2010年7月31日、大阪・舞洲野外特設会場にて行なわれたライヴを収録。ステージ映像のほか、国連より“COP10名誉大使”に任命されたMISIAが、対馬、屋久島、黒姫高原などを“生物多様性”について視察した模様も盛り込む。
2010年7月31日、大阪・舞洲野外特設会場にて行なわれたライヴを収録。ステージ映像のほか、国連より“COP10名誉大使”に任命されたMISIAが、対馬、屋久島、黒姫高原などを“生物多様性”について視察した模様も盛り込む。
異文化経営は国民文化の違いによるビジネス慣習の相違に焦点を当て、ダイバーシティ・マネジメントは社内のさまざまな属性グループが持つ属性の相違に重心をおく。このように出発点は異なるが、両者は「あらゆる属性の人たちの多様性(ダイバーシティ)を尊重し、これを大切に活かす」という究極の目的を共有している。
これからの企業成長の鍵を握るのは人事部だ。グローバル、コーチング、ビジネススクール…各専門家に聞く「これからの人事部に期待すること」ソフトバンク、楽天、東芝、INAX、ヤマト運輸、ロフト、注目企業の人事担当者へのインタビュー収録。
本書は、これまで想定されていた人事管理の責任領域をはるかに超えて、現代グローバル企業の全社的マネジメントと人事担当者との間の戦略的つながりを探索。成長や発展のための新しい領域、新しい考察対象と研究領域、戦略的競争優位の源泉として人的資源を育成する新アプローチについて概説。
どのような制度・システム・人員構成でも、ビジネスシーン以外でも、基本的に通用するマネジメント手法を詳説。激変する環境に柔軟に対応しながら、業績も向上させるニューリーダー達の「気配り」「寛容さ」「やさしさ」などの人間力がどのように形成されたか、そのキャリアも含め魅力的に描く。リーダーシップ論、人材育成論、ナレッジマネジメント、コーチングなどに、新視点を加えることによって、体系化した統合的なマネジメント論を展開。アクセンチュア、クララオンライン、IBM、資生堂、富士ゼロックス、日本エマソン、住友商事、ザ・リッツ・カールトン・ホテルなど、事例を豊富に紹介。
多国籍人材が活躍できる先進企業を目指して、本社改革をいかに進めるか。特殊な雇用制度を見直し、国内と海外支社・外国人を対等に扱う「グローバル・モデル」へ転換するための実現可能な方策と戦略課題を解き明かす。
国内から世界を見ているだけでは気づかない。この大きく変わった現実といかに向き合えばよいのか。ネスレ、GE、ヴァーレ、マークス、ヴェオリアなどの事例をまじえ、スイスの世界的ビジネススクール、IMD学長が語る。
本書は、アメリカで最もよく読まれている「企業と社会」論に関するテキストの下巻である。上巻では、理論を中心に解説してきたが、下巻ではさまざまな事例研究(ケース・スタディ)を紹介している。グローバル化のなかで、企業の影響力はますます強大になり、ステイクホルダーも多様化している。このような時代に、企業は多様なステイクホルダーといかに関わり、そして、社会活動に参加していくべきなのか?複眼的に「企業と社会」関係を捉えることができるようになる必読のテキストである。