「印象派」は日本人にもっとも親しまれている西洋絵画のジャンルのひとつ。
明るい色彩を用いて、外の建物や人物などをふんわりと表現しているのが特徴です。光の効果を追及しながら、自然の風景や人々の日常が描かれています。
このカレンダーでは、モネ、ドガ、ゴッホなど、印象派の代表的な画家たちの名作を厳選してお届けします。
名画の世界を、ぜひお楽しみください。
一年の感謝を込めた贈りものや、クリスマスプレゼントにおすすめです。
◆仕様◆
・圧倒的に美しい写真で選ばれています!
・開いた時のサイズ : 縦593×横400mm
・スマホ壁紙12枚付き
・写真上部が丸まらない紙ホルダー付き
・抽選でQUOカードがもらえる!
◆掲載写真◆
【1月】マルリー=ル=ロワの雪/シスレー
【2月】ロシュシュアール大通り/ピサロ
【3月】階段を上がる踊り子/ドガ
【4月】ルーアンのエピスリー通り、日光の効果/ピサロ
【5月】ジヴェルニーの芸術家の庭/モネ
【6月】睡蓮の池、雲/モネ
【7月】ひまわり/ゴッホ
【8月】舟遊びをする人々の昼食/ルノワール
【9月】夜のカフェテラス/ゴッホ
【10月】郵便局の庭からの眺め、カーニュ/ルノワール
【11月】レ・サブロンの小道/シスレー
【12月】ニューヨーク・ストリート/ハッサム
【翌年ページ】ガルダンヌ/セザンヌ
◆注意事項◆
法律の改正等により、国民の休日等が変更になる場合があります
販売目的の額装不可/禁無断転載
◆QUOカード プレゼントキャンペーン◆
アンケートへご協力いただいた方の中から
抽選でQUOカードをプレゼント!
20,000円分 : 1名様
10,000円分 : 3名様
1,000円分 : 50名様
締切 : 2026年1月25日まで(詳しくは商品をご覧ください)
志望校攻略に欠かせない大学入試過去問題集「赤本」
制作の回路を獲得せよ
生成AI全盛の今、みずからの手で制作することにはどんな意味があるのか──有機体やコンピュータなどさまざまなシステムを参照しながら、ある種のパターンが生成される仕組みを掘り下げる“レクチャー”と、ドローイングの実践から「制作知」を体得できる“ワーク”を収録、東大の人気授業を一冊に!
國分功一郎氏(哲学教師)推薦
「言葉が紡がれるとき、模様が描かれるとき、庭に石が置かれるとき、漫才が展開されるとき、映像がモンタージュされるとき、いったいそこでは何が起こっているのだろう。我々のまわりにある経験も出来事もあまりに謎めいている。謎はしかし解き明かされるべきものとしてある。アーティスト=研究者の村山悟郎は手と頭で考える。これはガイドブックではない。手動で(マニュアル)思考する最高の制作マニュアルだ。」
〈つくる〉ことを専門とする美大ではなく、比較文学比較文化、表象文化論や美学芸術学などを専攻する学生向けに東京大学で開講された「芸術制作論」(2024年度、総合文化研究科超域文化科学特別講義1)の授業をまるごと書籍化。
人間の制作行為(ポイエーシス)の時間性や創発性を探求するアーティストの村山悟郎が、「芸術制作とは何か? 制作においてはどのような事態が生じているのか?」という根本的な問いに正面から向き合い、哲学、文化人類学、生命科学、数理と計算機科学、精神医学、コミュニケーション、色彩、詩、庭園、迷路、映画、音楽、編集、細胞、貝殻模様、タンパク質、機械、ロボット、AI……など多様な領域を横断しながら制作知をめぐる旅を展開します。
ポイエーシスとは時間のなかで先の要素に応じて次の要素が産出されていくような自己生成的で創発的な制作のモードのこと。理論的なレクチャーと手を動かす実技的なワークを交互に行う授業を通して、そのプロセスを体験しながら芸術制作の謎を解き明かしていきます。多様な制作や創発のあり方に触れることで、〈つくる〉ことの豊かさに気づくことができるでしょう。
【本書のポイント】
・芸術制作の基本原理を探求する
・制作理論のレクチャーとドローイングのワークショップのセットから経験的な学びを得られる
・発想やコンセプトに基づく実践的制作(プラクシス)ではなく、手を動かすことで制作知(ポイエーシス)が生まれる創発的プロセスに着目
・さまざまな〈つくる〉に関心のある人に向けた、ものづくりの仕組みをつかめる内容
・AI時代における創造性について考える
印象派の巨匠、クロード・モネ。彼は革新的な技法で身近な自然や日常の風景を捉え、光と色彩の変化を繊細に表現しました。
このカレンダーでは、代表作「睡蓮」をはじめ、浮世絵からインスピレーションを受けて描いたとされる「日本の橋と睡蓮の池」、妻や息子をモデルとした「アルジャントゥイユのひなげし」など12点を掲載しています。
「光の画家」の真髄に触れる名画を、ぜひお楽しみください。
一年の感謝を込めた贈りものや、クリスマスプレゼントにおすすめです。
◆仕様◆
・圧倒的に美しい写真で選ばれています!
・開いた時のサイズ : 縦593×横400mm
・スマホ壁紙12枚付き
・写真上部が丸まらない紙ホルダー付き
・抽選でQUOカードがもらえる!
◆掲載写真◆
【1月】霜、陽光の効果
【2月】赤いスカーフ、モネ夫人の肖像
【3月】サン=ラザール駅の外、陽光の効果
【4月】ひなげしの小径
【5月】睡蓮、緑の反射
【6月】アルジャントゥイユのひなげし
【7月】プールヴィルの断崖の上の散歩
【8月】アルジャントゥイユの橋
【9月】日本の橋と睡蓮の池
【10月】ポン・ヌフ
【11月】小川のガチョウ
【12月】ラヴァクールの日没、冬の効果
【翌年ページ】ポプラ、ピンクの効果
◆注意事項◆
法律の改正等により、国民の休日等が変更になる場合があります
販売目的の額装不可/禁無断転載
◆QUOカード プレゼントキャンペーン◆
アンケートへご協力いただいた方の中から
抽選でQUOカードをプレゼント!
20,000円分 : 1名様
10,000円分 : 3名様
1,000円分 : 50名様
締切 : 2026年1月25日まで(詳しくは商品をご覧ください)
環境、人間の知覚、芸術創造に通底する「肌理/テクスチャ」へのアプローチをとおして、環境のなかでモノゴトを鋭敏に「知覚する」ことと、それらを素材に新たなモノゴトを「創造する」こととがつねに往還をつづけるエコロジカルなプロセスを考察する。
志望校攻略に欠かせない大学入試過去問題集「赤本」
M.C.エッシャー、ロブ・ゴンサルヴェス、ジョン・ラングドン、サンドロ・デル=プレーテ、イシュトヴァン・オロス、ヨス・デ・メイ、オクタビオ・オカンポ、北岡明佳、金井良太まで、古典的作品から複雑なグラフィック作品まで関連アートを網羅。
ChatGPTに代表される生成AIが出現し、世の中は大きく変わろうとしている。 その中で、テクノロジーの動向に左右されず最も重要となるのは、アートの要素であるといわれている。
本書の特徴は、工学修士の学位を持つ著書が、社会に出た後で「足りない要素」を実感し、美術大学の修士課程に入り(最終的に博士号を取得)、アートをビジネスに応用できないかを、悪戦苦闘しながら得たエッセンスをまとめたものである。
また、企業における新規開発において「アート」の要素が、非常に“使える”ことを実証したことがユニークな点として挙げられる。
MFA(芸術修士)という新しい学問の領域についても詳しく述べられている。
「ビジネスに悩んだときには、アートに答えが存在している」
より多くのビジネスパーソンにお勧めの「アート×ビジネス」本です。
第1章 なぜ「アート」を戦略の中心に置くのか
第2章 「アート」とは何か
第3章 「アート」のスキル
第4章 MFA(芸術修士)
第5章 MFAの実践的アプローチ
この本では、ピカソやゴッホ、草間彌生など、9 名の芸術家たちの作品をもとに、さまざまなしかけを施されたカップが登場します。何かを、新しいやり方、思いがけないやり方で表現する。それがアートのおもしろさです。自分ならどうえがくか、偉大な芸術家になったつもりでページをめくってみませんか?
ジョン・ラスキン(1819 -1900)19 世紀イギリス・ヴィクトリア時代を代表する思想家、美術評論家。
当時イギリスでは産業革命の絶頂期を迎え、それに伴い新しい社会問題が生まれていた。工業化による公害、技術革新による失業者の急激な増加。功利主義を推し進めた結果、生まれたものは環境破壊と貧富の差、人間性の欠落であった。
ラスキンが教示するのは、芸術とは人間が労働の中に見出す喜びの表現だということである。だが、労働は分断された。人間は単なる切れ端に分けられた。ラスキン去って1世紀、その状況は今日も変わらない。美がいま一度、実り多き労働の自然でかつ不可欠の随伴物となるために、国家と国民はなにをなすべきか。
全ての生産活動と社会活動に人間性を取り戻すヒントとなる名著を新訳で刊行。
序 芸術による労働の聖化
新訳版の発刊にあたって
再版のまえがき
初版の訳者まえがき
凡例
序文
第一講 芸術の発見と適用
発見
適用
第二講 芸術の蓄積と分配
蓄積
分配
補遺
一、父権
二、公的扶助を受ける権利
三、能力訓練学校
四、社会の嗜好
五、新需要の創出
六、文学の経済論
七、国家の水先案内人
八、絹と紫
ドゥルーズは芸術との格闘によって哲学を構築した。ドゥルーズの哲学における概念の創造に、芸術はいかにして重要な役割を果たしてきたのか。初期から最晩年まで取り組み続けた芸術をめぐる思考の変化とともに、その概念の生成の過程を明らかにする。
幅広い読者を持つ代表的な芸術総合雑誌
世界最高峰の美術史家5名がアートの流れを時系列で詳説した〈アートの教科書〉待望の日本語版。
英語圏を中心に絶大な影響力を誇る「オクトーバー派」。その中心メンバーである、ハル・フォスター、ロザリンド・E・クラウス、イヴーアラン・ボワ、ベンジャミン・H・D・ブークロー、デイヴィッド・ジョーズリットが書き下ろした渾身の美術史。
世界各国で反響を呼んだ大著 “ART SINCE 1900” の全訳。
ピカソ、マティス、デュシャン、ポロック、ウォーホル、具体美術協会、草間彌生、デイミアン・ハースト、アイ・ウェイウェイなどの芸術家・グループ、
キュビズム、バウハウス、抽象表現主義、ミニマリズムなどの運動・動向、
モダニズム、ポストモダニズム、カルチュラル・スタディーズ、ポストコロニアリズムなどの思潮・思想を
800を超える作品図版とともに取り上げながら明快に論じる。
グローバルな視点、ユニークな論点、最先端の理論、そして歴史的な網羅性。
20世紀から現在までのアートを知るための必要なすべてを備えた決定的な名著。
【本書の構成】
5つのイントロダクション
130の年代順項目(1900年から現在まで)
41のコラム
2つの座談会
用語集・参考文献・索引
芸術文化には教育や福祉、医療などの領域で生きる力を育み、よりよい生を送ることができるようになる「人づくり」と、人々が暮らす地域や都市で芸術文化によって課題解決が図られ、経済効果がもたらされる「街づくり」の作用がある。
「芸術文化は、人を元気にし、まちを活性化する」
各地の事例をもとに芸術文化と地域、そして社会の関係性を整理し、その担い手たちの活動を紹介。アートNPOとして地方都市で約20年活動し、文化政策・アートマネジメントの研究者でもある著者が、志ある人の背中を押す書。
はじめに
第1章 芸術文化と地域づくりの関係
1. 「文化芸術」と「芸術文化」
2. 「地域」と「社会」
3.芸術文化と地域づくり
4.芸術文化と地域づくり〜二つの側面〜
5.芸術文化による地域づくりの多様な担い手
第2章 芸術文化と人づくり1
1.学校にアーティストがやってくる〜アーティスト派遣の意義〜
2.アーティストによる学校での取り組みの広がり
3.海外における取り組み
第3章 子どもの芸術体験の意義 〜ドラマスクール&ミュージカル制作「子どもの時間」〜
1.教育のための演劇的活動
2. 「子どもの時間」
3.大人になった参加者は今
4.ドラマと人間の成長
第4章 芸術文化と人づくり2 〜医療・福祉と芸術文化〜
1.医療と芸術文化の関わり〜その事例〜
2.福祉と芸術文化の関わり〜その事例〜
3. 「文化権」の考え方
第5章 芸術文化と街づくり
1.廃校・空き家の再生とアート
2.過疎地域を国際芸術祭で活性化
3.まちと人のバリアフリー化
第6章 創造都市論
1.創造都市論とは?
2.ヨーロッパにおける創造都市の象徴的事例
3.日本における創造都市への取り組みの事例
4.創造都市の展開
5.創造都市の条件
第7章 創造的な地域づくり
1.やねだん(鹿児島県鹿屋市柳谷集落)〜空き家を活用したアーティスト誘致と地域再生〜
2. 「やねだん」地域再生のポイント
第8章 文化ホールの役割
1.文化ホールの役割
2.芸術文化振興と芸術文化を通じた地域振興
3.文化施設の運営手法
4.文化ホールの運営事例
第9章 文化政策と文化行政
1.文化政策の流れ
2.法制度の整備
3.文化「行政」から文化「政策」への転換
4.文化行政の今
第10章 企業メセナの動向
1.企業メセナとは
2.CSR とSDGs
3.企業メセナ活動の動向 〜「企業メセナ活動実態調査」から〜
4.公益社団法人企業メセナ協議会の活動
第11章 アートNPO とアートボランティア
1.NPO とは?
2.アートNPO
3.アートボランティ
第12章 芸術文化と社会づくり
1.社会包摂とアート
2.地域共生社会とアート
むすびにかえて
ユングの弟子の中でも、『意識の起源史』や『グレート・マザー』などの大作によってユング心理学を最も創造的に発展させたノイマンの芸術論を収める。本書は集合的普遍的無意識の立場から、創造的人間ないし創造的過程について鋭い分析を加え、また現代芸術に現れている現代人の心の状況について巨視的に展望している。特に、フロイト論文をふまえ、「永遠の少年」としてのダ・ヴィンチを考察した論文は、今日的でユニークである。今まであまり紹介されなかったユング派による芸術論を理解するのに格好の書。
[目次]
まえがき
第一章 レオナルド・ダ・ヴィンチと母元型
1 はげたか幻想
2 その生涯ーー太母の若い息子
3 大地の元型ーー「岩窟の聖母」と解剖学
4 ソフィア体験ーー「モナ・リザ」と「聖アンナ」
5 永遠の少年ーー「洗礼者ヨハネ」と「バッカス」
第二章 芸術と時間
1 芸術の意味ーー時代との関わり
はじめに/人間の発達と芸術/芸術の同時代との関わり方/芸術の超越
2 われわれの時代ーー希望
文化規範の図式化/われわれの時代の芸術/混沌と暗黒の中で/新しいものの誕生
第三章 マルク・シャガールに関するノート
訳者あとがきーー「創造の病」と「永遠の少年」
幅広い読者を持つ代表的な芸術総合雑誌
問うこと、考えること、語り合うこと。はじめの一歩に。
シリーズ累計23万部。フランス発、世界中で翻訳された「哲学絵本」最新刊。
推薦します! ……平田オリザさん
「美しいってどういうこと?」「誰がそれを決めるの?」…
さぁ、これは大問題。
子どもと時間をかけて対話するのが苦手なお父さん、お母さん。
対話の体力をつけるための訓練に、最も適した本です。
私も子どもと、この絵本を手に、早く話がしたいな。
うつくしさについて、かんがえることは、みんなおなじ?
うつくしいものって、なに?
うつくしいもののこと、きちんとりかいするべき?
ぼくたちみんな、芸術家?
芸術家なら、自由に作品をつくれるの
芸術って、なんの役にたつ?
この本には、美と芸術って、なに?を考えるための大きな問題が6つ。
いろんな考えをあれこれ組み合わせたり、ふだんは見えていないところをのぞきこんだりしながら、
ほかのだれにもたどりつけない、きみだけの答えをさがしてみよう。
こども哲学は、自分について、人生について、世界について、
あたまいっぱいの疑問と向き合うことになったこどもたちが、
はじめの一歩をふみだすための羅針盤です。
どこかで聞いたことのある答えでお茶をにごすのではなく、
こどもと本気で語りあい、いっしょに考えてみたい。
そう願うすべてのおとなたちにも、ぜひ手にとってほしいシリーズです。
特別付録:日本版監修・重松清の書き下ろし掌篇「おまけの話」が本の最後についています。
芸術創造の長い歴史のうえで芸術の保護者たるパトロンの果たした役割は大きい。富と権力を誇るルネッサンスの王侯貴族や教会、新興の近代市民階級、コレクターや画商、現代の政府・企業。彼らは芸術のあり方にどんな影響を与えたのか?美術館や展覧会が登場した意味とは?社会的・経済的担い手とのかかわりに光をあてるユニークな美術史。