ゆうじが遊んでいると、ネコがやってきて、しっぽとチョッキを交換しようといいます。ゆうじはしっぽをつけて、強い「ねことらくん」に変身。出かけていって、カラスをびっくりさせ、クマの手伝いをし、大活躍します。1981年に「こどものとも」で刊行されて大好評だった作品のハードカバー版です。
デビュー10周年を記念したメモリアル・ベスト盤パート2。ファン投票により選ばれたナンバーから、活動後期の楽曲を中心に収録。新曲であるELTの持田香織とのコラボ曲「wipe your eyes」は、日本が誇るミクスチャー・バンドである彼らの新しいキャリアを象徴しているようだ。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら
子どもたちから本当に長く愛された絵本です。ぐりとぐらのリズミカルな会話が英語と日本語で聞ける。英日が交互に語られ、音楽と歌が入って、くり返し聞きたくなるお話です。
インドネシアに暮らす約2億1000万人が愛してやまない日常食や各地の名物料理などを幅広くご紹介。また、本場の味を忠実に再現する本格レシピ50点も収録。
明るく、楽しく、ゆかいなむかしばなしを、いきいきとした文と親しみやすい絵でおくります。
昭和26〜28年のモノラル音源集。パリ帰りのシャンソン歌手・高英男の「雪の降る町を」、ビクター都会派歌謡の嚆矢といえる鶴田浩二の「街のサンドイッチマン」など、その後の歌謡史の流れを作った歌も含め、何でもありだった時代の生々しい息づかいだ。
コミュニカティブな授業に使えるタスクとゲームのアイデア集。年少者から大人まで、楽しく学べ、効果的な授業ができる。コミュニカティブな授業を行うためのアドバイスも満載。文法項目や意味・機能などからも探せるよう充実した索引付き。多様に使える付録イラストレーション集付き。
明るく、楽しく、ゆかいなむかしばなしを、いきいきとした文と親しみやすい絵でおくります。「がんとかめ」「ききみみずきん」「いたずらぎつね」「鬼と三人の子ども」「かみなりのてつだい」「きつねとかわうそ」「五分次郎」「ねずみのおむこさん」「にいさんとおとうと」「たにしときつね」「おどるひょうたん」「マミチガネのぼうけん」の12編を収録。読んであげるなら5歳から。自分で読むなら7歳から。
エネルギー・環境問題についての教育は、人々の行動にどう影響するのか?環境行動を促す効果的な教育・政策を社会心理学的アプローチにより探究した貴重な成果。
ゆうこがキャベツを一枚頭にのせると、キャベツぼうしになりました。動物たちもみんなおそろいのキャベツぼうしをかぶって、おにごっこが始まりました…。
86年に制作された『北斗の拳』初の劇場版。核戦争によって荒廃した世紀末。さらわれてしまった恋人ユリアを捜し求め、旅を続けるケンシロウ。そんな彼を待ち受けるのはラオウであった。
未来よりも大切な過去なんてないから、今、この瞬間から、幸せをはじめよう。ためこんだ苦しみを洗い流す30のメッセージ。
戦前戦後の流行歌から舞台音楽まで、数々の名曲を遺した国民的作曲家のメモリアル・アルバム。流行歌、映画やラジオ番組の主題歌、ミュージカル曲、応援歌、オリンピック関連の楽曲など約130曲を収録。本邦初となる蔵出し音源も収めている。
本書は、単語やフレーズを指さすだけで通じる便利な会話帳です。「旅の指さし会話帳34 ハワイ」から厳選抜粋した内容をコンパクトに収録したハワイ英語の会話集。見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際の発音に近いヨミガナが付いており、表情豊かなイラストは現地の人の理解度を高めてくれます。便利な辞書形式の単語集(日本語→英語)は、約2300語を収録。
あらゆる音楽を並列して聴けるようになった現代、普遍性をもったスタンダード(標準)=本当の“古典”は何か。それを作り出そうという野心的なプロジェクト(坂本龍一総合監修)が“スコラ”であり、充実のブックレット+CD(音源はレーベルを横断して収録)全30巻が予定されている。第3巻はドビュッシー。その影響は、武満徹はもちろん、ブライアン・イーノやレディオヘッドにまで及んでいる、とする視点が新鮮だ。CD1枚分のみと音源が数少ないのは残念だが、むしろ選りすぐられたエッセンスとして聴くべきだろう。