森に風が吹く、森に音がする、森がうごめく、死んでいく、生きていく。舘野鴻の描く植物。
読めばしぜんに語りかけ!あかちゃんに読んであげる最初の1冊におすすめです!
どんぐりむらの1がつから12がつまでどんぐりたちのすてきないちねんかんのおはなしです。つぶたちは、どんなまいにちをすごしているのでしょう?
あの大人気の童謡には、どんな続きがあるでしょうか?伴奏の楽譜付き。
ぜーんぶまるごと、うたえる絵本!
寺田寅彦の代表作である随筆「どんぐり」は若くして亡くなった妻・夏子との想い出を綴り、今も人々の心を揺さぶる名筆です。そしてこの「どんぐり」を丁寧に考察し、寺田寅彦と妻・夏子を鮮明に描いた中谷宇吉郎の「『団栗』のことなど」を収録。文学的に仕上がった中谷宇吉郎の文章が随筆「どんぐり」の魅力を引き立てます。さらに寺田寅彦の随筆「コーヒー哲学序説」をくわえ、味わい深い随筆の世界へと読者を誘う一冊が仕上がりました。
どんなはながさくのかな?たべられるってほんと?どんぐりがもっともっとすきになる!
どんぐりむらの帽子やさんは、お客さんを求めて、町へ出かけました。どんぐりむらのおしごといろいろものがたり。お話のあとは、帽子のきせかえで遊べます。
やがて芽が出て、木になるよ。どんぐりのひみつがぎっしり。自然とふれあえる写真絵本。幼児〜小学校低学年向き。
りすくんがおかのうえへどんぐりをさがしにいくと、「あれ?さんこしかないよ」もりへいってみると、「いっこしかないよ」おいしいどんぐりがみつからなくてりすくんしょんぼり。どうしよう…。
日本で一ばん小さいドングリから、世界で一ばん大きいドングリまで…。ぼくが集めたドングリを、ズラッとならべて、くらべてみたよ。街中を歩いて、外国のドングリも見つけたよ。みんなのひろったドングリとおなじものはあるかな?
どんぐりにあなをあけたのは、だれ?3才〜5才むき。
ぱらんこぽろんことんぽろりん。どんぐりちょうだいもっとちょうだい。詩人・武鹿悦子と「どうぞのいす」の柿本幸造がおくる優しいことばの絵本。
どん!どん!どこ!どん!どんぐりどん!どんぐりたちがたいこをたたいているともりのみんながつぎつぎとなかまにくわわります。みんなでたのしく、どんぐりどん!
どんぐりたちは、口々に「自分がいちばんえらいのだ!」といいはる。山ねこが判決を申しわたす。「このなかで、いちばんえらくなくて、ばかで、めちゃくちゃで、てんでなっていなくて、あたまのつぶれたようなやつが、いちばんえらいのだ」なかなかいい判決ですね!
あっ!どんぐりだ!あさの日ざしに、つやつやのどんぐりをひろうと、気もちいい、しぜんの手ざわり。手にもっているだけで、うれしいどんぐり…きみは、なにしてあそぶ?この本は、どんぐりとあそんで、どんぐりとなかよくなる本です。おとなといっしょにつくるなら3歳から。ひとりでつくるなら小学生から。