知らない言葉は、届かない
話すたび相手の顔に「?」が浮かぶ人へ
名作キャッチコピーほど小学生でもわかる言葉の組み合わせでできている!
頭の中を言葉にして、伝えることが苦手な人必見!
小学生レベルで簡単なのに、頭の中のモヤモヤが言葉にできて、しっかり伝わるコピーライター直伝テクニック!
「一生懸命話しているのに、相手にうまく伝わらない」
「言いたいことが思いつかない」
「自分には語彙力がない……」
こうした悩みを持つ人に向けて、現役コピーライターである本書の著者は言います。
「言語化は、もともと持っている小5レベルの言葉を引っ張りだすだけ」
「あなたは、最初から言葉の天才なのだ!」と。
短くて簡単な言葉なのに、なぜか伝わるテクニックが満載です!
1章 伝わる言葉は小5レベル
2章 言語化でモヤモヤをクリアに
3章 スイスイ伝わる言葉の極意
「給料上げてと会社に言いたい」
「暴言やめてと老親に言いたい」
「戦争やめろと世界に言いたい」……
じっとガマンするのでも、ガツンと言ってやるのでもないーー
人生を自分でつくっていく、大人のための対話術
家庭でも職場でも地域社会でも、ふつうに生活しているだけで、
私たちは他者との不和やトラブルに悩まされる。
言いたいことは溜まるけど、そうそう言えないのが大人の世界……。
主張や発言ができないのなら、黙って我慢するしかないのか。
そんなわけない、と政治学者の著者は断じる。
ほどよく交渉したり、提案したり、説得したり……
ふだんづかいの対話術を、政治学の知恵をつかって考えていく。
個人・集団・社会にたいして、自分の思いを届ける技法と
マインドをユーモアたっぷりに惜しみなく提案する一書。
「いろいろな人間がいるこの世界で心の異音が大きくなった時、「言う/言えない」の二つに一つの選択肢しかないということはやはりないのだ、ということです。「言う」と「言わない」の間には、広大なエリアがある……そのことをみなさんは知らない、いや「忘れている」のです」(本書より)
恋人に浮気をされたり、自分が本命ではなかったり…と、とにかく男運がないゲイの那緒。そんな那緒に同じ学科の美澄はなぜかいつも絡んできて、会えば喧嘩ばかりしていた。
ある日、飲み過ぎて動けなくなっているところを美澄に助けられる。ホテルに泊まることにした那緒は部屋まで美澄に連れていってもらった上に、元カレとのことを愚痴ってしまう。そのうちいつものように口喧嘩が始まり、売り言葉に買い言葉で気付けば美澄とHしていて……。
「できるだけ話さないですませたい…!」これは、忙しい人、コミュニケーションが苦手な人、教える側・質問する側……ビジネスパーソンの共通の願いではないでしょうか?関係をよくするための雑談は別として、仕事に関するやりとりはできるだけ簡潔に、要領よく、最低限ですませられるのが理想なはず。
相手とちがう考えや反対意見を言うことは、はっきり伝えたくてもちくちくことばになりがち。
それで仲が悪くなったり、うまく伝わらなかったりすることも。
ふわふわことばに言いかえて、伝えたいことをしっかり相手に届けよう。
文字の書き方や発音の基本から、一歩ずつ着実に学べる。これから韓国語を学びたい人の「リアルな声」を集めて作ったスキットだから、「これを韓国語で言いたかった!」がかなう。多彩なコラムとPOINTを読めば、さらに学びが深まる。
はじめに 凡例
(一) 動作・行為/場面・情景
(二) 感情・心の状態・表情/感覚
(三) 性格・態度/人間関係/地位・能力/生活・暮らし
(四) 体の状態/症状/体型・容姿/服装・身なり
(五) 飲食/味・食感/料理
(六) 形状/質感・感触/物の動き・状態/現象
(七) 天候・気象/乾湿・寒暖
(八) 音・音色/声
(九) 速度/時間/規模/数量/重量/頻度/進行・変化/限界・限度/隔たり・差/程度
資料 動物の鳴き声/音・音色(楽器・合図・乗り物など)リスト
主な参考文献
五十音順索引
・頭の中の考えをうまくまとめられない…
・途中で言いたいことがわからなくなる…
・説明が長くてわかりづらいと言われる…
・「結局、何がいいたいの?」とよく言われる…
あなたは、言いたいことが伝わらずにモヤモヤしていませんか?
「言語化」とは、頭の中にある「モヤモヤ」を言葉にして、わかりやすく伝えること。言語化には何ら特別なスキルは必要なく、コツを学び、簡単な練習をするだけで、誰でも言語化力を高めることができます。本書では、多くのビジネスパーソンたちに実践的で効果的なコミュニケーション法を指導してきた著者が、言語化力を高めるコツの数々&簡単トレーニング法をアドバイス。言語化力を磨くことで、意見や提案が伝わりやすくなり、企画やアイデアがどんどん通しやすくなるはずです。伝わらないモヤモヤを抱えている「話し下手な人」にこそおすすめの1冊です。
<言語化力を高める実践アドバイス(例)>
・伝えたいことの「全体像」から話しはじめる
・伝え方の基本は、“1分”で“6つの文”にまとめること
・事実は「5W1H」を明確にして伝える
・「事実→意見→要望」の順番で伝える
・判断材料となる情報を絞り込んで伝える
・小さな提案、質問から話を切り出す……など
心理カウンセラーだから知っている、心理×語彙で言いたいことがしっかり伝わる、超実用的コミュニケーション術。
自分の考えや意見を言うことは、いいことだとされていますが、
ちくちくことばだと、仲が悪くなったり、うまく伝わらなかったりすることも。
ふわふわことばに言いかえて、伝えたいことをしっかり相手に届けよう。
未来の教育が見える「覚える」から「体験する」へデジタル時代の小学校英語アイディア手帖。
著者累計318万部突破!
「大人のやり直し英語」の第一人者が、
英語ぎらいでも続けられる、英会話のための英作文を教えます!
【ゼロから英語が話せるようになりたい人におすすめ】
英作文→音読 こそ 英会話力アップの秘訣です。
英語の文を作ったら、音声を聞きながら音読!
これを繰り返していくと、自然に英語が話せるようになります。
【英語が大のニガテな人も大丈夫】
問題+ヒントがセットになっているから、
単語がわからない人も、文法がわからない人も、つまずかずに、最後まで続けることができます。
英語の組み立て方から発音の仕方まで、やさしく丁寧に教えます。
【先生に直接質問できる質問券つき】
本書の内容について質問券をおくってくだされば、
わからないところがなくなるまで、先生が直接質問にお答えします。
■目次
Part1 英語のきほんのきほんを知る
Part2 いろいろな文を作ってみる
Part3 日本語と英語の違いを知る
Part4 いいたいこと、たずねたいことをはっきり伝える
■著者紹介
累計318万部突破!「中学英語」といえば長沢式!
1980年、ブックスおがた書店のすすめで、川西、池田、伊丹地区の家庭教師をはじめる。
1981年~1984年、教え方の研究のために、塾・英会話学院・個人教授などで約30人の先生について英語を習う。その結果、やはり自分で教え方を開発しなければならないと思い、長沢式の勉強方法を考え出す。
1986年、旺文社『ハイトップ英和辞典』の執筆・校正の協力の依頼を受ける。
1992年、旺文社『ハイトップ和英辞典』の執筆・校正のほとんどを手がける。
現在は塾で教えるかたわら、英語書の執筆にいそしむ。読者からの質問にていねいに答える「質問券」制度も好評。
主な著書『中学3年分の英語を3週間でマスターできる本』(43万部突破)『中学・高校6年分の英語が10日間で身につく本』(27万部突破)(共に明日香出版社)『中学校3年分の英語が教えられるほどよくわかる』(ベレ出版)
「できるだけ話さないですませたい…!」
これは、忙しい人、コミュニケーションが苦手な人、教える側・質問する側……ビジネスパーソンの共通の願いではないでしょうか?
関係をよくするための雑談は別として、仕事に関するやりとりはできるだけ簡潔に、要領よく、最低限ですませられるのが理想なはず。
そこで本書では、「紙1枚」シリーズを中心に累計50万部突破のベストセラー著者が、言いたいことが最短で伝わるようになる「紙1枚」の下書き術を伝授します。
企画提案やプレゼンの前、あるいは人に何かを依頼したり回答する前に、どんな準備をすれば一発で「伝わる」のか。
本書では、具体的な考え方や下書きの作り方を、微に入り細に入り解説します。
事例には効率のいい「自己紹介の作り方」なども入っていますので、難しく考えず楽しく取り組み、身につけることができます。
著者はトヨタ自動車でキャリアをスタートし、そこで学んだ「紙1枚」の極意を自分なりに応用・発展させてきました。
そして今では書籍や講演会等「伝えること」で大活躍していますが、実はもともとはいわゆる「コミュ障」に悩んでいたと言います。
「できるだけ話さずにすませたい…!」 --これは、他でもない著者の切なる願いだったのです。
そんな著者が自分のキャリアを通じて編み出し、積み上げてきた「伝える前の事前準備」は、とにかく実践的で、明日からすぐに使える内容ばかりです。
伝えるのが苦手な人は、「伝える前」の準備が絶対的に足りていないーー逆に言うと、適切な事前準備さえすれば、話すのが苦手な人でも一発で伝えられるようになるのです。
伝えることが苦手な人、もっとうまく伝えられるようになりたい人は、4色ボールペンと紙を用意して、ぜひ本書を読んでみてください!
はじめに 「伝える前」に時間をかけないあなたへ
PART0 伝える前が9割「ベース」編 〜これで「話さなくても」伝わる〜
PART1 伝える前が9割「ロゴス」編 〜これで「わかりやすく」伝わる〜
PART2 伝える前が9割「パトス」編 〜これで「心に響いて」伝わる〜
PART3 伝える前が9割「エトス」編 〜これで「信じて動いてくれる」〜
おわりに 「伝える時」に時間をかけないあなたへ
家族、知人、友人、すべて敵となり、世界を変えようとした豚公爵は世界に潰された! その悲しみはしかし、世界を超えーー一人の少年の元へ継がれたのです。今度こそ、君に好きだと言うため…! 『豚公爵』完結!!
1:いつだったか
2:秋のあじさい
3:山に行こう
4:よろこびが集まったよりも
5:いちじくの木の下
6:今日もひとつ
7:二番目に言いたいこと
8:■詩
9:●全曲の演奏時間:約19分
外国人と英語で話すとき、あいさつや簡単な自己紹介のレベルを超えて、もう少し踏み込んだ会話をしてみたいと思いませんか?
本書では、会話を奥深いものにするために、「うれしい」、「悲しい」などの基本的な感情から、「期待する」、「心配する」といった微妙な感情まで、たくさんの英語の「感情表現」を集めました。
英会話で意外と必要になる「気持ちをあらわす」フレーズを、基本的な単語を組み合わせた短いフレーズで紹介します。
「言いたいことを上手く伝えられない」「相手に誤解されてしまう」といった悩みを抱えるあなたも、日本語の構造や特徴さえ押さえれば、話の筋はクリアに、「頭がよく」見えるようになる! 「文章を短く区切って、大事なことから」「事実と非事実を分ける」「『論理的相槌』を打つ」等々の齋藤式メソッドを身につければ、真意が十分に伝わり、人間関係や仕事がスムーズになる。『言いたいことが一度で伝わる論理的日本語』を増補した決定版。
○漢字は一語で意味を表せる便利な言葉。漢字熟語を上手に使うことで、複雑な内容を要領よくシンプルに、しかも効果的に伝えることができる。
○漢文や英語などの外国語は大変論理的な構造をもっている。そこで、やさしい英語の構文を例にとり、論理的な話し方に有効なポイントをあげて、日本語に応用できるようにする。
○数学の考え方は、あいまいさを排除して、物事の起点と終着点、プロセスを明快にするために有効。また、条件や関係性を図やグラフで示せば、言葉を尽くして説明するよりも一目瞭然。
なぜ人は「ダメだなあ」より「もったいない!」、「新鮮野菜」より「朝採れ野菜」、「迅速に対応」より「30分以内に対応」に反応してしまうのかーー。本書では、いつものひと言を、ほんの少し言い換えるだけで、相手を誘導し、動かすことができるコツをレッスンします。相手の心に届かない言葉を虚しく並べるより、たったひと言で心を揺さぶる技術を身につけたい! という社会人におススメの一冊です。
自分の気持ちを“なかったこと”にするのは、もうやめませんか?
「うまく相手に伝える勇気がない」
「言ったら嫌われるような気がするから言えない」
「気が強い相手に気持ちを押し殺してしまう」
「『言わないのが大人』だと思っている」
ーーというあなたへ。
下手でも不器用でもいいから、自分の気持ちをきちんと表明しましょう。
・レストランで店員さんがワインをこぼし、友人の服が汚れてしまった
・「もしかしたら変だと思われるかも」と思って、無難な返答しかできない
・何度断っても食い下がってごはんに誘ってくる友人がいて困っている
・お金がないのを気にして「私、振袖は似合わないから」と遠慮するなど、自分にうそをつく癖がついている
こんなとき、どうしたらいい?
Twitterのフォロワー約23万人!
「モヤモヤを吹き飛ばしてくれる」「癒される」と大人気の精神科医が、自分も相手もこじらせないための“ちょっとしたコツ”、すべて教えます!
第1章 言いたいことが言えずに、いつも押し黙ってしまうあなたへ
なんで、いつも言えないんだろう?
言えなくなるのは、こんなとき
相手との関係をこじらせる原因になる
第2章 「伝える」ために必要なこと
「言える自分」になるための7つのレッスン
第3章 こんなとき、この言い方で、ちゃんと伝わる
CASE1 肝心なことを肝心な人に言う勇気がない
CASE2 嫌われると思い込んで言えない
CASE3 強く出る相手だと気持ちを押し殺してしまう
CASE4 関係上、「我慢するのが大人」だと思っている
第4章 今日からラクに伝えるためのちょっとしたコツ
アイメッセージをマスターしましょう
意識して言いたいことを伝えること!
うまく言おうとしなくてもいい
選り好みしたってかまわない
「重くならないように、さらっと」がポイント
重要なことほど簡潔に
気持ちいい言い方を心がける
人って聞きたい言葉しか聞いていないものだから
さあ、「こうしてほしい」を伝えていきましょ!