「シリーズ一 文の組み立て特訓」をさらに細分化して、徹底訓練する問題集です。主語・述語の関係に特化。
〔本書のねらい〕
つまずきやすいところをピンポイントでおさえることで理解を深めることができ,「にがてをつくらない」「にがてをできるにかえる」という一連の流れにより,自学自習で進めることができます。
〔学習内容・特徴〕
11冊1単元に絞っているため,易しいところからきめ細かなステップで学習できます。
2つまずきやすいところをピンポイントで復習でき,自信をつけることができます。
31ページの学習が少ないので気楽に取り組むことができ,達成感を得られやすい構成となっています。
日本語を学ぶ教科「こくご」。母語だからこそ、子ども自身が語彙力や国語力不足を自覚しづらいもの。小学生のうちに身に着けておきたいことわざや慣用句などの言葉、文法・作文など、国語の教養をマンガで楽しく身につけられます。日本語の持つ不思議さや面白さに気づけるきっかけになる1冊です。語彙力が増えるだけでなく、文法の基本や作文のコツ、表現力、作文のコツなどの総合的な国語力がアップできるようになっています。しかもマンガやおもしろ例文などが満載で、最小限の“お勉強感”で楽しく読み進めることができます。●1時間目:慣用句、ことわざ、故事成語、四字熟語、オノマトペ●2時間目:文法、作文●3時間目:文章読解●4時間目:同音異義語、反対語、類語、難読漢字……などを、マンガのほかにクイズやゲームなどを用いて解説しています。国語の自主学習のテーマ探しにもおすすめです!
【中学3年分の全文法を1冊で総復習できる】
中学生向け参考書3冊の内容を,コンパクトサイズの1冊にまとめました。この1冊で,中学で学習するすべての文法項目を網羅しています。難しい用語を避けた解説とフルカラーのイラストで,超基礎からやさしく学べます。やさしい練習問題をたくさん解くことで,英語で文を組み立てる力が自然に身につきます。
★読者からよろこびの声,続々★
・中学生の頃,間違って覚えていた文法を一からやり直せてすごくいいです。(高校生)
・時間があるときにむりせず少しずつ勉強できてとても満足しています。(会社員)
・娘の質問に答えることができるように,と改めて勉強しています。中学時代の自分にこの本を見せてあげたい!(40代)
はじめに
第1章(1日目) 読解力をつけるためのウォーミングアップ
STEP1 「タイトル」から予想してみよう!
STEP2 「主語と述語」を見つけよう!
STEP3 ぴったりな「接続詞」はどれ?
第2章(2日目) 著者の言いたいことをつかめるようになろう
STEP4 「プラス」と「マイナス」を見抜こう!
STEP5 原因と結果の関係が成り立つのはどれ?
STEP6 「最初」と「最後」から結論を予想しよう!
第3章(3日目) STEP7 文章の「テーマ」を見きわめよう
第4章(4日目) STEP8 対立しているものを見つけよう
第5章(5日目)仕上げ問題に挑戦!
おわりに
文法を基礎から応用・発展、中学入試準備にも役立つように重要ポイントを中心に構成し、ドラえもんのストーリー漫画で解説。主語、述語、修飾語、文図、品詞、かなづかい、敬語、送りがな、ローマ字等を取り上げた。
300社・5万人超の支援から導き出した
「個の力」を伸ばし事業を発展させるノウハウ
人的資本経営の考え方から導入方法、活用方法まですっきりわかる!
豊富な図解&ワーク&事例で即実践!
\人的資本経営にそのまま使えるツール集つき/
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話題の人事施策を一通りやってみたのにうまくいかない…。
それって、“なんちゃって人的資本経営”に陥っているかも?
「手段」の「目的化」から脱却して、組織を機能させるための方程式とは。
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「未来から愛される会社」は、いつも中心に「人」がいる。
<もくじ>
第1章 事業の発展には「持続的な個人の活躍」を叶える「人的資本経営」が必須
第2章 「ESG」との融合が「人的資本経営」に相乗効果をもたらす
第3章 人的資本を活かす「信頼関係(社会関係資本)」と「マインド(心理的資本)」
第4章 経験を成長・成果につなげて組織を変える 〜「経験の資本化」
第5章 これからの「戦略人事の役割」と「人的資本開示」
第6章 成功のカギは「企業文化」と「組織風土」
中学受験から大学受験まで、発刊以来熱い支持を得ている『出口汪の日本語トレーニング・プリント』を徹底的に強化しました。「対話」式練習法を採用し、一文を正しく理解する基礎的国語力が楽しく身につけられます。
技術英語は工業分野に限らず、研究、製品開発、技術開発、サービスに関わる情報全般で必要とされています。
技術英語(テクニカル・ライティング)で最も大切なことは、科学技術情報を、対象とする読者に合ったレベルで正確に、分かりやすく伝えることです。
本書は、3Cすなわち正確・明確・簡潔という英語ライティングの基本的観点から、
技術文書の英文を書くのに必要な技術英語特有の書き方、英文法、書き方のコツなどや日本人が間違えやすいポイントなどを丁寧に基礎から解説してます。また、技術論文やプロポーザルなど各種技術文書への応用も扱い、これから技術英文を書く方から技術英文実務経験者まで幅広く使える1冊です。
今回の改訂では、近年の科学技術を取り巻く環境の変化や技術進歩を反映し、今の時代にあった英文ライティングの知識を身につけることができるよう例文やコラムなどを大幅に変更しました。
第1章 ライティングの基本
1. 3つのCの概念
2. Correct
3. Clear & Concise
4. センテンス
5. パラグラフ
6. 文書
7. 知っておきたい表記法
第2章 ライティングの英文法1
1. 名詞の取り扱いー数
2. 名詞の取り扱いー冠詞
3. 主語と動詞
4. 文型
5. 時制
6. 能動態と受動態
第3章 ライティングの英文法2
1. 助動詞
2. 前置詞
3. to不定詞と動名詞
4. 現在分詞と過去分詞
5. 比較
6. 関係代名詞と関係副詞
第4章 ライティングの応用
1. 技術論文
2. プロポーザル(提案書)
3. マニュアル(説明書)
4. 仕様書
5. 技術報告書
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」(川端康成)は英語で「The train came out of the long tunnel into the snow countory」(サイデンステッカー)。世界を表現する際の「視点」 の違い。英語は「神の視点」を得ることによって主語の誕生を準備したが、「虫の視点」を持つ日本語にはそれは必要なかった。英語の歴史を踏まえ両言語と文化の違いを考察。
序 章 上昇気流に乗った英語
第一章 「神の視点」と「虫の視点」
第二章 アメリカよ、どこへ行く
第三章 英語を遡る
第四章 日本語文法から世界を見る
第五章 最近の主語必要論
刊行後6年間で16刷まで重版した大人気学参が、さらにパワーアップしてリニューアル。小学生低学年からでも『論理』を無理せず習得できる、他書では絶対に学べない唯一無二の学参です。出口式の真骨頂『3つの論理』をはじめとしたオリジナルメソッドで、国語の成績が飛躍的にアップします。
「しかし」のあとに主張したいことを書く。修飾部分を()に入れて点検する。感想より先に事実を書く。「、」で文をつなぎすぎない。15のレッスンで苦手な部分を集中して学ぶ。
子どもも教職員も息苦しい学校は、「大人が主語」になっていないか。みんなが安心していられる「子どもが主語」の学校つくり方。
第1章 学校は、今、息苦しくないですか
学校を安心して学び生活できる場所に
公立学校こそ変わらなくては
「子どもたちのために」は本当に「子どもたちのため」?
学びは「苦」じゃないと気づける学校に
第2章 子どもが主語の学校って
「文化」という言葉が都合よく使われる学校
前例踏襲を壊すことはできるのか
「オフィシャル・おせっかい」で教頭職を楽しむ
学校の謎ルールも「なぜ? 本当? 正しいの?」で見直す
安心して学び生活し、失敗できる場に
脱屋台村ーー学校はこれからビュッフェになっていく
第3章 ゆるっと放牧な学校のつくりかた
学校教育目標を変える
名前って大事ーー学校組織を変える
学校も会社も、命がけで来る場所じゃない
保健室1時間ルールの謎と、「校内止まり木」増加計画
「教室マルトリートメント」を排除
魔法の杖が欲しい?
やめたこと。公開研究会
すぐできる「働き方改革」--「歓迎ナントカ様」「行事後の礼状」をやめる
学校行事を変えた
「できる」より「楽しい」をーー生涯学習ゲートウェイに
評価というノイズを取り除くーー自分と対話し考える時間を大切に
第4章 「べき」の鎧を脱ごう
「息苦しい学校」を、校長がつくっているのかもしれない
行政文書の「校長のリーダーシップ」
「隠さない、嘘つかない。「無謬」という言葉をこころに刻む
「先生が足りない」問題
権利という武器の磨き方
第5章 放牧マネジメントーー職員とともに学校をつくる
心理的安全性が保たれている職員室
不機嫌は罪
ビジネスパートナーであって家来ではない教頭
パートナーの悪口を言うなかれ
学校の大人たちの学び
第6章 保護者とともに
おわりに