夫武田泰淳と過ごした富士山麓での十三年間の一瞬一瞬の生を、澄明な眼と無垢の心で克明にとらえ天衣無縫の文体でうつし出す、思索的文学者と天性の芸術者とのめずらしい組み合せのユニークな日記。昭和52年度田村俊子賞受賞作。
「こどものとも」のおともだちからあなたに10つうのおてがみがとどきました。なにがかいてあるのかなー。
未来からの侵略者イマジンから時の運行を守るため、時空を超える列車デンライナーに乗り込みイマジンを追う仮面ライダー電王の活躍を描く人気TVシリーズの劇場版!!江戸時代にさかのぼり、電王と劇場版オリジナルの敵役、仮面ライダーガオウとの戦いを描く。宝石泥棒に憑依したイマジンを追って、過去の世界に向かった良太郎たち。しかし、それはデンライナーを奪うために仕組まれた罠だった。首謀者は、時の列車ばかりを狙う強盗集団の首領・牙王。彼の目的は“神の路線”を走り、すべての時間を支配できるという“神の列車”を手に入れることだった…
福山雅治ダブルタイアップ付きニューシングル!
TBS系全国ネットドラマ 日曜劇場「とんび」主題歌がついにCDリリース!!
【仕様/特典】
■『誕生日には真白な百合を』ミュージッククリップ収録DVD付き!
■三方背ケース付き
【収録内容】
[CD]
・ 「誕生日には真白な百合を」 [※真白(読み:ましろ)]
・ 「Get the groove」
・ 「愛は風のように (from 冬の大感謝祭 其の十二)」
・「Good Job (from 冬の大感謝祭 其の十二)」
・ 「誕生日には真白な百合を」 (Original Karaoke)
・ 「Get the groove 」(Original Karaoke)
[DVD]
・ 「誕生日には真白な百合を」 Music Clip
食べものに関する昔の記憶や思い出を感性豊かな文章で綴るエッセイ集。
ビワの葉療法の進め方と効果を高める工夫やコツ、ビワの葉療法に併用すると効果的な他の自然療法のやり方を詳しく解説。
10年後の“きれい”を目指すなら、絶対ナチュラルコスメ。“本当に信頼できる”ナチュラルコスメを厳選。基礎化粧品&メイクコスメ367点掲載。
「恋しくて恋しくて、その分憎くて憎くて、誰かを殺さなければとてもこの気持ち、収まらないと思った」-切なすぎる結末が、最高の感動をよぶ物語。第55回日本推理作家協会賞を受賞し、「2003年版このミステリーがすごい!第6位」にもランクインをした珠玉の連作ミステリー、待望の文庫化。
強盗集団の首領・牙王が良太郎たちを罠にかけ、デンライナーを奪って過去へ向かった。電王として戦っていた記憶を失った良太郎はゼロライナーで江戸時代にたどり着き……。“平成仮面ライダー・シリーズ”の劇場版第1作。
瀬戸の海と山に囲まれた懐かしいまち・潮ノ道にはちいさな奇跡があふれている。こころ優しい人間たちとやんちゃな客人が大活躍。待望の、煌めく光原百合ワールド。
自由と冒険を求めて海にのりだした青年時代のムーミンパパ。ユーモラスな竜との戦い、あらしでたどりついたゆかいな王さまの島、おばけと同居したり、深海にもぐったり…さまざまな冒険をしながら、ムーミンママと劇的な出会いをするまでをパパが書いたファンタジーあふれるムーミン物語の傑作。
「六甲山に小さな別荘があるんだ。下の街とは気温が八度も違うから涼しく過ごせるよ。きみと同い年のひとり息子がいるので、きっといい遊び相手になる。一彦という名前だ」父の古い友人である浅木さんに招かれた私は、別荘に到着した翌日、一彦とともに向かったヒョウタン池で「この池の精」と名乗る少女に出会う。夏休みの宿題、ハイキング、次第に育まれる淡い恋、そして死ー一九五二年夏、六甲の避暑地でかけがえのない時間を過ごす少年たちを瑞々しい筆致で描き、文芸とミステリの融合を果たした傑作長編。
捕虜収容所でユダヤ人のあんたに親切とはいえなかったナチスの将校が生きているかもしれないー臨終の床にある戦友からそう告白された、87歳の元殺人課刑事バック・シャッツ。その将校が金の延べ棒を山ほど持っていたことが知られ、周囲がそれを狙ってどんどん騒がしくなっていき…。武器は357マグナムと痛烈な皮肉。最高に格好いい主人公を生み出した、鮮烈なデビュー作!
プレゼン・デザインの原則とテクニック。ビジュアル・コミュニケーション成功の秘訣。
忘れることなどできようかー秘められた過去や知られざる思い。珠玉の8編。書下ろし作を収録。
リーマンショック後の二〇〇九年秋、欧米の格付け会社が、インドネシアの持続的成長能力と財政的安定を評価し、国債の格付けを引き上げた。以来、インドネシアの有望性は世界が注目するところとなる。二億四〇〇〇万近い人口と豊富な資源を背景とした潜在的な国力は、二〇〇四年、ユドヨノ政権になって以降の政治的安定によって、さらに強固な成長要因となっている。中国、インドに続く“アジアの大国”のこれからを展望する。
乳幼児期の子どもの育て方についてばかりでなく、母性と父性について、あるいは少年が起こす事件の背景にある育児とのかかわりについて、また、障害を持つ子どもをどう育てたらいいのかなど、じつにさまざまな質問について、臨床の場で多くの子どもや家族と出会ってきた著者が、その経験をふまえてわかりやすくお答えしていきます。