灯台守のヨナ。ある日、いつもは静かで穏やかな海に嵐が来てヨナは遭難しかけます。そこを助けてくれたのが、クジラ。命の恩人のクジラと仲良くなって、また会いたいと願うヨナでしたが、次に会ったときのクジラはとてもつらそうでした。ヨナは、助けてもらったお礼にと、今度は自分がクジラを助けることにしました。クジラの口のなかに入ってみると……。
ヒルズから監獄へ。実録刑務所生活!
長野刑務所に収容されたホリエモン。華やかな生活から一転、不自由な刑務所生活。その中のささやかな楽しみとは? 実録マンガ付き。
ふしぎめがねで覗くと絵が飛びだす驚き絵本
そうぞう(想像と創造)の力を育む! ぺぱぷんたすBOOKの第4弾。
ぺぱぷんたす003に掲載し、「絵が飛びだす!!」「びっくり」「思わず声を上げてしまった!」幻想的」と話題になった「あおちゃんと とうめいなうま」が遊べる本になって登場。
繊細な色の重なりで描かれた
あおちゃんととうめいな馬の冒険と心の機微を描いた物語。
からだが すけているのが
なんだか ちょっと はずかしいうまの コットンくん。
もりで であった おしゃれな あおちゃんと いっしょに
まちへ おようふくを かいに いくことに。
はじめての ぼうけんに ワクワク、ドキドキ。
さあ、どんなことが まちうけているのでしょうか。
すてきな おようふくを かうことが できるのでしょうか。
のぞくと目の前に絵が飛び出してくる
「ふしぎめがね」付きだから
そのまま読んだり、めがねを覗いて見たり、
ふたつの楽しみ方ができるようになっています。
目の前に広がる美しくて不思議な絵本の世界を
ぜひ、体験してみてください。
【編集担当からのおすすめ情報】
のぞくと絵が飛びだす、「ふしぎめがね」。
「ふしぎめがね」を覗いて「あおちゃんと とうめいなうま」を見ると
子どももおとなも、「わあ〜」と声をあげたり、
めがねと絵の間に手をかざしたり。
それを見ている人は、何が起こっているのかわからず、
めがねを覗いてみたくてうずうずしはじめます。
そしてめがねを覗いてまた同じ反応をする・・・。
その場にいる人みんなが仲よくなる、
わあ!という驚きや喜びを共有できる
そんな力を持っている「ふしぎめがね」。
そのまま見たり、めがねでみたり、
新しい読書体験をしていただけたらうれしいです。
喫茶店、古本屋、レコード屋……懐かしい店集う町で、豆太ときな子が奏でるささやかな恋愛模様。読めば胸にちらりと灯がともるーー。
書き下ろしのお守りのような言葉が散りばめられた、世界に一つだけのダイアリー。あなたの日々に、そっと寄り添います。
これを手に取ったみなさん、どうかどうか、少しでも「自分が」楽しいほうへ、明るい気持ちになることへ、舵を切りましょう。
まわりをふみつけにして楽しい思いをする、という楽しさではなく、自分が楽しいと思うことを素直に力みなくしていたら、あれ?いつのまにか周りもみんな楽しくなっているな、というようなことだ。
こだわりや怒りや執念は、自分の紡ぐなにか大切なものだけに向けて、他者に対するそれは重い荷物になって足を引っ張るから、置いていきましょう。
意地でも笑って、笑ってるうちに大丈夫になり、手ぶらで、鼻歌を歌いながら、1年を歩いていきましょう。
そのうちに思うはず。あれ?思ったよりも遠くまで歩いてたな、気づいたらいろんなことがどうでもよくなって、体も軽いな。そうか、鼻歌を歌っていたからか、ステップを踏んでいたからか、そんなふうに。
いやなことがあって、雨に打たれ、愕然として、失望して、どろどろになって家に帰っても、このDIARYはのんびりとみなさんを待っています。(本文より)
『論語』は、孔子やその弟子たちの言行を記録した書物です。『論語』のほとんどの文は、150文字程度で、ストーリーや体系のようなものはなく、アトランダムに次々と孔子の言葉が出てきます。この感じは、まさに現代のツイッターのようです。古来から名著とされた『論語』が面白くて素晴らしい本であることは、いまも変わりません。それどころか、拝金主義や格差、ニートといった社会問題が山積みの現代だからこそ、孔子のつぶやきが響く部分も数多くあります。そして、『論語』とツイッターが似ているのなら、ツイッターで使われている言葉づかいに直したらわかりやすいのではないか、と考えたのが本書です。難しいことは言いません。ツイッターをフォローするように、気軽に孔子のつぶやきに触れてみてください。
ラマ・ファウンデーション〈Lama Foundation〉は、60年代にアメリカに登場したコミューンの一つ。ニュー・メキシコ州の山中にあって、当時から一つの宗派に属さない普遍的スピリチュアリティ(精神性)を中心にしたコミューンの老舗として知られ、現在もその姿勢を崩すことなく活動を続けている。
喫茶店、古本屋、骨董屋、レコード屋……どこか懐かしい店が集う小さな町で、豆太ときな子が奏でるささやかな恋愛模様。読めば胸にちらりと灯がともる──。ウェブ平凡好評連載。
21歳のソープ嬢ブロガーと12人の投稿者が本音で人生を語るブログ形式の長編小説
「人生はどのようにできあがるのか」という
普遍的なテーマに意欲的に挑んだ小説、待望の後編。
21才のソープ嬢がブログを立ち上げ
「ソープ嬢になると決めたのは私だけど、その私を創ったたのはだれ?」
という問いかけで小説は始まった。
後編ではブログの投稿者、Nowhereman、マハ・ラジャー、良子悪い子不惑の子、
巨根絶倫テクニシャン、壁に耳ありネットに口あり、駒太、シナトラ、
不本意ながら修行僧などがどのように人生を生き、
たとえばなぜそのような波乱万丈な人生をおくったのかが明らかになっていく。
著者が「人生はどのようにできあがるか」をテーマに小説を書こうと思ってから44年。
人生における悲喜交々、侘びと寂、
愛情と恋心が巧みに描かれているオンリーワンの人生本。
この本を読んだあと、自分の人生を実に清々しく振り返ることができます。
信長が、信玄が、政宗が、桶狭間や川中島でつぶやくつぶやく。140字ダイジェスト、図解解説、つぶやきタイムラインの3部構成で、戦国武将の真の姿に迫る!?
卒業文集には「美しい人生を生きる」って書いたけど……ソープ嬢なう(前編)byなめ子
看護師になりたい。看護師をやめたい・・・。すべてに人に読んでほしい物語(コミック)。
誰にも見つかることなく、家屋に侵入。金を盗み、跡を残さず、風のように去る…。空き巣稼業50年余。オドロキの体験談は、反面、「空き巣予防の実用書」でもある。