見れば見るほど見たくなる。国内外で大人気のスズメ写真家、中野さとると最も身近な野鳥、スズメたちの10年間。
スズメたちのシンプル&豊かな時間が満載。いちばん身近な野鳥スズメの世界を大解剖!形態・生態・日々の行動まで、スズメの魅力にさらに迫る!超接近(スーパークローズアップ)ビジュアルガイド。もう一種の「にっぽんのスズメ」ニュウナイスズメ、世界で最もポピュラーなスズメイエスズメも登場!
スズメがこんなに間近で、こんなに表情豊かに見られるなんて!インスタグラムで大人気のスズメ写真家、待望の初作品集!
シンプルだけど大切な、スズメからのメッセージ集。
どんな顔?えっ渡り鳥なの?減ってるって本当?意外と見えてない愛すべき隣人のすべて。
スズメの暮らしについては、わからないことだらけです。この本は、40年以上スズメの研究を続けてきた著者が、どのようにしてスズメを研究してきたか、そして、それによって何がわかったかを、わかりやすく紹介しています。小学校高学年〜。
一羽で、仲間たちとースズメたちの毎日を凝縮!スズメたちの愛らしい姿がもっと楽しめる!大好評のスズメ写真集シリーズ第2弾が登場!『きょうのスー』マツダユカさん描きおろし作も収録!
電柱といえば鳥、電線といえば鳥。でも、そこで対をしているの?カラスは「はじっこ派」?感電しないのはなぜ?-電柱や電線の鳥に注目したら見えてきた、その知られざる生態、電柱・電線の意外な姿、電力会社と鳥たちの終わりなき知恵比べ。あなたの街にもきっとある、鳥と電柱、そして人のささやかなつながりを、第一人者が描き出す。
第二次世界大戦下のイギリス。夫に先立たれた一人の老ピアニストが出会ったのは、一羽の傷ついた小雀だった。愛情深く育てられた雀のクラレンスは、敵機の襲来に怯える人々の希望の灯となっていくー。特異な才能を開花させたクラレンスとキップス夫人が共に暮らした12年間の実録。世界的大ベストセラーの名作
カラスとオオタカの空中戦、コンクリート張りの川で繁殖するカワセミ、高層ビルで子育てするハヤブサ、新たに進出してきたイソヒヨドリ、スズメやツバメの営巣地の栄枯盛衰…。都会は自然の少ない人工的な環境だが、鳥たちはしたたかに適応して生きている。身近な鳥、珍しい鳥、意外な鳥たちの知られざる生態を紹介するとともに、人間と鳥たちとの関係の変化も解説、読めば街歩きが楽しくなる。写真多数、カラー口絵16頁。
スズメのチュンは、ヒナのとき、死にそうな状態でひろわれて、獣医の竹田津先生のところへ持ちこまれました。すっかり元気に成長して、家族の一員となったチュンは、どうやら、自分を人間だと思っているようです。一羽の小さなスズメとの生活をつづった、森の獣医さんのゆかいな動物日記。小学中級以上向き。