日本全国から、今年絶対に訪れたい桜絶景の名所を紹介!人気の花見スポットはもちろん、知る人ぞ知る隠れた名所まで、日本の桜を知りつくした識者が選んだ、今絶対に見ておきたい最新の名所を大公開!さらに桜以外の花の名所も収録しています!
国内の桜風景を撮り歩いてきた写真家・深澤武が、桜の名所から知られざる桜まで、日本全国約90ヵ所の桜を紹介。
「美しき立ち姿」「里山に咲く」など、テーマ別の章立てで、上質な写真集としても楽しめます。
桜並木や山桜咲く絶景はもちろん、大自然にひそやかに咲くタカネザクラ、近年新種と認定されたクマノザクラなどの珍しい桜も多数収録。
また、江戸時代からさかんに作られた栽培品種、古文書に登場する桜などのコラムも充実。
巻末には野生の桜10種の見分け方解説もあり、桜めぐりの楽しみが広がる1冊です。
【プロローグ】桜色の絶景
【第1章】桜さんぽ道
【第2章】花の競演
【第3章】人と生きる
【第4章】歴史に咲く
【第5章】美しき立ち姿
【第6章】時間を旅する
【第7章】夜桜に会いに
【第8章】桜四季めぐり
【第9章】里山に咲く
【エピローグ】桜に染まる
“野生種のサクラ”
★桜コラム
★桜まめ知識
★桜の栽培品種
父の死に関わる陰謀を追っていく笙之介に魔の手が……。そして「桜の精」との恋の行方は。宮部ミステリーの醍醐味を存分に味わえる力
ラスボスに瞬殺される運命の『ヒロインの当て馬』モブ令嬢に転生してしまったザクロ。
瞬殺フラグを回避しグータラ令嬢生活を守るため、
北の四天王の後継ぎの座をかけて魔闘技大会に出場する。
ショボい魔法しか使えない落ちこぼれ魔族であるザクロの秘策はなんと…物理攻撃!!
拳ひとつで着々と勝ち進み、ついに決勝でスイレンと対峙することにーー!?
当て馬モブ令嬢の瞬殺回避ファンタジー、第2巻!!
一九三八年十月ー。外務書記生・棚倉慎はポーランドの日本大使館に着任。ナチス・ドイツが周辺国へ侵攻の姿勢を見せ、緊張が高まる中、慎はかつて日本を経由し祖国へ帰ったポーランド孤児たちが作った極東青年会と協力、戦争回避に向け奔走する。だが、戦争は勃発、幼き日のポーランド人との思い出を胸に抱く慎は、とある決意を固め…。著者渾身の大作、待望の文庫化!
雄英高校の学園生活に密着する大好評の「雄英白書」シリーズ最新作が登場!
今回は「VS解放軍戦前」の知られざるエピソードを収録。
「バレンタイン」「節分」「春休み」など、本編では語られなかった物語を小説で大公開!!
節分ーー春のおとずれを祝う行事。
私たちA組の授業で行われた豆まき対決で、鬼役の爆豪ちゃんと人質役のエリちゃんとの距離を縮めようと、色んな作戦を考えたの。
けど、爆豪ちゃんの機嫌がみるみると…。小説版もみんなで“Plus Ultra"!!
世界のどこともわからない場所にその本屋はある。店の前には神秘的な桜が一本たたずんでいて、なかでは少女と三毛猫がコーヒーを淹れながら次の客が来るのを待ちわびている。この店に来られるのは後悔や悲しみを抱えている人だけ。店と客をつなぐのは一冊の本ー桜の季節そのページをめくったときに店への扉は開かれる。読書メーター読みたい本ランキング単行本部門 週間(2025/3/28〜4/3)1位。
サイズ:W100×H140mm
素材:アクリル
製造国:日本
©にいさとる・講談社/WIND BREAKER Project
・ホビー系商品についての諸注意
メーカー都合により発売の大幅な延期が発生する可能性がございます。
予約商品についてはメーカーから順次入荷次第の発送となります。メーカー公表の発売日とは異なる場合がございますのでご了承ください。【対象年齢】:
週刊文春大人気連載「日々我人間」、待望の第三巻が発売に!
150回分の連載をたっぷり収録。
伊豆の山奥での独り暮らしも、いよいよ八年目に突入。
ムカデとの闘いに奮闘し、台風に備え、温泉でマナーの悪い客にムッとする。
そんな玉さんもついに還暦を迎え……。
本編「あとがき」では、二年前のクリスマスの日、「死を覚悟した」という衝撃体験を初告白。いったい玉さんの身に何が起きたのか……!
「週刊文春エンタ!」掲載の番外編(スパイの回)も特別収録。
3年ぶりの第2巻がついに発売!
週刊文春大人気連載、どーんと150回分を収録。
伊豆の山奥に独り暮らしてはや5年。季節のうつろいを楽しみ虫との戦いに苦しむ。車に乗れば事件が起こる。そして……、史上最大の台風がやってきた!
「週刊文春エンタ!」掲載の番外編(ウルトラ警備隊マーチの回)、お馴染み奥村勝彦・元コミックビーム編集総長との特別対談も収録。
〈上品で豪華。あでやかで優美。絢爛たる桜にいろどられた京都で感じる、日本一の春〉〈有明、待賢門院、普賢象、白雪、御室、胡蝶、九重。京都では桜にも優雅な名前がつけられています〉もし桜が一本もなかったとしても、じゅうぶんに美しい京都の春。でも京都の人たちはその素顔を桜でメイクアップしてさらに美しくしようと、ながい時間をかけて力を尽くしてきました。
大学受験日までのスケジュール表はもちろんのこと、「合格」するための各教科別の勉強法を手厚く紹介した手帳。モチベーションの保ち方、受験日までの逆算法、合格者はどのように勉強していたかをくわしくひもとく。共通テスト対応。
父の汚名を晴らすため江戸に住む笙之介の前に、桜の精のような少女が現れ……。人生のせつなさ、長屋の人々の温かさが心に沁みる物語。
ほんの短い間だけ花を咲かせ、やがて散ってしまう
桜の美しさと時を超えて永遠に咲き続けて欲しいという願いを込めて
作品解説付き
世界はひどいところで、人間は時に愚かで残酷だけど、
それでも世界は美しいし、朝は必ずやってきて世界を照らすから。
一整と苑絵の前に現れた、不思議な少女の正体とは。
桜野町のひとびとに訪れる優しい奇跡を描く、感動の物語。
第一話 優しい怪異
桜風堂書店にカフェを併設することになり、その準備を進めていた一整は、ある少女をよく見かけるようになる。店内で、町のどこかでふと見かける少女は、誰かに似ているようで、しかも不思議なことに、見かけるごとに成長しているように思えるのだ。その少女は、カフェ開業を手伝いに桜野町を訪れた、卯佐美苑絵の前にも現れて……。
第二話 秋の旅人
台風がやってきた日、中学は途中休校となったが、桜野町に戻るバスが運休となったため、透、楓太、音哉と、長い髪の転校生の少女の四人は、学校に残ることになった。そんな中、楓太が、桜野町に伝わる龍神と狐の伝説について話し出す。夕方になってバスが復旧し、四人は帰途についたが、転校生の少女が降りたのは、桜野町の手前の山の中の、誰も住んでいないような場所のバス停だった。
第三話 時の魔法
いつものように休みの日に桜野町を訪れ、桜風堂を手伝っていた卯佐美苑絵。その日、泊まったホテルで、苑絵は向かいの部屋から、子どもが泣いている声を聞く。放っておけないと、その扉を開けるのだが……。翌朝、月原一整は目が覚めた瞬間、なぜか嫌な予感を覚え、苑絵の泊まるホテルに向かう。
植物学的知識を駆使し、「桜」の真の姿に迫る。植物としての桜とは?世界の桜と日本の桜の関係は?桜の生き様に感じる日本人の心とは?さまざまな角度から描かれる桜の姿。我々が見落としていた“生物としての桜”が浮かび上がる。