【大特集】冬のコンテナガーデンは華やかに!
●Part 1 黒田健太郎さんの 冬から早春の花遊び
●Part 2 ひと足お先に春気分! 垂井 愛さんの プリムラの寄せ植え
●Part 3 オニちゃんの冬のイチ推し! ウインターリング
●Part 4 是枝錬太郎さんの 芽吹きの寄せ植え
スノードロップを愛でに
2月の高崎クリスマスローズガーデンへ
【特集】早春の庭を彩る花
・この冬も目が離せない 大木ナーサリーのクリスマスローズ
・最新&注目が目白押し! クリスマスローズコレクション
・ガーデンで咲かせる ラナンキュラス ラックス
グリーンローズ 斉藤よし江さんの
四季の庭作業〜Winter〜
その悩み バラの達人・入谷さんが解決します!
プロが教える バラ育て講座
たくさんの春の花を咲かせるための
小さな花壇作りレッスン
簡単に作れる! エコでキュートなガーデンクラフト
リメ缶 アレンジメント
園芸相談室
【連載】
・花鋏帖「冬支度」
・フローラ黒田園芸の四季を楽しむ小さな花壇 –冬–
・季節の栞 冬「キャンドルとクリスマスの飾り」
・イラストレーターあらいのりこの園芸はまりました 第22回「ステキな道作りに再挑戦!!」
・イギリス流 植物のある暮らし 第15回 イギリス人の食卓と庭に欠かせないフルーツ リンゴの収穫を祝うアップルデー
・京都から四季を伝える 庭の花と暮らす、遊ぶ 冬
デザインしないがんばらない、適材適所の植物選びで叶える自然体の庭づくり
国内外で注目を集めるローメンテナンスな庭「ナチュラルガーデン」。
宿根草のスペシャリスト・荻原範雄さん(「おぎはら植物園」店長)がナチュラルガーデン向きのいま育てたい宿根草ほか346種の植物と、日陰・酷暑・狭いなど植え場所の悩みに応じた植物選びをレクチャー。
手間をかけなくても元気に育つ宿根草なら、むずかしい植栽デザインやめんどうな手入れから解放され、肩の力をぬいた庭づくりが楽しめる!
負担を減らしたシンプルな栽培法、豊富な庭の写真も必見。
はじめに…デザインしないがんばらない ナチュラルガーデンのすすめ
第1章…ナチュラルガーデンに似合う宿根草の花ー春夏秋冬ー
第2章…もっと楽しむナチュラルガーデン
バラや一年草とともに/球根植物と合わせて/野趣あふれる草姿を
コラム…宿根草のニューフェイス
人気急上昇中! ガーデンシュラブ
第3章…こんな庭こそナチュラルガーデン
日陰あきらめない/狭くても大丈夫/乾燥した場所・やせ地を生かす/雑草をふえにくく
第4章…おぎはら流 宿根草の育て方
はじめに…デザインしないがんばらない ナチュラルガーデンのすすめ
第1章…ナチュラルガーデンに似合う宿根草の花ー春夏秋冬ー
第2章…もっと楽しむナチュラルガーデン
バラや一年草とともに/球根植物と合わせて/野趣あふれる草姿を
コラム…宿根草のニューフェイス
人気急上昇中! ガーデンシュラブ
第3章…こんな庭こそナチュラルガーデン
日陰あきらめない/狭くても大丈夫/乾燥した場所・やせ地を生かす/雑草をふえにくく
第4章…おぎはら流 宿根草の育て方
【大特集】待ちに待ったシーズン! 花で彩る秋ガーデニング
●Part 1 黒田健太郎さんが提案! 秋から初冬まで楽しむおすすめの花の寄せ植え
●Part 2 ガーデンシクラメンの寄せ植え
●Part 3 秋の主役といえばコレ! パンジーとビオラの寄せ植え
●Part 4 オニちゃんの傑作ぞろい! リングバスケット&寄せ植え10連発
●Part 5-(1)最新パンジー&ビオラ品種カタログ
●Part 5-(2)園芸店「グリーンホビー」が厳選! 育種家作出のパンジー&ビオラ
【特集】未来につなげる庭作り
・Part 1 ポール・スミザーさんの 小さな庭でもつくれる自然
・Part 2 庭仕事が楽に楽しくなる オーガニックガーデン
・Part 3 イギリス国民、コミュニティー、そしてガーデニングショウから学ぶ これからのガーデニング
植物をとおして豊かな暮らしを提案する
「tlahus」
グリーンローズ 斉藤よし江さんの
四季の庭作業
花が咲く、実がなる、紅葉する
庭に植えて楽しむシュラブ
秋まき秋植え 最新&人気品種カタログ
秋に植えるのがおすすめ!
シュラブ品種カタログ
【連載】
・花鋏帖 「白い秋」
・フローラ黒田園芸の四季を楽しむ小さな花壇 – 秋–
・季節の栞 秋 「春を待つ球根リース」
・イラストレーターあらいのりこの園芸はまりました 第21回「大事に大事に育てていたものは!?」
・京都から四季を伝える「秋」 庭の花と暮らす、遊ぶ
・園芸相談室
園芸の一番の目的は、なんといっても「咲かせる」ことです。
たくさん咲かせるのはもちろんのこと、きれいに咲かせる、大きく咲かせる、長期間咲かせるなど、種類や目的によって色々な「咲かせる」があります。
しかし、多くの人は、なかなか見本庭園やオープンガーデンで庭を開放するようなベテランの園芸家のようには咲かせられません。また、植物によっては一定の条件が分かっていないと咲かないものもあります。
また、植物によっては、コツを知らないと咲かせられないものもあります。
そこで、植物を育てる人が一番知りたい、初心者でもできる咲かせるコツを『園芸「コツ」の科学』の上田先生に教えていただきます。
例えば、バラには木立性のバラとつるバラがあり、花の咲かせ方はまったく逆です。木立性は切って咲かせ、つるバラは切ったら咲かないのです。
植物は、種類や庭での使い方で、咲かせるコツが異なります。『園芸「コツ」の科学』や『剪定「コツ」の科学』と同様に、一問一答形式で展開し、イラストや写真を多用し、極力わかりやすくするようにします。
はじめに コツがわかれば、もっとたくさん咲かせられます
<第1章> 草花・球根をもっと咲かせるコツ
<第2章> 樹木の花をもっと咲かせるコツ
<第3章> 人気のバラ、クレマチス、クリスマスローズをもっと咲かせるコツ
<第4章> 多肉植物・観葉植物の花をもっと咲かせるコツ
<第5章> ランの花をもっと咲かせるコツ
1,000品種以上の花を一、二年草・宿根草・球根花・花木に大別し、わかりやすく特徴と育て方を図解も含めて紹介。他にもラン、ミニ野菜、ハーブ、人気の多肉植物などの作り方も多数掲載。
園芸に関する基本をすべて収録した、植物の育て方が体系的にわかる1冊。
植えつけ、水やり、剪定、挿し木といったガーデニングを始めたら知っておきたいお世話から、土や肥料などの必要な資材までを、写真つきで丁寧に分かりやすく解説しています。
併せて、草花、ハーブ、花木、樹木、野菜、多肉植物から、育てやすい人気の植物を82種ピックアップ! それぞれ、栽培ポイントはもちろん、生育適温や栽培適地も記載しました。
本書ならではの売りは、もうひとつ! 植物を育てたあとの楽しみ方をも紹介している点です。育てて、飾って、食べて…身近な四季が満喫できます。
役立つだけでなく、これからのガーデニングライフがぐっと楽しくなること請け合い! 園芸入門書の決定版です。
Chapter1 人気植物の育て方
パンジー・ビオラ、ネモフィラ、キンギョソウ、ジニア、
コスモス、シャクヤク、ユーフォルビア、クレマチス、シクラメン、
バラ、アジサイ、ギンヨウアカシア、ユーカリ、オリーブ、
イチゴ、エダマメ、トマト、コマツナ、多肉植物など
Chapter2 タネまきと植えつけ
タネまき、植えつけ
Chapter3 覚えたい日々のお世話
水やり、花がら摘み、栽培環境、増やし方、摘心・切り戻し、剪定、寄せ植え
Chapter4 育てるために必要なもの
土、肥料、堆肥、園芸薬剤、掘る耕す道具、切る刈る道具、鉢、ジョウロ、測る道具、保護資材
Chapter5 植物と暮らす12か月
【大きな写真とイラストでよくわかる、一番やさしい家庭菜園の入門書です!】
「広い畑がない」
「必要な道具がわからない」
「日々のお世話が大変そう」
「どの野菜を育てるか悩んでしまう」
その不安、この1冊で解決します!
「こんな野菜を食べたい、育ててみたい」
その気持ちがあれば大丈夫。
初めてでも失敗しない藤田流栽培法で、野菜づくりを始めましょう!
家庭菜園で育てやすく、人気の春夏野菜22種類の栽培方法を解説。
必要な道具や土作りなど、基本知識も丁寧に紹介。
台風対策から、病気と害虫まで、初心者さんのよくあるお悩みにもやさしく回答。
各野菜の「プランター栽培」のポイントや、藤田先生の土作り動画、作業管理がしやすい「書き込み式チェック表」も収載しています。
これから家庭菜園を始めたい人はもちろん、中級者さんも一度読むとグンと上達すること間違いなしです。
●本書で育て方を紹介している野菜
ミニトマト、ナス、ピーマン (シシトウ・トウガラシ)、キュウリ、小玉スイカ、カボチャ、ズッキーニ、オクラ、トウモロコシ、エダマメ、インゲン、ラッカセイ、ジャガイモ、サトイモ、サツマイモ、ニンジン、長ネギ、ホウレンソウ、コマツナ、リーフレタス、シソ、バジル
1章 野菜づくり基本のキ
●スタート前の不安を解決しよう!
●植えつけ・タネまきまでにやることは?
●管理作業の基本をマスター!
●プランターで育てる
2章 春夏野菜の育て方
●ミニトマト
●ナス
●キュウリ ほか
3章 初心者さんあるあるQ&A
●プランニング・資材
●土作り・肥料・栽培
●病害虫・農薬・生理障害
4章 お役立ちノート
●基本用語解説
●書き込み式いつ・なにするチェック表
1章 野菜づくり基本のキ
●スタート前の不安を解決しよう!
●植えつけ・タネまきまでにやることは?
●管理作業の基本をマスター!
●プランターで育てる
2章 春夏野菜の育て方
●ミニトマト
●ナス
●キュウリ ほか
3章 初心者さんあるあるQ&A
●プランニング・資材
●土作り・肥料・栽培
●病害虫・農薬・生理障害
4章 お役立ちノート
●基本用語解説
●書き込み式いつ・なにするチェック表
知っていれば、園芸作業が楽になる、時短になる、植物がよく育つ!
園芸や家庭菜園の作業には、切る、掘る、耕す、まく、しばる、張るなどさまざまな作業があります。何げなく安価な道具を買い、手元にある道具を使ってしまいますが、実は園芸道具には作業ごとに多くの道具が準備されており、その作業にベストな道具を選ぶとよいでしょう。道具は兼用できることもありますが、作業に合った道具を使うと、園芸作業が楽になるとともに、時短となり、結果として植物がよりよく育ちます。
例えば「切る」には、一般的なものだけでも、細い枝や柔らかいものを切る=園芸バサミ、中くらいの枝を切る=剪定バサミ、太い幹を切る=剪定ノコギリ、繊細なものを切る=摘果バサミがあり、場合によっては高枝バサミや電動ノコギリなど、芝刈り機なども使用します。
剪定バサミは柔らかいひもなどは切れません。逆に、園芸バサミで枝を切ると切り口がつぶれてしまうことがあります。
ところが素人には、なにをどう選び、どう使ったらよいのかわかりません。そこで、園芸文化協会の園芸のプロに、園芸道具や作業を指南していただきます。
はじめに 「道楽」とは、「 道具」で「楽」をすることです
Chapter1 切る道具の選び方と使い方
Chapter2 掘る・耕す道具の選び方と使い方
Chapter3 まく道具の選び方と使い方
Chapter4 あると便利な道具の選び方と使い方
Chapter5 身につけるものや小物
多くの人が最初に植物に接するのが「鉢花」。文字通り、鉢に植わっている花であるが、一年草、多年草、花木、観葉植物、多肉植物などさまざまで、管理の仕方などに大きな差がある。パンジーなどの一年草の場合は、その年だけで枯れてしまうので捨ててしまえばいいのだが、ほかのものは管理の仕方や花が終わったあとの処理のよっては、翌年以降も再び花を楽しむことができるのである。なので、捨ててしまってはもったいない。しかし、比較的管理のしやすい鉢花さえも枯らしてしまった…という人も多い。そんな人のために、じょうずな鉢花の買い方から始まり、花が咲いている時期の育て方や管理、そして翌年も花を咲かせるための方法などを詳しく解説。もちろん、実際にタネをまき、球根から育てていく人が増えていくこともねらう。以前出版されていた同種類の本に比べて、花の種類を1.5倍にふやし、今店頭に並んでいる鉢花のほとんどを網羅していく。花の品種も新しくなり、写真も最新のものを掲載。この本は、実際に花屋さんやホームセンターへ持参していくことで、お気に入りの花をゲットすることができる!
「育て方」より「育ち方」。野菜キャラクターで覚える野菜作り
野菜はそれぞれ、豊かな個性をもっています。この本では野菜をキャラクター化し、各キャラクターに自己紹介をしてもらい、その野菜の個性に合わせた育て方を紹介します。
暑さが好きな野菜もあれば、涼しい気候が好きな野菜もあります。養分少なめで小食な野菜もあれば、隣の養分を奪うほど大食いの野菜もあります。栽培環境の好みが違うのは、生まれ育った環境が違うから。「育て方」より「育ち方」。栽培を成功させるのに必要なのは、」野菜の性格を個性として捉えて、その野菜がしてほしいことを取り入れた育て方をすることです。
プランター栽培は、ベランダや庭先など家の近くの身近な場所で手軽に始められるので、大変な思いをして、遠くの畑に通う必要もありません。タネをまくと、何もなかった土の上に芽が出て、葉が1枚2枚と増え、やがて花が咲いて実がついて……。プランター菜園なら、野菜の育つ様子を間近で観察でき、変化に富んだ楽しい暮らしが体験できます。
日々の成長を観察できるので、とりごろを逃さず、タイミングよく収穫し、簡単に「Farm to Table」を実現できます。キッチンまでの距離が近いので、重くて運ぶのが大変、という苦労もありません。野菜と一緒に暮らしているからこそ、こまめなお世話も可能です。ていねいに様子を見るだけでもよく育ちますから、大収穫にもつながります。
プランター栽培の基本も丁寧に解説しているので、野菜作りが初めての方も安心です。家族で、生活の中で、プランター菜園をスタートさせてみませんか。
目次
part1 春から育てられる野菜
ミニトマト、ミニカボチャ、ナス、小玉スイカ、キュウリ、エダマメ、ピーマン
part2 春と夏から育てられる野菜
ジャガイモ、ニンジン、つるなしインゲン
part3 春と秋から育てられる野菜
イチゴ、エンドウ、ソラマメ、茎ブロッコリー、ホウレンソウ、コマツナ、レタス類、シュンギク、ケール、小カブ、ダイコン・ラディッシュ
part4 秋から育てられる野菜
ミニハクサイ、ナバナ類、タマネギ
part5 ハーブ類
バジル、シソ、パクチー、パセリ・イタリアンパセリ、ローズマリー、タイム、ミント
プランターの選び方、培養土の選び方、用意したい資材と道具、置き場所を考える、正しい水やり、基本の作業、培養土をリセットするには
コラム
よい苗の選び方と苗の植え方、タネのまき方1すじまき、タネのまき方2点まき
ガーデニングの醍醐味「花苗のふやし方」をやさしく詳しく徹底解説!
大好きな花の苗をもっとふやして楽しみたい! そんな多くの園芸ファンの願いをかなえる一冊。
タネは、嫌光性か好光性かで、また大きさ(粒径)によっても、適したまき方が異なる。さし木は、さし穂を茎にすべきか葉にすべきかを植物によって使い分けなければいけない。さらに、株分けはふやすのみならず、大株になって中心が弱ってきた植物の活性化を促す意味もある……など、具体的かつ詳細に、豊富なプロセス写真を使って「花苗のふやし方」を解説する。
1月から12月、月ごとに、「今月なにができるか」「どうするか」がわかる構成で、園芸ライフがより充実。
くわしい栽培カレンダー、育て方のやさしいプロセス解説、植物が写真で引けるカラーインデックス。
ロマンティックな紫色の花と、甘くさわやかな香りが魅力のラベンダー。一度は育ててみたいハーブですが、多くの種類は日本の高温多湿が苦手。この夏越し対策をはじめ、1月から12月まで1年間の栽培をていねいに解説します。収穫や利用法も加えた、あこがれの花を上手に育てるための一冊です。
園芸のちょっとしたコツはたくさんあります。いわゆる園芸の達人とは、こうした素人がわからないコツが、皮膚感覚でわかっている人たちです。ところが、多くの素人は、「同じ失敗」を繰り返し、ときには植物を枯らせてしまったり、花が咲かなかったりするのです。本書では、これら「園芸のコツのなぜ」を、イラストや写真などを加え、わかりやすく1冊にまとめます。
お料理の世界では、『「こつ」の科学』が120刷近くになっています。この本は、お料理のちょっとしたコツを集めて、科学的根拠や実験結果などとともにわかりやすく解説したものです。 こうしたちょっとしたコツは、お料理だけではなく、園芸にもたくさんあります。
たとえば、「鉢植えにするときは鉢底石を入れる」「ピンチをすると花や実が多くなる」「雨の前に薬剤散布をする」など、用土から肥料、剪定にいたるまで、枚挙に暇がありません。
いわゆる園芸の達人とは、こうした素人がわからないコツが、皮膚感覚でわかっている人たちです。
ところが、多くの素人は、「なぜそうなのか」「なぜしなければならないのか」「なぜしてはいけないのか」を理解していない、もしくは誤解しているために、コツといわれる作業をしても、なんども同じ失敗を繰り返し、ときには植物を枯らせてしまったり、花が咲かなかったりするのです。
本書では、これら「園芸のコツのなぜ」を、イラストや写真などを加え、わかりやすく1冊にまとめます。
冬から春、室内を彩るシクラメン、そして花壇や寄せ植えの材料として人気の小型のガーデンシクラメン。長く花を楽しむ開花中の管理から、翌年も花を咲かせるための夏越しや植え替えなど、シクラメン栽培のノウハウを詳しく紹介。よくある失敗例や栽培上の疑問も豊富に取り上げ、その原因と対策もていねいに解説。