誰からも愛されているお菓子、シュークリーム。本書では、「ふんわり」や「さくばり」から「クッキーシュー」「パイシュー」「米粉シュー」まで、基本のシュー皮だけで8種類。クリームも、シンプルなカスタードクリームから、ホイップ多めの軽やかカスタード、卵黄たっぷり濃厚カスタードまで、それぞれのシュー皮にベストマッチの8種類の基本のクリームを組み合わせました。また、いちごシューや抹茶シューなどのアレンジシューやエクレアやルリジューズ、パリブレストなどの上級者向けのシュー菓子もご紹介。この1冊があれば、自分好みのシュークリームが自由自在に作れます!
マネージャー兼“恋人”になった荻野に身も心も愛されて、
以前のように落ち込むことも少なくなった真夜。
まひるとしてのVTuber活動も順調、
「いじめられたい願望」もどろどろになるまで満たされて、
刺激的だけど穏やかな毎日に慣れつつある、そんな頃。
真夜は荻野の提案で、事務所の懇親会に参加することに!
そこで毎年恒例の「大型ライブイベント」に出ないのか、と声をかけられて…?
荻野さんがいるから、一歩踏み出せる。
心も身体もいっそう深く結ばれる、ステップアップの濃密恋人編!!
「青く澄んでて、キラキラしてる」
ーーずっと醜いと思っていたこの目を、
あいつはまっすぐ見つめて、そう言った。
颯和(そうわ)には、友達がいない。
鋭い目つきのせいで不良に絡まれ、
喧嘩ばかりの日々を送っていた彼は、
ある日、同じ学校の先輩・匡士郎(きょうしろう)に声をかけられる。
明るくて人懐っこい人気者ーー
何もかもが自分と正反対の匡士郎に、
最初は素っ気ない態度を取っていた颯和だったが…
世話焼きな男前先輩 × クールで不器用な一匹狼後輩
心がふわりとほどけていく、ピュアきゅん青春BL!
天然たらし大型ワンコ×正常無垢なクーデレ美人
あの日の恋が走り出す、大人のアオハル再会ラブ!
青春のきらめき全てが、きみだった。
小林隼人は夢をみる。高校時代に、大西律と特別な関係だった頃の記憶を…。
美しい空気を纏いたたずむ律を目で追う放課後。
人気のない図書室で、日に透けた律の儚さに隼人は吸い込まれるようにキスをした。
受け入れるけど、お互い踏み込まない。名前を持たない関係のまま、青春は過ぎ去っていった。
<律に恋をしていた>なんて、気づくにはあまりにも遅すぎる恋心ーー。
時は流れ、職場でまさかの律と再会をした隼人は、
胸の奥でくすぶり続けた想いが熱を帯びて騒ぎはじめる。
そして、「もう一度アオハルしよう」と律へ提案してーー?
どんな運命でも、二人なら。
揺るがぬ愛を問う第6巻!
「俺から 離れようとするな」
歴代の覡がうけてきた凄惨な仕打ちと裏切り。
その恨みを晴らすべく、ミカイルは貴族を襲う。
復讐を止めたいとミカイルのもとに駆けつける二人だったが…。
さらに戦闘のさなか "アルトの秘密" を知らされたエルヴァは、
彼を失うかもしれないという恐怖に苛まれる。
今までとどこか様子の違うアルトを前に
エルヴァが思うのはーー。
珠玉のボーイズ・ロマンス巨編
累計170万部突破!
【アルトの恋文をエルヴァが覗き見?】
番外編「Letters」も収録!
街のケーキ屋さんにある定番のお菓子「シュークリーム」。
その歴史から、作り方、アレンジまでを徹底解剖したプロのための製菓技法書です。
パティスリー、ベイクショップなど、日本の洋菓子市場は細分化が進み、本場さながらのオーセンティックな店舗が多数見られるようになりました。
一方で、長く日本の生活に慣れ親しんだ味も改めて注目されるようになり、喫茶店や街中華はその代表格。お菓子とて例外ではありません。
かつて街のケーキ屋さんのショーケースを彩ったお菓子たちは、その時代を知っている人には懐かしく、今を謳歌する若者には新鮮に映ります。
洋菓子店に必ずあるお菓子といえば「シュークリーム」。
おやつとして長年親しまれてきたもの、フランス仕込みの端正な佇まいのもの、シェフの個性をぐっと盛り込んだもの、ひと口に「シュークリーム」といってもそのヴァリエーションはさまざまです。
「シュークリーム」の名店として知られる店舗が、どういう「シュークリーム」を作っているのか、基本のシュー生地、クリーム、組み立てについて詳しいレシピを紹介します。
その上で、アレンジを2〜3種類を案内。
レシピと合わせて、そのシェフ、お店の「シュークリーム」へのアプローチや作るときのコツ、考え方もうかがいます。
巻末には、「シュークリーム」にまつわるミニ知識も紹介。
「シュークリーム」の魅力を徹底解剖した1冊です。
●掲載の人気店
「パティスリー ドゥ シェフ フジウ」藤生義治
「ベルグの4月」山内敦生
「シュークリー」鈴木丈晴
「アルカション」森本 慎
「パティスリー ユウ ササゲ」捧 雄介
「アンヴデット」森 大祐
「パティシエ・シマ」島田 徹
「リョウラ」菅又亮輔
「パティスリー・ヤヤ」西島慎一郎
「100本のスプーン TACHIKAWA」山下貴弘
■目次抜粋
第1章 シュー菓子を作る
●パティスリー ドゥ シェフ フジウ
●ベルグの4月
●シュークリー
●アルカション
●パティスリー ユウ ササゲ
●アンヴデット
●パティシエ・シマ
●リョウラ
●パティスリー・ヤヤ
●100本のスプーン TACHIKAWA
●個性を色づけするテクニック
●シュー菓子作りのQ & A
第2章 シュー菓子を知る
●シュー菓子といえば、やっぱりシュークリーム
●シュー菓子あれこれ
●シュークリームの歩みを知る
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大学生・萩野のそばには、事故に遭った男・榎本がいる。
幽霊(?)となった彼は、萩野が片想いする先輩の親友だった。
ふてぶてしいくせに、やけに距離が近い。
そして、彼は告げる。
「49日までに親友の命を奪えば、俺は生き返れる」
死神のように囁く榎本と、抗いながらも彼に寄り添う萩野。
ふたりが駆け抜ける、最後の”青春”の行方は──?
無邪気なワンコ系配信者・晃一の無防備な誘惑に完敗した熊沢は、愛が重めな過保護彼氏へと進化し、毎日奮闘中!
しかしある日、晃一のリスナーが家に押しかける事件が発生。
危機感ゼロの晃一に、熊沢の独占欲と激重な感情が爆発!
「ここから引っ越せ。俺も一緒に行く」
引っ越し……それってつまり、同棲ーー!?
そして同棲生活がスタートする中、熊沢が長年疎遠にしていた弟が登場し、熊沢の複雑な恋愛観が明らかに。
思わぬすれ違いに、2人は無事イチャラブライフをおくれるのか…!?
高校1年生の春。
人付き合いが苦手な岳の世界は、
小学校からの幼なじみ・翔平を中心に回っていた。
優しくて可愛い、俺だけの翔平。
もっと独り占めしたい…と独占欲を持て余していた頃、
岳は翔平が自慰をしているところに遭遇してしまう。
快感にうわずる翔平の声が岳の名前を呼んだとき、
混乱とともに岳の脳裏に浮かんだのは
「恋人になればもっと翔平を独り占めできる」という考えだった。
翔平の恋心につけ込むように
「付き合おう」と提案した岳だったが、
翔平は「ただの好奇心」だと交際を拒んできてーー!?
「--友達じゃしないこと 俺とできんのかよ」
未熟な恋と欲情に振り回される、執着×青春ボーイズラブ!
きみといる時の自分が一番好きだ。
黒澤さんが「可愛い」ってバレてしまう…!
どんどん柔和になっていく黒澤が、
社内でバレンタインチョコを受け取っているのを見てしまい、
気が気じゃない葵。
「でもそれは葵ちゃんと付き合ったからでしょ」と、京にさとされて…?
そんな京は誕生日プレゼントとしてWデートを大島にリクエスト!
黒澤と葵を誘い、4人で遊園地へ♡
それぞれの新たな一面に、さらに距離は近づいてーー…。
どんな気持ちも、あなたに言葉で伝えたい。
やわらかに愛が広がる第5巻!
漫画編集者の穂波瑛二は、
幼なじみで担当作家の三島楓からの
執着を知らない。
三島は大ヒット作を持ちつつも、
担当・穂波が週3で通わないと
原稿が上がらない作家。
そしてプライベートでも
なぜか頻繁に彼女にフラれては
「慰めて」と甘えてくる。
穂波は彼女のかわりに
デートめいた遊びに付き合ってきたが
時おり、眠る自分の唇や肌が
三島にひっそりとねぶられていることを知らない。
ーーそう、穂波は幼なじみからの
甘くて重い執着に
まったく、気づいていないのである…!
TVドラマ化の大人気オフィスラブ!
ホワイトデーと称して、幼馴染がやっている鮨店へ葵を連れていった黒澤。
初めて友人を紹介された葵は、黒澤の柔らかい場所に触れた喜びが込み上げて…。
一方、お家デートを楽しむ大島と京。
背が届かなかった電球を軽々と換える大島の姿に、京はたまらずーー!
さらに先輩同期組、黒澤・大島・絢香の知られざる過去編も収録!
過去から現在へ、やさしさを抱きしめ合っていくーー。
幸せの意味を知る第6巻!
マッチングアプリでの運命的な出会いを経て、
すれ違いながらも晴れて両想いになった千堂と和泉。
“天敵で恋人”という関係に新しく“隣人”が加わって、
半同棲状態で甘い蜜月を過ごしていた。
そんな中、新入社員・佐原の指導係に任命された和泉。
指導の甲斐もあり、懐かれて万事問題なし…かと思いきや、
急速に成績を伸ばす佐原に持ち前の“負けずぎらい”が発動し、
焦りと激務に追い詰められてしまう。
そこに、和泉のコンプレックスの元でもある
兄・颯人が現れてーー!?
「和泉に追われるのは
俺だけがいい」
一方、独占欲をくすぶらせながらも、
そんな和泉をそばで支えたいと願う千堂は……?
心もカラダもいっそう近づく、
元“あいいれない”ふたりの第2巻 -恋人編ー !
「どこに居たって 意味のない命ならーー」
村のしきたりで〈竜の花嫁〉に選ばれた、ひとりぼっちの少年・リタ。
古くから伝わる雪山の竜の存在は、今となっては伝説に過ぎない。
しかし村での役割を見つけられないリタは
それが口減らしであると悟りつつ、生贄になることを受け入れる。
竜を探して吹雪のなかを彷徨い、死にかけたリタを救ったのは
人の姿をした美しい竜・イグナートだった。
本当に竜がいたことで〈花嫁〉としての役割ができたと目を輝かせるリタ。
だが、イグナートは「花嫁は必要ない」と言い放つ。
それでも諦められないリタは【人間を“竜化”する儀式】の秘密を知りーー。
寡黙な竜×怖いもの知らずの生贄
凍てつく心を癒す、人外嫁入りファンタジーBL!
「ちゃんと言えばよかった、好きだって」
ゲイ風俗ルポのため人気ウリ専ボーイ・ヒロムを指名し
一夜限りのセックスを楽しんだ、風俗ルポライターの九谷慶太。
一度セックスした相手とは二度と寝ないと決めていたにもかかわらず、
ヒロムとのセックスを忘れられなかった九谷の元に
期間限定ルームシェアのパートナーとしてヒロムが現れた。
普段のヒロムは素っ気なくて生活能力も皆無、
どことなく目が離せない危うさで九谷を翻弄するが
そんなヒロムが時折吐露する過去や素直な一面に
九谷はどんどん惹かれていってしまう…。
しかし気がつけば2人のルームシェア企画も残り1週間。
ヒロムに厄介な客がついていることを知りながら、
自分自身も客としてヒロムを買うことでしか愛を伝えられない九谷だったが、
強がってばかりで本音を見せないヒロムを救うため動き出しーー…。
ノンケポルノライター×蠱惑的なウリ専ボーイ
欲望渦巻くネオン街で、抗えない恋の駆け引き。
《世話焼きα×愛を知らないΩ》
繊細でうつくしい究極の運命愛、
ついに完結!
「家族が2人の安心できる場所になればいい」
穏やかで甘い同棲生活を送る晴斗と雅は番同士。
実家への挨拶も済ませ、
晴斗が思い浮かべるのは<結婚>という未来だった。
しかし、Ωとして生まれ家族に捨てられた雅にとって
その選択が幸福なものなのかと悩む晴斗は、
素直な気持ちをなかなか伝えられずにいてーー。
「そんなに激しいとキスだけでイっちゃうよ」
歌舞伎町の風俗を渡り歩いてきた風俗ルポライターの九谷慶太は
ゲイ風俗ルポのため人気No.1のウリ専・ヒロムを指名する。
初めてのゲイ風俗で果たして男に勃つのだろうかと一抹の不安を抱えていたが
ホテルにやってきたヒロムの魅惑的な体とルックス、
人懐っこい可愛さのギャップに警戒心を解かれ、九谷の理性は陥落。
ぶっ飛んでしまいそうな気持ち良さに身を任せ、
気がつけばヒロムとの一夜をすっかり楽しんでしまった九谷は
「仕事で行った店は二度と行かない」という信条を忘れ
その後もヒロムのことが忘れられず困る始末…。
そんな中、雑誌の企画で
初対面の男2人でルームシェアを行う依頼を受けた九谷の元に
パートナーとしてヒロムが現れてー…。
ノンケポルノライター×蠱惑的なウリ専ボーイ
欲望渦巻くネオン街で、抗えない恋の駆け引き。
宮内庁で働く椿の“お役目”は、
当代の守り神である紫雨を公私ともに支えること。
ふだんは人間の作家として暮らしている紫雨は、
その小説の大ファンでもある椿にとって
神としても“推し作家”としても尊い存在だった。
しかし、お役目のひとつである“信仰心の奉納”が、
近ごろ椿を悩ませている。
身体から直接吸い上げられるうえに、
献上するたびにその快感が強くなっているのだ…!
「--お前はどうしたい 椿」
快感も、比例するように大きくなる恋心も、
紫雨に知られるわけにはいかないのにーー。
溺愛クール守り神(職業:作家)×健気美人担当編集
神の愛を孤独な心に注ぎこむ、両片想い×異種恋愛譚!
「見つめられると、ゾクゾクする…」
カメラ越しじゃ足りないーー
触れて、溶かして、僕を見て……
内気な大学生・白川静には秘密がある。
それは、裏アカでちょっとエッチな配信をしていること。
ある日、カメラを切り忘れたことで
いつもコメントをくれるリスナー「クロ」に
オナニーを見られてしまった!
しかもそれが学内イチのモテ男・黒崎だったと判明し、
2人の距離は急接近!
いじわるで時々優しい彼に
振り回されっれぱなしの静だったけど…?
暗黒微笑溺愛攻×幸薄裏アカ男子
快感にとろけるエロティック・ラブ♡
申家の末弟・申鳳は、幼馴染であり師匠のような存在の宵星を幼い頃からずっと慕っている。
強く美しく、凛とした宵星に憧れと信頼を寄せてきた申鳳は、いつか申家で一番強くなって宵星に勝つという約束を交わしていた。
しかしその約束が果たされることはなく……ある事がきっかけで、申家と宵家の間に諍いが起こってしまう。
両家の争いに巻き込まれ、互いに刃を向けなければならない状況に陥った申鳳と宵星。
宵家の唯一の生き残りとなった宵星と戦うことを拒んだ申鳳は宵星を逃し、二人の道は違えてしまうことになるのだったーー…。
数十年後、申家の当主である父が殺されたという知らせが申鳳に届く。
届いた手紙には、当主暗殺の事件に宵星が関わっている可能性があると記されており、申鳳は慌てて実家に戻る。
するとそこには、もう二度と会うことはないかもしれないと思っていた宵星の姿があって……。
師弟×幼馴染×年齢差
悠久の刻を超えた再会ファンタジーBL、開幕!