
 
再集結した姉×妹×弟で旅館始めました系
家族やり直しコメディ最新刊。
放蕩親父の遺した資産価値ゼロの
オンボロ旅館・晴天荘を再開したはええものの
気づけば、ええ齢して友情以上恋愛未満だらけ。
どいつもこいつも煮え切らん奴ばっか。
まあでも、なんか知らんけど、
みんな楽しそうなんでまあええか…
というかんじで第3巻、開幕です。
 
【レベル付与】をはじめとするユニークスキルにより、規格外の力を手にした付与術師アレン。世界を恐怖に陥れた魔人ムーアを退けた彼は、国王から領地と爵位を下賜される。王都から近いもののほとんどが荒れ地なアレン領だったが、アレンは新たなスキル【なんでも付与】によってこれを魔改造。食料事情や住環境を改善し、領地を理想郷へと発展させていく。そんなある日、国王から呼び出されたアレンは、魔王軍が活動している兆しがあることを聞かされる。再び侵攻を受ける前に、総力を挙げて打って出るーー国王の宣言を受け、集結する各国の勇者たち。アレンは大切な人々や領地を守るため、最後の戦いに挑む!
 
2025年3月28日で坂本龍一の三回忌を迎える。
この世界に坂本龍一がいないことがまだ実感できない。
その理由に、坂本龍一を起点としたクリエイションが今も次々と生み出されていることにあるかもしれない。
この冬、東京都現代美術館で開催される個展ではアップデートされた新作も並ぶ。
岡村靖幸さんが訪れたこのスタジオのように、坂本が遺したものを新しい形で共有していく動きもある。
多様に広がり続ける坂本の表現は、人種の枠を超え、あらゆるアクションを引き起こしてきた。
坂本龍一の創造は続いていく。
そして、私たちが坂本龍一のすべてを知るすべはない。
特集
わたしが知らない坂本龍一。
I NEVER KNEW WHO RYUICHI SAKAMOTO IS
まだ誰も知らない、坂本龍一の新しいスタジオへ。 岡村靖幸
所在地非公開/坂本図書
ただ今、準備中。sakamotocommonってなんだ?
坂本龍一のピアノは自然に還る。
MRが映し出すピアノコンサート《KAGAMI》とは?
TREES FOR SAKAMOTOは、Facebookのある投稿から始まった。
『坂本龍一|音を視る 時を聴く』を、もっと知るための5つのこと。
東北ユースオーケストラ、最期まで心を尽くした音楽。
坂本龍一、大年表
わたしだけが知っている坂本龍一。
バリー・ジェンキンス/フライング・ロータス/マドンナ/アピチャッポン・ウィーラセタクン/真鍋大度/
ルカ・グァダニーノ/ツァイ・ミンリャン/ファン・ドンヒョク/アート・リンゼイ/ジェレミー・トーマス/
ロジャー・トリリング/サンダーキャット/ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー/オラファー・アーナルズ/
エンリク・パラウ/404.zero/マイルス・グリーンバーグ/ダミアン・ジャレ/宮永愛子/フアルン/
チョイ・ウージュン/チョン・ジェイル/ローレル・ヘイロー/ファン・ソユン/名和晃平/村本大輔/
マリーナ・アブラモヴィッチ/ドラ・モレレンバウム
ブルータスが知っている坂本龍一。
坂本龍一と高谷史郎。
坂本龍一とカールステン・ニコライ。
坂本龍一とYCAM。
坂本龍一とピアノ。
坂本龍一が見出した新世代の才能。
教授と服と僕の話。 談・山本康一郎
坂本龍一を描いた男。
わたしが撮った坂本龍一。
アルバート・ワトソン/陳漫/クレイグ・マクディーン/ジャン= ポール・グード/小浪次郎/操上和美/ルイージ&イアンゴ/
長島有里枝/ニック・ナイト/田島一成/瀧本幹也/富永よしえ/若木信吾/ウィン・シャ/米田知子
 
林遣都さんがAERA表紙に単独初登場!
フィギュア高橋大輔さんの「氷艶2019」誌上ルポも掲載
巻頭特集は「筋トレで自分を整える 1日10分週3回で仕事にも効果あり」です。
8月5日発売のAERA 8月12日・19日合併号の表紙に、
まもなく公開される映画「劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜」に出演する林遣都さんが登場します。
もちろん、3ページにわたるカラーグラビア&インタビューも掲載。
撮影はいずれも蜷川実花です。
さらに、7月末に高橋大輔さんの主演で大成功を収めた氷上の舞台「氷艶2019」をたっぷり3ページで誌上ルポ。
巻頭特集では最近ブームの「筋トレ」をビジネス視点で読み解きました。
ミュージカル「刀剣乱舞」などで知られる2.5次元俳優の三浦宏規さんが、特集のモデルを務めています。
社会現象となった連続ドラマから1年。8月23日、ファン待望の続編となる映画「劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜」が公開されます。8月5日発売のAERA 8月12日・19日合併号では、ドラマ同様、この映画にも牧凌太役で出演する林遣都さんに表紙にご登場いただきました。撮影はもちろん、蜷川実花です。
スタジオに現れた林さんは、物静かで控えめ。カメラの前ではぎこちなささえ感じさせるほど、いってみれば「素人」っぽい。それなのに、レンズを通してみれば、大きな瞳ときらめくような透明感が半端ない。口を開けば、その言葉は明快で誠実そのもの。インタビューでは、ドラマですっかり仲良くなった田中圭さんと再び「恋愛」ができるのかと不安だったこと、アドリブの多い現場で、「瞬発力のすさまじい」役者たちに向かって自分自身も「いろんな球を投げた」こと、過去の自分に声をかけるとしたら言いたいこと、などについて語っています。
7月26日から3日間、横浜アリーナで開催された「氷艶2019」は、高橋大輔さんが主演、宮本亜門さんが演出を務めた氷上の舞台。大好評のうちに終了し、「新しい芸術の誕生」とも言われた熱演を、今回は3ページにわたり詳報しました。高橋さんが演じたのは「源氏物語」の光源氏。和の衣装にスケート靴という出で立ちで、セリフ、生歌、ラブシーン、そしてワイヤーアクションにも挑戦しました。春に行われたAERAのインタビューで「パフォーマーとして生きていきたい」と話していた高橋さんの、まさにパフォーマンス領域を広げる舞台となりました。現役時代からの戦友ステファン・ランビエルさんや、荒川静香さん、織田信成さんといったフィギュアスケート選手のみならず、柚希礼音さん平原綾香さんも出演しています。
この号の巻頭特集は「筋トレで自分を整える 1日10分週3回で仕事にも効果あり」。空前の筋トレブームといわれていますが、それは筋トレがもたらすメリットが大きいから。ダイエット効果はもちろん、集中力や免疫力の向上、精神安定、記憶力の向上、将来の寝たきりや骨粗鬆症の予防など、その効能は枚挙にいとまがなく、仕事にも好影響をもたらしてくれます。
公務員志望だったのに「面接で全滅」したという男性(29)は、就活カウンセラーに「第一印象がだらしない」と指摘され、一念発起して筋トレを開始。翌年の公務員試験に見事合格し、職場では彼女もできました。筋トレをしたことで体が引き締まり、姿勢がよくなったことはもちろん、自分に自信が持てるようになったことが大きいといいます。AERAの取材に、「筋トレで人生が変わった」と話してくれました。
外資系コンサルタント会社に勤める男性(46)は、出勤前、自身の割れた腹筋を見ることで朝の自分にスイッチをいれていると言い、〝筋肉女子〟の火付け役となったカリスマトレーナーのAYAさんは、「自分を変えるならトレーニングへ向き合う姿勢を変えること」と言います。ぜひ、あなたも始めませんか。2.5次元ミュージカル「刀剣乱舞」などで活躍する、俳優の三浦宏規さんが見せる筋肉美も見どころです。
ほかに、
●立憲民主党党首・枝野幸男インタビュー
●羽田新飛行ルートは「うるさい」そして「危ない」
●第3のビールをガチランキング 編集部員が飲み比べ
●BTS 12日間限定公開のドキュメンタリー映画を見た!
などの記事を掲載しています。8/12-19合併号
 
一人だけ成長が遅いと言いがかりをつけられ、パーティを追放された付与術師のアレン。しかし彼は、世界で唯一の“永久持続付与”の使い手だった。自分の付与術により、ステータスを自由自在に強化&維持できることに気づいたアレンは、それを応用して無尽蔵の魔力を手に入れる。ソロ冒険者として活動を始めた彼は、いとも容易くドラゴンを討伐し、その名を轟かせていく。一方、アレンを追放した勇者ナメップのパーティは、急激な弱体化に見舞われ、国王の前で大恥をかいてしまい……
 
【レベル付与】をはじめとするユニークスキルにより、規格外の力を手にした付与術師アレン。晴れてエスタリア王国の勇者になった彼は、王国各地を巡って人助けを続けていた。アレンは様々な現場でトラブルを解決し、付与術によって“落ちこぼれ”とされる人材の隠された才能を発現させていく。数々の善行の積み重ねにより、彼は各国の勇者番付で見事一位を獲得する。ところがそんな折、突如魔王軍の一番槍と称する魔人が出現。王都は恐怖に包まれる。アレンは他国の勇者と協力し、魔王復活阻止のために魔王城へと向かうのだがーー
 
いまわたしたちが向き合っているのは、「ゼロかイチか」ですっきり解決するような問題ではありません。専門家ですらいろいろな意見があり、なにが正しいのか正しくないのか、よくわからない状態なのです。
そこで、わたしは本書でひとつの提案をしたいと思っています。それは、わたしたちは「あいまい」なままでいいという提案です。自分の心に対しても、いま抱えている悩みや問題に対しても、「あいまい」なままでうまく流していく。無理に答えを出そうとするのではなく、答えがわからない問題は、わからないままでいい。まずこの冒頭ではっきりお伝えします。
みなさんは、「知らんがな」という言葉を使ったことがありますか? 誰かが話すのを聞いたことがあるかもしれませんが、実際に自分自身で使っている人は、おそらく関西在住や出身の人ではないでしょうか。イントネーションによって使い方は変わるものの、基本的には、「大丈夫だよ」「ま、いっか」に近いニュアンスがあります。関西弁ならではのちょっとした笑いのニュアンスもあります。極めつけは、どんなものごとも「知らんがな」で話をまとめると、「いろいろあっても、最終的にはすべてオールOK、大丈夫やで」という感じで、すべてが「知らんがな」で済んでしまいます。
つまり、「知らんがな」は、とにかく「あいまい」な言葉なのです。でも、この言葉に含まれている「あいまいさ」によって、悩みや不安から素早く身を引き離すことができ、言葉をかけた相手の心もゆるんでほっこりするなんて、なんだか素敵な言葉だと感じませんか。本書では、この「知らんがな」を新しい時代のキーワードとしながら、心を楽にして人生を楽しく生きるためのツールとして紹介していきます。
 
●新しい“六窯”をご存じですか? うつわ旅
鉄分の多い土、粘り気のある土、白い土、松の木ので焼く、藁で焼くなど、
古来津々浦々の土を土地の水でこね、掛け薬や焼き方を工夫することで、日本には
個性豊かなやきものが生まれてきました。
「六古窯」が定められてから半世紀以上、いま、どんな風土でどんなやきものが
生まれ育まれているのか。訪ねることで日本のよさを再確認する、2019年の旅の案内です。
●萩、備前、九谷、常滑、波佐見、益子 KAWAIIうつわ、進化中!
繊細、可憐、色鮮やかな九谷焼の器は、テーブルに咲く花のよう。
女性作家たちが自由な感性と確かな技術で生み出す九谷の新潮流、まさに百花繚乱です。
●ホテルならではの五ツ星級の空間ともてなしを味わう 東京のホテル鮨
世界一人気の“和食”となりつつある「江戸前鮨」。
聖地・東京には、世界中から鮨を求めてやってくるゲストがあとを絶ちません。
その流れを受け、ホテルのダイニングにも鮨店が続々とオープン。
かってのイメージとは異なり、街のお鮨屋さんより予約も取りやすい、
空間もサービスもホテルならではの安心感があるなどの声も多数聞かれます。
東京の鮨の新潮流ともいえる「ホテル鮨」。
その最先端をご紹介します。
●知られざる台中 最新案内
気候が穏やかで、生活リズムもゆっくり、美食もあり、
足を延ばせば温泉も楽しめる。
そうした理由から台湾中部に位置する台湾第2の都市、台中はいま、
台湾の人々が最も住みたい街と呼ばれます。
羽田から台北を経由して台中まで飛行機と高速道路で約4時間と身近ながら、
あまり取り上げていなかった台中の魅力を探ります。
●高橋武市さんの孤高の花園
2016年5月号から翌年4月号まで、小誌で連載していた北海道の庭物語
「オホーツクの庭に生きる」。開拓農業の3代目にあたる高橋武市さんが
14歳のときから60年以上にわたり花作りのみならず、道や池、小山までも
たったひとりで造り続けている約8ヘクタールの観光花園「陽殖園」を取材したシリーズでした。
その孤高ともいえる庭に関心を寄せてくださったのが、人と自然との深い関わりを描くことで
知られている、作家の梨木香歩さん。昨年9月、初訪問となりました。
●ナパ・ヴァレー、「奇跡のワイン」の郷へ
サンフランシスコから車で約一時間、「豊潤な地」を意味するナパ・ヴァレーの深い森の中、
茶畑を思わせる端正な葡萄畑が広がります。
こちらは、日本人が指揮を執るワイナリー「ケンゾーエステイト」。
いまやカリフォルニアを代表するトップ・ワイナリーの一つですが、
たった20年ほど前までこの地は、手つかずの荒野でした。
異国の地でワイン造りに懸けた夫妻の、夢と情熱に迫ります。
●「これからのワードローブ」の作り方
女性としての人生の軌跡、そしてこれから目指すべき女性像を映し出すワードローブ。
体形やマインドが変化してくる成熟世代にとって、服選びにはいままで以上の審美眼は求められます。
目指したいのは、思慮深い華やかさを味方にした、エイジレスなおしゃれ。
理想のワードロープとともに、豊かなおしゃれ人生を歩みませんか。
[婦人画報 特製ポストカード]
梨木香歩さん「オホーツクの庭 訪問記」のポストカードがつきます。
 
木村拓哉がAERA表紙と蜷川実花との同学年対談に登場 二人が「トップランナーでいられる理由」をたっぷり語る
時代を読む「北朝鮮ミサイル連発の背景」/向井康二連載は特別編「Photo Boy誌上写真展」
6月19日発売のAERA6月26日増大号の表紙には木村拓哉さんが登場します。AERA創刊35周年記念の一環として、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花と「同学年対談」が実現。仕事や人生についてじっくり語り合う対談は、名言続出です。1テーマを掘り下げる「時代を読む」では、ミサイル発射が続く北朝鮮でいま何が起きているのか、狙いは何なのかを探りました。続発する地震についての記事もあります。震度5弱以上が5月だけで6回も起きました。これは何を意味するのか、「次」はどこか、詳報します。連載4年目に突入した「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、向井さんが日ごろから撮り続けている作品を掲載する特別編「誌上写真展」をお届けします。BTSのSUGAさんが、横浜で行ったソロライブのレポートも収録。会場の熱気をそのまま収めた誌面は保存版です。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、元格闘家の魔裟斗さんをゲストに迎えた最終回。ほかにも読み応えある記事が詰まった一冊です。
●表紙&巻頭対談:木村拓哉さん
表紙に登場する木村拓哉さんと本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花さんは、共に50歳。それぞれの分野でトップランナーとして走り続けています。そんな二人が仕事と人生についてたっぷり語り合いました。木村さんはこれまでを振り返り「“できない感覚”が自分を突き動かしてきた」と話します。そして仕事については、仕事と捉えるよりも「自分と対峙してくれる人たちとのセッションを楽しむ」という思いで続けてきたと言います。これを受けて蜷川さんも「自分で自分をなぞりたくない」という信念が、常に挑戦を続ける原動力になってきたと語ります。次世代へのメッセージも込めた対談は、AERAでしか読めない内容です。そしてその二人が「対峙」した表紙とグラビア撮影。木村さんの強いまなざしに吸い込まれるような写真の数々です。二人の対談も含む巻頭特集は「生み出す原動力」をテーマに、新たな価値を生むビジネスにつての記事もあります。
●時代を読む「北朝鮮ミサイル連発の背景」
1テーマを深掘りする「時代を読む」は、今回、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮の狙いと現状について。軍事偵察衛星を搭載したミサイル発射を続ける北朝鮮ですが、その衛星が撮影する写真の解像度は、米国のそれと比べると相当劣っているとみられます。それでも発射を続けるのは、北朝鮮が直面する国内事情も関係しているようです。経済が低迷し、餓死者も出ている状況で、「国防5カ年計画」に失敗できないという切羽詰まった情勢についても詳報しています。金正恩総書記の健康不安なども相まって、複雑な事情が絡み合う北朝鮮情勢を総合的に考えるための記事です。
●震度5弱以上が5月に6回 「次」は?
大きな揺れの地震が次々と起きていることに不安を感じている人も多いでしょう。日本では、震度5弱以上が5月だけで6回ありました。東日本大震災や熊本地震などで本震や余震が集中した時期を除けば、ここ20年の記録にはなかったそうです。阪神・淡路大震災の前年には兵庫県で群発地震が起きていたといこともあり、地震が続くことはさらなる大きな地震の予兆かとの不安もあります。一方で、大地震の前には地震が減る場合もあることが知られており、この状況をどう捉えればいいのか、専門家の見方を詳報しました。地震列島に住む私たちが、どう備えておくべきかも考えます。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン【特別編】誌上写真展
Snow Manの向井康二さんが、Photo Boy として第一線の写真家から撮影や写真の神髄を教わる大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」が、連載スタートから4年目に突入。今回は特別編として、さらなる進化を遂げつづける向井さんの作品が織りなす世界を、第2回「Photo Boy誌上写真展」としてお届けします。扉は「こんなにカッコつけて撮ったのは初めて」という艶っぽさ満点のセルフポートレート。身近な人々や、日常のなかでふと目を止めた光景、そして、最近「撮るの好きやから」と明かしてくれたものーー写真家の桑島智輝さんが「向井さんが何を見ているかがわかる」「人間性を感じます」とコメントを寄せる貴重な17点は、もちろん本誌独占です。
併せて、Snow Man初のドームツアーから、東京公演のレポートも写真30点超で掲載。ほかでは見られない、向井さん写真コーナー付きでお届けします。
●BTS SUGAソロライブレポート
BTSのメンバー、SUGAさんが横浜で行ったソロライブの様子を完全レポート。日本でのライブはBTSのファンミーティング以来4年ぶりとあって、会場はこの日を待ちわびたARMYでぎっしりと埋まりました。音楽に対する畏敬の念も詰まったライブの様子や、SUGAさんの言葉を詳報します。会場で見られなかったというファンの方たちにも、その熱気を存分にお伝えします。また、日本では初となるソロでのラジオパーソナリティーを務めた様子も取材しました。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんの“憧れの人”である魔裟斗さんをゲストに迎えた対談の最終回。松下さんが「今後、何か挑戦したいことはありますか」と質問することから始まる対談は、結婚や家族の話題にも及びます。先輩として魔裟斗さんから結婚についてアドバイスされると、「その時は相談させてください(笑)」と、松下さん。初対面から始まった対談は、すっかり打ち解けた様子がうかがえます。最後に、松下さんが魔裟斗さんをイメージした「色」は何か、誌面でお確かめください。
ほかにも、
・【独自】「年金繰り下げ」で不平等 妻が先に死んでも「年金が増えた」
・戦場ジャーナリスト 伝えたいのは不条理な世界
・ミャンマー民主派 自由を奪われ、生活は困窮
・強度近視で失明のリスク
・オールジェンダートイレ 誰も犠牲にしない
・サッカー日本代表 W杯後に見えた課題と進化
・多和田葉子 「はじめて」詰まった『白鶴亮翅』の世界
・【トップの源流】DeNA・南場智子会長
・棋承転結 渡部愛・女流三段
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・高田万由子
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 幾田桃子 デザイナー・社会活動家
などの記事を掲載しています。
 
『子供はわかってあげない』『水は海に向かって流れる』の田島列島氏も愛読!
『誰も寝てはならぬ』『大阪豆ゴハン』のサライネス最新刊。
放蕩親父が遺してくれた
資産価値ゼロの実家兼オンボロ旅館
晴天荘を再開してみたら
なんだかんだでイイ感じ。
……と思っていたら、
偽名を使って現れたのは
長女サリィの元旦那。
うーん、
とにかく色んな人が
やってきますが、
こちら気楽にどんな人でも
珍客万来・歓迎光臨…な気分。
晴天荘は本日も絶好調平常運転中です。
 
●新しい“六窯”をご存じですか? うつわ旅
鉄分の多い土、粘り気のある土、白い土、松の木ので焼く、藁で焼くなど、
古来津々浦々の土を土地の水でこね、掛け薬や焼き方を工夫することで、日本には
個性豊かなやきものが生まれてきました。
「六古窯」が定められてから半世紀以上、いま、どんな風土でどんなやきものが
生まれ育まれているのか。訪ねることで日本のよさを再確認する、2019年の旅の案内です。
●萩、備前、九谷、常滑、波佐見、益子 KAWAIIうつわ、進化中!
繊細、可憐、色鮮やかな九谷焼の器は、テーブルに咲く花のよう。
女性作家たちが自由な感性と確かな技術で生み出す九谷の新潮流、まさに百花繚乱です。
●ホテルならではの五ツ星級の空間ともてなしを味わう 東京のホテル鮨
世界一人気の“和食”となりつつある「江戸前鮨」。
聖地・東京には、世界中から鮨を求めてやってくるゲストがあとを絶ちません。
その流れを受け、ホテルのダイニングにも鮨店が続々とオープン。
かってのイメージとは異なり、街のお鮨屋さんより予約も取りやすい、
空間もサービスもホテルならではの安心感があるなどの声も多数聞かれます。
東京の鮨の新潮流ともいえる「ホテル鮨」。
その最先端をご紹介します。
●知られざる台中 最新案内
気候が穏やかで、生活リズムもゆっくり、美食もあり、
足を延ばせば温泉も楽しめる。
そうした理由から台湾中部に位置する台湾第2の都市、台中はいま、
台湾の人々が最も住みたい街と呼ばれます。
羽田から台北を経由して台中まで飛行機と高速道路で約4時間と身近ながら、
あまり取り上げていなかった台中の魅力を探ります。
●高橋武市さんの孤高の花園
2016年5月号から翌年4月号まで、小誌で連載していた北海道の庭物語
「オホーツクの庭に生きる」。開拓農業の3代目にあたる高橋武市さんが
14歳のときから60年以上にわたり花作りのみならず、道や池、小山までも
たったひとりで造り続けている約8ヘクタールの観光花園「陽殖園」を取材したシリーズでした。
その孤高ともいえる庭に関心を寄せてくださったのが、人と自然との深い関わりを描くことで
知られている、作家の梨木香歩さん。昨年9月、初訪問となりました。
●ナパ・ヴァレー、「奇跡のワイン」の郷へ
サンフランシスコから車で約一時間、「豊潤な地」を意味するナパ・ヴァレーの深い森の中、
茶畑を思わせる端正な葡萄畑が広がります。
こちらは、日本人が指揮を執るワイナリー「ケンゾーエステイト」。
いまやカリフォルニアを代表するトップ・ワイナリーの一つですが、
たった20年ほど前までこの地は、手つかずの荒野でした。
異国の地でワイン造りに懸けた夫妻の、夢と情熱に迫ります。
●「これからのワードローブ」の作り方
女性としての人生の軌跡、そしてこれから目指すべき女性像を映し出すワードローブ。
体形やマインドが変化してくる成熟世代にとって、服選びにはいままで以上の審美眼は求められます。
目指したいのは、思慮深い華やかさを味方にした、エイジレスなおしゃれ。
理想のワードロープとともに、豊かなおしゃれ人生を歩みませんか。
[婦人画報 特製ポストカード]
梨木香歩さん「オホーツクの庭 訪問記」のポストカードがつきます。
 
Aぇ! group が「週刊朝日」に初登場!6人がそろった表紙はもちろん、充実のカラーグラビアとライブスナップも必見です
「燃える闘魂」アントニオ猪木死す/グダグダ岸田首相より変人河野太郎総理?/失敗しない「実家の解体」/大谷翔平の今季活躍総まとめ/パンツいつ新しくしてる?
「家族以上に6人でおる」というAぇ! group のメンバーたち。デビュー前にもかかわらずライブでアリーナを満席にするなどめきめきと頭角を現しています。9月末に行なわれたライブの様子を交えて、彼らの魅力に迫ります。ほかにも、惜しくも亡くなったアントニオ猪木さんの伝説、支持率ダダ下がりの岸田首相に代わって河野太郎総理が浮上? 実家の解体は相続前から準備しよう、“人類の希望”大谷翔平の活躍、パンツの替え時を真剣に探る企画など、充実のラインナップでお届けします。
「君たちはえぇ(良い)グループ」と命名されたとおりのパフォーマンススキルの高さとひたむきさがファンのハートをつかむAぇ! group 。「楽屋でもずっとしゃべっている」という仲のいい6人が揃って本誌に初登場してくれました。6人それぞれが感じるグループの魅力や詳細な自己紹介、彼らの“絆”を感じさせるインタビューは必読。色気の漂う表情をとらえた6ページのカラーグラビアに加え、9月末に開催された初アリーナライブの様子も誌面としては最速で20点超の写真とともに3ページにわたって紹介しています。
その他の注目コンテンツは
●「燃える闘魂」アントニオ猪木死す
「元気ですか!」のかけ声や「闘魂ビンタ」でプロレス引退後も絶大な人気を誇ったアントニオ猪木さんが亡くなりました。モハメド・アリとの伝説の一戦は、真剣勝負の総合格闘技の原点といわれ、参院議員時代には北朝鮮やイラクに飛び、彼しかできない“外交”を繰り広げるなど、ジャンルを飛び越えた規格外のカリスマでした。親交あるAERA.dot編集部の記者に、猪木さんが生前語っていたこととは……。そんな彼の人生を総力取材で振り返ります。
●グダグダ岸田首相より変人河野太郎総理?
“グダグダ”対応の岸田首相を出し抜き「霊感商法」対策検討会で結果を出せば、総理への道が開ける!? 消費者担当大臣として旧統一大会と対峙する河野太郎氏の下馬評が高まっています。「空気を読まない」と自民党内で不評もありますが、国葬「弔辞」で株をあげた菅前首相と“タッグ”を組めば、小泉純一郎氏に続く2代目「変人総理」になれるかも。また、旧統一教会が日本からの資金を韓国に吸い上げる「巧妙な仕組み」についても解説します。
●失敗しない「実家の解体」
相続で頭を悩ませるのが、誰も住まなくなった実家の扱い。老朽化が進めば「解体」という選択肢もありますが、制度を知らないまま解体してしまうと思わず損をしてしまうことも。相続の前と後でも「お得になるかどうか」が変わってきます。庭木の処分や建材にアスベストが含まれていた場合はどうなる? 工事の流れや税の特例制度、安心できる業者を選ぶコツなどを一挙ご紹介。
●大谷翔平の今季活躍総まとめ
今年もメジャーで大活躍したロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平。すでに昨シーズンを上回る勝利を挙げ、史上初となる規定打席・投球回数W到達が目前に迫っています。アメリカンリーグのMVP争いは61号のホームランを放ったジャッジ外野手(ヤンキース)が有力ですが、まだまだわかりません。“人類の希望”大谷選手の活躍を総ざらいします。
●パンツいつ新しくしてる?
1年なのか、はたまた3年なのか……。パンツはいつ履き替えるべきか。誰にも聞けない「永遠の疑問」を真面目に追求しました。綿と合成繊維では耐用年数が異なるそうで、買い替え時の「正解」を探りました。「安心してください、はいてますよ」のフレーズで一躍人気者になったお笑い芸人のとにかく明るい安村さんに、「パンツの秘密」も明かしてもらいました。
 
『子供はわかってあげない』『水は海に向かって流れる』の田島列島氏も愛読!
『誰も寝てはならぬ』『大阪豆ゴハン』のサライネス最新刊。
放蕩親父が遺してくれた
資産価値ゼロの実家兼オンボロ旅館に
バツイチ四十路の長女がUターン。
そこへ流行りのIT企業に勤めるちゃっかりモノの次女と
ほとんど引きこもりの末っ子が再集結し、
実家の旅館「晴天荘」を再オープンすることに。
サライネス氏が大阪弁とゆる〜い空気で贈る
姉×妹×弟で旅館始めてみました系
家族やり直し系コメディが開幕ですねん。
 
70年代の青春を彩った、邦楽と洋楽のヒット曲が満載。全曲、コードネームと歌詞の付いたメロディ譜で、ギターの弾き語りやバンド演奏のリードシート等、色々な場面で使うことができる。
 
デジタルデザイン・DTPのパソコン情報誌【特集1】
『作品のスタッフ・クレジットから読み解けるもの』
「映画」「音楽」「雑誌」「舞台」「アニメ」。
自分の好きな作品や表現などに、誰がスタッフとして関わっているのか、気になる人は多いのではないでしょうか。
それをチェックできるのが「スタッフ・クレジット」です。
このスタッフ・クレジット、人によっては早送りしたり、読み飛ばしているかもしれません。
しかし、これらの情報を丹念に追うことで、「誰が関わっているのか」だけでなく、
「どんな職種の人が参加しているのか」「それによってこの作品は何を目指しているのか」まで見えてきます。
本特集では、実際のクレジットを掲載しつつ、各クレジットがどのような仕事や役割をしている職種なのかを解説していきます。
〈特集内容〉
【ギャラリー】
クレジットな風景
日常のふとした瞬間に目に入るスタッフ・クレジット。
家で、職場で、街で、手にしたスマートフォンで。そんな「クレジットな風景」を見ていく。
【インタビュー1】
スタッフ・クレジットが大好き! _アニメ編
映像ディレクターの篠田利隆さんは、アニメやアイドルにハマり、
今ではそういったカルチャーにまつわる映像を制作するチーム「アマナ異次元」を率いています。
自分に合ったアニメ作品を見つけるために、クレジットをくまなく見る篠田さんに話を聞きました。
【インタビュー2】
スタッフ・クレジットが大好き! _音楽編
音楽ディレクターとして、スピッツなど数多くのバンドやミュージシャンを手がけてきた竹内 修さん。
コアな音楽ファンとしても知られる存在です。そんな竹内さんは音楽作品のスタッフ・クレジットを
どのように眺めているのでしょうか。竹内さんのクレジット道をうかがいました。