韓国発のガールズグループIVEのREIさんとLIZさんが初めて表紙を飾る今号。「心を動かすファッションと言葉」をテーマに、二人のパワーの源になる大切な言葉を聞きました。特集の巻頭では、作家・島本理生さんが特別なエッセイを書き下ろし。稀代の歌人・俵万智さんによる短歌とファッションビジュアルとのコラボレーションも見どころです。また、“天才デザイナー”ジョン・ガリアーノが自ら解説する伝説的ショーの秘話や、ランウェイからSNSまで網羅した2024年のファッション流行語辞典も完成しました! さらに増刊のカバーには、Snow Manの渡辺翔太さんが登場します。クリスタルの輝きを身にまとい、麗しい姿を披露。ジュエリーにまつわる独占インタビューもお見逃しなく。
<PEOPLE>
REI & LIZ(IVE) 私たちの信じるSUPER POWER
島本理生 白い領域の思い出
ジョン・ガリアーノ メゾン マルジェラ2024年「アーティザナル」のすべて
俵万智 この服に一首
渡辺翔太 ホリデーは輝きとともに
山田涼介 ティファニーと愛を語れば
角野隼斗 世界へ届ける音と夢
<心を動かすファッションと言葉>
伝説的デザイナーの名言と名作
読む「宝石と腕時計」
ファッション流行語辞典
<FASHION>
THE ROWに惹かれる理由
今年のブーツSHORT or LONG
スティーヴィー・ニックスになりたくて
<BEAUTY>
お悩み解決隊、HEROセラム参上!
<CULTURE>
脚本家の声を聴く
<REGULAR>
マリウス葉
佐藤栞里
小田切ヒロ
ブレイディみかこ
山崎まどか
ジェラルディン・ワーリー
武田砂鉄
林士平
ゆっきゅん
Hashimotosan
長尾智子
真木あかり
佐久間宣行
「POWER DRESSING/秋、この服と生きていく」をテーマに掲げた今号。ボッテガ・ヴェネタの新作をまとった蒼井優さんが初めてSPURの表紙を飾ります。メゾンのDNAを受け継ぐ新生クロエ、ファッションプロが熱視線を注ぐカルヴェンなど、最旬のブランド特集のほか、一色紗英さんを迎えて、何でもない日に着飾る楽しみを讃えます。また、話題のガールズグループ、ME:Iがシックな秋のスタイリングで登場! モード誌ならではの表情に注目を。さらに、増刊のカバーは韓国のトップスター、イ・ジュノさんです。グローバルアンバサダーを務めるピアジェのアイコンとともに、名作絵本に着想したストーリーを紡ぎます。ジュノさんが大切にしている哲学、言葉についてたっぷりと聞いたインタビューも必読です。
※通常版と増刊は、表紙が異なります。また、プリント版に掲載されるイ・ジュノさんの特集ページ数は9ページ、増刊電子版は13ページです。それ以外の内容の違いはございません。
<PEOPLE>
蒼井優 ボッテガ・ヴェネタと旅に出る
一色紗英 なんでもない日も、モードと共に
陽だまりのLEE JUNHO
ME:I ジェントルな秋
みうらじゅんと食べるクレープ
<POWER DRESSING/秋、この服と生きていく>
クロエ 新しいフェミニニティの旅へ
上司の装い、最適解
今、クロエ・セヴィニーになりたい
私たちはCarvenが欲しい!
銀座のジュエラーで会いましょう
最強の相棒バッグはコレだ
受注生産ガーリー
人気スタイリストの情熱インサイト
<FASHION>
祈るように服を着る
<BEAUTY>
旬な肌には“知性″が薫る
ティーフレグランスは茶菓子とともに
<CULTURE>
海女さんの文化と未来
<REGULAR>
マリウス葉
佐藤栞里
小田切ヒロ
ブレイディみかこ
山崎まどか
ジェラルディン・ワーリー
武田砂鉄
林士平
ゆっきゅん
Hashimotosan
長尾智子
真木あかり
佐久間宣行
堂本剛さんがAERAの表紙に登場
「自分が愛せる、自分を生きることが、どれだけ大変で大切か」
AERA10月14日増大号は、アーティストの堂本剛さんが表紙に登場。今月公開する27年ぶりの単独主演映画「まる」は、自身の過去を追体験するような物語です。その役への向き合い方や、新しいフィールドを歩む今の思いをたっぷりと語っています。
表紙に登場する堂本剛さんは、27年ぶりの単独主演映画出演にあたり、荻上直子監督から熱いオファーを受けたと言います。二人の「一緒にものづくりをしたい!」という気持ちが今回の作品に結実しました。堂本さんは、演じる役を通して、「本来の自分と、周りから求められる役割のギャップに苦しむということは誰しもある」と語り、自身の歩んできた道と重ねます。その上で「自分が愛せる、自分を生きることがどれだけ大変で大切なことかっていうのをずっと悩んできた」と話します。新たに自分の足で歩み始めた今の境地を、独自の言葉で語るインタビューは必読です。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。その深い眼差し、静かな中に秘めた思いをカメラが捉えました。ぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:鉄道で旅に出よう
極端な季節の狭間で、穏やかな秋を楽しめる時期は希少です。そんな秋、鉄道で旅を楽しみませんか。AERAは絶景を満喫でき、目と心を癒やすことができる錦秋の鉄道旅16選を紹介します。黄金に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山鉄道、神話のふるさとを走るJR木次線などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車も紹介しています。誌面の写真だけでも秋を堪能できます。さらに、10月1日に開業60年を迎えた東海道新幹線。人々を、そして思いを乗せて走ってきた新幹線の60年史も届けます。誌面を読んで、ぜひ鉄道旅に出てみてください。
●ハリスはヒラリーを超えるか
カマラ・ハリス氏とドナルド・トランプ氏の対決となる米大統領選が、いよいよ11月に近づいてきました。テレビ討論の様子は「ハリス氏が勝利」と伝えられましたが、はたして、米国初の女性大統領誕生となるのか。いま米国を覆う空気とはどんなものか。2016年にはヒラリー・クリントン氏が接戦の末に敗北しましたが、その時にあったといわれる「ミソジニーの壁」は今回、どう影響するのか。米国の社会や政治に詳しいジャーナリストが論じます。
●百田夏菜子×佐久間宣行
8月からスタートした大好評連載「百田夏菜子 この道をゆけば」は、3人目となるゲストを迎えます。今号から4号にわたり対談を繰り広げるのは、テレビプロデューサーの佐久間宣行さん。注目のヒットメーカーが歩んできた道とは、一体どんなものだったのでしょうか? 1回目は、佐久間さんが担当するバラエティー番組に、ももクロメンバーを呼んだときの貴重な話。二人だからこそ繰り広げられる肩肘張らないトークです。
●松下洸平×Zeebra
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんがゲストの全6回の対談のうちの5回目。Zeebraさんから、ヒップホップグループ「キングギドラ」の結成に至る貴重な話を聞いた松下さんは、感動しっぱなしです。日本のヒップホップシーンの原点とも言える、ほかでは聞けない話が詰まっています。アートな雰囲気あふれる二人の写真もお楽しみに。
ほかにも、
・石破vs.野田 選択の時 天下分け目の衆院選
・標的にされた埼玉のクルド人 ネットに感化された人物が仕掛ける攻撃
・国立大の学費値上げへ 黒字でも“限界”
・都内ホテル急騰で悲鳴 インバウンドにコロナ負債回収
・【女性×働く】残業、通勤時間ナシ 働くなら海外
・海外留学斡旋システムに穴 金銭トラブルに巻き込まれない方法
・追悼・山藤章二さん 風刺魂は永遠に
・マルジェラって誰ですか? 教養としてのハイブランド
・大人も楽しめる「サバイバル」 危機を生きぬくヒント
・磯村勇斗×岸井ゆきの×内山拓也 あと一歩の想像力
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 児島気奈・K-PRO代表
などの記事を掲載しています。
認知症予防、もの忘れ改善、滑舌向上。言えたら超快感!言えなくても脳に好刺激!100歳超えても効果を実証。脳トレの第一人者×早口ことば芸人による、脳に効く63の早口ことばを収録!
藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2)がAERAの表紙に登場
「いまこの瞬間を最大限の熱量で」
AERA9月23日号は、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんが表紙に登場。自ら出演を懇願したという主演映画「傲慢と善良」への思いや、仕事観、葛藤、転機などを自らの言葉でじっくりと語っています。
表紙に登場する藤ヶ谷太輔さんは、ソロとしての自分と、Kis-My-Ft2のメンバーとしての自分の二つの顔を持ちます。「どちらを優先すべきなのか」と葛藤したこともあったと言いますが、基軸としているのは「グループ活動を満足に行えるかどうか」と断言します。ただ、コロナ禍ではライブもストップせざるを得なくなりました。だからこそ「その時々に最大限の熱量でできることをやりたい」と語ります。今号では、9月27日に公開が迫る映画「傲慢と善良」で、婚活で知り合いすれ違うカップルを演じた奈緒さんとの対談も掲載。藤ヶ谷さんにとって強い思い入れのある作品で、「傲慢と善良」という言葉に出合って「自分の中の感覚のレパートリーが増えた」とも語ります。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。思慮深い表情や透き通った眼差しが印象的な写真をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:若者のホンネ 上司の誤解
職場にはびこる世代間ギャップ問題をとりあげます。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手からすれば「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っているよう! コミュニケーション不足が誤解を招いているという実態を取り上げます。では、世代間ギャップやコミュニケーション不足を解消するために、職場ではどんな工夫がされているのでしょうか、先進的な職場を取材しました。また、「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いなども取材しています。
●「虎に翼」と女性皇族
寅子は私だ! 朝ドラ「虎に翼」で描かれる、女性の生きづらさにそんな思いを抱く人は多いでしょう。特に選択的夫婦別姓を扱ったシーンは、いま現在の問題ともシンクロしました。描かれているのは「女性の自己決定権」の問題。それを考えたときに、女性皇族の生きづらさともどこか相似形の問題を感じます。愛子さまや佳子さまの発言や役割を通し、通底する問題について、コラムニストが論じます。
●現代の肖像:工藤誠一・聖光学院校長
東大合格者数を伸ばし、注目を集める超進学校の聖光学院。この中高一貫校の舵を取るのが、校長の工藤誠一さんです。カリキュラムは勉強漬けではなく、キャンプや宿泊旅行、文化祭など多彩な行事を用意し、工藤さん自らも楽しんで参加しています。そこで目指す教育は、勉強面で優秀というだけではなく、思いやりがあり、ぬくもりを伝えられる人を育てること。地道な改革を進める工藤校長の人間性に迫りました。
●松下洸平×Zeebra
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんがゲストの全6回の対談のうちの2回目。松下さんの「憧れの人」でもあるZeebraさんと、音楽との出会いについて語り合います。Zeebraさんの小学生時代の刺激的な話に、松下さんも驚きっぱなしでした。盛り上がった対談の様子が伝わってくる、撮り下ろし写真もお楽しみに。
ほかにも、
・障害児を育てながら働く社員に選択肢
・縮みゆく日本 「8がけ社会」を乗り越える
・子は親を見ている 男性が働き方を変えよう
・なぜ人は「変なTシャツ」に惹かれ、着るのか
・敗北を宿命とする阪神という物語
・黒沢 清×菅田将暉 「感情の流れ」を凝縮
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・芳根京子
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・2050年のメディア 下山進 JR東日本で始まった電車の中のテレビ局
・AERAサポ高記者と考える「紙メディアの未来」
などの記事を掲載しています。
東大卒・こじらせニートが超訳。ぶっ飛んでるのに論理的。生きづらさが少しマシになるかもしれないそれが東洋哲学。
7ジャンル154の「きもちのことば」を紹介。自分のきもちをちゃんとことばにできる!語彙力、表現力、コミュニケーション力、思考力がぐんぐん伸びる絵本。やばい、すごい、かわいいだけではつまらない!5-9歳向け。
冒険心に溢れ、時にマイペース、人の思い通りになんかならないけど、甘え上手。
こっちはつい猫撫で声で応じちゃうけど、ご本猫には下心なし。
気持ちの赴くままにやってのける純粋な生き方に、私たちは憧れるのでしょう。
人は猫と共に暮らす喜びを、歌に、物語に、絵画に、写真に表してなお、その実態を掴めずにいます。
43人の言葉、264匹の姿で満ちた猫まみれの一冊を通して、猫たちと生きる豊かさの一端に触れてみませんか?
斉藤和義さん、なぜ「I want to be a cat」と歌うのですか?
特集
猫になりたい。
あの人も、猫飼い。
高畑充希/文田健一郎/堂前 透/菊乃/瀬川誠人/ピエール瀧/上坂すみれ ほか
猫と生きるということ。
case1 保護活動:みりちゃむ/case2 ミルクボランティア:小田さくら
世界の猫図鑑。
写真家に学ぶ、猫写力。
あつまれ! みんなの猫フォトコンテスト。
猫が撮ったよ。もぐたんの一日!
Book in Book
描かれた猫たち
ART/MOVIE/LITERATURE/COMIC/PICTURE BOOK/MUSIC/GAME/CHARACTER
猫も人も、居心地のよくなる 猫グッズカタログ。
猫と生きるということ。
case3 災害対応:桐本滉平
ネコ科動物に会いに行く。
猫と生きるということ。
case4 介護・看取り:坂本美雨、麻生要一郎
なぜ人は猫になりたがるのか。
文・春日武彦
特別付録ステッカー
スター猫大集合! STAR CATS PARADE
文×論。
【中篇一挙】
「二十四五」乗代雄介
【『ショットとは何か 歴史編』刊行記念特別対談】
「「見る」ことと「見逃す」こと」濱口竜介×蓮實重彥
【新連載】
「音と言葉のデジタリティ」大谷能生
【創作】
「スノードームの捨てかた」くどうれいん
【インタビュー】
「短歌の詠み/読みの補助線を引く」木下龍也、聞き手=羽佐田瑶子
【小特集・古典の愉しみ】
・対談
「バトンを勝手に拾う 古典と相生する文学」いとうせいこう×古川日出男
・本の名刺
「超うつほ創作秘話」古川日出男
「「うた」の世界を生き、「うた」の視点で見る」安田登
・創作
「らせん創作・夢幻能〈サフラン天女〉 ウェイリーの「謎の箱」から」毬矢まりえ×森山 恵
【連載特別版】
「世界の曖昧さや複雑さをそのままに描く」空音央×竹田ダニエル
【書評】
「生成と不意打ち」早川由真
【エッセイ】
「田中美津とミノンマ婆」石島亜由美
【最終回】
「星になっても」岩内章太郎
「「宗教の本質」とは?」釈徹宗×若松英輔
「言葉と物」福尾匠
【随筆】
「結婚式と葬式の間」イリナ・グリゴレ
「駐車場にて」雑賀恵子
「くーちゃんから全人類へ」鈴木俊貴
「名前のない坂」スズキナオ
「すばらしいスモール・ワールド」鈴木結生
「たった一回きりの電話」月永理絵
「すももは灯す」中村森
「死後の話」丹羽泉
「古本、痕跡、アーレント」林大地
「大家さんのミーム」福井尚子
「松岡正剛さんとの「交際」」米澤泉
【連載・書評】
井戸川射子/阿部和重/町田康/保坂和志/川内有緒/全卓樹/竹田ダニエル/三宅香帆/小川哲/酒井順子/立川小春志/武塙麻衣子/阿部公彦/鈴木涼美/鹿島茂/武田砂鉄/宮内悠介/平山周吉/原武史/吉岡乾/松村圭一郎/木下龍也/奈倉有里/穂村弘/くどうれいん/石井ゆかり/大澤真幸/石田夏穂/江南亜美子/尾崎真理子/加藤夢三/原武史/向井和美/渡辺祐真
528枚のカードでことばと生活習慣が身につく!!専門家の使い方ポイント解説つき!
「あけぼの」ってなに?「きつねのよめ入り」って雨の名前なの?見てわかる、ビジュアル日本語ずかんが誕生しました!選びぬいた100以上の「そら」のことば。
クイズと例文で知らなかった言葉にいっぱい出合える!にゃんこたちのクイズで、難しい言葉を楽しく攻略!選び抜かれた語彙がクイズで楽しく身につく。言葉への興味関心が高まるコラムも充実。ふりがなつきで小学1年生から楽しめる。便利な巻末さくいんつき。中学受験対策にも。『角川必携国語辞典』をもとにした解説。
目を覆うばかりの誤字脱字の氾濫。事実関係を無視したデマの垂れ流し。これでよいのか?-校正せよ!校正者の精緻な仕事に迫るノンフィクション。