最新の厚労省発表データでは男性の平均寿命は81年、女性の平均寿命は87年ですが、男性は4分の1が75歳までに亡くなり、女性の3割は80代で要介護状態になっています。本誌では、「80歳の壁」を超えるための方法を「脳・足腰・血管・耳・目・歯・腸・心」などの各専門医や博士が、老化を食い止めるための食事や運動、睡眠の取り方など日々の習慣をご紹介します。さらに、著書累計100万部の実績を持つ人気薬剤師が、健康長寿につながる薬やサプリとの付き合い方もわかりやすく解説します。
「最近、寝ても疲れがとれない」という声が、
読者の皆さんから数多く寄せられています。
そこで「10分で疲れをとる」方法をたくさん集めました!
わかりやすくあたたかい語り口が人気の産婦人科医・高尾美穂先生の
10年後に差がつく食事、運動、メンテナンスについてのアドバイスや
睡眠の質をグーンと上げる睡眠ワザなど、保存版の「疲れとり」大特集号で、
一年の積もり積もった疲れやストレスを吹き飛ばしませんか。
【巻頭インタビュー】EXILE TETSUYAさん
「ダンスで日本中、世界中を健康に!」
【インタビュー】女優・麻木久仁子さん
「大病を乗り越えた還暦の私を「薬膳」が支える」
【大特集】
寝てもとれない疲れを10分で解消!
たまった疲れスッキリ!作戦
●Part1 教えて高尾美穂先生!
疲れを解消する4つの習慣
10年後に差がつく! 食事、運動、メンテナンス
●Part2 朝シャキッと目覚める
「睡眠の質」向上プロジェクト
●Part3 肩こり、腰痛、メンタル不調にも!
タオルを使って健康PARTY体操
●Part4 『健康』編集部が徹底検証
最新「青汁」飲み比べ!
●Part5 肝臓の疲れ、目の疲れ
たまったお疲れスッキリ!術
【特集】
●感染症予防、アレルギー対策にも!
老けない人のもっとすごい!腸活
●仕事や家事がスイスイはかどる
「すぐ行動する人」になる5つのコツ
●シミ、シワ、白髪…その悩み、栄養で解決!
「ノブナガ式」食べ方で不調を整える
●のけぞる痛さ!「こむら返り」傾向と対策
●レンチンで完成! 冬野菜で糖質オフごはん
●イヴルルド遙華さん 健康にイイコト占い
キーワードは「だし」。日本人が親しんできた「だし汁」です。料理の旨味をつかさどるだしは、そのおいしさが世界で注目されていますが、栄養素として重要な必須アミノ酸成分をはじめさまざまなミネラル、食物繊維などでバランスよく構成された「滋養」分であることはまだよく認識されていません。フレンチシェフ、日本料理の料理長、だしソムリエの3人の健康「だし料理」のレシピを集めた「おいしくたくさん食べられる健康メニュー」です。
フレイル/サルコペニアが不安なあなたに。
何歳になっても筋肉は強くなります!
この本で、一生元気に歩けます。
◆本書「はじめに」より抜粋
あなたは、年齢を重ねるにつれて身体が衰えることを実感し、
少なからず老後の自分に不安を持っているのではないでしょうか?
「今までのように家事や身の回りのことができなくなってしまいそう」
「歩けなくなって、出かけられなくなってしまうのでは?」
「寝たきりになって家族に迷惑をかけてしまうかも」
身体が衰えることで起こりうる将来を想像すると、
不安な要素はたくさん思い浮かべることができます。
そんな不安を払拭したいなら、今日からご自身で「筋肉」を育てましょう。
世の中には健康や運動に関する情報が多く、
どれから取り組めば良いか混乱しやすいので、
まずはこれから始めてみてはどうでしょうか?という内容で、
今日からすぐに取り組める「食事」「運動」「休息」
「その他の生活習慣」を本書では紹介しています。
全てを完璧に行える必要はなく、これならできると思えることを
生活の中で1つでも良いので始めて、筋肉が育つことで
生活が豊かになることを楽しんでほしいです。
そして、育った筋肉と楽しい日々の生活を
どんどん家族や友人に自慢する「健康長寿」になりましょう!
【目次】
序章 何歳になっても筋肉は強くなる
第1章 筋肉に良い「食」の習慣
第2章 筋肉に良い「運動」の習慣
第3章 筋肉に良い「休息」の習慣
第4章 筋肉に良い「その他の生活習慣」
老いれば健康の維持がむずかしくなるのは当たり前。老いて健康を追い求めるのは、どんどん足が速くなる動物を追いかけるようなもの。予防医学にはキリがなく、医療には限界がある。健康を害してないのに、病気かどうか気を揉む人にこそ、本当は何を診断されているのかを知ってほしい。絶対的な安心はないけれど、過剰医療を避け、穏やかな最期を迎えるために準備すべきことを、現役医師が伝える。
第一章 健康の「入口」
いつから健康が気になるのか/なぜ健康が気になるのか/健康がいちばんといえる理由/健康の種類/厳しすぎるWHOの健康/健康は権利か義務か/健康は手段か目的か/若者の基準と高齢者の基準/なぜ基準値が変更されるのか/ふつうの人はたいてい健康/健康増進のウラ技
第二章 健診センターに勤めてわかったこと
健康診断で何がわかるのか/奇妙な問診/本末転倒の心理/眼球に美醜なし/甲状腺ホルモンの働き/心臓の音は何なのか/聴診器の当て方/「特に異常ありません」の意味/高血圧だとなぜ悪いのか/健康人を病人に誘うシステム/ダブルのバイアス
第三章 メタボ健診の功罪
メタボ健診とは/診断基準に対する疑問その1/診断基準に対する疑問その2/診断基準に対する疑問その3/診断基準に対する疑問・その4/メタボ健診のペナルティ/必要な人ほど受けない/メタボ判定を逃れるウラ技/メタボ健診は医療費削減につながるのか
第四章 現代の健康
メディアの力/開業医泣かせの週刊誌情報/はびこる健康ビジネス/タバコに厳しく酒にゆるい日本/がん検診のメリット、デメリット/乳がん温存手術の誤解/がんを告知する時代/溺れる者がすがるワラーー免疫細胞療法/健康アリ地獄ーーPSA検査の正解/ズル賢い商法││線虫がん検査/医者への謝礼は……/健康自慢、病気自慢の時代/現在の認知症予防と治療は「竹槍」/AIが医療をするようになったら
第五章 精神の健康という難問
精神の健康を保つのは至難の業/精神の健康を害する社会構造の変化/ライフステージにおける精神的危機/胎生期(出生前)/乳児期(出生後〜2歳前後)/幼児期(3歳〜6歳前後)/学童期(7歳〜12歳前後)/思春期(13歳〜18歳前後)/青年期(18歳〜25歳前後)/成人期前期(25歳〜45歳前後)/成人期後期=壮年期(45歳〜65歳前後)/老年期(65歳以後)/女性のメンタルヘルスの困難/世間に広まるメンヘラ/「新型うつ病」は病気なのか/疾病利得の誘惑
以下、第六章 健康と老化 第七章 健康を失って見えるもの 第八章 健康の「出口」
「いつまでも自分の足で歩きたい」なら、利き足から歩くのをやめることです。
人間には利き手があるように、利き足があり、どうしても一定方向に使ってしまいがちです。そのため、利き足側に体がゆがみ、不調を起こしている方が少なくありません。一流のスポーツ選手は、踏み込む足が決まっているため、練習の最後には反対の足で踏み込む練習をして、体を整えています。利き足から歩き出すのをやめるだけで、そのゆがみが少なくなり、体の内外のバランスが整い、正しく動くようになります。バランスの取れた体を手に入れるのは、とっても簡単!なのです。体が楽になる足の使い方から、ケアの方法までわかる1冊。
最新医学から手軽な家庭療法まで健康情報満載特集:「脳と血管の若返り」脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、腎臓病を防ぐ後遺症も大軽快
新・3大栄養素で最強の免疫力をゲット!
健康診断では「異常なし」なのに、なぜ大病にかかってしまうのか?
実は、健康診断では絶対に調べない「3つの栄養素」の不足が、その原因かもしれないーー。
新型コロナウイルス対策として、「ビタミンD」の可能性が世界中で報告されている。この他、がんや動脈硬化、糖尿病、うつ病などの予防効果も指摘され、その免疫力アップ効果に期待が高まる。
しかし、真に「最強の免疫力」を手に入れるためには、ビタミンDだけでは足りない!
それを活性化する「マグネシウム」、相乗効果を生み出す「亜鉛」を含めた「新・3大栄養素」のすべてを補ってこそ、意味がある!
世界最先端の医療現場で注目されるビタミンD、マグネシウム、亜鉛には、例えば、下記のようなデータが報告されている。
●新型コロナ致死率87%→4%!
●がん再発率29%→15%!
●糖尿病リスク28%減!
●平均寿命5歳長寿!
では、それらを効果的かつ効率的に補うためには、いつ、何を、どのように食べればよいのか?
ハーバード大学で栄養学を学び、現代人の「食」と「生活習慣」にも精通する医師が教える、忙しい現代人でも実践できる「最強の食事術」の集大成!
【編集担当からのおすすめ情報】
免疫力を高め、しかもそれを長く維持するためには、何より日々の食事を見直すことが必要不可欠だと満尾先生は言います。
結論としては「バランスよく、適量を食べること」に尽きますが、それが簡単に実践できない時代になってしまったからです。
本書では、誰もが積極的に摂るべき「絶対食」や、食べ方のコツなどの「食事術」を紹介していますが、もう一つお読みいただきたいのが「食べてはいけないもの」の項目。
それほど私たちは知らず知らずのうちに「異物」を体内に取り入れ、免疫力を失うきっかけを作り続けているのです。
食べ物や栄養、食事術に関する知識が豊富な方は、まずは第3章からお読みください。知られざる「食べ物の実態」に驚かされるのではないでしょうか。
老化と病気の元となる物質AGEが作られにくく、糖質控えめ、野菜もたっぷり摂れる優れた調理法「蒸し」料理。鍋やフライパンにフタをして加熱するだけの簡単でおいしいレシピを多数紹介!
「突然死」は他人事ではありません!
健康診断の数値から対策を立てれば防げます。
高血圧、高血糖、脂質異常が気になるすべての人に。
働き盛りの世代での突然死の中には、様々な病気が含まれています。
また、実にその約60%が、脳梗塞・脳出血・心筋梗塞といった血管が原因で発症する病気だといわれています。
脳の血管や心臓の血管が突然詰まったり出血したりすることで、あっと言う間に命を失ってしまうのです。
これらの病気は、生活習慣病を放置した結果、動脈にダメージが蓄積して起こることが知られています。
こうした病気は、40代からの働き盛りの世代でも起こりうるものです。
決して他人事ではないのです。
筆者は、産業医として様々な職場の健康管理に携わっています。
実際に多くの会社で、働き盛りの40〜60歳の従業員の方が突然病気で倒れてしまうのをたくさん見てきました。
このような方々の、過去に受けた健康診断の結果を見てみると、多くのケースで「予兆」が数字として現れています。
つまり、それらの予兆を見逃さずにすみやかに手を打つことで、突然死は高い確率で防ぐことができるのです。
本書では、突然死や麻痺に関わる病気の予兆をキャッチするための3つの数値──「血圧」「糖代謝」「脂質」の見方や、予兆が現れた時の対処法をわかりやすく解説し、さらに健康診断にまつわるあらゆる疑問にお答えしていきます。
【目次】
第1章 突然死は健康診断の「3つの数値」で予測できる
第2章 あなたは大丈夫? 突然死に関わるこんな「真実」
第3章 「長時間労働」は突然死の大きなリスク要因
第4章 健診結果の項目、 ここからが「危険水域」
第5章 健康診断で異常が見つかったら
第6章 「高血圧症」「糖尿病」「脂質異常症」を改善する食・生活・運動習慣
第7章 健康診断にまつわるよくある質問
第8章 健診のオプションを選択しよう
日本人は「水素」という解決法がある。
日本では「医療崩壊」は起きないーー水素は、
酸化され損傷を受けた細胞を修復し、
正常に戻して細胞内でのエネルギー代謝を高めます!
ガン・認知症・生活習慣病・アトピー・不妊症などが改善!
新型コロナウィルスの感染者は暖かくなっても減らず、
軽症者や無症状の感染者が医療機関のベッドを塞ぎ、
重傷者の命を救うことが難しくなるという懸念が
全くないわけではないが、
しかし日本には「水素」というソリューションがある。
基礎疾患を持っているリスクファクターの多い高齢者が、
ウィルスに感染し、重症化しても、
水素ガスで対応できるから
日本では「医療崩壊」は起きない。
【目次】
《はじめに》
水素がすごい! ポストコロナ時代と水素
プロローグ
水素なしに生命は成りたたない
• 水素は宇宙の誕生と共に生まれた
• 人体を構成する元素の六三%は水素
• 動物は植物の力を借りて水素を体内に取り込む
• 体内に摂取する水素の絶対量と得られる効果は比例する
• 現代医療システムの抜本的変革をめざして
一章 難病治療にもどんどん可能性が広がっている水素
●難病ALDと水素
• 筋萎縮性側索硬化症・パーキンソン病・認知症の改善にはすでに成功
• 水素のALD治療に対する有効性について考える
●クローン病の治療に水素摂取が望ましい理由
• 活性酸素を水素が速やかに消すために、炎症が軽減される可能性
• 副交感神経のバランスを改善させる水素の機能
• 水素の摂取で、たった三日間で、クローン病の炎症値が大幅に改善
●エリテマトーデスの治療薬ステロイドの副作用を予防
• 主要な多臓器に原因不明の炎症が起こる特定疾患
• ステロイド療法の副作用に打ち勝つ水素
• 水素を摂って半年後に数値も範囲内に
●I型糖尿病の水素による治療
• 鹿児島大学では水素によるマウスの血糖調整の改善に成功
●心臓停止患者の後遺症予防に
• 水素ガス吸入治療が、心停止後患者に対する先進医療として認定された
●腎機能不全による人工透析治療の回避・離脱の可能性
• 水素ガスの大量・集中投与で、人工透析患者の排尿量が大幅改善
●かえで 孫娘・果楓の「ディスレクシア」(読字障害)と水素
• スピルバーグ監督と同じ、スムーズな文字の読み書きが行えない障害
• 半年後に治療センターから「通う必要がない」と診断
二章「 日本再生」への道と水素
三章 なぜ水素にこんな効果があるのか
四章 ガン治療に効果を上げる水素
五章 水素の効果体験とそのしくみ
★日本食の定番「みそ汁」は健康効果が盛りだくさん!だしの旨みと、みその風味の相性が抜群の「みそ汁」。日本人が愛してやまないみそ汁には、体にいい効果がたくさんあるんです!順天堂大学医学部の小林弘幸教授は、温かいみそ汁は、副交感神経を優位にして、高血圧や糖尿病、不眠、めまいといった症状の改善に効果があるといいます。
「歩いていると、ふくらはぎがしびれて歩けなくなる」
「立っていると、足腰が痛んでしゃがまずにいられない」
「足裏の感覚がおぼつかず、外出や階段が不安」
「横断歩道を青信号のうちに渡り切れるか心配」
「手術をすすめられたが、受けるべきかどうか迷っている」
「手術を受けたのに、足裏やお尻のしびれ痛が消えない」
こんな「腰部脊柱管狭窄症」のつらい症状で思い悩んでいる人、必読!
国際腰椎学会の権威、大学教授が伝授する「1分体操」事典
簡単なのに改善効果に優れた「1分体操」だけを集めた待望の最新刊!
「痛みが引いた!長く歩けた!手術を回避できた!」と喜ぶ人が続出する、
治療現場で評判の最新の運動療法を、専門医陣が詳細図解とともに丁寧解説!
新発見! 誰にもある腰椎の反りグセを「1分体操」で正せば、脊柱管が広がり足腰のつらい痛み・しびれが改善!
1「腰痛」がらくになる「背骨ストレッチ」
2長く歩けない「間欠性跛行」を防ぐ「脊柱管拡大体操」
3「間欠性跛行」の回復を促し再び歩ける「骨盤ちょっと倒し」
4「坐骨神経痛」を招く背骨・骨盤のゆがみを正す「うつぶせ足ふり」
5帰宅後の「腰痛」「足しびれ」を和らげる「足休めポーズ」
など、どれも1分ほどでできるものばかりで簡単!
坐骨神経痛・足裏しびれ・長く歩けない・こむら返り・お尻のしびれ痛など、
つらいときてきめんに効く「症状別ケア」も完全網羅!
・「間欠性跛行」があっても長く歩ける「もも上げ歩き」「和式座り」
・「腰痛」が軽くなる股関節の使い方「そけい部たたみ」「太もものばし」
・「お尻・太もものしびれ痛」を和らげる「あぐらひざ抱え」「足裏ひざ抱え」
・「ふくらはぎ痛」「こむら返り」に効く「ひざ裏のばし」
・「足裏のしびれ」がスッと引く「足じゃんけん」
東北大学 川島教授監修。脳が若返る脳トレパズル。イラスト、文字、数字のニューパズル25種類。イラストでしりとり、熟語の読み推理、読みしりとりパズル、数字スケルトン、シルエットパズル、リングスケルトン、漢字ズームアップなどおもしろパズルが満載。最新の脳トレ問題がもりだくさん!ニュータイプの最新脳トレ問題がもりだくさん!「新脳活パズル 第2弾」が登場。
これだけで健脚に! 筋肉体操の谷本道哉が贈る、中高年のための「はじめての筋トレ」
「コケる」「つまずく」「よく転ぶ」「前より歩くのが遅くなった」……。最近足腰に関して、お悩みはありませんか?
そこで、「みんなで筋肉体操」でもおなじみの谷本道哉が、運動がニガテな中高年のために提案するのは、大きく脚を踏み出す「ランジ筋トレ」。自分の筋力に合わせて行えば、必要な“健脚筋”をまるごと鍛えられます。その効果はスクワット超え!
さらに「むせやすい」「腕に力が入らない」など、年のせいにしがちなお悩みも筋トレで解決できます。
つまずきやすくなる50代、筋肉の衰えが加速する60代、転倒が怖い70代、必見!
100歳からも元気に歩き、暮らしていくために、「はじめての筋トレ」を始めましょう。
メンタルはからだの後についてくる
だから、心を整えるには、先に体をコントロールすればいい
英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとして注目を集め、テレビのみならずYouTubeでの公開動画再生数も上昇の一途のメンタリストDaiGo。
今回初めて、これまで語られることのなかった「メンタリストDaiGoが日々実践する健康法」を公開!
• 計画倒れを防ぐ…ダイエットが続く秘訣
• 記憶力が1.5倍上がる…頭がよくなる筋トレ法
• 腹筋が割れて、美肌、頭もよくなる! …「プチ断食」の知られざる効果
など、2度と体調を崩さずメンタルも強くなる方法を明かす。
【本書の内容】
第1章 「朝」の過ごし方で1日が決まる
第2章 ストレスも味方につける「昼」の過ごし方
第3章 「夜」のしっかりメンテナンス法
第4章 「週末」の超健康法
第5章 ダイエットを確実にし、頭の働きを活発にする
物価高で生活が苦しくなった、新NISAやiDeCoを始めてみたが円安や暴落で資産を減らしてしまった。年金だけではやっていけないので働いている。長生きしたいのに、将来のお金の不安を抱えるシニア世代に捧げる一番の節約方法がわかる本。その答えはズバリ、医療費のかからない健康体でいること。具体的な金額や方法を話してくださったのは、医師で食事や運動で実際に多数の効果を出している鎌田實さんと、生活者の立場からのアドバイスにファンの多い経済評論家の荻原博子さん。専門の異なるお二人の対談によって、メタボ、糖尿病、フレイル、がん、認知症、介護にかかるお金、実際に老後にかかるお金の考え方、取り入れやすい食事のポイント、必要な筋肉を生活の中で作る貯筋の方法、年代別に気をつけたい病気の具体策がわかる。最後はお二人がおすすめする幸せな最後の迎え方をお届け。対談形式なので気軽に読み進められて、方法論が自然と頭に入る。
だれもが気になる健康・病気・アンチエイジングをテーマに、よかれと思ってやっている習慣や何気なく行っている習慣に警鐘を鳴らし、正しい方法を紹介した前作から約一年。世の中は残念な健康常識がはびこり続けています。新たな残念を白日の下にさらし、みなさんの健康生活に役立つ一冊です。