◎話題につき4刷重版出来! 心がほぐれるイラストエッセイ
「変わらない私も、変わってゆく私も、いつだって選べる。私は私の面影を残したまま、新しくなれるのだ。」
☆ -------------------- ☆
旅先の銭湯、
海辺でかじったクロワッサン、
ファミレスのおもちゃ売り場の指輪。
いつだって心の温度をあげてくれるのは
ささやかだけど尊い、生活の手触りだ。
☆ -------------------- ☆
あたたかなまなざしで綴られる、珠玉のイラストエッセイ集
アーティストのように作ってロックミュージシャンのように表現したい。それが信条の異端の焙煎家オオヤミノル。美味しいコーヒーとは何かをテーマにサンフランシスコ→鹿児島→鎌倉→東京の名物ロースターたちを訪ねて論議を重ねた。最先端のコーヒーは日本から生まれる。
人気シリーズ第4弾!
本書は、読むだけで気持ちがリフレッシュできる、本当にあったストーリーを40編に厳選しました。1話3分で読めて、気が付けば心のモヤモヤが晴れる1冊です。美味しいコーヒーと共に、極上のリフレッシュタイムをあなたに。
●頭へのデッドボールが生んだ「奇跡のような場面」
●暴動で、唯一襲撃されなかったお店
●ルールを守ってもらいたいときに使える「逆転発想」のアイデア!
●ドジョウを丸飲みした芸人に明石家さんまが言った言葉
●急な誘いを円滑に断るときの、「笑えるフレーズ」と「使えるフレーズ」etc.
「『昨日はまいったな……』仕事で気分が沈んだ週末は、 犬の散歩のついでに近所の公園へ。いっとき、仕事を忘れて、読書にふける……。そして、温かなブレンドコーヒーでリフレッシュ。この本には、そんな時間のお供になる、心をリセットできる話を集めました。いつものように、お好きなページの気になる話からご賞味ください」(本書「はじめに」より抜粋)
はじめに 1杯のコーヒーで心をリセット
ブレンドコーヒーとともに読みたい「胸がジンと温かくなる話」
アイスコーヒーとともに読みたい「気持ちがキリッとリセットする話」
カフェオレとともに読みたい「心がホッコリと和む話」
エスプレッソとともに読みたい「気分がググッとアガる話」
おわりに 自分をリセットしてくれる時間
東アフリカ原産の豆を原料とし、イスラームの宗教的観念を背景に誕生したコーヒーは、近東にコーヒーの家を作り出す。ロンドンに渡りコーヒー・ハウスとなって近代市民社会の諸制度を準備し、パリではフランス革命に立ち合い、・自由・平等・博愛・を謳い上げる。その一方、植民地での搾取と人種差別にかかわり、のちにドイツで市民社会の鬼っ子ファシズムを生むに至る。コーヒーという商品の歴史を、現代文明のひとつの寓話として叙述する。
エチオピアのスパイス・バター・コーヒーから、スペインのブランデー・コーヒー、
さらには韓国のダルゴナ・コーヒーまで、全世界のコーヒーレシピを紹介。
アフリカやアラブから始まり全世界に伝播したコーヒー。
世界中のローカルなコーヒースタイルを味わうことで、その歴史と文化の香りに触れる。
【イタリア】ビチェリン(ホットチョコレート&クリーム・コーヒー)【エチオピア】ブナ・カラ (スパイス・バター・コーヒー)【タンザニア】カハワ(スパイス・コーヒー)【イエメン】キシル(ハスク・コーヒー)【サウジアラビア】ガルフ・コーヒー(超浅煎りカルダモン風味)【トルコ】テュルク・カフヴェスィ(トルコ・コーヒー)【インド】チュク・カーピ (ジンジャー・コーヒー)【インドネシア】エス・コピ・アプルカッ (アイス・アボカド・コーヒー)、コピ・セライ(レモングラス・コーヒー)【スペイン】カラヒージョ (ブランデー入りコーヒー)、カフェ・レチェ・イ・レチェ(練乳入りコルタード)【日本】サイフォン・コーヒー、コーヒー・ゼリー【ベトナム】カフェ・チュン(エッグ・コーヒー)、カフェ・スアチュア(ヨーグルト・コーヒー)【韓国】ダルゴナコピ(泡コーヒー)【北欧】カフェ・オスト(チーズ・コーヒー)ほか。
日本で最初の喫茶店「可否茶館(かひさかん)」が開店したのは、政治や社会、都市が大きく変貌を遂げつつあった明治の中頃、1888年のことである。コーヒー自体は、それよりさらに200年ほど前にすでに日本に伝わっており(薬としても)飲まれていたようだが、コーヒーを近代的な都市生活の中に取り込み、人びとの日々の暮らしと文化の拠り所として定着させたのは、「可否茶館」の創業者である鄭永慶(ていえいけい)だと言われている。
今日、「日本のコーヒー」はその品質、技術、手法のいずれをとっても世界で最も優れた最高級ブランドと見なされている。しかし、日本が世界のなかでも三本の指に入るほどのコーヒー消費国であり、「日本のコーヒー」が世界の業界をリードしているという事実を知る人は、われわれ日本人のなかでも意外と少ないのではなかろうか。
本書は、昨今のコーヒー文化のトレンドを追うものではない。アメリカの人類学者が、長年の調査とフィールドワークをもとに書き上げた、「日本のコーヒー」と喫茶店についての文化誌である。いまや「世界最高のクオリティ」と賞賛される日本のコーヒーは、どのようにして生み出されてきたのか? 本書は、その答えを見つけるために、コーヒーそのものの歴史を辿るだけでなく、変貌をとげる日本社会のありようや、そこに生きる人びとの暮らしと多様なカフェや喫茶店の姿、さらには手仕事にこだわる職人や店の客たちへの綿密な取材を通して、現代都市風俗までをも活き活きと描き出したユニークな文化論・日本人論でもある。
「改訂新版」では、2018年の日本語版刊行後の業界の変化と新情報を最終章として追加し、本文も全面的に見直し、より読みやすいものとした。
激動の時代を、たくましく、しなやかに生きぬいてきた市井の人びとの姿とその交流を支えたコーヒーという飲み物、日本人ならではの「こだわり」を貫き通し、納得できるまでより高い品質を追い求めようとするコーヒーに関わる職人たちの姿──本書は、異国の研究者の描き出したものとは思えぬほど、読む者に失われた日本の古き良き時代へのノスタルジーも含め、自負と、活力とを強く呼び覚ましてくれる稀有な一冊である。
[もくじ]
はじめに
第一章 都市空間の中のコーヒー──日本の都市に見る喫茶店の姿
第二章 日本の喫茶店と歴史──先入観を覆すコーヒー文化
第三章 モダンを追い求める「情熱工場」
第四章 マスターたちの世界観──完璧を追い求める人たち
第五章 「日本のコーヒー」が生まれる理由
第六章 「日本のコーヒー」とは何か──現代の喫茶店で味わう食文化
第七章 都会の不思議な公共空間──家庭でも職場でもない第三の居場所
第八章 自分だけの居場所を見つける
終 章 新しい体験を提案しつづける場所──日本のコーヒーとコーヒーのある空間の新たな関係
謝辞
訳者あとがき
極私的喫茶店・カフェ案内
参考文献
索引
==============
愛され続けて6万部突破!
ロングセラー『月とコーヒー』
6年ぶりとなる待望の第2集!
==============
2019目の刊行以来、単行本で愛され続け、
異例のロングセラーとなっている
『月とコーヒー』。
人気作家が腕によりをかけて紡いだ
とっておきの小さな物語たち。
待望の第2集ができあがりました。
◎火星が最も地球に近づいた夜の小さな奇跡
◎〈まっくら都市〉で〈こころ〉を探すモグラの冒険
◎駄目なロボットによる素晴らしいオーケストラ
◎〈トカゲ式ゴム印〉と世界の果ての地球儀屋
◎夜を青く塗り替える、〈貴婦人〉という名の石炭
◎空を飛べなかった男と、ほろ苦いビター・チョコレート
◎〈白紙屋〉の白い手袋と三人の年老いた泥棒
今夜は少し遠いところへ
出かけてみませんか。
世界の片隅に生きる
ささやかで優しい
誰かと誰かのお話を
あなたにお届けします。
エスプレッソとバールという独自のコーヒー文化をもつイタリア。全世界で約3万7000軒の店舗数を誇る人気コーヒーチェーン・スターバックスも、2018年までイタリアには進出できなかったほどだ。そもそもスターバックス自体が、イタリアのバール文化にインスピレーションを得ている。そんなイタリアのバール文化を突破口に、歴史、文化、経済、ビジネス、科学、そして人……あらゆる面からコーヒーを味わい、語りつくす!
★ プロが教える本格テクニック。
★ おいしさのバランスを極めるための
基本から応用までを一冊に凝縮!
★ イラスト画像でわかりやすく解説
・ 差がつく「淹れ方」レッスン
・ 成功例と失敗例でレベルアップ
・ アレンジコーヒーのポイント
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
自分でつくることのメリットを最大限にいかし
よりコーヒーをたのしめる時代が来た!
近年、エスプレッソ系アレンジドリンクや
スペシャルティコーヒーの普及により、
近年、日本においてコーヒーの在り方が
大きく変化してきました。
いまや、コーヒースタンドやカフェに行けば
良質で鮮度のよいコーヒー豆が手軽に手に入り、
インターネットでは様々なコーヒーの抽出器具も
簡単に購入することができます。
ということは、よい素材を手に入れ、
プロと同じような器具を使って、
おいしいコーヒーを自分自身で
つくることができる時代なのです。
私が考える「よいコーヒーとは何か?」
それは
飲む人の好み、その日の気分や飲み方に合わせて
味をカスタマイズできるコーヒーです。
「今日はミルクを入れたいから 濃く淹れよう!」
「豆の個性をいかして 香りをたのしもう!」
「豆をブレンドして 好みの味を探そう」
カスタマイズできる数は、
世界のコーヒー好きの人口以上にあります。
この本では、コーヒーの味の変わる要素から
抽出器具による淹れ方の違いなど、
たくさんの情報をまとめました。
もちろん、ご紹介したやりかたすべてが
正しいとは限りません。
自分なりの好みの味や淹れ方を見つけ、
そしてなにより、コーヒーのたのしさを
もっと身近に感じていただける手助けができればうれしいです。
「Barista Salto」
篠崎好治
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ Step1
コーヒーのおいしさのバランスを極めよう
コーヒー好きなら、自分のお気に入りの味がありますよね。
その味を、いつでも同じように淹れることができる
プロのコツを教えましょう。
☆ Step2
おいしいコーヒーはアレンジもたのしい
アレンジドリンクとは、コーヒーやエスプレッソを
ほかの素材と組み合わせてつくった
ドリンクのことをいいます。
カフェラテのようなスタンダードなものから、
お酒やハーブ、スパイスなどをプラスしたものまで、
アレンジのアイデアは様々です。
あなたの好みの豆がもつ特徴を、
最大限に引き出せる相性のよい素材を
みつけるための参考にしましょう。
☆ Step3
おいしいコーヒー豆を選ぼう
料理と同じように、
コーヒーも材料が違えばまったく味わいが変わってきます。
品種と産地、焙煎方法、挽き方……。
豆選びをマスターすれば、あなただけの理想の
コーヒーがつくり出せます。
アメリカでも大注目のダイエット法がついに書籍化! コーヒーに無塩バターとMCTオイルを加えると体がケトン回路になって痩せる! 合わせて実行すると効果アップのレシピも多数紹介。
世界的な「コーヒーハンター」が説く
コーヒーの最新事情と奥深き世界!
コンビニコーヒーと
高級ホテルや高級レストランのコーヒーでは、
なぜ約10倍もの価格差が生まれるのか。
そこに日本のコーヒー業界が長年抱える
大きな課題があった。
コーヒーを取り巻く世界の状況から
日本独特の「コーヒー進化」、
そしてコーヒーの美味しい淹れ方まで、
その魅力をまるごと一冊に!
(はじめにより)
世界中に、日本ほど抽出方法が豊富な市場は
見たことがありません。
10年ほど前、アメリカのコーヒー関係者に
サイフォンでコーヒーを抽出して見せたところ、
これは科学だと驚いていたほどです。
アメリカで人気のサードウェーブですが、
それはまだまだ大都市に限定されています。
日本のように、各地で本格的な
サイフォンやネルドリップの専門店が
あるのとはわけが違います。
他方、日本でもいくつかの
大きな波がありました。
まずは、ファーストウェーブ。
これは、1950年代に戦中から止まっていた
コーヒーの輸入が再開され、
日本のコーヒー市場が活性化した1960年代。
そして、1970年代から始まった
喫茶店ブームがセカンドウェーブ。
こだわりのコーヒーを淹れるマスターがいる
コーヒー専門店が日本の随所に見られました。
しかし、バブルによる家賃高騰で
喫茶店文化は終焉を迎え、
取って代わったのが1990年代のチェーン店の展開と
シアトル系の日本上陸、そして自家焙煎ブーム。
これが、日本のサードウェーブです。
そして、ここ数年、活況を呈しているのが、
コンビニコーヒーです。
これがフォースウェーブと
言えるのではないでしょうか。
今、コンビニコーヒーは、
日本のコーヒーのトレンドを読む上で、
見逃せない存在になっています。
こうして、コーヒーがより身近になり、
コーヒーを飲む人が増えるのは実に嬉しいことです。
しかし、まだまだ本当のコーヒーの
おいしさが伝わっているとは言いかねます。
原料の重要さ、正しい豆の選び方、
抽出方法が広く伝わっていないとも感じています。
本書では、日本のコーヒーの現状と
どのように変わっているのかを
述べていきます。
日常に疲れ、傷ついた青年の前に突然現れたのは、白くて小さいうさぎのモカ。冷え切った青年の心を溶かし、希望に満ちあふれていた過去を思い出させてくれたのは、モカのつくる幸せのコーヒーでした。思いやりたっぷりのぽかぽかコーヒー、あなたもどうぞ召し上がれ。ボローニャ国際絵本原画展入選作品の絵本化。
過去にいっちゃったり、夫婦の秘密があったり、再会するのにドラマがあったり、1年に一度しか会えないカップルがはしゃいだり…? ちょっと不思議なお話から心温まる話まで、色々な話と出会える珠玉の短編作品集!
コーヒーの泡から生まれたこねこが、冬も春も夏も、生まれた家のにおいをもとめて町をさすらいます。チェコのイラストレーター、エヴァ・ヴォルフォヴァーが布の端切れやキッチンクロスなどを使い、刺繍で美しい絵を描いた絵本。「チェコの美しい本コンクール」受賞、「金のリボン賞」(チェコの児童文学賞)推薦作品。
ペーパードリップをはじめとするさまざまな抽出法から、お手軽にできるセルフロースト(自家焙煎)の方法、より珈琲を楽しめるアイテム作りまで、自宅やアウトドアで「最高の一杯」を淹れるためのハウツーとテクニックを詰め込んだ、新しいコーヒー本!
いま私たちに必要な52の喫茶店と98の名言
疲れたら少し休めばいい。おいしい珈琲を飲みながら。 一杯のコーヒーと共に過ごす時間のかけがえのなさを教えてくれる言葉。ぴりっとスパイスの効いた言葉。そのカフェならではの流儀を語る言葉。たとえ息苦しさや不安で視界が暗くなっていても、この世界は生きるに値するものだと闇に灯りをともしてくれるような言葉。
街角にコーヒーを香らせる達人たちの名言の数々が、あなたの喫茶時間をより楽しくしてくれますように。
ー本書「はじめに」よりー
chapter1 カフェをめぐる言葉
テオレマカフェ/go cafe and coffee roastery/テールベルトとカノムパン etc…
chapter2 喫茶店をめぐる言葉
FROM AFAR/トムネコゴ/いーはとーぼ etc…
chapter3 コーヒーを一杯
鉱物 Bar by 鉱物アソビ/六曜社/蕪木 etc…
chapter4 流儀とメニュー
COFFEEHOUSE NISHIYA/腰越珈琲/musico etc…
chapter5 書物の中の珈琲時間
カップ一杯のコーヒーの中には、芳醇なロマンに満ちた「物語」の数々が溶け込んでいます。その液体を口にするとき、私たちはその中の「物語」も同時に味わっているのです。コーヒーの歴史を知ることは、その「物語」を読み解くことに他なりません。歴史のロマンを玩味するにせよ、知識欲の渇きを潤すにせよ、深く知れば知るほどに、その味わいもまた深まるというもの。一杯のコーヒーに潜んだその歴史を、一緒に辿ってみましょう。
ヒトが何かを食べるとき、その食べ物に込められた「物語」も一緒に味わっているーーそんなセリフを聞いたことはないでしょうか。
コーヒーはまさにその最たる例です。カップ一杯のコーヒーの中には、芳醇なロマンに満ちた「物語」の数々が溶け込んでいます。その液体を口にするとき、私たちはその中の「物語」も同時に味わっているのです。コーヒーの歴史を知ることは、その「物語」を読み解くことに他なりません。歴史のロマンを玩味するにせよ、知識欲の渇きを潤すにせよ、深く知れば知るほどに、その味わいもまた深まるというもの。一杯のコーヒーに潜んだその歴史を、この本で一緒に辿ってみましょう。
先史時代から今現在に至るまで、コーヒーが辿った歴史を、起源に関する最新仮説なども交えながら、できるだけわかりやすく本書にまとめました。近年話題の「スペシャルティ」「サードウェーブ」「純喫茶」なども、じつは混乱の多い言葉なのですが、それぞれの歴史をきちんと知れば、「なるほど、そうだったのか!」と目からウロコが落ちて、すっきり理解できることでしょう。
「イギリス近代化の陰にコーヒーあり」「フランス革命の陰にもコーヒーあり?!」「世界のコーヒーをナポレオンが変えた?」「コーヒーで成り上がった億万長者たち」「東西冷戦とコーヒーの意外な関係」……などなど、学校で歴史の時間に習ったいろんな出来事が、じつは意外なかたちでコーヒーとつながっていることに、きっと驚かされるでしょう。
ーー「はじめに」より、一部抜粋
<目次>
序章 コーヒーの基礎知識
1章 コーヒー前史
2章 コーヒーはじまりの物語
3章 イスラーム世界からヨーロッパへ
4章 コーヒーハウスとカフェの時代
5章 コーヒーノキ、世界にはばたく
6章 コーヒーブームはナポレオンが生んだ?
7章 19世紀の生産事情あれこれ
8章 黄金時代の終わり
9章 コーヒーの日本史
10章 スペシャルティコーヒーをめぐって
終章 コーヒー新世紀の到来