリック・セイヤーズ (アメリカン・エンタープライズ研究所客員フェロー)

    ■POINT_OF_VIEW 2
    ・強硬派勝利も傷深く 厳しい船出のイラン新政権
    角 潤一(在イラン日本国大使館一等書記官)

    ■連載
    ・ONCE UPON A TIME:慈(生津勝隆)
    ・新しい原点回帰:118年続く大日本報徳社の常会 二宮尊徳の教えを学ぶ意義(磯山友幸)
    ・社会の「困った」に寄り添う行動経済学: 新しい技術の職場導入で困った(佐々木周作)
    ・MANGAの道は世界に通ず: 『ペリリュー』に学ぶ正の個人主義(保手濱彰人)
    ・イノベーションを阻む“法律たち”:不動産取引トラブルはオンライン説明でなくせるか(早川史人)
    ・インテリジェンス・マインド:まさに「命懸け」 米国を守るCIAの実態(小谷 賢)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『分水嶺』河合香織(稲泉 連)
    ・CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜: 「祖国」を追われながらも真実を追求するチベット人作家 茨仁唯色(劉 燕子)
    ・さらばリーマン:カリスマ目指して達した「男性専用美容室」という着眼点
    川口達也さん(PERCUT代表取締役)
    ・近現代史ブックレビュー:『辻政信の真実』前田啓介(筒井清忠)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●一冊一会
    ●世界の記述
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●読者から/ウェッジから


    「背負うということ」は休載させて頂きます。




    THE NEW YORK TIMES/REDUX/AFLO, BLOOMBERG/GETTYIMAGES, THE MAINICHI NEWSPAPERS/AFLO, TEKA77/GETTYIMAGES, CHINA NEWS SERVICE/GETTYIMAGES, POOL/REUTERS/AFLO, SHO FUJITA, TAKESHI YUZAWA
  • 医学のあゆみ 不妊治療の現状と課題 278巻7.8号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年08月11日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・体外受精・胚移植、顕微授精といった生殖補助医療は20世紀終わりから爆発的な普及をみせ、現在では不妊症治療の中心となっている。
    ・現在、日本では約15人に1人が体外受精で生まれており、一般的な治療といっても過言ではない。しかし、1回当たりの治療で挙児を得るのは20%程度と低く、成功率を上げるための改良が望まれている。
    ・不妊症は他の疾患と同様にヒトとしての健康を害する疾患として、科学の進歩で克服していく必要がある。本特集により読者の皆様に不妊症治療の現状と課題を理解していただければ幸甚である。


    ■ 不妊治療の現状と課題
    ・はじめに
    ・PGT-A(着床前胚染色体異数性検査)
    〔key word〕着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)、染色体異数性、染色体の数的異常、生殖補助医療(ART)
    ・子宮内フローラと不妊症
    〔key word〕子宮内フローラ、着床、妊娠
    ・着床不全と免疫異常
    〔key word〕着床不全、T細胞、ナチュラルキラー(NK)細胞
    ・子宮内膜菲薄化による難治性不妊に対するPRP(多血小板血漿)療法
    〔key word〕多血小板血漿(PRP)、菲薄化子宮内膜、再生医療、難治性不妊、胚移植
    ・胚発育モニタリングの最新技術
    〔key word〕胚選択、タイムラプス、動的形態解析、非侵襲的評価
    ・男性不妊治療の現状と課題
    〔key word〕男性不妊症、造精機能障害、精索静脈瘤、無精子症、射精障害
    ・女性患者に対するがん・生殖医療の最新技術
    〔key word〕がん・生殖医療、ランダムスタート法、PPOS、性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)アゴニスト、人工卵巣
    ・生殖医療における心理的サポート
    〔key word〕心理社会的ケア、精神的健康、多職種連携
    ●TOPICS
    麻酔科学
    ・麻酔科医としてCOVID-19患者の飛沫・エアロゾルと闘う
    血液内科学
    ・慢性骨髄性白血病幹細胞におけるリゾリン脂質代謝
    脳神経外科学
    ・脳外傷による高次脳機能障害
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・15.肺吸虫症(食歴を尋ねよう)
    〔key word〕肺吸虫症、淡水産のカニ、イノシシ肉、肺結節影、胸水貯留、プラジカンテル
    いま知っておきたい最新の臨床検査ーー身近な疾患を先端技術で診断
    ・14.ウイルス核酸多項目同時検出
    〔key word〕ハイブリダイゼーション、Multiplex PCR、nested PCR、融解曲線分析
    オンラインによる医療者教育
    ・はじめに
    オンライン教育ツール
    ・1.LMS(learning management system) を用いた医療者教育ーー運用に関する10のTipsと今後の可能性
    〔key word〕LMS(learning management systems)、教育設計、教育支援、学習支援
    ●フォーラム
    病院建築への誘いーー医療者と病院建築のかかわりを考える
    ・特別編ー感染症対策と建築5
    子育て中の学会参加
    ・子育てしながらの学会参加が当たり前の時代へ

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 臨床栄養 医療における乳酸菌応用の新展開 2021年9月号 139巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2021年09月02日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●新型コロナウイルス感染症への対応が求められる現在、感染予防対策のほかにも、各自が体力や免疫力を維持・増進することは重症化を防ぐ意味では非常に大切な視点である。
    ●その方法の一つとして最近注目を浴びているのがプロ/プレバイオティクス・バイオジェニックス食品である。
    ●本特集では、「医療における乳酸菌応用の新展開」と題して、近年急激な進歩が見られるこれらの製品の臨床応用を中心に、最新の知見を交えて紹介する。

    【目次】
    プロバイオティクス,プレバイオティクス,バイオジェニックス─最近の話題:乳酸菌の免疫応答
    医薬品としてのプロバイオティクス・プレバイオティクス
    救急の場での乳酸菌の臨床応用
    アレルギーと乳酸菌
    うつ病と乳酸菌
    歯科疾患(う蝕と歯周病)と乳酸菌

    ●巻頭カラー 
     簡単な脳のみかた〈後編〉

    ●スポット 
     糖尿病スティグマと医療従事者の役割
     四肢切断患者の栄養管理
     医療行為としての人工的栄養・水分補給の倫理的視点:A.S.P.E.N.ポジション・ペーパーーEthical Aspects of Artificially-Administered Nutrition and Hydration:An ASPEN Position Pape

    ●栄養指導に役立つ医薬品の知識 
     15.疾患における薬物治療と栄養(3)慢性腎臓病(CKD)に対する薬物療法・栄養療法

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ 
     ぶどう

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション 
     龍岡栄養けあぴっと 認定栄養ケア・ステーション

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか 
     健康社会の構築に貢献できる食と栄養の高度専門職業人, 研究者を育成 長崎国際大学大学院 健康管理学研究科 健康栄養学専攻

    ●こんだてじまん 
     じまんの一品料理 えび天巻き/医療法人松徳会 花の丘病院

    ●Medical Nutritionist養成講座 
     45.水分投与量の決定:私の考え方(1)

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学 
     呼吸の総本山(2)-肺炎とCo-infection

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識 
     29.菓子類1

    ●研究・調査 
     肥満および隠れ肥満者に対する取り組みやすさを考慮した運動・栄養介入指導の効果についての検討

    ●日本栄養士会医療職域 
     2022年度診療報酬改定要望について

    自治体病院
     飯塚市立病院 栄養部門における地域連携の取り組み

    精神科病院
     栃木県精神科病院栄養士協議会の活動報告

    厚生労働省・消費者庁
     9月17日「世界患者安全の日」・他

    ●おしらせ 
     神奈川県栄養士会医療事業部会主催 臨床栄養セミナー・他
  • ビジネスガイド 2021年 10月号 [雑誌]
    • 日本法令
    • ¥1100
    • 2021年09月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 労働・社保,税務の官庁手続&人事・労務専門誌特 集?ハラスメント相談窓口設置のポイントと担当者対応の留意点?男性育休を浸透させるための職場づくり?改正障害者差別解消法 企業が押さえるべきポイント実務記事●問題社員 円満退職のための「退職合意書」作成のポイント●テレワークの見直しポイント●障害者への対応で活用できる助成金●印紙税の基本と実務上のポイント●テレワークうつの従業員に対して会社ができること●職場での「旧姓使用」における留意点●「選択式週休3日制」導入・検討のための正しい知識●オンライン労組から団体交渉が申し込まれたらどうするか●電子帳簿保存法改正で大幅緩和される実務のポイント★連載等★(1)キーワードからみた労働法(2)労働判例の読み方(3)経済学で考える人事労務・社会保険(4)オンラインコミュニケーション講座(5)労務トラブルを防ぐ従業員との想定問答(6)労働事件「要件事実」の知識と実務
  • 週刊朝日 2021年 9/24号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2021年09月14日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「高市早苗はいつから『わきまえる女』になったのか」--最も「総理」に近づいた高市氏について作家・北原みのりが週刊朝日に緊急寄稿!

    木村拓哉さんが表紙を飾る今週の「週刊朝日」は、自民党総裁選に立候補を表明した高市早苗氏について大特集。日本初の女性宰相を目指す高市氏ですが、選択的夫婦別姓に反対するなど、その政策は女性の権利を拡大する方向とは一線を画しています。そんな高市氏について、フェミニストとして知られる作家の北原みのりさんが緊急寄稿。高市氏の30歳の時の著作で書かれた内容を参照しながら、何が彼女を「わきまえる女」に変えてしまったのか考察しました。稲田朋美氏や政治学の専門家らに聞いた「女性政治家が走る三つの“出世道”」や、総裁選候補の岸田文雄氏へのインタビューもお見逃しなく。

    安倍晋三前首相が支援を表明したことで、一躍、自民党総裁選の有力候補に躍り出た高市早苗氏。選択的夫婦別姓への反対など、保守的な政策で知られる高市氏ですが、かつて出版した著書『30歳のバースディ─その朝、おんなの何かが変わる』では、「女の子」であるというだけで東京の大学への進学をあきらめざるを得なかった過去や、当時感じていた日本の男性社会へのいら立ちが率直に綴られていました。フェミニストとして知られる作家の北原みのりさんは、この点に注目。男社会への「まっとうないら立ち」を表現していた高市氏が「わきまえる女」として永田町で出世していった謎について考察しました。続く記事では、永田町での女性政治家がポジションを得ていくことの難しさについて、女性議員として高市氏の“ライバル”的な存在である稲田朋美氏や、政治学者らに取材。ノルウェーの心理学者が指摘した、女性が国のトップになるための「三つの道」という考え方を紹介しつつ、高市氏がどのタイプに当てはまるのか分析しました。

    その他の注目コンテンツは、

    ●「おとな胸」と「ババ胸」の境界線は? “垂れ乳ケア”で美胸シニアを目指す
    大好評の「誰にも聞けないカラダの悩み」シリーズの最新版は、中高年の女性たちを悩ませる「垂れ乳」への対策を徹底調査。加齢とともに垂れるのは当たり前かと思いきや、予想以上にさまざまな要因が重なっていることがわかりました。対策として考えられる医科的な手術をはじめ、手軽にできる補正には、どんなものがあるのか。自己流マッサージが逆効果になってしまう危険性など、「垂
  • 医学のあゆみ 自殺の予防と危機・救急対応ー新たな局面を迎えた日本の自殺対策にどう対応するか 2021年 279巻1号 10月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2021年10月01日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・1998年の自殺の急増以降、その対策についてさまざまな分野の論説を目にするようになった。日本の動向はかねてより経済状況との連動が特徴で、1983年ごろのピークも中高年男性の増加で説明される。
    ・COVID-19パンデミック以降の様相はこれまでとは異なり、まさに“新たな局面”を迎えた。キーワードは“女性”、そしてパンデミック以前、急増後の対策が効果を発揮するにつれ課題となった“若年者”とされる。
    ・自殺の要因は多岐にわたる。多方面からの専門家による解説は、施策の最大特徴である“総合”対策に資することが期待される。本特集が“新たな局面”にあるわが国の現状と、今後の対策に向けた知識集となることを願う。


    ■ 自殺の予防と危機・救急対応 -新たな局面を迎えた日本の自殺対策にどう対応するか 10月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●総論ーー救急医療に求めること
    ・グローバルな視点から見た日本の自殺未遂者対策ーー救急医療に求められる課題
    〔key word〕自殺未遂者対策、登録データベース事業、自殺対策拠点病院、HATプログラム
    ●自殺予防研究の動向
    ・診療報酬化された自殺予防医療ーーアサーティブ・ケース・マネージメント介入は自殺未遂者の自殺再企図・自傷行為を抑止する
    〔key word〕アサーティブ・ケース・マネージメント、自殺未遂、自殺予防、自傷、診療報酬制度
    ・コロナ禍における自殺の動向と対策
    〔key word〕自殺予防、自殺未遂者、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、救急医療
    ・災害精神医療の観点から
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、自殺予防対策、災害精神医療、コロナ禍
    ・臨床での活用が期待される自殺の生物学的知見
    〔key word〕バイオマーカー、機能的磁気共鳴画像法(fMRI)、ポリジェニックリスクスコア(PRS)、GTF2IRD1遺伝子
    ●危機・救急対応の標準化
    ・精神科救急医療ガイドラインーー自殺未遂者対応
    〔key word〕ガイドライン、自殺未遂者ケア、精神科救急、自殺予防、精神科救急学会
    ・自殺未遂者ケア研修会
    〔key word〕自殺未遂者ケア研修会、精神科救急、自殺予防、再企図予防、自殺予防教育
    ●危機・救急対応の現状
    ・救急医の視点から
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、標準的初期対応、日本臨床救急医学会「自殺企図者のケアに関する検討委員会」、自殺未遂者ケア研修、PEEC(psychiatric evaluation in emergency care)
    ・精神科リエゾン医の立場から
    〔key word〕精神科リエゾンチーム、自殺企図者対応、精神腫瘍学、院内自殺対策
    ・PEECと病院前救護活動
    〔key word〕病院前救護、自殺危機介入、PEEC、PPST、JEPS-Ex
    ・精神科入院外医療での危機介入
    〔key word〕精神科外来、アウトリーチ、デイケア、地域連携、CMHT(community mental health team)
    ・受診前相談における自殺が切迫した事例への対応
    〔key word〕精神科救急医療システム、受診前相談、トリアージ、危機介入、自殺予防対策
    ・自殺未遂者の理解と分類
    〔key word〕衝動型自殺、うつ病型自殺、虚無型自殺、決意型うつ病
    ・わが国の自殺対策とコロナ禍のいのちの電話活動
    〔key word〕自殺予防対策、いのちの電話、日本いのちの電話連盟(FIND)、ボランティア活動、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ・プライマリ・ケア医による自殺予防と危機対応
    〔key word〕プライマリ・ケア(PC)、自殺予防、自殺リスク評価、PIPC(psychiatry in primary care)
    ・自殺対策におけるSNSを活用した危機対応
    〔key word〕自殺対策、自殺予防、SNS、相談、危機対応

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • キリマンジャロの農家経済経営
    • 辻村英之
    • 昭和堂
    • ¥6050
    • 2021年12月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • キリマンジャロ西斜面の山奥にあるルカニ村。「世界農業遺産」に認定されるほどの魅力的な農林畜複合経営が、「コーヒー危機」の影響で崩壊したが、フェアトレードの取り組みにより復興しつつある。2002〜13年における農家の経営行動を観察し、「アフリカ型」の貧困削減・農村開発のあり方を探る。
  • 臨床栄養 CGM/FGMを用いた糖尿病治療ー血糖トレンドを栄養指導に活かす 2021年11月号 139巻6号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2021年11月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●重症低血糖の予防や血糖値の日内変動を捕捉する方法として従来は血糖自己測定(SMBG)が用いられていましたが、近年これを補完する方法として、血糖トレンドを持続的に把握するCGMやFGMの有用性に注目が集まっている。
    ●本特集では、「CGM/FGMを用いた糖尿病治療ー血糖トレンドを栄養指導に活かす」と題して、本領域で先進的な取り組みをしている執筆陣が最新の知見や情報を紹介。
    ●CGM/FGMを臨床に取り入れるにあたっての基礎知識をわかりやすく整理しつつ、管理栄養士にとって重要となる栄養食事指導への活かし方について、実際の症例を含めて解説した。

    【目次】
    CGM/FGMを用いた糖尿病治療の実際と管理栄養士に期待すること
    糖尿病治療における血糖変動管理の重要性と血糖データの評価
    糖尿病治療薬と血糖変動ーCGM/isCGMデータから薬剤選択を考える
    糖尿病治療におけるデータマネジメントシステム(DMS)指導
    糖尿病患者の栄養指導におけるCGM/FGMの活用方法と注意点
    FGMを活用した栄養指導の実際ーカーボカウントの導入例
    患者視点のFGM活用と管理栄養士によるサポート事例

    ●巻頭カラー 
     冬眠する哺乳類に学ぶー代謝変化により飢餓・寒冷を乗り切る仕組み〈後編〉

    ●スポット 
     PICS予防のための栄養療法
     子どものサプリメント使用を考える

    ●栄養指導に役立つ医薬品の知識 
     17.疾患における薬物治療と栄養(5) 消化管術後に使用される薬剤と輸液の特徴

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ 
     りんご

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション 
     K-WORKER 認定栄養ケア・ステーション

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか 
     実臨床における課題解決に資する実学的な研究に取り組む 中村学園大学大学院 栄養科学研究科 健康・病態栄養科学部門 臨床栄養学分野(博士前期課程)/健康・病態栄養科学系(博士後期課程) 安武研究室

    ●こんだてじまん 
     じまんの一品料理 甘納豆のお赤飯/医療法人慶友会 城東病院

    ●Medical Nutritionist養成講座 
     47.栄養投与量の決定:私の考え方(1)

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学 
     12.ウイルスと心筋(1)-心筋マーカーと超音波

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識 
     31.菓子類3

    ●日本栄養士会医療職域 
     2021年度 生涯教育(基幹教育)基本研修「栄養ケアプロセス演習ー臨床栄養分野」(オンライン)報告

    自治体病院
     市立室蘭総合病院におけるがん患者へのシームレスな栄養指導の取り組み

    精神科病院
     熊本県精神科協会栄養部小委員会研修会報告

    厚生労働省・消費者庁
     第3回上手な医療のかかり方アワード・他

    ●おしらせ 
     第24回日本摂食障害学会学術集会・他
  • 臨床栄養 病院給食システムの新たな展開をめざしてー変革のために何が必要か? 2022年3月号 140巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2022年03月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●2017年の全国の医療施設を対象にした給食部門収支調査では、患者1人1日当たりの赤字は661円(全面委託)、757円(一部委託)、706円(完全直営)と、前回2004年の調査と比較していずれの形態においても収支が大幅に悪化していることが明らかになりました。
    ●物価上昇にともなう食材料費の上昇、労働力不足による人件費の上昇など支出増に歯止めはかからず、入院時食事療養費に対する評価見直しも見込めないことから、収入増が期待できないのが現状です。
    ●一方で、患者の疾患治療と早期回復のためには、給食部門に質の高い食事提供が求められていることには変わりありません。
    ●これら現状への問題意識から、2020年10月、一般社団法人ヘルスケアフードサービスシステム協会(HFSA)が設立されました。
    ●本特集では、「病院給食システムの新たな展開をめざしてー変革のために何が必要か?」と題して、協会理事の先生方を執筆陣に迎え、医療・介護施設における給食部門を取り巻く現状を整理するとともに、問題解決のための方策や、今後の給食システムの方向性について提言しています。

    【目次】
    病院給食はどこに向かうのか?-(一社)ヘルスケアフードサービスシステム協会のめざすもの
    病院経営の動向と給食部門へ望むこと
    病院フードサービスの問題点と対応
    給食経営における危機管理ー人手不足への対応とBCPを中心に
    病院給食における部門長のミッションを考える
    これからの病院給食システムと卒後教育の展望
    これからの病院給食システムと卒前教育の展望
    コントラクトフードサービスのあり方とセントラルキッチン
    旭中央病院における病院食改善の取り組み─ニュークックチル導入後11年の総括と課題

    ●巻頭カラー  ビフォア・アフターでわかる! 管理栄養士のためのビジュアルデザイン入門
     第3回 PowerPoint「学会発表・患者指導」

    ●スポット 
     食を通した視覚障害者の健康づくりの取り組み
     新規糖尿病治療薬 イメグリミン

    ●ズームアップ
     PPN輸液の適正な使い方ー中心静脈カテーテルから投与してはいけない!

    ●研究・調査
     バナナの摂取が持久性運動時の主観的疲労感に及ぼす影響

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養 
     キャベツ

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション 
     まちかど健康相談室(ぽけっとステーション) 認定栄養ケア・ステーション

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか 
     人間栄養学研究を通じて,エビデンスを活用・創出できる人材を育成する/東京農業大学大学院 応用生物科学研究科 食品栄養学専攻 保健栄養学研究室

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 ぶりのちらし寿司/医療法人平成博愛会 世田谷記念病院

    ●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
     CASE 3 消化管出血

    ●ビタミン栄養学UPDATE-新たな臨床的意義の確立に向けて
     3.水溶性ビタミン不足の臨床

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学
     14.心筋症(1)- 一次性と二次性

    ●Medical Nutritionist養成講座
     51.経腸栄養剤の選択:disease-specific enteral formula

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
     第35回 魚介類2

    ●日本栄養士会医療職域 
     2021年度政策事業「全国病院栄養部門実態調査」について

    自治体病院
     周術期に対する低栄養防止への取り組み

    精神科病院
     第117回日本精神神経学会学術総会シンポジウム参加の報告

    厚生労働省・消費者庁
     健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ・他

    ●おしらせ 
     第12回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会・他

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