《平家物語/第八話》
・清盛の死後、びわにすがる維盛を見て資盛はびわを追い出す。追われたびわは祇王祇女の尼寺へ。母を求めて越後へ向かうが、見つからず京へ戻る。
・平家が勝った墨俣川の戦に言及、行家だけでなく頼朝の敗北扱い。維盛も参戦し武功を上げつつあるが、木曽義仲を追って北陸へ向かうと倶利伽羅峠で再び敗北。
・平家一門は都落ちし福原を経て太宰府へ。福原の浜で泣く清経とたかぶる敦盛。一門でも打たれ弱い直系とハングリーな傍系の差が出てる。今読んでる本では重盛の小松家の嫡子は清経と言及してたので納得。
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