「肩や腰が痛い」「疲れが取れない!」「眠れない…」「目が疲れる」「なんとなく体調が…」。そんなミドル世代の不調克服を助ける習慣やセルフケアを医師や専門家に教えてもらいました。雑誌『ESSE』で紹介し人気だった、ストレッチや運動、ツボ押し、疲れ取りに役立つ料理などをぜひ取り入れて!
<CONTENTS>
PART1
痛みやこりは動いてやわらげる!
・たった10秒!反るだけでOK 「腰痛これだけ体操」
・トリガーポイントを10秒押すだけ!「肩こり解消セルフ整体」
・猫背と反り腰は10秒で治る!
・寝たまま!股関節ほぐし
・1に3分で体が整う「タキミカ体操」
PART2
疲れや不調を整えて元気になる!
・4大成分&食材を取りれて「疲れない体になる!」
・1日1分「寝落ちヨガ」
・老けない目のための「大人のアイケア」
・スマホ不調に悩む人、急増中!
PART3
ツボで心身の不調を整える!
・ツボ押しの大図鑑
肩こり/腰痛/ひざ痛/手指のこわばり/耳鳴り/不眠/むくみ/疲れ目/おなかの不調
・不調に効く!お助けツボ
冷え/風邪のひき始め/免疫力アップ/せき/花粉症/のどの痛み/鼻水/かゆみ/ホットフラッシュ/生理痛・PMS/尿もれ/頻尿/憂うつ/イライラ/緊張/集中力アップ/眠気覚まし
「食後だるくなる、やる気がでない」「夕食後ソファでぱったり寝てしまう」
それって『糖』のせいかも!
年1回の健康診断では、多くの方は「正常」に分類される空腹時血糖値。じつは、1日のいろいろなタイミングで測ると、糖尿病の基準に達していることは珍しくないのです。
つまり、健康診断で異常がなくても「高血糖」という方が大勢いるのです。
高血糖を放置することは、命を削ること…。
高血糖は糖尿病を始め、がん、アルツハイマー病などのさまざまな病気の進行に影響を及ぼします。
その前兆として、なんだか疲れる、やる気が出ない、だるいといった体調の変化や、前より太ってきた、老け込んできたという老化現象には要注意。
今すぐ本書で牧田メソッドに取り組んでみてください。
本書では、糖質中毒気味だったイラストレーターの原さん(40代)が、ご家族(夫・50代)と「牧田メソッド」にチャレンジしています。
たったの3週間で、血糖値をコントロールできる生活になるまでを、実録まんがで分かりやすく解説しています。
仕事にプライベートにがんばるオトナ女子は、こころとからだの不調を感じがち。
不調をそのままにしていたら、仕事もはかどらないし、顔色も悪いからかわいく見えないし、なにより不機嫌に見えてしまって、とっても「ソン」。
とはいえ「忙しいの!」という声もわかります。
だから、オトナ女子のたしなみとして、サクッとできる自分メンテナンスは必須です。
自律神経を整えたらこころもからだも調子がよくなって、表情も明るくなって、パフォーマンスもアップ!
本書は、自律神経の日本一の名医が、オトナ女子の不調をなくす自律神経の整え方のコツを100個紹介。
どれもとってもカンタンで、いつでもとり入れられるものだけど、きちんとした科学的な根拠もバッチリ。
この一冊があるだけでほんとうに助かります。本書はそんなオトナ女子の毎日を応援する一冊です。
心身の不調の原因「自律神経」を整えれば、
痛みも不調も自分で治せます!
全国5000人の治療家の師範が
その神ワザセルフケアの全てをお伝えします。
◆本書まえがきより抜粋
私は、治療家になって約30年、代々木の「松井バランス研究所」という整体院でこれまで延べ3万人以上の患者様の身体を診てきましたが、ここ数年で原因不明の不調が圧倒的に増えてきているのを実感しています。
「病院に行ったけれど何ともないと言われた」「辛いのに原因がわからない」(実際、腰痛の85%は原因不明といわれています。)「なにをやっても効果なし」
そう嘆かれる患者様の原因不明の不調は、実はすべて自律神経からきています。
実際に、自律神経を整えてから肉体的な不調を整えさせていただくと、それまでなかなか改善しなかった患者様の不調がみるみると良くなり、「不思議だわ」「魔法のようだ」などと言われるようになりました。
口コミが広がり、日本全国から患者様がいらっしゃるようになりましたが、同時に、遠方にお住まいの方や忙しすぎてどうしても弊治療院に来ることができない方々から、「自分でもできるセルフケアの方法を教えて欲しい」という声を多く頂くようになりました。
これが本書を出すことになったきっかけです。
どこからでも、気になった項目から始めていただければ、いつのまにか全身が整っていく不思議な感覚を実感していただけるかと思います。
病院に行くほどではないけれども不調に悩んでいる方はもちろん、「どこに行っても治らない」「これまでたくさんセルフケアを試したけれど効果が感じられなかった」方は「最後の駆け込み寺」として、本書を活用し、実践され、そして喜んでいただければ幸いです。
【目次】
PART1 頭・顔
PART2 首・肩
PART3 胸・背中
PART4 手・腕
PART5 腰
PART6 お腹・お尻
PART7 膝・脚
PART8 ココロ
PART9 女性特有の症状
PART10 美 容
その「なんとなく不調」は
セルフケアで改善できます!
きれいに年をとっていきたい。年齢の節目、体の変化を感じて、ちょっとした不調が気になる……。それが不調を整える習慣の始めドキ。自分の体質・弱点を知って強化策をたてておけばいつでも健康で病気知らずの大好きな体を作れます。本書では、上手に落としたい「脂肪」、寝てもとれない「疲れ」、季節問わずに悩まされる「冷え」、そして永遠の課題である「老け」という4大テーマに対して、プロのアドバイスを掲載していきます。不調を整えるための教科書的な一冊です。
【内容構成】
年齢を重ねるごとに9割の人が「脂肪」について考え直します
養生ダイエットコンサルタント Ellyさん
寝ても取れない「疲れ」がみるみる消える! 正しい休み方でキラキラな毎日を取り戻せます
スタンフォード大学スポーツ医局アソシエイトディレクター 山田知生先生
いつまでも元気な人は冷え知らず。一年中「温活」しています
イシハラクリニック院長 石原結實先生
年齢を感じさせない健やかさんは毎日ごはんが「穀菜食」でした
杏林予防医学研究所所長 山田豊文先生
気になる不調を専門家が解決!
甘いもの欲を減らす「ゆる砂糖断ち」/「ぎっくり腰」が腰痛貯金のせいでした/脳の正しい休め方/ぽかぽかさんが手放せない愛用品/お釈迦様が教える、不調との向き合い方/ミドルエイジになったら知っておきたい女性ホルモンのこと etc.
増加の一途をたどる心を病む人びと、メンタルの不調から復職しても約半数が再休職する現実、5分診療・薬を出すだけ診療はなぜ起こるのか?……精神科医・心療内科医の数は増え、メンタルクリニックも増えているのに、メンタルを病む人がちっとも良くならないのはなぜなのか? 気鋭の精神科医がその深層に切り込んだ一冊。メンタルの不調を感じたときによりよい医療を受けるためのヒントも紹介。
何となく感じている体の不調を"東洋医学的”セルフケアで改善!
多くの人が慢性的に感じるさまざまな不調。歳を重ねることで感じる不調だけでなく、「天気が悪いと頭が痛い」「コロナ禍以前と体質が変わった気がする」「これも更年期の症状なの?」など、その原因、症状ともに実に多岐に渡っている現代。症状改善のために病院で診察を受けても、確定診断がついて薬が処方されるということもなく、「なんとなく不調」が恒常化している人も多い。本書では、「病気でない=健康」、という考え方からいったん離れ、病気未満の状態を「未病」と捉え、治療の対象とする東洋医学の考え方を知ることで、自分をいたわる生活を提案します。
心身が訴える「不調」をやさしく受けとめ、受け入れることから始め、その要因となっている事象を振り返ります。そして、それらを排除、また抗うことを目指すのではなく、上手にアジャスト(適応)できる自分の状態を作り出すためのセルフケアが、東洋医学で言う「養生」。日常生活で取り入れやすい「自分の体質に合った薬膳レシピ」や「不調の症状を和らげるツボ療法」といった具体的なセルフケア方法を網羅した、「なんとなく不調」を改善するための情報満載の1冊です。
目次
序章 あなたの感じている「何となく不調」、実は誰にでもあるものです(木村容子先生からアドバイス)
第1章 「なんとなく不調」は東洋医学で対処する!
第2章 暮らしに役立つ「養生」のすすめ
第3章 あなたの体質はどのタイプ?&おすすめ薬膳
第4章 12の不調を癒します。症状別ツボ療法&ワンポイントケア
※巻末付録「薬膳食材一覧表」
序章 あなたの感じている「何となく不調」、実は誰にでもあるものです(木村容子先生からアドバイス)
第1章 「なんとなく不調」は東洋医学で対処する!
第2章 暮らしに役立つ「養生」のすすめ
第3章 あなたの体質はどのタイプ?&おすすめ薬膳
第4章 12の不調を癒します。症状別ツボ療法&ワンポイントケア
※巻末付録「薬膳食材一覧表」
さまざまな活動に制限があった数年間を経て元の生活が戻ってきた今、人間関係のしがらみや社会生活のストレスを感じ始めている人も少なくないでしょう。そこで、自分をいつのまにか縛っている考え・習慣・モノを思い切って手放す方法や、心とカラダをラクにするコツをまとめました。
身の回りのモノをミニマムにしていく方法、人間関係の整理術、ストレスの軽減策、体の不調を整える睡眠や食のヒントのほか、気持ちをリセットするひとり旅ガイドも収録。重い気持ちや体をスッキリさせて、人生を一歩前に進めるのに役立つこと間違いなしの1冊です。
≪目次≫
PART1 「やめる&手放す」で人生ポジティブ転換!
PART2 心がみるみる軽くなる! 毎日の習慣
PART3 疲れた体がラクになる セルフケア術
PART4 私をリセットする 自由満喫ひとり旅ガイド
シリーズ累計30万部突破! 25刷累計11万部!
藤川メソッド決定版!感謝の声、続々!
病院では治らない不調や病も、諦めないでください。
うつ、リウマチ、発達障害、アトピー、神経難病、認知症、がん……。
すべての慢性疾患は「タンパク質、鉄、メガビタミン」で自ら治す。
『うつ消しごはん』の藤川徳美による「藤川メソッド」の決定版!
欲しいのは「疲れない」「病気にならない」、すこやかなカラダ。一家に1冊置いておきたい「あたらしい家庭の医学」、できました。長引くステイホームや「新しい生活様式」で慢性的な疲れや不調を感じていませんか?「仕事、家事、育児、介護を一手に引き受けている」「毎日忙しく、自分のことには構っていられない」「病院に行くほどではないが、このまま大きな病気になったら怖い」
12万部を突破した『すべての不調は自分で治せる』の完全図解版!
幼児から高齢者まで、誰でもわかる栄養メソッド。最新情報も満載。
心と体の健康は、もう医師や薬に頼らない。これだけを押さえておけばOK!
メンタル不調をはじめ、心と体の健康は栄養療法でみずから改善できます。
「つらい人生」はただの栄養不足。「自分で治す栄養療法」をはじめ、続けて、
「習慣化」することで、健康になるための必携バイブル!
はじめに
第1章 自分で治す栄養療法
・自分で治す栄養療法とは?
・栄養療法で重要なのは手順!
・ステップ1「病気を予防する食事」に取り組む
・ステップ2 プロテインを飲む
プロテインの飲み方
Q&A
・ステップ3 鉄の摂取をはじめる
鉄の摂り方
・ステップ4 マグネシウムの摂取をはじめる(経口)
マグネシウムの摂り方(経口)
マグネシウムの摂取をはじめる(経皮)
肌に塗るマグネシウムのやり方
塩化マグネシウム風呂のつくり方
・ステップ5 ビタミンB、C、Eの摂取をはじめる
ビタミンB、C、Eの摂り方
・自分で治す栄養療法 まとめ
・プロテインやサプリメントの入手方法
第2章 自分で治す栄養療法 メンタル不調・子ども編
・メンタル不調がある際の栄養療法
・ナイアシンアミドの摂り方
・子どもの栄養療法はどうするの?
・子どもの栄養療法 摂取目安
・ADHD(注意欠陥・多動性障害)の栄養療法
・タイプ別・ADHDの栄養療法
・起立性調節障害(OD)の栄養療法
第3章 お悩み・症状別 ワンポイントアドバイス
精神科の薬を減らしたい(うつ病、不安障害、躁うつ病、統合失調症など)
ナイアシンアミドが有効な精神科疾患
カルシウム過多(異所性石灰化、不整脈、尿路結石)
LDLコレステロール(LDL-C)を下げたい
高血圧/腎臓病
糖尿病/関節痛
骨を強くしたい/便秘
貧血/PMS(月経前症候群)
ダイエット/頭痛
不眠症/パーキンソン病
認知症/壊血病、白血病、悪性リンパ腫
アルコール依存症/がんとケトン体
がん治療の栄養素/アトピー性皮膚炎
花粉症/起立性調節障害(OD)
脳の働きをよくしたい/夜尿症
慢性関節リウマチ/マグネシウム不足型ADHDとナイアシン不足型ADHD
ADHDの治療とリウマチの治療は同じ/レストレスレッグス(むずむず脚)症候群
しもやけ、あかぎれの治療/動脈硬化のビタミンEの飲み方
口唇ヘルペス・帯状疱疹/鼻出血(鼻血)
ワクチン後遺症のメカニズム/ワクチン後遺症対策
具体的な症状、疑問点が生じたときは……
終章 自分で治す栄養療法 まとめ
・朝
・昼
・夕
・就寝前
おわりに
参考文献
このところ、なんだか寝つきが悪い
疲れを翌日に持ち越してしまう日が増えた
昔に比べて髪の薄さが気になる
気分が落ち込んでしまって毎日を楽しめない
若いときはこんなことなかったのに……
そんな「ちょっとした」不調に悩んではいませんか?
それすべて、「血流」の減少、滞りが原因かもしれません。
本書では女性の体に関わりの深い「血」に焦点を当て、東洋医学における「血流」のしくみについて解説。血流とは一体何なのか、機能と役割、毎日の取り入れ方について全てがわかる一冊です。
プロローグ
血液と女性は深く関わっている
血流を悪くする5つの原因 など
【体質を知る】血流状態を知って不調を改善する
あなたの体質はどれ?
怒りやすい症状とタイプ別の特徴&養生法
(肩こり/冷え/頭痛/生理痛/生理不順/腰痛・関節痛/くま・くすみ
抜け毛・白髪/更年期障害)など
【血を補う】良質な血を作るための食事術
血を増やす10の食事習慣
タイプ別、おすすめの食材&レシピ など
【血を養う】たっぷりの血をめぐらせる日々の過ごし方
睡眠で血を増やす7つの習慣
心を整える生活習慣 など
【血を流す】血の滞りを解消する運動とツボ
現代増加の一途をたどる「不安障害」。
不安障害とは払拭できないほどの不安や恐怖の感情が過剰に付きまとい、
日常生活に支障をきたすような状態になることです。
一概に不安障害といってもさまざまな症状があり、
突然理由もなく激しい不安に襲われて発作などを引き起こす「パニック障害」や、
謎の強迫観念にとらわれて意味のない行為を繰り返す「強迫性障害」、
若者に多く人前にでると異常に緊張して体調を崩す「社交不安障害」などタイプは異なります。
本書ではそのような不安から引き起こされる心の不調について、症状例をそえて専門医がわかりやすく解説。
自分の「不安障害度」を簡単にチェックできる診断テストも掲載。
病気を自覚し、その症状にあわせた治療を受けられるようサポートする一冊です。
手は全身の骨格や内臓の状態を教えてくれるセンサー。手指は全身でいちばん多くの神経が集まっている“第2の脳”。いつでもどこでも、すきま時間で大丈夫。正しい呼吸法とともに、手指をストレッチしたり、ギュッと握ったりして適切にほぐしていけば、手から全身の不調がすっきり解消します。本書では、この道50年の名鍼灸師、ハンドセラピーの名手である著者が豊富な治療経験で磨き上げた「松岡式・手指ほぐし」を、よくある不調ごとに、行いやすい方法で紹介しました。かんたんで即効!本書の「松岡式・手指ほぐし」。ぜひ今日からあなたの健康セルフケアにお役立てください。
“もむ”べき場所が正確にわかる!
“なんとなく不調”もスッキリ!
究極のもみワザ34
「からだ地図」を読み解くことで
不調を抜け出すヒントが得られる
はじめに
「からだ地図」を読み解くことで不調を抜け出すヒントが得られる
◆足の地図
足の地図(体)
足の地図(心)
足の甲・側面の地図
足裏からのサインをチェックしてみよう!
基本の足裏マッサージ
目的別・悩み別足裏のもみ方
・ダイエット
・美顔
・女性ホルモンケア
・首こり・寝違え
・肩こり
・腰痛
・緊急性頭痛・不眠
・片頭痛・不眠
・便秘
・胃の不調
・痔
・頻尿
・免疫・アレルギー
・疲労・プチうつ
・冷え・ストレス
・目の疲れ
・めまい・耳鳴り
爪も指もじっくり観察
◆手の地図
手の地図
基本の手マッサージ
・肩こり
・頭痛
・姿勢改善
・食べ過ぎ・胃もたれ
・便秘
・月経トラブル
・デトックス
・花粉症・アレルギー
・むくみ
◆耳の地図 顔の地図
◆ふくらはぎの地図
・膀胱経ゾーン
・腎系ゾーン
・胃系ゾーン
・脾系ゾーン
・胆系ゾーン
・肝系ゾーン
鉄は体の中の全自動システム「大いなる神秘」を起動するスイッチ!お肌も人生もボロボロだった人が、鉄分をとるように舵を切り出してから、仕事も人間関係もすべて上手くいくようになった!?鉄分が持つ知られざる秘密の力を大公開!答えは伝統食文化と農業技術にあった!?鉄ミネラル野菜、鉄緑茶、ボーンブロススープ。鉄の吸収力を高める方法を対談形式で紹介。
冷え、便秘、肩コリ、むくみ
くすみはもちろん、なんとなく毎日やる気が出ない
生理痛は体質だから仕方ない
薬を飲んでも治らない
よくなってもすぐに繰り返す
そんな、オトナ女子が抱える原因不明の不調。
その9割は、血流を増やすことで改善できます!
お金もかからず、今日から自宅でできる血流増やしの方法を
可愛いイラストとわかりやすい文章で紹介します!
みんな、もむべき場所を誤解していない?
本当にもむべき場所は、「症状の出ているところ」にはありません。
例えば、膝が痛いからといって膝をマッサージしても、目が疲れているからといって目のまわりをほぐしても、根本的な解決にはなりません。
●膝の痛みには、膝よりも足の「衝撃吸収」をよくする「距骨(きょこつ)」(足首の骨)をマッサージ
●眼精疲労には、目よりも「第2の眼筋」の「後頭下筋」(首の筋肉)をマッサージ
……etc
26万人が支持した! パク先生による効果抜群、からだの改善ワザを1冊にまとめました。
【目次案】
第1章 肩、腰、膝の痛みの患部はもまずに治す! こり・痛み編
第2章 頭痛、眼精疲労、倦怠感をスーッと消す! からだの不調編
第3章 顔のシワを消去&筋トレ不要のたるみ解消法 美容編
第4章 痛みもこりもすべての不調は自分で治す! 整える習慣編
例)
●眼精疲労 目をもむよりも首をもめ! 「後頭下筋」をマッサージ
●膝の痛み 膝をもむよりも足首をもめ! 「距骨」をマッサージ
●ストレートネック 首をもむよりも鎖骨と頭をもめ! 「胸鎖乳突筋」と「後頭下筋群」
●肩こり 肩をもむよりも手を挙げて! 「大胸筋」と「広背筋」マッサージ
●四十肩・五十肩 肩ストレッチよりも腕を圧迫して! 胸・脇・腕をマッサージ
●頭痛 冷やす温めるよりも首を回せ! 「頭板状筋」をマッサージ
●股関節の痛み 内ももをもむよりもおなかをもめ! 「腸腰筋」をマッサージ
●腰痛 腰をもむよりもおしりの筋肉「大殿筋」を伸ばせ!
●バネ指 指をもむよりも腕と手をもんで、腕や手の老廃物を流していこう
●ひじの外側の痛み(テニスひじ) ひじよりもわきの下と親指をもめ! 「肩甲下筋」と「母子球筋」