フリーランスの著者と話のわかる税理士による“目からウロコ”の税金講座。
鳴り物入りで始まった医療保険制度改革「オバマケア」は、恐るべき悲劇をアメリカ社会にもたらした。「がん治療薬は自己負担、安楽死薬なら保険適用」「高齢者は高額手術より痛み止めでOK」「一粒一〇万円の薬」「自殺率一位は医師」「手厚く治療すると罰金、やらずに死ねば遺族から訴訟」。これらは、フィクションではない。すべて、超大国で進行中の現実なのだ。石油、農業、食、教育、金融の領域を蝕んできた「一%の超・富裕層」たちによる国家解体ゲーム。その最終章は、人類の生存と幸福に直結する「医療」の分野だった!
「皆が反対することこそ成功する」「人は『得』より『損』を大きく感じる」-。40周年を迎えたコンビニ業界トップのセブンーイレブン。常識をくつがえす経営で知られる著者が、人の心理をつかむビジネスの秘訣を初公開する。
女子高生の高橋あさみが「消費税」について学びながら、政治家、官僚、財界の大物、マスコミ、経済学者など、ひと癖もふた癖もあるキャラクターと対峙する。彼女はどう立ち向かうのか?ソクラテス的対話により不思議な世界が展開する。
バカヤローな社会の仕組みがよく分かる!日本を読み解く“生きた”経済学入門書の決定版。
デフレ、円高、年金、消費税…実況!明日がわかる白熱授業。テレビ東京・BSジャパンで話題の番組を完全収録。
さまざまな「価値」がぶつかり合う、現代の自由社会。その結果、数々の難問が私たちの前に立ちはだかっている。金融危機、中央銀行のあり方、格差と貧困、知的独占の功罪、自由と平等のバランス、そして人間にとって正義とは、幸福とはー。本書は、経済学の基本的な論理を解説しながら、問題の本質に迫る。鍵を握るのは「制度」の役割である。デモクラシーのもとにおける経済学の可能性と限界を問い直す試み。
財務省のHPに載る700兆円の政府資産は一体、誰の物なのか!?33のQ&Aでスッキリわかる日本の実力。それを隠し続けてきたセコ過ぎる理由も!
所得税、法人税、消費税、相続税、地方税。日本の税制は複雑でわかりにくい。何が問題で、どう改革すべきなのだろうか。政治家や官僚、役人に委ねられがちな税金の仕組み。市民の目線で見直せば、その改善の糸口が見えてくる。税制の基礎を解説するとともに、改革への課題を指摘する。好評書の新版。
日々の帳簿付けから申告・節税まで。図解ひとりでも青色・白色・電子申告。節税のしかたまで解決。
フリーで独立したり、お店をはじめたら必要になる個人事業の経理・税務申告の知識を誰にでもわかりやすく解説。恥ずかしくて人には聞けない入門の入門。本当にこれだけで大丈夫?不安になるほどシンプルで、しかもベテランの税理士も舌を巻く方法を伝授。
「なぜバブルが生まれ、はじけたか?」「君は年金をもらえるかー消費税をどうする?」-過去の経済政策から、現在の日本や世界を取り巻く情勢、いま抱える問題点など、日々のニュースを理解するために必要な経済知識を丁寧に解説しました。毎日のニュースが身近に面白くなる、池上教授の白熱授業。
日本の法人税は本当に高いのか?公開されている企業情報、直接取材によって明らかになったのは、驚くべき税負担の軽さ。巨大企業が正しく納税すれば、法人税減税も、消費増税も必要ない!
消費税とは弱者のわずかな富をまとめて強者に移転する税制である。…大口の雇用主に非正規雇用を拡大するモチベーションを与えて、ワーキング・プアを積極的かつ確信犯的に増加させた。…これ以上の税率引き上げは自営業者の廃業や自殺を加速させ、失業率の倍増を招くことが必定だ。…消費税は最も社会保障の財源にふさわしくない税目なのである。-誤解だらけの「消費税増税不可避論」に異議あり。
本書は、社会人として最低限知っておきたい税金の知識についてストーリー形式で解説。こんな考え方もあるなぁ、自分の意見はどうだろう…と読み進めるうちに、税金の基本的な仕組みが頭に入り、税制や政治経済のニュースも「そういうことだったのか!」と理解できるようになる、そんな一冊です。
元国税調査官が明かす禁断の節税術。
東日本大震災後の苛烈なパチンコ・バッシングを先導した大物政治家、石原慎太郎。彼はなぜ、パチンコ業界を嫌うのかー。政治とパチンコの知られざる関係、業界が経験した大激動時代の舞台裏、さらには「封入式パチンコ」構想が描く衝撃のパチンコ未来像を、タブーなき筆致で徹底的に暴き出す!一大センセーションを巻き起こしたベストセラー『パチンコがなくなる日』続編。
資本主義に疑問をもつ人こそ、経済学を知るべきだ。身近な問題を通して説く、「経済学の考え方」入門。
経済・ビジネスに強くなる「役に立つ数学の使い方」教えます!二次方程式、微分・積分、等比級数…。「霞が関埋蔵金男」が日本一シンプルに解説。