新生活、季節の変わり目もすこやかなカラダで過ごす!
朝の習慣を変えて若返る!
【特集】健康2025春号の大特集は「朝の3分美容ルーティン」!
きれいで元気なあの人がやっている、朝の美容&ウェルネス習慣をリサーチ。君島十和子さん、別所哲也さん、東ちづるさん、宇賀なつみさん、寺川 綾さん、LUNASEA・INORANさんに、時間に追われがちな朝でも3分でできること、「元気」と「キレイ」の秘訣について聞きました。監修は内科医の工藤あき先生。
【100名プレゼント!】
小林弘幸先生(順天堂大学)監修、マルコメ『健康みそ汁』を抽選で100名様にプレゼント!
【その他】
JA全農酪農部とスパイス料理研究家の一条もんこさんによるSpecial対談「カレーとスキムミルクの健康でおいしい関係」。高たんぱくで低脂質、筋活にも骨活にもいい「スキムミルク(脱脂粉乳)」の魅力について語ります●「筋肉って年齢とともに衰えていくもの?」「まず鍛えるべきはお尻ってホント?」など、健康的で美しいボディでいるために必要な筋肉にまつわる気になるギモンをお届けする「筋肉クイズ」。監修はDr.マシューこと、諏訪中央病院リウマチ膠原病内科医長の須田万勢先生●更年期以降に起きるさまざまな体のトラブルの中で、特に多いのが「骨粗しょう症」「と高血圧」のお悩み。女性医療が専門の関口由紀先生が診断&アドバイスをお伝えします●今年こそよく眠れる春にする!深い睡眠へと導く、睡眠の専門医の白濱龍太郎先生提唱「ぐっすりストレッチ」●賛否両論・笠原将弘さんが最高の休息を求めてご褒美サウナ旅へ。サウナがもたらす心と体のいい影響、多忙を極める笠原さんの健康の秘訣をインタビュー●心理カウンセラー・るろうにさんが教える「しなやか &おおらか」2 大キーワードで自分らしさを取り戻すメンタル術●1日1文!脳科学者の加藤俊徳先生による「脳が老けない読むだけ音読」●血糖値を上げない、栄養バランスばっちり!楽うまズボラ糖尿病レシピ●忙しい毎日を乗り切る〜舟山久美子さん&産婦人科医・岩見菜々子先生●漢方薬局・麗明堂に行ってみた
…and more!!
「健康医師、専門家に取材した、ウェルネス情報が満載です。
「年を取っても元気な人」には、科学的な共通点があった!
最新研究でわかった、「日本人の体質に合った健康法」とは?
あなたの食事や運動習慣、ライフスタイルに応じて、
「老化時計」の進み方は大きく変わるーー
運動疫学や運動生理・生化学の発展に伴い、
精緻なエビデンスが積み上げられてきた《健康科学》。
近年は、老化プロセス自体をコントロールすることで、
健康寿命を延ばす「ジェロサイエンス仮説」も注目されている。
本書では、その成果を豊富な最新データとともに紹介。
日本人ミドル〜シニア層を対象とした調査研究から、
長生きにつながる高い運動・食事・生活習慣を指南する。
《目次》
第1章 健康寿命はどのように決まるのかーー「年を取っても元気な人」を科学する
1-1 「健康寿命」とはなにか?
1-2 健康寿命の正体は「体力」
1-3 ライフスタイルと遺伝リスク
コラム1 スポーツ科学が生んだ「新しいウォーキング」
第2章 老化はなぜ起きるのか、防ぐ方法はあるのかーー「老い」のメカニズムと酸化ストレス
2-1 老化はなにによって起きるのかーー老化学説
2-2 ライフスタイルと生物学的老化
2-3 老化と酸化ストレスの関係
2-4 酸化ストレスの防御法
第3章 50歳からの望ましい食事法ーー健康づくり研究で明らかになった「日本食のすごさ」
3-1 日本人の体質に合った栄養・食事
3-2 健康長寿と日本食
第4章 一生続けられる「科学的トレーニング」--メタボとロコモを防ぐ運動法
4-1 健康をキープする「最小限のトレーニング」
4-2 筋トレするとやせる理由
4-3 シニアは「ふくらはぎ」に要注意
4-4 糖尿病予防のカギは「筋肉」にあり
4-5 骨を強くする運動・スポーツ
4-6 最高のトレーニング法“ローイング”
コラム2 運動生化学のパイオニア・ホロツィー博士
第5章 健康寿命を延ばすライフスタイル、縮めるライフスタイル
5-1 心臓病が「月曜の朝」に多い理由
5-2 健康面からみた「飲酒のコツ」
5-3 「動楽」と「食楽」でフレイル予防
コラム3 スポーツ観戦とウェルビーイング
「最強エビデンス」60年超の医療統計の定点追跡調査でわかった日本人の健康の最適解。死ぬまでずっと健康でいる人の普遍的法則
いま最先端のエビデンスでわかった!
科学的に正しい「健康になるための技術」
「食事」「運動」「習慣」「ストレス」「睡眠」「感情」「認知」
長生きするための健康習慣の身につけ方が、これ1冊ですべてわかる!
健康法を知っているだけでは健康にはなれません。本当に正しいとされている健康法を、きちんと行動に移し、毎日無理なく続けるためには技術が必要です。
本書で伝える「健康になる技術」とは、健康でいるために必要なことを実践するスキルです。簡単に言うと、健康になるために「What (何)」を「How (どのように)」行ったら良いのか、自分の環境や特性(弱点・強み)に合わせて実践する技術を指します。
この本には、著者の個人的な経験や持論、専門家個人の意見などではなく、これまでの研究からわかっている「エビデンス(科学的根拠)」にもとづくこと、つまり、もっとも確かな、本当の話が書かれています。本の鍵となるのが「エビデンス」。実は、エビデンスには強弱があります。「テレビで◎◎先生が言ってたから」とか、「XX委員会の報告書によると」というのは、それが権威のある人や組織でも、きちんとしたデータや研究の結果などを引用していない限り、数ある「根拠」の中では一番弱いものです。この本では、各分野の現在の最新のエビデンスに基づいた健康に関する情報を集めました。
著者は、ハーバード大学の公衆衛生大学院の社会行動科学部で、日本人女性として初めて、人がより健康で幸せに生きるための方法について研究・実践するためにパブリックヘルス(公衆衛生)の博士号を取りました。同時に、ニューヨークに本社があり、世界100カ国以上の国に支社がある広告会社に14年勤務。現在は、自身の会社を起業し、実務と研究を続けながら、国際機関や自治体、企業に向けて健康関連の施策の戦略開発やコンサルティング、そして研究活動を行っています。
本には、「食事」「運動」「習慣」「ストレス」「睡眠」「感情」「認知」のテーマで、最新の健康になるための技術がまとめられています。これらのテーマで何をしたら良いのかが書かれている健康本はたくさん出ていますが、健康法は実行して初めて意味があります。この本には、何をしたら良いのかはもちろんのこと、健康のための習慣づくりに欠かせない考え方や、悪習慣を断ち切るためのコツ、健康習慣をスムーズに身に着けるための感情との付き合い方などを、行動科学やヘルスコミュニケーションのエビデンスに基づいて、丁寧に解説しています。今まで、健康のために何かをやめたい・始めたいと思ってもできなかった人、健康のために何からどのように始めたら良いのかわからない人、家族や友人などの身近な人が良い健康習慣を身に着けるための後押しをしたい人など、健康で元気に日々を過ごしたい、すべての人に送る一冊です。
最先端の研究によって医療や健康の常識が刻々と変わっている。過去の“迷信”にとらわれていては「人生100年時代」を健康なまま生き抜くことはできない。例えば、「酒は百薬の長」。実はこれが間違いだったという事実も明らかになってきている。
新しく、正しい情報で自衛することが健康への近道だ。特集の第1部では、新説が浮上した老化の真実について掘り下げる。また、第2部では、がん、循環器疾患、肥満など、健康リスクの真実を明らかにする。
≪目次≫
●44歳と60歳で2度来る! 老化の真実
PART1 年代別 最強メソッド
PART2 部位別 老化対策
PART3 老いない 姿勢&呼吸
●医師1000人に聞いた! 健康の新常識100
PART1 運動・食事
PART2 がん検診
PART3 認知症・抗老化
PART4 疾患・治療
PART5 睡眠
PART6 クスリ
PART7 歯
ブロッコリースプラウトの病気予防効果が注目されています。発芽野菜のことを英語でスプラウトといい、ブロッコリースプラウトとは、「新芽のブロッコリー」を指します。そのブロッコリースプラウトには、さまざまな健康効果があることが判明しています。なかでも「スルフォラファン」という成分は、強力な抗酸化作用があり、美肌や若返り、生活習慣病改善、免疫力アップなど現代人が望む様々な効能があります。さらに最新研究では「超硫黄分子」という新たな成分も発見され、腸内環境改善、ダイエットなど多くの健康パワーを発揮することもわかり、世界中から注目されています。本書では「ブロッコリースプラウト」が体に良い理由、効能、効率的な摂り方、毎日続けられるレシピなど、この1冊でブロッコリースプラウトのすべてをカバーできる内容になります。
便秘や肌荒れだけじゃない!
うつ、認知症、肥満、生理痛、冷え性、疲労、肩こり、腰痛、がん、アレルギーなどなど。
「心とカラダのあらゆる問題は、腸に通ずる」
【今、現代人に必要な正しく新しい腸の知識が満載! 】
・なぜ、腸は第二の脳と言われるのか?
・幸せホルモン「セロトニン」の9割は腸がつくる!
・乳がん、肝臓がん、大腸がん、がんと腸の関係
・太らせ腸内細菌“ファーミキューテス"の恐怖
・「うつ病や自閉症」も腸内環境が原因! ?
・「漏れやすい腸」リーキーガット症候群
・小腸内に細菌が大増殖! 「SIBO」が招く不調
・腸を悪化させる! 4つの糖質「FODMAP」とは?
・「低FODMAP食」1週間レシピ
・便秘にならないトイレ習慣
・骨盤底筋で排便力アップ!
・マッサージで頑固な便秘を解消!
(はじめにより)
実はこれまで、腸は「謎の多い臓器」でした。
医療技術が発達し、「知られざる腸の世界」が開けたのはつい最近。
現在も日進月歩で新しい研究成果が報告されています。
お医者さんから「何ともない」と言われたのにもかかわらず
お腹の調子がすぐれない人でも安心してください。
新しいよい解決法が出てきています。
そんな「最新の腸についての正しい知識が、
わかりやすくまとめられた本」ができました。
第1章 知って驚く! ? 腸のしくみとはたらき
第2章 意外な真実! カラダの不調と腸の影響
第3章 食べて改善! 腸がよみがえる食生活
第4章 毎日スッキリ! 腸が整う生活習慣&運動・マッサージ
全自動で「姿勢」や「血流・代謝」がよくなるから、快眠・快便・快食に。
心身も安定するから、どんなストレスも跳ね返せるようになる。
体が「根本」から生まれ変わっていく、即効・万能セルフケア本!
「背筋を伸ばせ」はウソだった!
頑張らなくていい。正しい「体の矢印」を知るだけで、いいんです。
<もくじ>
はじめに
序章 体にかかる矢印を知る
第1章 体の矢印
01 骨盤を回転させろ
02 背骨をつぶせ
03 後ろに逃げる矢印、前に入る矢印
04「後ろの背骨」を真ん中に
05 胸を突き上げろ
06 呼吸を邪魔しない肩
07 本当は大切な猫背
08 背骨を柱として使う
09 骨が内臓の働きを決める
10 8の字の体
11 背骨はあなたが歩んできた道であり、これからあなたが歩む道
2章 心と矢印
12 すべては心から出てくる矢印
13 無理によい姿勢をつくってはいけない
14 頭で考えず、体で考える
15 自分の体には許可したことしか起こらない
16 近いところから確実に
17 利き腕・利き足でないほうでやってみる
18 腕は「用事をする」意識を具現化したもの
19 必要か不必要か
20 動物と人間の違い
3章 日常動作
21 骨を使って動く
22 和式トイレ座り
23 しっかり猫背になりきる
24 前を見るために
25 正座
26 親方に叱られる姿勢
27 視線は骨盤が決める
28 目線と胸は一致する
29 立ったり座ったり
30 自分という人間は、動作によってつくられる
31 方向がすべて
32 振り返り動作
最終章 矢印はやがて円になり、全自動で健康になる
COLUMN
01 ヤンキー座り
02 男は消耗品
03 腹に全部出とる
おわりに
プロフィール
前立腺の病気でお悩みの諸兄へ。薬物療法から手術まで、治療の選択肢とセルフケア。
前立腺は男性だけがもつ、生殖に関わる重要な器官です。尿トラブルを招く前立腺肥大症の患者数はおよそ100万人、潜在的には400万人とされています。進行すると生活に支障をきたす病気ですが、薬物療法で7割の人が改善します。近年は性機能障害が起こりにくい手術法も登場しており、自分のライフスタイルに沿った治療が可能になっています。前立腺がんは高齢者に起こりやすく、進行も遅いことが特徴です。さらに早期から再発時に至るまでの治療の選択肢も幅広く、「死なないがん」と呼ばれることもあります。本書ではこれらの病気の治療法から、骨盤底筋体操などのセルフケアまで、豊富なイラストを交えてわかりやすく解説します。
第1章 男性特有の器官、前立腺について詳しく知ろう
・前立腺は生殖に関わる重要な器官
・その尿トラブル、前立腺の病気が原因かも?
・50歳を過ぎたら一度は調べておきたい「PSA」 ほか
第2章 前立腺肥大症ーー前立腺が肥大して尿道が圧迫される
・前立腺肥大症の主な症状は3つ
・前立腺肥大症の治療は薬物治療から始める
・広がる手術の選択肢 ほか
第3章 前立腺がんーー男性のがん1位だが、5年生存率は高い
・前立腺がんの進行度合いはどのようにして決まりますか?
・前立腺がんはどのような治療を行うのですか?
・転移や再発について教えてください ほか
第4章 前立腺の病気と付き合っていくために
・「骨盤底筋体操」や「膀胱訓練」で治療後もセルフケアを心がけよう
・性機能障害と向き合う
・食事で気をつけたいこと ほか
第1章 男性特有の器官、前立腺について詳しく知ろう
・前立腺は生殖に関わる重要な器官
・その尿トラブル、前立腺の病気が原因かも?
・50歳を過ぎたら一度は調べておきたい「PSA」 ほか
第2章 前立腺肥大症ーー前立腺が肥大して尿道が圧迫される
・前立腺肥大症の主な症状は3つ
・前立腺肥大症の治療は薬物治療から始める
・広がる手術の選択肢 ほか
第3章 前立腺がんーー男性のがん1位だが、5年生存率は高い
・前立腺がんの進行度合いはどのようにして決まりますか?
・前立腺がんはどのような治療を行うのですか?
・転移や再発について教えてください ほか
第4章 前立腺の病気と付き合っていくために
・「骨盤底筋体操」や「膀胱訓練」で治療後もセルフケアを心がけよう
・性機能障害と向き合う
・食事で気をつけたいこと ほか
フレイル/サルコペニアが不安なあなたに。
何歳になっても筋肉は強くなります!
この本で、一生元気に歩けます。
◆本書「はじめに」より抜粋
あなたは、年齢を重ねるにつれて身体が衰えることを実感し、
少なからず老後の自分に不安を持っているのではないでしょうか?
「今までのように家事や身の回りのことができなくなってしまいそう」
「歩けなくなって、出かけられなくなってしまうのでは?」
「寝たきりになって家族に迷惑をかけてしまうかも」
身体が衰えることで起こりうる将来を想像すると、
不安な要素はたくさん思い浮かべることができます。
そんな不安を払拭したいなら、今日からご自身で「筋肉」を育てましょう。
世の中には健康や運動に関する情報が多く、
どれから取り組めば良いか混乱しやすいので、
まずはこれから始めてみてはどうでしょうか?という内容で、
今日からすぐに取り組める「食事」「運動」「休息」
「その他の生活習慣」を本書では紹介しています。
全てを完璧に行える必要はなく、これならできると思えることを
生活の中で1つでも良いので始めて、筋肉が育つことで
生活が豊かになることを楽しんでほしいです。
そして、育った筋肉と楽しい日々の生活を
どんどん家族や友人に自慢する「健康長寿」になりましょう!
【目次】
序章 何歳になっても筋肉は強くなる
第1章 筋肉に良い「食」の習慣
第2章 筋肉に良い「運動」の習慣
第3章 筋肉に良い「休息」の習慣
第4章 筋肉に良い「その他の生活習慣」
◎監修者インタビュー
白澤卓二 毎日の食事を見すことで健康寿命が延びる
小林弘幸 自律神神経の乱れが病気の引き金になる
岡田正彦 適度な運動習慣で確実に寿命が延びる
(第1章)病気や老化を防ぐ食事 監修:白澤卓二
ふだんの主食を玄米に置き替える
たんばく質で筋肉を維持する
加工食品は健康長寿の大敵
体にいい油はココナッツオイル
フィトケミカルの抗酸化作用
長寿に不可欠!腸内環境を整える
体の糖化を防ぐ調理方法を実践
食後血糖値を上げない食べ方
健康維持に欠かせない水分補給
海藻類などで「シリカ」を摂る
GI値を食材選びの参考にする
COLUMN:救急箱に常備しておきたい市販薬 監修:岡田正彦
(第2章)自律神経が整う生活習慣 監修:小林弘幸
整理整頓で自律神経が整う
朝日を浴びて自律神経を整える
ストレスがたまらない生活を送る
自律神経が整う入浴のコツ
自律神経が整う「長生き呼吸法」
良質な睡眠が健康寿命を延ばす
自律神経が整う趣味を持つ
ゆっくり動いてゆっくり話す
怒らなければ人生は10倍よくなる
COLUMN:間違いだらけの健康常識 監修:岡田正彦
( 第3章 )運動で老けない体をつくる 監修:岡田正彦
週150分以上の運動を習慣にする
運動でインスリン量が適量に
運動効果を高める歩き方のコツ
年齢に関係なく楽しめる水泳
筋トレは気軽に自宅ダンベル
運動習慣に必要な意識と考え方
通販番組におどらされない
おわりに 小林弘幸
目次
健康づくりへの意識の高さは当然のものに 2
内臓脂肪 危険度チェック! 4
第1章 食事編
ポイント1健康の第一歩は身体の状態を知ること 6
ポイント2健康な生活の基本は毎日の食生活にあり 8
意外な落とし穴! 劇的に太るフルーツを避ける 10
間違いだらけの水の飲み方 必要な時に必要な量を! 12
お酒はメリットいっぱい! 百薬の長と上手に付き合う 13
生命力を呼び覚ます 「1日1食」生活 14
飲むだけで効果抜群! 濃い緑茶の最強パワー 16
天然の薬を有効活用! 自律神経にはスパイス 18
最大の免疫器官・腸を整える! 効果絶大な薬味の使い方 20
どうせ飲むなら陽性を! 食事で冷え性改善 22
食べることを否定しない! 身体が求めているものを摂る 24
秋津壽男先生に聞きました みんなが知りたいQ&A 25
石原新菜先生に聞きました みんなが知りたいQ&A 26
第2章 運動編
ポイント1日々の運動で死亡リスクを低減! 28
ポイント2日々の生活習慣の見直しで運動量をアップ! 30
アンチエイジングに効果大Drナグモ式呼吸法 32
血糖値が上がりにくくなる 自宅でできる3つの簡単運動 34
食べた以上に消費する! 健康的な運動習慣を 36
即効性があるのは運動! 血行促進で健康に効果大 38
身体の冷え具合をチェック 40
帯津良一先生に聞きました みんなが知りたいQ&A 41
栗原 毅先生に聞きました みんなが知りたいQ&A 42
第3章 生活習慣編
ポイント 心身の健康は日々の生活習慣がカギ! 44
深部体温がカギ! 薄着が冷え性に有効 46
プライベートを充実させて脳を活性化させる! 47
疲れたらしっかり休む! 心身のリフレッシュを 48
今日という1日を大事に! 心がときめく瞬間を逃さない 50
生と死は隣り合わせ よりよい毎日を生きる工夫を 51
肉筆で効果的に脳を刺激! 希望的な未来を想像しよう 52
食事や運動より重要! 健康の基礎は口内環境にあり 54
免疫力と髪を守る! 本当に効果的な入浴法 56
効果的な入浴法を身につけて冷え性解消&免疫力アップ! 58
体調に影響を与える睡眠! 長さと質にこだわる 60
寝つきを悪くする10の習慣 62
南雲吉則先生に聞きました みんなが知りたいQ&A 63
本書で紹介されている100歳まで元気で歩くための「スタスタ体操」を足にお悩みを持つ方に1カ月、実践してもらいました。すると、次のような結果が出ました。●今まで車いすで移動していたが、車いすが不要になった●ちょっとしたことで転んでいたが、歩いていてもつまずかなくなった●駅までの12〜3分を歩くのに何回も休憩していたが、休憩しなくなった●足のしびれがなくなった●足のむくみが取れた
スタンフォード大学で「健康寿命」の講義を担当した、シリコンバレーの起業家たちの専属医を勤める医学博士が最先端の科学的健康法を紹介。脳と身体を最適化することで、最大限のパフォーマンスを保ったまま長生きすることができる。多数の研究結果や事例に加え、誰でもすぐ実践できる健康法を豊富に掲載。
◎明晰な頭脳と活力あふれる身体を保ち、長寿を実現する最新の科学的健康法を紹介する本。
◎著者はシリコンバレーの起業家や投資家の専属医として活躍し、スタンフォード大学医学部で「HEALTH SPAN(健康寿命)」の講義も担当した医学博士。
◎現代人は多くのストレスにさらされ、人類の遺伝子に適さない環境で生活している。そのため、細胞でエネルギーを生産する「ミトコンドリア」が機能不全に陥っている。
◎その結果、私たちは「深刻なエネルギー不足」の状態にあり、頭の回転が遅く、疲労が蓄積し、体調不良や慢性疾患によって「健康」が脅かされてしまう。
◎著者は「健康」とは「逆境に対する適応能力」だと定義し、ミトコンドリアを復活による「エネルギーの充足」が何より重要だと説く。
◎必要なのは自らの健康状況を計測し数値化することで実現できる、エビデンスに基づく生活改善だ。
◎本書では、最新の研究と著者の医学的知見から「食事・運動・睡眠」といった生活習慣、「メンタル・人間関係」に至るまで多様な健康法を紹介。
・最高に効率のいい運動
・ファスティング(断食)のはじめ方
・迷走神経を刺激してメンタルを回復する
・太っていても脂肪の分布が均一であれば健康
・口腔内のメンテンナンスで腸が健康になる
など、実践的な内容も豊富に掲載している。
◎史上最高の体調を手に入れ、最大限のパフォーマンスを発揮できるようになる1冊。
腸管から分泌されるインクレチン。褐色脂肪細胞から分泌されるアディポネクチン。骨の骨芽細胞から分泌されるオステオカルシン。筋肉の細胞から分泌されるマイオカイン。マイオカインは、筋肉から直接出ているホルモン様物質の総称。これらが協同してミトコンドリアを助け、体の状態をどんどん良くしてくれる。あなたの糖尿病改善、病気の予防に役立つ本当の新生活習慣と理論をぜひお読みください。
「“脂質は太るから避けるべき”はウソ」「“疲れた時の甘いモノ”は余計に疲れを招く」「パンはバターを塗って食べたほうがいい」…食習慣と意識を変えるだけ! 無理せず続けられる糖質制限の「食べ方」を知れば、老化や様々な病気の予防につながるだけでなく、日々のだるさを解消しパフォーマンスを上げるなど、いいことずくめです。
医学的エビデンスに基づいた、老けない、病気にならない生活の知恵を徹底解説します。牧田善二先生監修による、驚きの食事術!
物価高で生活が苦しくなった、新NISAやiDeCoを始めてみたが円安や暴落で資産を減らしてしまった。年金だけではやっていけないので働いている。長生きしたいのに、将来のお金の不安を抱えるシニア世代に捧げる一番の節約方法がわかる本。その答えはズバリ、医療費のかからない健康体でいること。具体的な金額や方法を話してくださったのは、医師で食事や運動で実際に多数の効果を出している鎌田實さんと、生活者の立場からのアドバイスにファンの多い経済評論家の荻原博子さん。専門の異なるお二人の対談によって、メタボ、糖尿病、フレイル、がん、認知症、介護にかかるお金、実際に老後にかかるお金の考え方、取り入れやすい食事のポイント、必要な筋肉を生活の中で作る貯筋の方法、年代別に気をつけたい病気の具体策がわかる。最後はお二人がおすすめする幸せな最後の迎え方をお届け。対談形式なので気軽に読み進められて、方法論が自然と頭に入る。