今や、日本社会党の動向は国内ばかりでなく、国際的にも注目されている。『月刊社会党』は1989年4月に創刊400号を迎え、政局の激動するさなかに、大胆にも〈社会党の現在と未来〉と題する記念シンポジウムを開催した。本書はその全記録である。
岡本博文指導詩作品集と解説「児童詩の書かせ方、育て方」
本州西端で発見された弥生期の人骨二百余体。埋葬集団から外れてひとり胸に鵜を抱いた女が…。詩的イメージに触発されて流麗に綴った女たちのさまざまな愛と生。連作小説。
苛酷さをのりこえ、非転向をつらぬく夫への書簡でつづる愛と抵抗の人間記録。
衛星放送、CA-TV、ハイビジョンと、どんどん技術はすすんでいくけれど、肝心の番組の行方はどうなるのだろう?そこで、世界に冠たるイギリスのテレビ番組の制作現場を拝見。テレビ界のシステムのありかたを探り、多数のテレビマンたちへのインタビューを通して、番組制作の姿勢と執念を浮き彫りにする。
子育ては応用問題です。いくら子育ての情報が氾濫していても、親として理想的子育てをするには、それを自分にあてはめなければならないからです。