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政治のことを語る

合流した立憲民主党の代表選挙。泉健太は消費減税を訴えるピント外れはあるが男性の家事参加を呼びかけ、枝野も中学生の時に父親が失業したが、失業手当や母親のパート収入、当時の学費の安さから大学に進学できた初耳のエピソードを語る。まず自助から始まる官房長官に対して、二人とも『公助』を訴えるのは良かった。枝野も気持ちが高ぶったか声が上ずり気味で、いつもの土井たか子さんみたいな声の演説ではなかった。
(今見ているテレビのパネルだと所得税と消費税の減免検討とあるが、減らすなら社会保険料で頼むよ)