勝手に引用したところの、特に後半のところがすごく好きだったな。山岸凉子の『鬼子母神』の、「失敗してお粥になっちゃったごはんを母親に捨てられた」って主人公のエピソードを思い出してた。 主人公が最後に語る、教えることはどういうことか、も。 結論前向きでかこいいと思うんよ。わたしは。