外に出たら気が晴れるかなーと思ったけど逆効果だった…。
懐中電灯・電池等は全て売り切れ。懐中電灯は配送可能なら北海道から送ってもらうことに。
妹も母親に同じ電話をしたらしく、「うちの娘は二人ともありえない」と呆れられる。
今日は買わないつもりだったスーパーに行ったら大変なことになっていて、つられて買ってしまった…。
でもここで地震後はじめて、あたしも小さな思いやりに遭遇した。
いつもは考えられない程長蛇のレジ。順番が近づいた時、前に並んでいた女性があたしの方を振り向き、「子供連れの方を私の前に入れてあげてもいいですか?」と。
ふと見ると泣き叫ぶ3才くらいの子供。お母さんの片手にはカゴ、もう片方には赤ちゃんが寝ているベビーカー。
全然急いでなかったし、どうぞどうぞと。気づいてあげれなかった自分が情けない。
20代夫婦二人のうちなんて、一番どうにでもなるよね。お陰さまで両親も今のところ無事な北海道にいる。
小さな子供がいる方、お年寄りの方、若くても一人暮らしの方達はもっともっと大きな不安を抱えているんだろう。
今あたしがやれることは、日本の生活のために働いている夫を暖かいごはんと安心で迎えてあげることだ。
