【どうでもいいことなので一度しか言いません】
【「端正」というキーワードが引っかかる】
どこがと言われると説明に苦しむが、
この所配信で観た星野源とSuchmosは自分の中で対角線上にある
その昔、W村上と言われていた頃(なんていうと歳がばれるけど)、春樹も龍も両方読むと言ったら
先輩に、そういう人初めて会った、と驚かれた
もちろん同時進行で読むわけじゃないけど、学生時代は図書館をフル活用して濫読した
今では、春樹さんは文体が好きで翻訳とかエッセイがよく、物語の語り手としては龍さんの方がしっくりくる
学校の同期にも、私の好みは分類不能と言われた@まぁ、そういうことを学ぶ場所だったけど
好きな文体だってヘミングウェイと堀江敏幸と佐藤亜紀、という…
ほんとうに自分でも好みがよくわからない、強いて言えば「その人(たち)にしか作れないもの」を提示している、ことかな
これは日本のフリージャズを聴きまくっていた20代後半の頃に強く感じたものである
続く(かもしれないが、いつだろう)