小説家集団、Unit Vanillaによるボーイズ・ラヴ系ストーリーを基にしたドラマCD。アートディーラーの剛将と大学生の蓮の関係を軸に、彼らの前世であるエジプトと古代中国における恋愛模様を描き出していく。
本書は、友人・家族・親しい仲間とのおしゃべりで実際に使える、カジュアルで自然な日本語を学習することができる初心者向けの教材です。
3大テノールの一人、カレーラスが歌う十八番のオペラ・アリアとミュージカル・ナンバー、歌曲で構成されたまさに彼の魅力を凝縮した「カレーラス・ベスト」です。
日本屈指のヒップホップ・クルーであるNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのMCの、ソロ名義では5年ぶりとなるサード・アルバム。Hi-Dや人気モデルの藤井リナ、世界基準の視点でゲストを招聘。彼のサクセス・ストーリーとその熱いメッセージに啓発される全19曲。
ロック・アーティスト、スティングがリューティストのカラマーゾフと組んで高い評価を得た、ダウランドのリュート歌曲集『ラビリンス』。本作は、それにボーナス・トラックを追加した来日記念盤だ。
3ヵ月連続リリース企画の第3弾シングルは、じっくりと聴かせる珠玉のバラード。冬を思わせる情景描写に、メンバーの優しく繊細なヴォーカルがよく映えている。印象的なサビのフレーズも見事だ。
モトリー・クルー全盛期の80年代後半。ヘロインのみならず、コカイン、そして酒に溺れた日々の告白。自分を捨てた実の親に対する憎しみや、薬だけでつながった人間関係、リハビリの苦しみと再びジャンキー道へと堕ちていく回想…重度のジャンキー時代、そのリアルな日記を公開。
ニンテンドーDS用ソフト『テイルズ オブ ハーツ』のゲーム内で流れるBGMを収録した2枚組のサウンドトラック。ゲームのテーマである“心と出会うRPG”の世界観を緻密なサウンドで表現している。
最高の音で楽しむために!
ライヴ盤のクオリティはビジュアルでごまかせないぶん、映像作品より採点が厳しくなる。視覚も含めた人気が高い歌手の場合、よりそうかもしれない。逆に、ライヴ盤で歌の巧さが伝わればそれは本物と言える。その意味で、本ライヴ・ボックスは、彼女のヴォーカル力を大いに感じるものである。とりわけ、すでにソングライターとしての才能を発揮していたディスク4と5(88年公演)の、ヴォーカルの安定感は特筆に値する。公開レコーディング盤と考えても違和感ない出来である。その場の空気がリアルに刻まれている臨場感とスリリングさ、オリジナルと異なるその場限りのリアレンジ音源と、そんなライヴ盤の真髄が詰まっている。初期のライヴ盤でも、キレの良い初々しさと伸びやかなヴォーカルが堪能できる。河合名義作品外に収録された音源を収録したCDに詳細な解説本も付属。
あなたの会社も2009年4月から『省エネ法』『温対法』の対象になる。これだけは、知らなかったじゃ済まされない。
メジャー・デビューからわずか半年でのリリースというフル・アルバム。擦れんばかりの高音と歪みもやや心地いい低音、その二人を絶妙にサポートするDJという三人が作り上げる音楽は、確実にいまの世の中に生きる“魂の重さ=0 SOUL 7”がはき出す真言だ。
噂長からの手紙を読んでいた春男の部屋に、ハナさんがやってきた。小説が完成したから読んでほしいのだという。奇妙なとりあわせで二人っきりのところにケータイメールが届く。新たな地伝「バリ4」が流行りはじめたという内容だった。どこかわからない“ある場所”に行けばアンテナが四本立ち、あの世にいる人と話ができるというものだ。その場所に心当たりがあるらしくて部屋を飛び出したハナを追う春男だが!?明後日を向いた頑張りアクションコメディ、いよいよ核心に迫る…のか?「もしもし春男ちゃんかい?あたしあたし。あんたの死んだ婆ちゃんだよ」。