今日は岩波ホールに行ってきました。
いやーこんなにすぐ休憩あり上映を見ることになるとはw
見終わった後、地下のイタリアンのお店で遅いランチを食べたんだけど、やはり映画を見てきたらしい二人連れの女性が近くに座ったので、感想を言い合うだろうとこっそり聞いていたところ(←コラw)、二人のうちの一人が1970年代?にNYPLの分館のひとつで児童司書をやっていた(!)らしく、耳ダンボ(死語)してしまった。
スタ※がないのでちょっとだけ書いてしまうけど、当時彼女が勤務していたのはわりと大きな分館で、児童司書が3人いたそうで、もっと小さな児童司書が1人しかいないような分館でその司書が休むと、出勤後に50セントを渡されて「今日は○○館に行ってちょうだい」と言われたらしい。ニューヨークの地下鉄は都バスと同じシングルライド一律料金ですが、当時はそれが50セントだったんですね。それ以外はとくに手続きもなくアメリカらしかった、という風に話していた。
3行コメントはまた後ほど。
図書館のことを語る