セクシュアリティ の検索結果 標準 順 約 460 件中 181 から 200 件目(23 頁中 10 頁目) 
- 【バーゲン本】男権主義的セクシュアリティ
目次:第1章 男権制と男権主義的セクシュアリティ/第2章 ポルノ・買春と男権主義的セクシュアリティ/第3章 ポルノ擁護論の批判/第4章 ポルノ規制反対論の批判/第5章 買春擁護論の批判/第6章 売春擁護論・合法化論の批判
- 異装のセクシュアリティ 新版
- 2003年02月
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ジェンダー/セクシュアリティの視座から、身体の文化を透過する話題書の全面改訂版。巻末に著者と女装家・三橋順子、ヒジュラ写真家・石川武志による鼎談「トランス社会の倫理と論理」を新収録。
- 精神分析の仕事
- ダナ・バークステッドーブリーン/松木 邦裕/富田 悠生
- 金剛出版
- ¥4620
- 2025年10月31日頃
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本書では,面接室で患者と分析家の間に存在するさまざまな「仕事」(Work)に焦点が当てられ,患者の「変化」がどのように可能となるかが導き出される。
著者は,セクシュアリティ,女性アイデンティティの諸側面,時間,夢,思考のモダリティ,そして精神分析の終結といった問題に対して,英国・フランス双方の精神分析の潮流を参照しつつ,いくつかの新たな概念を導入しているーー分析家がセッション中に置くべき二重の注意の位置を説明する「双眼性」,象徴的思索を可能にし,分析状況における行き詰まりの回避に役立つ「反響時間」。また,Freud以来,議論の的となっている「性的アイデンティティ」については,妊娠,拒食,脆弱な男性らしさの形成といったさまざまな観点から検討を加えていく。
クライン派を含む英国対象関係論とLacanやLaplanche,Greenといったフランスに発展した精神分析の邂逅を経て,独自に深化した技法論。
監訳者まえがき:松木邦裕
イントロダクション
第1章 場面を設定すること
第2章 思考と性的アイデンティティの様相
第3章 女性性と女性性の無意識的表象,女性性の中核にある二重性
第4章 面接室でのセクシュアリティ
第5章 ファルス,ペニス,心的空間
第6章 時間とアプレ・クー
第7章 解釈の作業
第8章 反響時間,夢見ること,夢見る能力
第9章 時間をかけること,精神分析のテンポ
第10章 双ー眼性,精神分析家の機能するこころ
第11章 進行中の終結
文献
解題:富田悠生
索引
- クローゼットの認識論 新装版
- イヴ・コゾフスキー・セジウィック/外岡尚美
- 青土社
- ¥3080
- 2018年05月25日頃
- 在庫あり
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同性愛を異質化し、周縁へと追いやる異性愛主義は、19世紀末に始まったものにすぎない。メルヴィル、ニーチェ、プルーストなどを読み解きながら、その中にホモ/ヘテロセクシュアルの分断を不可能にする揺れを発見し、セクシュアリティの混沌を見つめる。その後の文学研究に圧倒的な影響を与えた、フェミニズム/クィア理論の最重要書。
- ヨーロッパ中世のジェンダー問題
- 2023年07月28日
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西洋中世世界のジェンダー構造について、とりわけキリスト教における性の観念に注目し、男装と女装、レイプ・売春、マスキュリニティ(男性性)といった観点から、一般読者にもわかりやすい語り口で詳述する。現代のジェンダー問題への示唆にも富む一冊。