武志まさかのナレ死…このドラマ結構大事なとこ端折るよね…フカ先生の弟子入した後数年経ったりさ。
半年間ちゃんと見た。いや…林遣都が出てなかったら途中でやめていたかもしれない時期もあった…
ハチきみの二人だけで同じ場所で延々話している場面とか、それが1週間も続いたりとか(^_^;)ちょっと飽きちゃってました。
でも幼なじみ3人のほのぼのシーンや、お手伝い修行からあらき荘を管理するまでになった大阪時代もテンポが良くて面白かった。
家やジョージに縛られて長女が苦労するっていうのは戦争後という時代だから仕方ないのかもしれないけれど、それでも喜美子は苦労人だよねぇ。
大勢いた家族が減っていって、ハチさんとも別れて息子に先立たれて…ぽつんと食事する描写が多いので寂しい気持ちになったけど…
たまに訪れてくれる姉妹、元夫、近所の信楽の住民、照子や信作、そして喜美子には情熱をかけられる仕事・陶芸がある。
そう考えると寂しくなんかないような気がする。今日も明日も変らない1日を、そして特別な1日を。
直子は鮫島を見つけたかなぁ。あのふたりお似合いだよね。
朝ドラ/スカーレットのことを語る