ハルピュイア、ヴァンパイア、オーガーー数多の精霊たちが集うこの国において唯一絶対のもの、それは『力』。ゆえに、ここで成り上がるには闘技者となり『力』を示さねばならない。
血気盛んな闘技者の中で、絢爛豪華な紅色のドレスを翻し戦う一際麗しい少女ーー"彼"の名はリオ=カーマイン。何の能力もなく最も低い身分にある人間ながら、たゆまぬ鍛錬の経験則は未来視に迫り、その身と巨大な軍用大剣ひとつで、上位の精霊とも渡り合う! "女装の麗人"が精霊たちの常識を覆す!
「見ていてください。僕はこの大陸で一番の闘技者になります」
これは、最弱の少年が最強の英雄へと至る活躍譚!!
まばゆい美貌で犯罪者を欺き、かわいらしさで悪を断つ凄腕刑事が六曲署にいた。彼女の名は藤堂秀介、またの名を<美しすぎる女装刑事>!!
可憐で美麗な刑事課長・藤堂さん、またの名を<女装刑事>!!
まばゆい美貌で犯罪者を欺き、かわいらしさで悪を断つ凄腕刑事が六曲署にいた。彼女の名は藤堂秀介、またの名を<美しすぎる女装刑事>!!
「僕が女装男子だってこと、君にバレたらどうしよう」
男子が苦手な幼馴染・たまちゃんを守るため女の子を演じている宇一郎。自分を女の子だと純粋無垢に信じ込んでいるたまちゃんから今日も秘密を隠し通す! 一方、彼女も何やら“秘密”を抱えている様子で!? これは、“二人”の嘘つきによる思春期悶絶物語──!
星美と心寧、二人の契約の先にあるものーー
夏休みが明け、転校生がやってきた。未羽美憂は、星美の幼馴染みでありトラウマの元凶だ。幼少の頃に彼の“可愛い”を否定した彼女は、笑顔で「また仲良くなりたい」と言う。複雑な心境の星美は距離を置こうとするが、ある日女装して出かけた先で彼女と遭遇する。正体を隠したまま彼女をプロデュースすることになった星美だったが、ついに女装がバレてしまう……。傷つき、苦しむ星美。そんな彼の姿を見た心寧は、とある決意を固め、そして彼らの契約関係は終わりを告げるーー。プロデュース系ラブコメ、シリーズ完結巻!
自分や弟のためだけにSENとしての活動をしていた山中は、周りからSENが求められていることに改めて気づき、このまま変わらないままでいいのか悩み始める。
そんななか、エンスタで人気を誇るかわいい系男性モデル「いおりん」が転校してくる。
表情豊かな彼の前に、現状に焦る山中の胸中はーー。
ある日友人のあゆむの家を訪ねると、そこには見た目「めっちゃ女子」のあゆむが立っていた。
様子を窺っていると、どうやらこの女装姿は家族にも受け入れられているらしい……!?
洋服のことが気になって尋ねると、
「うそ…マジ? もしかして似合ってない?><」
〜〜〜ッ! 似合ってるから気になるんだよ!!
学校では制服、家では女装男子。そんなあゆむのニュートラルな可愛さを直視できるのか、俺!?
衣装デザインも手掛けるふんぼ氏渾身の一作! ナチュラルにかわちぃ!女装男子あゆむくんの日常コメディ!
ヤマトタケルの神話、中世の女装稚児、歌舞伎の女形、江戸の陰間、現代のニューハーフ……。 なぜ私たちは性別を越えたものに心ときめくのか? “女装”を軸に日本文化史を読み直す。(講談社現代新書)
ヤマトタケルの神話、中世の女装稚児、歌舞伎の女形、江戸の陰間、現代のニューハーフ……。 なぜ私たちは性別を越えたものに心ときめくのか? “女装”を軸に日本文化史を読み直す。
序章 日本人は女装好き?
第1章 古代〜中世社会の女装
第2章 近世社会と女装
第3章 近代社会と女装
第4章 戦後社会と女装
第5章 現代日本の女装世界
第6章 日本社会の性別認識
終章 文化としての女装
初女装で外を出歩いていたらおそろしい完成度のためか、
イケメンにナンパされてそのままラブホテルに連れていかれてしまい……!?
WEBで大人気の逆転カップルラブコメディが、描きおろし入りでコミックス化!
男なのに犯されてみたい地味め大学生の景(けい)は、女装ピンサロに訪れる。
迎えたキャストのナナは女装をしていても、当たり前に声も低く胸もない“男”。
しかし、美しく気さくで景の矛盾を包み込む優しさを持っていた。
ナカをいじられたい欲が高まる景は、自分で尻穴を拡げ淫らにナナにねだる。
不敵に笑ったナナは、前を激しく吸い上げながら後ろをぐちゅぐちゅに蕩けさせ、未知の快感を教え込み──…!?
景の風俗嬢(♂)への叶わぬ恋の行方は!?
ナナが抱える顔目当てなノンケへのトラウマとは──…?
描き下ろし11ページ収録!!
女装が大流行!?隣のあいつも、部活のライバルもみんな可愛い女装男子!ついに流行は収束へと向い始め……。
理想の体型を持つ憧れのモデルSEN。彼女の秘密を知った服装オタクのマサは、コーディネートをさせてもらうことになるが…。クール系女(装男)子×熱血服オタによるちょっと変わった友情コメディ第1巻!!
伝えたくて、でも伝えられなくて 憂真が女装した花とシューメーが女装しためい二人は両片想いだけれど自分が女装している事は互いに秘密…! 波乱万丈の学園祭が終わり、中村氏も無事にトラウマを克服! これで一件落着…と思いきや、中村氏が花に告白する流れに!? 中村氏の真っ直ぐな想いに、果たして花はどう答えるのか…? 女装男子ラブ(?)コメディ、複雑な気持ち溢れる第12巻!!
離婚、「母子」手帳、ママ友、性教育、児童虐待…女装小説家が、育児の現場で戸惑いや違和感と格闘しながらも自分らしく生きるために探し続ける、三人の「家族のかたち」。cakes連載の人気子育てエッセイが待望の書籍化!