音の出る とけいえほん いまなんじ?
2014年発売から版を重ね、13刷・16万部突破!!
(2024年11月金の星社調べ)
時間を音声で教えてくれる、とけい絵本。針をまわしてボタンをおせば、「○じ○分」と、一分きざみで教えてくれます。楽しいクイズもあって、遊びながら時間の学習ができ、かんたんな挨拶も覚えられます。
★入園、入学のプレゼントに
★時間に興味を持ちだした子との遊びに
★1日のリズムや時間を学んでほしいときに
【読んだ感想も続々到着!】
◇この絵本は長い針と短い針をセットすれば「9時4分」など、1分刻みで時間を読み上げてくれるので、とてもわかりやすいようです。
◇時計あわせクイズは、出題された時間どおりに、30秒以内に針を動かして回答せねばならないのでドキドキしますが、正解した子どもはすごく嬉しそうです。
◇せいかつクイズで、「あなたのことをおしえてね」と聞かれて「いいよ〜」と答える孫、可愛らしいです。起きる時間や、おやつの時間など、自分の生活を考えながら遊べるところもいいですね。
機械式腕時計年鑑 2024-2025
より正確で安価なクオーツ式が普及したにもかかわらず、
高価な機械式腕時計に魅せられる人が後を絶たないのは何故か?
永久カレンダー、天文表示、オートマタ、鳴り物など、五大複雑機構の仕組みと変遷、
13世紀から今日へ語り継がれた数々の逸話の真偽、
スイス、ドイツ、日本85ブランドの特徴と代表モデル、購入時や使用時の注意点までーー。
博覧強記の著者が半世紀かけて積み重ねた知見を、豊富な図版と共に披露!
■YouTube「山田五郎 オトナの教養講座」にて、著者自らの本書制作秘話公開中!■
序章・そもそも機械式時計とは
1)機械式とクオーツ式 2)そもそも「機械式」とは何か
第一章 機械式時計の基本構造
第二章 複雑機構
序)複雑機構とは何か
1)クロノグラフ 2)永久カレンダー 3)天文表示 4)オートマタ 5)「鳴り物」(アラーム・ソヌリ・リピーター)
第三章 間違いだらけな時計の歴史
11〜13C・機械式の起源:「機械式時計は中国で発明された」=×
14C・複雑機構の起源:時計の機構はより複雑な方が高度である=×
16C・携帯時計の起源:「携帯時計はペーター・ヘンラインが1505年に発明した」=×
16C・時計と宗教改革:「スイスで時計産業が発達したのは水と空気がきれいな山国だから」=×
16〜19C・和時計の誕生と進化:「機械式時計の1時間は夏でも冬でも変わらない」=×
17C・振子とヒゲゼンマイの誕生:「振子時計はガリレオが発明した」=×
18C・経度の発見:「クロノメーターは時計の精度の公式認定規格」=△
18C・マリー・アントワネットと3人の時計師:「ボーマルシェは劇作家である」=△
18〜19C・時計産業の機械化:「高級時計は伝統的な手仕事で作られる」=△
19〜20C・腕時計の誕生:「腕時計はA=L・ブレゲが発明した」=×
20C・クオーツ危機:「日本のクオーツ式がスイスの機械式を駆逐した」=×
20C・スイス時計産業の復興:「スウォッチグループはN(ニコラス)=G(ジョルジュ)・ハイエック氏が創業した」=△
21C・スイス時計20××年問題:「機械式腕時計のムーヴメントは大半がETA社製」=○→×
第四章 機械式時計の現状と主なブランド
第五章:機械式腕時計の選び方と買い方
1)何を選ぶ? 2)どこで買う? 3)どこを見る?
コラム1:「エアリーの定理」って、どんな定理?
コラム2:スイスの時計業界用語
コラム3:「時計界のピカソ」G・ジェンタ
コラム4:腕時計のドレスコード
ストーリーや時計遊びを楽しみながら、時計のよみ方を楽しく練習することができる絵本です。はじめは、絵本としてストーリーを楽しみ、お子さまが時計のよみ方に興味を持ってきたら、内容にそって付属の時計を合わせたり、時刻をよんだりすることにチャレンジしていきましょう。実際の時計よりも時刻が簡単によめる文字盤を採用し、「○時ちょうど」のよみ方から細かい「分」のよみ方まで、少しずつ難しい内容にすすむので、無理なく時計のよみ方に慣れていくことができます。
小学校算数の「時こく・時間」は、時刻と時間という異なる概念の理解に苦労したり、単位の関係が十進法になっていなかったりするため、つまずく児童がとても多い単元です。
本書は、小学1・2年の教科書で学習する「時計・時こく・時間」の単元を、まとめて学習できる1冊です。
小学1年で習う時計の読み方から、小学2年で習う時刻と時間のちがい、時間と分を置き換える問題など、簡単な時間の計算問題や文章題などを収録。難しすぎない問題作りを意識し、読者が苦手意識を払拭できるドリルです。
このドリルのつかい方
時計の 数字(1)
時計の 数字(2)
時計の 読み方(1)
時計の 読み方(2)
時計の 読み方(3)
ふくしゅう ドリル(1)
時計の 読み方(4)
時計の 読み方(5)
時計の 読み方(6)
時計の 読み方(7)
ふくしゅう ドリル(2)
午前と午後
1時間は60分(1)
1時間は60分(2)
1時間は60分(3)
ふくしゅう ドリル(3)
何時間(1)
何時間(2)
何時間(3)
何分間(1)
何分間(2)
何分間(3)
ふくしゅう ドリル(4)
何時間前と何時間後(1)
何時間前と何時間後(2)
何時間前と何時間後(3)
何分前と何分後(1)
何分前と何分後(2)
何分前と何分後(3)
ふくしゅう ドリル(5)
まとめのテスト(1)
まとめのテスト(2)
まとめのテスト(3)
まとめのテスト(4)
まとめのテスト(5)
答え合わせ
1日の時こくと時間
アンパンマンの声で時間とあいさつを教えてくれる時計絵本。時計クイズ機能つきで、楽しく時間の感覚が身につきます。はじめての時計学習にぴったりです!
注目度急上昇のグランドセイコー。ブランドのすべてを網羅した世界初のブランドムック。
「あの傑作モデルの独自機能はどうやって動くのか?」が一目瞭然!
・機械式腕時計の“超”入門書。その人気ブランドの傑作(アイコン)モデル編。
・傑作モデルの独自機構が動く「しくみ」を詳細解説。
・ビジュアルの多用で「徹底的なわかりやすさ」を追求。
機械式時計の超入門書『腕時計のしくみ』の第三弾。
今回は人気ブランドの傑作(アイコン)モデルに絞って、その魅力的な機構や動く「しくみ」をできる限り簡単に詳細解説。
「あの傑作モデルの独自機構はどうやって動くのか?」がわかる、機械式時計初心者にも上級者にも役立つ一冊となっています。
合間にはその雑学として「傑作モデルを作った男たち」「傑作モデルの用語集」なども紹介。
購入前に知っておきたい、はたまた購入しちゃったから今さら訊けないその「しくみ」を、丁寧なビジュアル&文章によって完全に理解可能です。
「機械式腕時計がなぜ、どうやって動くのか?」が
一目瞭然!機械式時計の超入門書。
・機械式時計が動く「しくみ」をユニットごとに詳細解説。
・ビジュアルの多用で「徹底的なわかりやすさ」を追求。
・「しくみ」に関連する発明や人物の蘊蓄コラムも掲載。
よくよく考えると不思議な機械式時計が動く「しくみ」を、
駆動順を追ってユニットごとに詳細解説。
合間にはその「しくみ」に関する雑学として
「腕時計の傑作ムーブメント」や「腕時計を作った偉人たち」も紹介します。
難解な腕時計駆動の「しくみ」を、ますはビジュアルによってざっくりと、
そして文章によって完全に理解可能です。
パウ・パトロールと時計をマスター!
パウ・パトロールの一日のお話を読みながら、付属のプラスチック時計を動かして、時計の読み方を楽しくマスター!
付属の時計は長針と短針が連動しています。長針を動かすと自然と短針も動くので、本格的に時計の動き方を学習できます。さらに、長針は1分ごとにカチっととまる仕組みになっているので、1時間=60分という時間の概念も自然に身につきます。
パウ・パトロールが朝起きてから夜眠るまで何をしているのかを楽しく読みながら、時計をカチカチと動かして時計の読み方を覚えていきましょう。
時計の読み方を身につけたい未就学のお子様に、特におすすめの一冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
今大人気のパウ・パトロールといっしょに、時計の読み方を楽しく学べる絵本がついに登場です!
「チェイスたちは何時に起きたかな?」「みんなは3時のおやつに何を食べるのかな?」など、パウ・パトロールの一日がたっぷり読めるので、キャラクターのこともさらに大好きになれること間違い無し。また、さがしっこ遊びやトラブル解決遊びなど、エンタメ要素も盛りだくさん。遊び本としてもお楽しみいただけます♪
小学校低学年で学習する時計・時刻学習から、中高学年で学習する時刻を扱った小数や分数、文章題(距離=速さ×時間)まで多岐にわたる時計学習を、学年別に落とし込んだ類を見ない画期的な教材です。
人類が「時間」の存在に気付いたのは、いまから5000年以上も前のことです。太陽の動き利用した「日時計」から始まり、周期を人工的につくりだす「機械時計」の誕生、精度に革命を起こした「クオーツ時計」、そして時間の概念を変えた「原子時計」まで、時代の最先端技術がつぎ込まれた時計の歴史を余すところなく解説します。
人類が「時間」の存在に気付いたのは、いまから5000年以上も前のことです。
太陽の動き利用した「日時計」から始まり、周期を人工的につくりだす「機械時計」の誕生、精度に革命を起こした「クオーツ時計」、そして時間の概念を変えた「原子時計」まで、時代の最先端技術がつぎ込まれた時計の歴史を余すところなく解説します。
はじめに
第1章 時間の発見
第2章 機械式時計の発明
第3章 腕時計の誕生
第4章 電子技術で誕生したクオーツ、デジタル時計
第5章 超高精度時計と未来
あとがき
参考資料
超高級時計から1万円台のデイリーコスパ時計まで、2024年度に発売した話題の新作腕時計を網羅したイヤーブック。
・2024?2025年の腕時計のニュースや傾向が分かるイヤーブック。
・掲載ブランドは日本国内で流通する時計ブランドをほぼ網羅。
・腕時計ファンに向けてはもちろん時計業界関係者は必携のイヤーブック。
・A to Z でブランドを掲載し、探しやすく見やすいデザインに編集。
・コンパクトサイズ(A5)ながら厚みのある保存したくなる体裁とデザインに。
・欲しい、買いたい時計をフラットな目線で探しやすいよう全ブランド共通フォーマットに。
[巻頭TOPICS] 2024?2025 デザインは? 機能は? 素材は? どう進化しているのかをダイジェストでご紹介。
ブライトリング140周年ーーー 誇るべき遺産に光を当て、未来への道を探る
1884年に創業したブライトリングは140周年を迎えました。この間に経営体制は変遷を遂げましたが、クロノグラフを柱とすることは変わりません。現在の主力コレクションである“ナビタイマー”、“クロノマット”、“スーパーオーシャン”、“プレミエ”、“トップタイム”が誕生した背景を探り、それぞれの現行モデルを取り上げます。
日本初出店から半世紀を迎えたカルティエ
カルティエは1974年に日本初のブティックを東京・原宿にオープンしました。しかし日本とカルティエの繋がりは20世紀初頭に遡ります。今日のデザインの基礎を作ったルイ・カルティエは日本の美に惹かれ、多くの工芸品や関連する写真などを蒐集し、それらから創作のアイデアのヒントを得ていました。彼の時代から変わることがない創作のモチーフを軸に2024年の新作を紹介します。
「CITIZEN」ブランド100周年記念懐中時計
初めて「CITIZEN」の名を冠した懐中時計が発売されて100周年を迎え、年内にはシチズンの自社開発製造の手巻きムーブメントを搭載した100周年記念懐中時計が発売されます。この時計を紹介するとともに、シチズンのデザイナーたちが今日までに発売された腕時計から選んだ100点のモデルの一部を抽出し、開発者たちのコメントと共にご紹介します。
日本の独立時計ブランドーーーNAOYA HIDA & Co.、TAKANO
日本の小規模な独立時計会社として先駆的な存在のNY WATCH(株)と東京時計精密(株)。NH WATCHはデビュー作の「NH TYPE 1A」発表から6年目を迎えました。今年の新作を紹介するとともに、今日までの歩みを振り返ります。独立時計師の浅岡肇氏が主宰する東京時計精密は短命に終わった日本の時計ブランド「タカノ」を甦らせ、5月末に「タカノ シャトーヌーベル・クロノメーター」を発表しました。その詳細を紹介します。
このほかグルーベル・フォルセイ「バランシエ コンヴェクス S2 カーボン YOSHIDA スペシャルモデル」、「トゥールビヨン カルダン」、ブルガリ 「オクト フィニッシモ ウルトラ」、「フェニーチェ」、オーデマ ピゲ 「リマスター02 オートマティック」などを取り上げます。
1日10分でできる予習・復習!
毎日の学習に、文理の『教科書ドリル』がおすすめ!
★学校の授業を理解する力がつく!
教科書で扱われている、知識や考え方などの基礎・基本がしっかり身につきます。
国語・算数は教科書に沿った準拠版!社会では、近年注目のSDGsにも対応しています。
★1回10分で少しずつ無理なく続けられる!
短い時間でも集中して解くことで、学習効果が高まります。
A5サイズ(A4の半分の大きさ)で、持ち運びにも便利です。
★見やすいオールカラー!
かわいいイラストと見やすい図で、飽きずに続けられます。